ハイテンションの挑戦
スーパーナチュラルハイテンションズ
スーパーナチュラルハイテンションズ
こんばんは、みずほです。
こんばんは、あさかわです。
スーパーナチュラルハイテンションズ
第10回目
ついに2桁
本当だ、記念すべき回になりますね。
本当ですね。長かった。
長かった。
最初の収録っていつでした?
最初、11月か10月かその辺りじゃないですか。
そうだよね。
どれくらい経ったの?
4ヶ月ぐらい。
いつも、みずほさんと喋らさせてもらうと、
もっと軽いのりで楽しく喋りたいんだけど、
たぶん、みずほさんと私の性格が似てるんだよね。
みずほさんが真剣に喋ることが自分に突き刺さって、
軽く答えられなくなっちゃう。
前回の収録、最初は雑談会って言ってましたけど、
結構軽い気持ちでやりたかったんだけど、
僕もちょっとエンタメで話そうとしたのが、
どんどんディープっていうか、沈んでっちゃうっていう。
オープニングの掛け声だけ明るい。
でもさ、僕たち何をもってスーパーナチュラルハイテンションズなの?
ネガティブの実体験
本当ですよね。
次回の意を込めてだね。
そうですね。ハイテンション慣れないから。
常に意識しないといけない。
意識してハイテンションで。
最初にガーンとハイテンションになって、
そのままピューっと下がっていくよね。
最初のハイテンションのジャンプの仕方が問題なんですよ。
どこまで高く飛び上がれるかっていう。
感性の法則で最終的にちょうどいいところにチャルチするみたいな。
でもね、こういう話を今したら、僕たちのこの番組が愛おしくなってきましたね。
僕たちもまだまだ修行が足りないというかね。
ハイテンションになっていくための道筋。
今回は本当に雑談。
本当大丈夫?
雑談回です。
軽い気持ちでいいの?
軽い気持ちでいいです。笑いながら。
そのタイトルは何ですか?
ネガティブについて話ですね。
なんか僕たちの課題に直面するだけ。
本当ですね。
寝れなくなるんじゃないかな、今日の夜。
明日大丈夫です。健康的に、精神の安全的に。
なんか睡眠薬とか飲んじゃいそうな勢いですけど。
まずじゃあ、ネガティブについて。
そうです。ネガティブについてポジティブに話してみましょう。
最初だけだよね。
元気よくいきましょうよ。
元気にネガティブについて話しましょうよ。
ネガティブを笑ってぶっ飛ばす。これが今回の趣旨です。
まずネガティブとは何か。
僕最近めっちゃネガティブってこういうことなんだなって実感したエピソードがあったんです。
それは現体験として自分が。
そうです。自分の体験で。
職場の話なんですけど。
僕今経理として勤めてますけど。
直属の上司が50歳の男性の上司なんですね。
入社した時からOJTで現場で一緒に仕事して非常にお世話になっている人なんですけど。
その人めちゃくちゃ怖いんです。
経理部来て最初の飲み会で言われたのが別の上司の人に
経理部で一番怖いのはお前の上司やねって言われたくらい怖い人で。
確かにその人怖いんですよ。何も語らなくても。
まずが体がとんでもないことになってます。
昔筋トレしてたみたいで。今はしてないって言ってるんですけど。
アラジンみたいな体してるんですよ。上半身と。
すごい逆三角みたいな感じ?
膨張してる状態。
それジニー?
ジニーみたいな体していて。
威圧感すごいよね。
声もご本人は何も思ってないと思うんですけど、ナチュラルに発する声がドス効いてる。
最強レベルで怖い人ですね。
ただ仕事はすごい優しいし、丁寧だし。
その人普段は怖いとは言いつつもすごい面倒見がいい。
何ならたまに雑談もしたり、冗談言ったりする人なんですけど、
経理って3ヶ月に1回市販機の欠搬があって、その時超絶忙しいんですよ。
毎日9時とか10時とか残業したり、土日も出勤したりとか、
結構本当に心に余裕がなくなるような出来事が多いんですけど。
そうですね。忙しくなるとね。
余裕なくなった時の上司って、
僕がこれまで人生であった中で一番恐ろしいというのは、
例えば資料を作ります。
資料でちゃんとチェックはして提出してるんですけど、
1個数字間違ってるところがあったら、
ドス効いた声で、「ちょっと多すぎへんか。いい加減にしとき。」みたいな感じで言われます。
ちょっと怖いね。
静かに言われて。
僕もちょっとそれ言われたら数日間ぐらい回復できない。
ちょっと恐縮して。
資料出す時も天皇陛下に渡すみたいな感じで、
ふかふか頭を下げて渡しちゃうぐらい恐ろしくなるんですよ。
また決算終わって、そんなに忙しくない時期になったらまたその人と優しい上司になるんですよ。
決算終わって、最近も1月決算で忙しくて、
2月になりました。
2月その人がまた僕に雑談を仕掛けてくるようになった時に、
仕掛けてくるって言い方がちょっと敵対心から苦手意識があるよね。
部下を離職させるための雑談作戦を仕掛けてきた時に、
僕はもういつもみたいに気軽に答えられなくなってるんですよ。
気軽に自分の考えを話したり。
ほんと不礼声で、
いやほんとそうですね、確かに。
ちょっとトイレ行ってきます。
逃げたりするんですよ。
僕の後輩を見てると、
僕の後輩はちょっとまだ若いってこともあってミスめちゃくちゃ多いんですよ。
決算の時期もめちゃくちゃミスで、
僕よりも怒られる回数が1じゃないんですかね。
その瞬間は静まりかえった経理部、
その課長の上司の怒鳴り声と電脱叩く音しか響かないみたいな機会があって。
ただまたその決算が終わって、
冗談を言えるような日曜日に戻ったら、
その後輩はめちゃくちゃ軽くその状態に乗ってるんですよ。
この違い何なんだろうって考えたんですよ。
水野さんと全然対照的に見えちゃうんですよね、その子が。
俺より怒られてるのは、
こいつはもう回復してる。
僕そこで、これがネガティブってことなんだなって思い立てております。
定常状態をどっちに置いてるかっていう話です。
定常状態をその人は怖い。
今はこうやって冗談を言い合えるけど、
また3ヶ月過ぎたらこの人はまた怖い、あの人に戻るんだって思っちゃうのが僕。
その後輩は今は怖いけど、ここ乗り切ったらまた優しい上司に戻る。
ここ乗り切ればいいか。
ここがポジとネガの違いなんです。
人間関係の影響
定常状態をどこに置くかってなった時に、
上司に限らず僕はどんな人に対しても、
その人とうまくいってない時とか、
何らかのディスコミュニケーションが生じちゃってる時、
噛み合わなかった時とか、
そういったことを常に頭に思い浮かべながら、
その人といい時でも接してるなって思ったんですよ。
だからネガティブさって、やっぱり人間関係の不得意さ。
直結してるんじゃないかっていう風に思ったのが、
ネガティブな内容なんですけど。
どうなんですかね、この辺りは。
定常状態をどこに置くか。
でも僕そこで納得したんですよ、自分で考えて。
そうだなと思って。
ただ人を信用できないんですよ。
悪い時に合わせて。
安心はできる。
だから、なんていうのかな。
モテないんだろうなって思って。
このままじゃ。
モテたいのに。
でもさ、心の動きだもんね。
それってね。
なんか制御できないもんね、多分。
制御できてたら苦労しないもんね。
本当、癖なんですよね。
そういう癖になっちゃってるんだろうね。
どうしても怖い時のことに引きずられてしまうんだよね。
でも僕もどっちかというと、やっぱりそっちの方だからさ。
うまく乗り切ってるように見えるその後輩の子。
うらやましいよね。
やっぱその後輩は、
すごく誰とでも気軽に仲良くなれるっていうか。
妙な明るさがあって。
しかも僕と同じ時期に、彼女を探しに行くじゃないですか。
1ヶ月目でもう彼女できてる。
それとこれ違うんじゃない?
それとこれは一緒なのかな?
いや、やっぱ繋がってますよ。
やっぱり人に対して壁を解ける。
その壁っていうのはネガティブポジティブと直結している場合って。
ネガティブ思考とその影響
やっぱり人と仲良くなるのにも時間かかるし。
多いにあるよね。
いや、本当に多いにあると思う。
人ともし仲が悪くなったときに回復は早いって感じで。
引きずっちゃダメって感じ。
だからね、本当にどうしてこんな話してるんでしょうね。
なんかさ、ハイテンションで行こうね。
ハイテンションで行きましょうね。笑ってごまかそう。
でもさ、引きずられると本当は言うべきことも奥して言えなくなってると思うんでね。
その一言が出ないっていうのって決定的な違いだよね。
すごく日常生活にも支障があるわけですよね。
自分の思った通りに表現できない。
表現したいんだけど、喉の奥につっかかって言えないと。
口こもっちゃう。
でもね、あるよ。
夫婦間でもあるもん、やっぱり。
あ、あります。怖いとき。
なんか例えばですけど、妻の機嫌を損ねるようなことがあったときに、
僕は典型的な男の悪い例で黙っちゃうタイプなんだよ。
でも、そのときに本当は頭の中に浮かんでる謝罪の言葉だったりとか、
発した方がいいんだよなと。
それが相手にとって逆上されたとしても、そこはつらくても発するように。
なんか最近はしてますよ。
相手もそれにアジャストしてくれるようになってくるよね。
最初はそれに対して無視してたけど、
どんどんどんどんそれに対して受け答えをしてくれるようになってるというか。
なので、今の水野さんの話聞いてると、
自分はそこはちょっとずつですけど、
やっぱ思ってることとかは素直に口に出すようにしてきてるなと。
そうですよね。
なんか言わなきゃいけないってことは誰に対しても分かるんですよ。
ここでこれ言わなきゃ。
言わないと大変なことになるっていうのも分かるんですけど、
やっぱりそこは自分の弱いところというか。
怖いんですよ。
すごい分かる。
口なしにしようと。
でもね、一言言ってしまえば割といいのかなと思う。
一回言ってみるといいかもしれないね。
特に何か悪いことしたときの場合って、
言う言葉って言い訳になっちゃうんで。
言い訳を言いたくないっていうのが僕の自意識の中にあって、
それを止めてしまうんですけど、
でもいいんですよ、思ってることであれば。
言い訳でも。
喧嘩したときとかに、
これは悪かった。
でもこういうところは君もあるんじゃないみたいな風に言っちゃう。
俺も君のこういうところがダメだと思ったよみたいな。
ダメっていうかムカついたみたいなことを言うってことですよね。
そうだね。
ちゃんとそのときに思ったことを。
そこまで限定的に言えるほど僕は強くないんですけど、
でも思ったことはやっぱり口に出すようにはしてきてますね。
で、そのときに初めて、
言葉って発ししないと伝わらないんだなっていう大切さも分かってくるよね。
確実に相手の意識に変化を訪ねますよね、
それを言うことによって。
そうなんですよ。
逆にね、相手の反応も変わってくるんですよ。
それってどういうことかっていうと、
たぶん相手の、
例えば妻であったら、
僕の見え方が変わってくる。
なのでそのときに何かあったときに誤解が生じなくなってくると思うし、
人間関係、割と円滑になるかなとは思うんですね。
案外怖いとか言い訳だなと思って口ごもることとかでも、
案外相手にしたらそんなに深いことじゃなかったりするかな。
ちょっとポジティブに考えてね。
一言発してみるといいかもしれないね。
上下って怖いもんね。
恐れながら恐れ恐れ言うとやっぱりダメなんですよ。
思い切ってガーンって相手にぶつけるつもりで言ったときに、
割と相手が崩れるっていうか、
叩くまま姿勢を崩してくれることって、
僕も何回か経験していて、
表現の重要性と人間関係
中途半端なテンションで言っちゃダメですよね。
でも、やっぱり驚々しく言うのも一つ、
やっぱり手なのかなと思うけどね。
なぜかというと、やっぱり自分はそれだけ今恐怖を、
何か説得させたいんだったらちょっと別だと思うけど、
だけど最初に言った上司との関係性を気づいたりとか、
するのであれば、やっぱりそれに対して、
水野さんはそういう反応をする人間だっていう。
正しい水野さんの、何て言うんだろう、
しところを出すような、本当に正直な返答でいいのかなと思うけどね。
僕は怖くなると、その人をシャットアウトする。
僕は無表情、表情が楽しいんですよ、そもそも。
ただその可愛い人に対しては、より無表情になるんですよ。
それで乗り切っているところが分かります。
それ乗り切ってないと思う。
ちょっと一つ勘違いしているところ。
それは乗り切ってないよ。
やり過ごしているだけだよ。
自分に喋りかける。
そこを頑張って一言発してみるといいなと思う。
ちょっとこれはネガティブ。
でもね、心の動きだからさ。
それは多分変えられないと思うけど。
だけどそこを一歩前進することはできるようになるんですよね。
僕は全部売っちゃって、全部捨てちゃうタイプなんですけどね。
そのまま一歩掘り出して、とりあえず別のことをしよう。
ある意味ポジティブだね。
めちゃくちゃポジティブじゃない?
ほっとこうみたいな。
俺こっちやろう。