1. スーパーナチュラルハイテンションズ
  2. Ep65 名作映画プライベートラ..
Ep65 名作映画プライベートライアンと西川美和監督作品
2026-05-16 27:28

Ep65 名作映画プライベートライアンと西川美和監督作品

今回はスティーブスピルバーグ監督の名作プライベートライアンについて話したよ!

いつもの感じで名作を落ち無しで語ります!

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回のエピソードでは、ゴールデンウィーク中に鑑賞した映画「プライベート・ライアン」について語られています。スティーブン・スピルバーグ監督によるこの作品は、第二次世界大戦中のノルマンディ上陸作戦の凄惨な描写から始まり、そのリアルさと臨場感に圧倒されると語られています。物語は、3人の兄弟を戦死した末っ子のライアンを救出するために派遣されたトム・ハンクス率いる部隊の過酷な旅を描いています。この映画は、一人を救うために多くの命が失われることの意味や、兵士たちの葛藤、人間ドラマの奥深さを描いており、観る者に戦争の悲惨さと人間の本質を問いかけます。また、会話の後半では西川美和監督の作品についても触れられ、「ディア・ドクター」における人間がとっさに他者を助けようとする本能的な行動や、現代社会における人間愛の希薄さについて考察されています。西川監督作品の特徴である善悪の境界線の曖昧さや、人間関係の再構築を描く点が高く評価されています。

「プライベート・ライアン」鑑賞と感想
こんばんは、みずのです。
おはようございます、あさかわです。
スーパーナチュラルハイテンションズ。
今日はですね、ゴールデンウィークで、たぶん2日目ぐらいにめっちゃ雨降った日があったんですけど、
その時に家にどこにも出かけずに閉じこもって、超名作映画の話をしようかなと思います。
何の話ですか?
いや、あさかわさん知ってるかな?これ。
わざとらしい。
知ってるかな?たぶん知らないかな。
プライベートライアンって言うんですけど。
めちゃくちゃすっげえ昔に見ました。
ちなみに、英語の題が、セイビングプライベートライアンですね。
本題はちょっと知りませんでした。
この映画が久しぶり見たら、やっぱり名作だなと。
みずさん、2回目?
僕はもう何度となく見てます。
何度となく見てるんだ。僕はね、1回しか見てないとは思います。
たぶんそれは、僕が暇だからですね。
僕はたぶん1年に1回くらい見てると思います。プライベートライアン。
あれ、監督は?
あれはもう、天下のスティーブン・スピルバーグですね。
スピルバーグ監督ですね。主演がトム・ハンクス。
主人公がマッド・デーモンなのかな?ライアン。
まあ、でも主人公はトム・ハンクスでしょうね。やっぱり。
マッド・デーモン、ライアンはやっぱりこの場合のヒロインみたいな感じなんじゃないですか。
マック・ガフィンみたいな話かなって思うんですけど。
舞台は?第二次世界大戦?
第二次世界大戦で、ノルマンディ上陸作戦で最初映画が始まるんで。
あれ、いつなんですかね、ノルマンディって。
1944年になってるかな。
本当、末期っていうことですか。
そうだよね。だって、ノルマンディ上陸自身がもう結構切羽詰まった作戦だよね。
結構無謀な作戦なんだよね、あれ。
あ、そうなんですか。
いや、ちょっと僕も時代背景ちょっとわかんないんだけど。
なんか一日で偉い人が死んだみたいな。
そうだね。見てから相当年月が経ってますけど、
あの上陸のシーンってね、めちゃくちゃ脳裏に焼き付いてます。
銃弾がピュンピュンって飛んでくる、あの臨場感だったりとか。
キャストの人たちの混乱に近いような凶乱。
上陸の臨場感っていうのがね、すごい年月経ってるのに、
このシーンはね、今でも覚えてますね。
最初、ボートに乗って兵士が海岸まで行くんですけど、
もうあと3秒で下ろすぞって言われて、
そのドアをぐるぐるぐるぐるってハンドルを回して開けた瞬間。
盾ですよね、船の盾ですよね。
盾を開けた瞬間、マシンガンの弾丸がそのボートに集中砲火されて、
前にいた人から順番に投げ倒されていくみたいなシーンがあるんですよね。
その後、後ろの方にいた人はみんな海に飛び込んで、
泳いで陸地に到着しようとするんですけど、
弾丸が海中の中までシューって入ってきて、殺されちゃったり、
あとやっぱすごい重い装備を背負ってるんで、
もう溺れて死んじゃうみたいな。
この上陸までの一連の悲惨な血なま臭いシーンが、
これでもかっていうくらい描かれてるのが、まずはすごいですよね。
なんか戦争って結構こんなに悲惨なんだなっていうのがね。
首とかも飛んだりするし。
全然みんなバラバラになったりしちゃいますよね、爆撃で。
プライベートライアンの一番の語り草はやっぱり、
上陸の時の生々しいさっていうのが、名場面にはなってると思うんですけど、
その後のことがあんまりちょっと僕は覚えてなくて。
あれはノルマンディ上陸作戦で、なんとか作戦を遂行して、
生き延びたトム・ハンクスたちなんですけど、
その一方でライアンっていう人がいて、
それが確か3人兄弟とかなんですよね。
で、3人とも男兄弟で縦軍していて。
4人兄弟かな。
4人兄弟かな、4人兄弟で。
の末っ子か。
そう、マット・デイムを演じてるライアンが末っ子なんですよね。
上の兄弟3人が全員戦死してるんですよ。
で、なんかそのアメリカ本国の軍の決まりで、
もし兄弟が全員他で死んだら、
その生き残った1人は必ず生きて国に返さないといけないみたいな。
条例だったのかな。
なんかその大統領命令みたいなのがあったのかなって。
その命令を受けて、急遽そのトム・ハンクスが、
空輸部隊としてライアンが不時着したフランスの町に、
自分の部隊から精鋭を集めて、
そのライアンを救出しに行くっていう。
それが大筋の話なんですけど。
この映画の主題として、やっぱりその1人の人間を救うためだけに、
何人かの兵士を連れて行って、
で、道中で複数の兵士が死ぬじゃないですか。
その、ぜひっていうか、
1人を救うために、たくさんの命が失われるっていうのは、
どういうことなのかっていうのが、
トロッコ問題じゃないですけど、
1つの主題としてあるんですけど。
結構その人間ドラマっていう部分が、やっぱプライベートライアン、
改めて見ると奥深くて。
一番は1人1人の葛藤みたいなのは。
そうですね。
そういったのが常に描かれてる感じだよね。
そうですね。トム・ハンクスの部下たちも、
もう最後まで、最後までって本当にライアンに実際に出会うまでは、
マジでライアン殺すみたいな。
なんで俺らが行かないといけないのみたいな。
ライアン救うために、もう道中だけで2人撃たれて死んじゃうんですよね。
その気持ちもすっごいわかるし。
でも、部隊長として作戦を完成しないといけない、
1人の軍人として完成しないといけないっていう、
この使命感、トム・ハンクスの。
これもやっぱり1つの人間心理として、すごい重いものがあるし。
で、そのライアンに実際に会った後、
最初なんかライアンって、なんか途中で人違いみたいなシーンがあって、
別の部隊の違うライアンが出てきて、
それでトム・ハンクスの部隊のあまり作戦に良い印象を持っていない1人の男が、
あんなアホ面の男を救うために、
俺たち来たのかみたいなこと言うんですよ。
でもじゃあ実際そのライアンは人違いで、
あ、ごめんって、なんかまだ旅終わんねえわみたいな感じになって、
次の街に行くんですけど、
そこで実際に本物のライアンは、
その隊員たちが想像してたよりも、
めちゃくちゃこうたくましくて精悍な兵士なんですよ。
すごいこうシナリオ的にも上手いなって思うんですけど、
ライアンに出会って、
もうライアンを連れて帰って一見落着かと思えば、
やっぱりライアンは一緒にここまで同じ場所で戦ってきた仲間がいるから、
その仲間を置いてはいけないっていう。
だからここで死ぬから母親にそういうふうに言ってくれって、
きっと納得してくれるからって。
仲間を置いて帰るんだったら、
俺は死んだほうがマシだっていうふうに言って、
その最初人違いのライアンを見てアホ面って言ってた人も、
やっぱり兵士としては自分の仲間を大事にする気持ちって、
なんか多分すごい同じだから、
そこであ、こいつなんか想像してたようなやつじゃないんだなっていうシーンがあるんですよね。
そこの人間の機微みたいなのを、
セリフじゃなくて、
一人一人の登場人物の顔の表情の動きだけで分からせるっていうのが、
卓越してるなって思いますね。
ほんまにすごいと思いました。
ね、今それこそさ、戦争やってるじゃないですか。
はい。
アメリカとイランですか。
今これから先、世界情勢どうなっていくか分からない状況で、
もうちょっとね、プライベートライアンみたく、
その第二次世界大戦の頃とは、
戦争の様式もちょっと変わってるとは思うんだけど、
まあ少なからずとも、
ああいったことが今でも世界でさ、起きてると思うとさ、
まあ戦争が良くないとかっていうのは簡単に言えることなんだけど、
戦争における人間の葛藤と歴史的視点
本当に生々しい現実っていうかさ、
人間の葛藤もそう、
まあドラマティックではないとは思うんですけど。
なんかでも結局、
最後こう、例えば戦場に行ってる人たちが、
なんか何を大事にするかっていうと、
やっぱ顔が見えてる、一緒に戦ってる仲間っていうのは、
すごい、まあ僕戦争行ったことないですけど、
僕もないですよ。
分かる。
ああそうだね。
なんか、すごいそれ実感ありませんか?
そうだね。
なんか国のためとかよりも、
多分なんか一緒にこういる人たちを、
助けるために戦うっていうのは、
多分あるんだと思うんですよ。
なんか僕古典ラジオで、
第一次世界大戦の回を聞いてたんですけど、
そこでやっぱり第一次世界大戦って、
戦車とかガスとか、
もういろんな軍事兵器が初めて使われた。
はいはいはい。
で、残豪戦が発明された最初の戦争っていうことで、
めちゃくちゃ人死んだらしいんですよ。
めちゃくちゃ人が死んで、
その中でもヨーロッパの各国の戦士たちが、
戦えたのは、
お国のためとか、
そういう大義名分じゃなくて、
結局仲間のために戦ってたんだっていう、
ふうにこう解説してる回があって、
それはすごいこう聞いたときに、
ああやっぱそうなんだっていうのは、
考え深かったですね。
昔の戦争ってどちらかというと、
傭兵を雇っての戦争だったんだよね。
で、ちゃんとルールっていうのがすごく明確で、
相手の陣地を奪還してしまうと、
そこで終わりみたいな感じの戦争だったんだよね。
もちろん傭兵、お金で雇われてるから、
やばくなったら寝返ることもあるだろうし、
兵士だって逃げることもあっただろうし、
比較的なんかそういうふうに、
ルールっていうか、
割と形式的なものだったらしいね。
そうですね。
古代ギリシャとかでも、
例えばアレキサンドロス、
アレキサンダー大王の時代って、
アレキサンダー大王はギリシャの戦士を引き連れて、
ペルシャに攻め入ったんですけど、
ペルシャ側で待ち受けてたのは、
実はギリシャ人の戦いだったみたいな。
あたりも確かコテナ城で聞きました。
そこで現れたのがナポレオンなんだよね。
フランス革命の時。
フランス革命の時に。
フランスの人民っていうのを大きく掲げて、
我々はフランス人なんだっていうことで、
全員の四旗を挙げてね、
ヨーロッパを席巻してたんだよね。
でドイツが、
なんでフランスはあんなに強いんだって言った時に、
要するにフランス国民だっていうことが、
ナポレオン軍の四旗を一つにしてたっていうのがあるらしいね。
圧倒的な当事者意識が。
そうだよね、当事者意識。
戦う側にあった。
そこから国っていう概念が生まれたっていうね、
宮田さんいうには。
だから国民国家っていうのって、
戦争のために生まれた言葉。
同じ言語を喋って、
同じ宗教を持って。
確かに。
それも深井さん言ってた気がするな。
当事者意識を育む必要があったっていうことですね。
そうだよね。
僕たちホモサピエンスってさ、
ホモサピエンスの他にもいっぱいいたわけじゃん。
エンジンっていう人たちが。
でもなんで僕たちホモサピエンスが生き残れたかっていうと、
嘘を信じることができる人種だったらしいよ。
脳がデカかったわけでも、
特別に体力が強かったわけでもなく、
例えば言われるように宗教だったりとかさ、
そういったものを強く信じる力があったみたいね。
ネアンデルタール人の方が、
肉体も強かったんでしたっけ、本当は。
ちょっとそこ詳しくないんだけど、
なんか脳みそが大きかったたしか、
人種っていうかエンジンもいたらしいもんね。
もっと優秀なエンジンがいたのに、
ホモサピエンスが生き残ったって話あるよね。
ホモサピエンスが強いのは、
例えば大きな山に神がいて、
その神のもとに私たちは一つになるんだっていうね。
それありもしない嘘を信じ込める。
なんで10人とか20人、30人、しかも100人、200人っていう人間を統制できるっていうのは、
ホモサピエンスの強さだっていうふうに聞いたことがあるね。
たしかにね。幻想を信じることができるっていう。
そうそうそうそう。まさしく宗教なんでそうだよね。
で、そのプライベートライアン。
「プライベート・ライアン」の登場人物描写と西川美和監督作品
これね、アパムっていう、
一番トム・ハンクスの舞台の中でヘナチョコの兵士が出てくるんですけど、
アパムの描写もすごい味わい深くて、
アパムって最初戦闘力じゃなくて通訳係で雇われてるんですけど、
だから銃もあんまり撃てないんですよ。軍事訓練でしか撃ったことなくて。
途中、2人目の仲間を殺したドイツ人の兵士をみんなで捕まえて処刑しようとするんですけど、
そのアパムは捕虜を自分たちで判断して処刑するのは軍事規則違反だって言ってめちゃくちゃ反対するんですよ。
結局そのトム・ハンクスも最初殺そうとしてたんですけど、
その捕虜を解放したんですけど、
最後のライアンを見つけた村でまたドイツ軍が攻めてきて、
その逃がしたドイツ人の捕虜がまたドイツ軍として戦いに来てるんです。
そのドイツ軍の元捕虜がまたトム・ハンクスの舞台の一人をナイフで刺し殺したみたいなシーンがあって、
その時にアパムが捕まえた時に反対したばっかりに大事な仲間がもう一人死んで、
結局トム・ハンクスが戦死したのもそのドイツ人捕虜がライフルで狙い撃ちしちゃうみたいな、
狙撃しちゃってトム・ハンクス多分出血死しちゃうんですけど、
一人の命を救うためにたくさんの命が失われるっていう構図が、
そのドイツ軍捕虜にもやっぱりちゃんと描かれてて、
そのドイツ軍捕虜を軍の規則にのっとって逃がしたばかりにまたカムバックしてきて、
さらにたくさんの仲間を殺すみたいな。
その時にアパムがドイツ軍捕虜の戦ってる姿を見て、何とも言えない表情をするんですけど、
最後アメリカ軍が救援が来て、
アパムが銃でドイツ軍をみんな銃捨てて並べ並べって言って捕虜にしていくんですけど、
その中に逃がした元捕虜が一人紛れ込んでるんですよ。
その元捕虜とアパムは、アパムがドイツ語喋れるってこともあって仲良かったんで、
捕虜の方もアパムって言うんですけど、
アパムは何も言わずにライフルで最後捕虜を撃ち殺すんですよ、その一人だけ。
他は捕虜にするんですけど。
最初トム・ハンクスの役とこのアパムが出会った時に、
銃撃ったことあるのって、いや撃ったことないんですよみたいな。
軍事訓練でしか撃ったことなくてっていう会話があるんですけど、
最後アパムが初めてこの映画の中で撃つシーンが捕虜を、
完全に殺そうと思って殺す、撃ち殺す時に一発だけ撃つんですよね。
そこがすごいいいなと思って味合い深いなっていうのがありましたね。
なんかそこらへんのシーンすらもちょっと覚えてないんだけど。
いやこれまた見てください。
いやいやいや、ちょっとね、見たくなったね。
重いですね、一つ一つの描写が。
めちゃくちゃ重かったよね。すごい名作だよね。
そうですね。何回見てもまた発見があるっていうか、良かったですね、プライベートライアン。
ちょっとまた見てみようかなと思います。
Amazonで無料で見れるんで。
今見れるよね。
ちょっと僕もゴールデンウィーク明け、これでね少しちょっと気持ちにもゆうとりができるんで。
見てみようかな。
あのスナイパーの人覚えてます?狙撃手、ジャクソン、バリーペッパーがやってる。
あのね、僕ねあれでねバリーペッパーが大好きになったんですよ。
めちゃくちゃかっこいいですよねバリーペッパー。
めちゃくちゃかっこいいバリーペッパー。
バリーペッパーがどういう役だったかっていうのはちょっと覚えてないんだけど。
あのバリーペッパーの映画を何回何個も見ましたよあれから。
すごいファンになって。
僕もバリーペッパーの何本か見てるんですけど、プライベートライアンの影響なのか、
なんか兵士としてしか見たことない。
兵士として出てる映画しか見たことなくて。
バリーペッパーすごかったですね。
天才狙撃手みたいな。
はいはいはい、そうだったねそうだったね。
聖書の文句を言いながら、つぶやきながら、打ち殺しまくるみたいな人なんですよ。
そうだったそうだった。
確かクリントイーストウッドのイオージマの上陸作戦を描いた父親たちの清浄機。
アメリカ版のやつだよね。
アメリカ側から見た視点にもバリーペッパー確か証拠として出てましたし。
イタンの島にも出たよね。
イタンの鳥居じゃないですかね。
イタンの鳥居か、イタンの鳥居にも出てたよね。
でも確か狙撃手みたいな感じで出てましたよね。
あとグリーンマイルにも出てるか。
僕ね実は父親たちの清浄機見てないんですよ。
イオージマからの手紙も見てないし。
古典ラジオ最近いっぱい聞いてるんですけど、
やっぱ戦争とか明治維新とかの回とか聞いてると、
正しかった方が勝ってるんじゃなくて、本当に勝ってる方が正しいんだなっていうのが身に染みて分かりましたね。
そうだね。
で個性に語られる歴史って勝った方の歴史で語られていくわけだからさ。
でもその中にはさ、本当に人々の見えない、
ドラマって言ったらあまりにも戦争とかそういう悲惨なことを正当化してしまう言葉になってしまうんだけど、
やっぱり極限に晒された時にね、ある意味人の素晴らしさだったりとか、
人が生きていくっていう本質って見えるのかもしれないね。
そうですね。
全核関係なく、そういったものがプライベートライアンは随所に散りばめられてる映画なのかもしれないね。
そうですね、確かにね。
ディアドクターっていう映画があって、また別の話になっちゃうんですけど、西川美亜監督。
彼が意思免許を本当は持ってないけど、持ってるって語って、
一つの限界集落っていうか、高齢化が進んでる村で待ち医者をやっている人の話なんですけど、
その中の場面で香川照幸が薬剤の営業をやってるんですけど、営業職として出てきて、
詐欺、意思免許の虚偽の事件で曹さんに来てた松茂豊を演じてる刑事の前で、
取り調べ中に急にフッて倒れる演技をするんですよ。
フッて倒れたら、松茂豊が最初こうやってメモ取って取り調べしてたんですけど、
大丈夫ですかっていうふうにバッて香川照幸を受け止めるんですよね。
香川照幸が演技なんで、フッてまた目開けて、今刑事さんはとっさに手を伸ばしましたよねって。
でもそれは僕のこと好きだからとか愛してるから手を伸ばしたんじゃないですよねって言うんですよね。
目の前で急に倒れたから反射的にとっさに手が伸びて助けようとしちゃったっていうふうに言うんですよね。
人間ってそういうもんでしょっていう。
目の前でバッて倒れた人がいたら、とっさに手が伸びる、そういう生き物でしょ。
なんかそのシーンがすごい頭に残ってるんですけど、
今日常的に生きてて、そういうとっさに手が伸びるみたいなシーンってあんまないよなって思って。
本当に安心安全の世の中で、それはそれで実際すごい良いことなんですけど、
例えばじゃあその日本人の同胞としての繋がりを感じる瞬間があるのかとか。
身も知らない、年齢とか男女の性別も関係なく、
同じ人間だからとっさに助けちゃうみたいなシーンが多分今、
無くなってきてるっていうのが、すごい一つ、なんていうんですか。
絆っていうほどなんかすごいガッチリしたもんじゃないですけど、
人間愛みたいなのが薄まってくる一つの一因のような気もしますけど。
ディアドクター。
もう見てないんですよ。
ディアドクターはすごい作品。
ちょっと見てみます。
超面白いですね。
西川みや監督は、この前ね、僕たちも話した素晴らしき世界。
素晴らしき世界、最高。
西川みや監督の作品は全部、善悪の境界が揺らぐ感じですね。
善悪の境界も揺らぐし、
家族とか兄弟とか夫婦とか、
そういう一つのレッテル化された関係が全部壊れた後に、
本当に人間同士としてもう一回やり直すってどういうことなのかっていうのを、
描くみたいな作品が多くて、
それがすごい好きです、西川監督。
ちょっとプライベートライアン、そしてディアドクター。
ディアドクターは見れるのかな?
ディアドクターは、でもちょっと有料かな?
300円ぐらい払わないと見れない気がします、買わないと。
西川みや会もしたいですね。
また揺れるとかもそうだよね。
揺れるは僕はいっぱいありますよ、言いたいこと。話したいこといっぱいあります。
他は何をされてるのかな?
長い言い訳。
長い言い訳。
これはもとぎさんが出てますね、おくり人の。
もっくんと、あと夢うるふたりっていう。
これ松高子さんと安倍晒夫さんが出てますけど。
ヘビイチゴ、監督、最初の作品ですね。
西川みや監督って、なんか多分A4のノートを、めっちゃ分厚いノートをずっと、
映画を考えてるときに書いてて、
その中で登場人物の、
人物設定みたいなのをめちゃくちゃ書いてるっていう記事を読んだことがあります。
リングノートにしてるんですけど、
リングノートの輪っかの部分にちょうどジェットストリームがはめ込めるから愛用してますって言ってる愛用品の記事を読んで。
素晴らしき世界は、まあ原作が身分帳だったよね。
他全部原作なしなんで、西川みや監督。
そうなんだ。すごいね。
全部一から多分シナリオ考えられて、小説も多分書かれてますね、映画ごとに。
えーそうなんだ。
僕が読んだのは長い言い訳と、あとディアドクターが確か昨日の神様っていう短編集だったと思うんですけど。
それも読みました。文章も、文章というか小説も超面白いです。
西川みや監督はもう多分ハズレなしです。
ぜひぜひまたディアドクター見てみてください。
そうだね。プライベートライアンから何のオチもなく来てしまいましたけど。
でもプライベートライアンも本当に素晴らしい作品でした。
でも僕自身またちょっとプライベートライアン見たいなと思ったのと、ディアドクター新しい映画を何に見ようかなという時にね、
どうしてもなかなか自分で選ぶことも最近ないので、
ちょっと水野さんから紹介された映画をまた見返したりすることも多くなってきたんで、
この2本はね、見たいと思います。
ちょっとまた見て語りましょう。
そうだね。という感じで今回は映画界でした。
皆さんもまた気になれば見てみてください。
そんなわけで、バイバーイ。
27:28

コメント

スクロール