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男性ってやっぱり、奥手ですよね。
なんでなんでしょうかね、そこまで奥手。
やっぱりプライドあるんじゃないですか。
僕はやっぱり、その恋かけるのは恥ずかしいよりも、やっぱ多分無視されるのは傷つくっていうのは絶対あると思う。
そこ多分乗り越えるところですね、多分、断る。営業にも似てると思うんですけど、断られてナンパみたいな。
だいたい、ナンパを数重ねると、ぶどまりでその日の良し悪しっていうのを決めるようになって、
なってました?
ぶどまりです。もう10人に声かけて、何人会話してくれたかとか、何人立ち止まってくれたかみたいな感じで、確率論で考えるようになって、
一人一人に断られても別にそんなに、次行こうってなるんですよ。
ですよね、ですよね。
そこもすごい営業に似てるのかもしれないですね。
そうですね。
飛び込むとかも。
なのでやっぱり、度胸を尽くし、多分こういろんなデータ取れるじゃないですか。
そうですね。
見た目で、例えばこういうファッションをしてる人は、こういう声かけ方じゃなくて、こうアプローチした方がいいと。
でも勉強にはなりますね。
そうですね。
世間からはとても褒められた行為じゃないと思うんですけど、僕としてはすごい勉強になるというか。
勉強になるって言ってるナンパ師もちょっと気持ち悪いんですけど。
いや、ただそのナンパ師が詐欺すまされるっていうのはよくわかるんですよ。
なんとなくイメージで、なんか軽いんじゃないかとか、何も知らない女性に声をかけるんで。
でも今話聞いてると、結構大変なことですよね。
そうですね。
じゃあ、あなたできるんですかって言われたら、僕なんか多分できないタイプなんで。
で、得るものって大きいじゃないですか。
そうですね。そのナンパをした人にとってはすごく大きなものがあるかもしれないですね。
ありますよね。
例えばですけど、別にエッチすることが目的ではなくても、お友達を探すとか。
その日の空いてる時間を、お互いに有意義に過ごす相手を探すとかっていう風に言っちゃえば、全然別にそんな変なこと。
多分ナンパっていう名前が良くないかもしれない。
それはちょっと変えましょうよ、ナンパ。
アメリカではナンパはピックアップアートと呼ばれていまして。
もっと軽い。
軽いね。
アートだと。
軽い、軽い、軽い。
僕はそっちじゃない方で。
そっちじゃない方で。
アートに、それってテクニックがありますじゃないですか。
そうですね。
でも今僕が思ったのは、もっと大切にするためのネーミングがあった方がいいんじゃないかな。
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一期一会をもっと。
それ嘘くさいよね。
ダメだ。
地蔵の言ってることによって大抵嘘くさいんですから。
って言われても難しいですよね。
そうですね。
イメージですよね、ナンパは良くないっていうのは。
そうですね。
でも例えば女性に今の話みたいなことをすると、
ちゃんとナンパ師なんだよねっていう話ではなく、深くそういう話をすると、
別に皆さん気に入らないと思うんですよ。
逆になったらそうだよね。
逆に言うと、もうちょっとこういう風に声をかけてくれた方が私だったら振り向くわとかね。
そういう深い話になってくると思う。
相手側の意見を聞いて。
なんかね、別にそんな、
名前さえ変わればもっと全然違うと思うので。
なんかあるといいよね。
そうですね。
僕が一番、まだナンパの話していいですか?
初回なんですけど大丈夫ですか?
今何分くらい喋ってるのか分からない。
ナンパの話しましょう。
スーパーナチュラルハイテンション第1回が早い段階でこの話になるとは思ったんですけど、
高橋弘介さんっていうカウンセラーの人がおりまして、
心理カウンセラー。
高橋?
高橋弘介さんです。
高?
石。
石。
高橋?
石上。
そうですよ、この方ですね。
へぇー。
この人はもともと引きこもりだったんですけど、
この人カリスマナンバシーって言われていて。
へぇー。
Amazonで本出されてますね。
ええ、そうです。
あなたはなぜ繋がれないのか。
まさにこの話をしたくて。
へぇー。
ラポールと新大地っていう本をもう10年くらい前に書いて出されてるんですけど。
帯、宮台先生が帯書いてるじゃないですか。
この人は宮台先生とナンパのイベントでお話もされて。
対談とかされたりしてますね。
対談もしてますね。
この人はもともと引きこもりでカウンセラーになりたいと思ったみたいなんですけど、
そのカウンセラーになりたいって思うような自分が、
例えば渋谷のクラブの前を通りかかったときに、
渋谷たくさんクラブ生えたみたいに列をなしてます。
あの中の一人一人にコミュニケーションという点で負けてるというか、
自分はすごい他人が怖くて引きこもってて、
でもカウンセラーになろうとしてるけど、
そのクラブに並んでる人たちっていうのは、
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全くその恐怖っていうものを、
抱いてるのかもしれないけど表には出さなくて、
ちゃんと人と近い距離まで行けてるのに、
圧倒的に負けてるっていうふうに思ったみたいな。
それを克服するためにナンパを始めたみたいな人なんですよね。
やっぱそれぞれ、皆さん多分ナンパ、
特に今のご時世、さっきも水野さんが言ったようなSNS時代に、
ナンパをあえてするっていう方たちって絶対目的とか哲学があると思うんですよね。
そのためにもネーミングですかね。
ラポーリングっていうのいいのかな?
何言ってるかよくわからない。
ラポールはご存知ですか?
知りたいとラポールっていう言葉が出てきましたね。
関係性っていう意味なんですけど、
要するに相手と親密になって、
相手も自分も心理的に落ち着いた状態っていうのもラポールっていうんですよね。
そのラポールを築く、
一声一声で声かけた女性とラポールを築く。
これがラポーリング。
じゃあこれからラポーリング師。
ラポーリングアーティスト。
アーティストはちょっと軽いよね。
現代アートですか?古典アートではなくて。
そうですね。コンセプチュアルアートと言えるかもしれないですね。
ちょっと軽いですね。