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2022年 国際ポッドキャストデー 48時間配信リレーで配信したアーカイブです。Podcastをやって良かったことや役に立ったことなど、過去のエピソードを交えながら話しました。

📝EventLink: https://podcasting.jp/event2022/

おたよりお待ちしてます💁‍♀️
おたよりフォーム(Googleフォーム): https://forms.gle/hkHbCpdTfe54MSyq9

00:00
[音楽]
こんにちは出口です。こんにちは本山です。
リサイズ編は、本山と出口が最近気になっているサービスやデザイントピックスを取り上げて、
のんびり話すポッドキャストです。よろしくお願いします。
お願いします。
今回はちょっと、国際ポッドキャストデーっていうのに合わせた、
日本ポッドキャスト協会さんのイベントに参加させていただくということで
特別版として収録させていただいているんですが
いつもはデザインの話だとか
ちょっとウェブサービス系どっちかっていうと
とかの話とかっていうのがほとんどなんですが
ちょっと今回は国際ポッドキャストでのイベントのやつってことなんで
ちょっとポッドキャストに絡めたテーマで、軽くお話できないかなっていうふうに、思っているわけなんですけれども、
ポッドキャストテーマ、出口君がポッドキャストをやって、良かったこととかってあるんですか?
良かったことか。
やっぱアウトブット、僕らはそもそも週に一回出すっていうので、毎週やってるんですよね。
で、2人でやってるんですけど、1個、たぶん僕らの特徴としてはゲストはあんまり呼ばないっていうね。
そうですね。
カタクのゲストはあまり呼ばないっていうね。
過去1回しか呼ぶ。もうもうすぐ100回になるんですけど、過去1回しか呼ぶことがないっていう。
そうだね。2分たちだけで本当に話してるよね。
で、かつ1個1回はちょっと長いっていうね。1時間ぐらいあるっていうので。
で、僕ら交互にネタを出してるので、基本的にはね、 各集で番が回ってくるわけなんですけど、
なかなか最初はね、良かったけど、 徐々に徐々にこう、ネタがなくなってくるじゃないですか。
そうね。ネタが突きかけた時ありましたよね、一時期。
なんとかネタをね、絞り出そうっていうのが 各集で訪れるわけで、結構なんつうか、
終末はちょっと憂鬱になったりもするじゃないですか。
憂鬱にならないでくださいよ、それは。
いやでも結構その憂鬱が大事だと思ってて、でもその中でもなんとかネタを絞り出したり、
やっぱあるいは本を読んだりとかね、それがアウトプット駆動で本を読んだりとかしてくっていう積み重ねで、
もうすぐ100回まで来れて、
よーね。
振り返って自分たちの見てるエピソードをバーって振り返ると、
いろいろインプットしてんだなっていうような、なんていうか安心感もあるし。
あとなんか、地味なんですけど、昔前僕が前の会社とかにいたときって、
自分がこう考えてるよとか、こういうの大事にしてるよっていうのを説明するときに、
これ前こう、これで話したからちょっと聞いてみてとか、
クライアントワークで手伝ってる会社とかに壁打ち合いとかで入ることとかあるんですけど、
03:04
昔この会でこういう風に話したから、ちょっと参考になるかもしれないから、聞いてみてくださいとか、
なんかそういうふうに使えるのは便利だなっていうのは
活用してますね、ポッドキャストを
仕事へのメリットとしてはそういうのがありました
すごいね、でもそれはすごいわ
僕そこまでやってないかも、なんか
普通にポッドキャストやってますよっていうのは出してるけど、ツイッターとかでね
でもなんか仕事で、そういえばあの話ここで、ポッドキャストでしてるから聞いてみてよって
全然行ったことないわ、それは。
この間も、前手伝ってた会社の人が、
前僕ら、Notionと、Notionを使った情報共有みたいな話を何回かしたんですけど、
僕らも元から前仕事として、情報共有サービスを自分たちで作ってたっていうこともあって、
割と当事者目線で話したかなって思うんですけど、
なんかそれを久々に聞き直してくれたらしくて、それで農商導入する時に注意がける時に役立ったみたいなツイートをしてくれてたりとかもしたけど、そういう風に使ってもらえるのはありがたいなって思ってます。
すごい、いやなんか、本当はね、僕もちゃんと進めないといけないと思うんだけど、そういうふうに。当たり前だから。
だけどなんかさ、若干ね、僕らが話してるのが、長寂になりがちでさ、進めづらいっていうのが個人的にあるんだよね。
それはある。それはあるから、僕も人を選んで、ですけど。
なんかね、1時間ぐらいだらだら喋ってる時ありますからね、本当に。1時間とか。
減らしたら1時間半ぐらい喋ってたりね。
本当はね、2、30分でまとまってるんだけど、ちょっとそこまでのスキルがまだないので
なかなかさ、それを聞いてみてくださいって進めるの、なかなかハードルあるなって
個人的に自分でやっていて、なんでなんだって感じなんですけど
あるんよね
あれっすよ、関係性ですよ、そこは
でも、すごいね、でもそういう活用のされ方してんのはすごいよね
あとはなんだろうな。結構このPodcastの中でWeb3について、ほぼ僕が喋った、4、5回多分いろんな角度で喋ってるんですけど。
なんかそれは、自分自身なんだろう、Web3はまあ個人的にずっと面白いなと思ってて、
ただなんかなんだろうな、割と基礎的な話、
そのWeb3の界隈にいたら、誰でも知ってるような話を話してるつもりではあったんですけど、
意外になんか、それをちゃんと言葉にしてるコンテンツってなかったっぽくて、この世の中にね。
日本語の圏内だと。
結構Web3ほにゃららでググルと上位の方に来てたりとかして、
割と再生数回ったりとかもしたし、
まあ、あれなんですよ。僕、ここから仕事も一個つながってるんですよね。
06:03
なんか、Web3のことを話してたら、Web3に同じく詳しい人から声かけられて、
そこで一緒に仕事することになったりとか、そういう実利もあったりしましたね。
まあ、なんかね、普通の人だとあんまりWeb3っていうのがあんまり知らないか、ったりするかもしれないけど、
知っててもなんかこうね
ビットコインがどうのとか仮想通貨がどうのっていう話題ぐらいはね
まあ見たりするかもしれないけどなんか割とそのなんていうの
こう早い段階でそういう基礎的な部分がまとまったコンテンツとして
ポッドゲストで話してたから
なんかそれで結構注目があったのかもしれないですね
なんか結構聞いてもらえたりとか
例えばコンポーザビティっていうの考え方がサービスづくりで大事になるよ
みたいな会を第49回とかでやってるんですけど
それ結構2020年10月時点だったんで 割と国内では早かったのかなって思いますね
そうだね そんなに多くもなかったしね だんだんちょっとずつ多くなってきたけど この辺に入ってくる人たちというか
会話に人たちっていうか
今は本屋に行くとWeb3の教科書とかいっぱいあるからあれなんだけど
まあ なんか 割と サービス開発者っていう視点での話がほとんどなので
そういうのは 珍しいっちゃ珍しいのかなっていうふうに
そうかもね
思いますね
うん
なんか 結構 その最初に話したの何だっけ
アトモフウインドとかの時に NFTの話とかしたんだっけ
してましたね
だから 割と NFTっていうところの部分とか
その辺の分野としては 歴史をなぞってってる感じがするよね すごい
その時を得て
それは結構、喋ってよかったことかな
NFT、その2021年3月ぐらいにアトモフィンと絡めて話したのがスタートなんですけど
その1年後にももう一回話してるんですよね
その時と理解と全然違くて、やっぱり自分が話してる話でも
そこがまた面白いなと思って
そういう楽しみ方ももしかしたらあるのかもしれないから、このPodcastを聞くのにあたって
なかなかマニアックですけど、やってる側としても楽しいなと思います、そういうのは
自分の思考の変遷がわかるみたいな
でもそれは結構僕がこのPodcast始めようと思った時に、別に変遷をとか考えてたわけじゃないんだけど
ちゃんと自分たちがインプットしてアウトプットしていくっていうのをやっていきたいっていうふうなのが
一番最初にやっぱ僕の中で根本としてあったから
それが良い形で出てきたっていうところなんじゃないかなって思うけどねその辺は
そうですね
あとなんかそういう意味ではなんだろう
僕ららしさみたいなところで言うと
なんかやっぱ今エピソードランキングをちょうど見てたんですけど
再生回数のランキング
やっぱ Web 3 は他にあんまないっていうところで 再生回数が多いっていうのと
09:04
あとやっぱ デザインエンジニアリングみたいな話
それも同じく他にあんまない
僕ら二人ともコードもデザインも 言ってやるみたいなタイプの人間だからこそ
できるって話はあるのかなと思って
デザインエンジニアリングとか デザインシステムの話とか
CXO 的な話とか そういうのは自分たちらしさも出せるし
こうやってきたことのアウトポットとしてもちょうどいいなと思って
そうだね
なんかまあ二人とも結構器用貧乏というかさ
いろんなことを手広くやるみたいな人だからさ
割とだから何かに突き抜けてはいないのかもしれないけど
なんか手広くやってるからこそ分かる的なものが
なんか異様にランキングの上位に来てるって感じが
確かにね
なんか評価と不細工とデザイン師さんっていう話とか
事業会社と自宅会社の違いとかね。
そうそう、両方経験してるっていうのもあるしね、やっぱりそれは。
それは面白いな、なんか。
そこが逆に尖ってるんだみたいな。
そうですね。
あと3つ目の特徴としてはデザイン師みたいな話が結構。
歴史的な話、本山さんを中心に、
ウェブの創生の話とかね
はいはいはい
そういうのも定期的に
再生回数伸びたりしてますよね
この辺あんまり
多分話す人いないんだろうね
デザイン師がどうのとかさ
ウェブの最初がどうのとかさ
だからそれで伸びてる
っていうのはあるんだろうと思うけど
なんかでも別に知ってても
知らなくてもどっちでもいいようなことでもあるんだけど
なんか知ってるのがちょっと面白いみたいなのって
やっぱりこう
ちょっと雑学的なものというかさ、なんかポッドキャストにぴったりなのかもしれないね、そういうのは。
個人的にはなんか、なんていうの、その古典的な話って、なんかあえて本を読もうってしないとなかなか得られないじゃないですか、情報として。
聞いてる話を聞いてる側としても面白いなと毎回思ってますけども。
まあ結構そういうデザイン師みたいな話、いつだっけ? 1年ぐらい前にしてましたよね。
結構なんかそこで聞いた話が、割とこうNFTとか新しいものが出てきた時も、 同じものをたどっているような感覚が得られたりして。
そういうのはピンポイントで良かったりしましたね。
歴史は繰り返しますからね、大体。
そうそうそう。
割とこう、僕らのポッドキャストは、 本山さんが割とハードコアな本を読んでたりする。
まあね、最近もね、やたらこう、 兄ちゃんの話とかね。
兄ちゃだとか、なんかもう哲学的な話をね、たくさんしてたんで、
12:01
その辺はちょっと重い話が多いかもしれないけど。
そうですね。なんで、なんかちょっと、 余裕がある時にそういうのを聞いてもらうといいかもしれないですけど。
全然ね、聞き流すレベルで全然いいと思いますけどね。
対して、そんなね、次の日役立つみたいなのがあるかっていうと、
そこでじゃないかもしれないけど、
ものによってはね、もちろんそういうのもあるたりするんだけど。
なんか、待山さん的には、やってよかったこととかあります?
いや、まあでも、
実理でやってよかったことっていうのは、
まあ、ポッドキャストだからっていうことはそんなにないんだけど、
でも、やっぱり、そのさっきも言ったように、
定期的なインプットとアウトプットをちゃんとするっていう当初の目標が
きちんと達成できてるんで 僕の場合は本当に
僕 結構本の紹介してることが 結構多いかもしれないんですけど
そういう意味でも なんていうの
結構 紹介してない本っていうのも いっぱいあるわけですよ
Podcastのために読んだけど 紹介してない本みたいなの
要は これPodcastで紹介しても そんなに面白くないかもなとか
自分にはためになったけど、ポッドキャストで話すことでもないかなみたいなのも結構いっぱいあるわけですよ
だからポッドキャストで収録するためにめちゃくちゃ本読むようになったんですよ、そういう意味で
もうなんか本がすごい今溜まってて、ただ今までだったらそれが賃読だったんだけど消火量も半端ないみたいになって
そこはやっぱり良かったし、あとなんていうの、その自分の仕事のためにもやっぱりなってる部分が、まあいくつかあってそういうのも。
なんだっけな、コード経済学の話とかもまあ、あれは仕事のためっていうか、まあ完全に趣味の部分が大きいけど、
あれだな、やっぱりレタースペーシングの本がめちゃくちゃ個人的には良かったね。
あのねまあ本当にレタースペーシングっていう本当に文字と文字の間をどう詰めるかっていうだけの話なんだけど
突き詰めて言うと簡単に言うと その文字間調整の話ってまあ僕がまあ本業としてやっぱデザイナーでロゴデザインだとかブランディングデザインだとかまあ普通にグラフィックのデザインとかもやったりするわけだから
そういうところにもうダイレクトに聞いてきたんで
なんかこれはね普通にもう仕事でもためになったし
なかなかPodcastでその文字間調整の話をするっていうのは
チャレンジングな感じだと思うんだけど
第40回のレタースペーシングと英文サインのデザインという回ですね
このやつとかやっぱり自分のためにもなってる
単純にインプットとアウトプットっていうだけじゃなくて
もうダイレクトに仕事のためにもなっているとかっていうのもあるから
そういうのは、もしかしたらポッドキャストやってなかったら、
繋がってなかったかもしれないよね。
ノホホンとミスとかしてたとか、見逃してた可能性もあるよね。
確かに。
それ言って僕もね、ポッドキャストのネタをやっぱり各種で作らなきゃって意識があるので、
15:01
なんかあの、WWDCとかFigmaのコンフィグとか、そういうイベント系になってくると、
ちゃんとWWDCのデザイン系セッションのビデオ結構見まくって、
まとめるってことをやってるんですけど、
それやっぱり結構なんかね、
普段からやっとくよって話なんですけど、でもやっぱ、
さぼっちゃうじゃないですか、そういうのって。
そうね、まあなんか他の人がまとめたやつを見ればいいかみたいなね、そういう感じになったりとかね。
ちゃんとセッションの中身とかもちゃんと翻訳書きながらですけど、
英語のやつも見てみたいなことをやってると、
なんかその辺は仕事に役立つなぁとは思いますね。
そうだね。
その辺はやっぱすごいやってよかったし、僕もねやっぱり何を話すのかっていうのを、毎週半分プレッシャーを感じながら考えたりとか、色々インプットしてるわけだけど、それはやっぱりデカい、適度な負荷がかかってる感じがするよね。
そうですね。
多分ゲストを呼んで話してもらえれば、多分すごい楽なんだろうけど、あえてそうしてないってところがあるよね。
そうそうそう。筋トレですよ、これは。
筋トレだね、確かに。
前、ちらっと話したけど、ポッドキャストで喋りは明らかになれましたね。
なんですか、こういうスタイルの喋りは。
ああ、こういうスタイルの喋りはね。
やっぱ初回とかなんか全然自分らで聞いてみると、今聞くと話が全然進展しないなぁ。
それはね、それはあったね。
なんか車のカーラジオで、カーラジオじゃないけど、車でなんかカーステレオで流してたけどさ、
もうすごい惑星しくて、もう運転して、だんだん眠くなってくるみたいな、最初。
第1回のエピソードとか聞いてると。
その辺のテンポの感覚とか、あとネタづくりの感覚みたいなのは、だいぶ養われてる感じがするよね。
毎週筋トレしてるだけあって、なんつーか。
僕らのは1時間尺だから、大体これぐらいの準備で1時間はいくだろうみたいなのはありますよね。
逆に今30分尺だ、今のこの回30分尺なんですけど、30分だとどう喋っていいかみたいなところがあったり。
あったり
なんかさあんまり実はあんまりこういう機会ないんじゃないかなって僕思ってて
その普通に会話雑談するっていうのは全然みんなあると思うんだけど
そのなんか何かをテーマに話すんだけどそれを一人でしゃべるわけじゃなくて
他の人と一緒にしゃべるっていうのって実際あんま機会なくないですかそんな
ないですね
ない
だからなんかそこで最初の方は結構ね色々ガッツリネタ作ってっていう風に
やったりしてたけど、やっぱりちょっと2人で話すと、やっぱり結局なんだかんだボリューミーになって、
なんかこう入りきらなかったりとか、すごく長くなってしまったりっていうのがあったりしたけど、
18:05
その辺の感覚とかもやっぱりなんかわかってきた感じがしますよね。
本当最初の頃なんて結構時間かけてたけど、最近はなんか本をもうすでに読んでるっていうことであれば、
だいたい1時間でバーってパトメって あと話せるかみたいな
結局ねなんか横道にそれだりとかするしね なんか
なんだっけ評価とされたデザインシステムって 77回の回とか確かその場で思いついてその場で話したんですけど
それで78分言ってますからね
そうだよね これ確かあれだよね お便りもらって
そのデザイナーの評価 評価方法に悩んでますみたいなところから
なんかちょっと評価つながりなのか 直近でやったデザインサイト
デザインシステムの話につなげていくみたいな 割とテクニカルな感じの回でしたね
そうそう 意外にできるんだなって思いましたね
それで再生回数も割と上位の方に来てるっていう
毎回こういうことができればいいんですけど、基本は準備しないとできないです。
まあでもなんか、フリートークというか、特に取り組みをなく話すっていうのは、だいぶできるようになった感じがしますよね。
そうですね。1個の種があれば、それを膨らませるっていうのはできる気がしますね。
そうそうそう、僕らの場合だとメインのトークとは別にさ
最初の方にオープニングトークって呼んでたりとかしてますけど
なんかそういう話もしてるからさ
なんだかんだこう雑談力が鍛えられてるみたいな
そういうとこあるよね
普段からネタ探ししてるとこあるけど
でもやっぱこういうのを慣れていく上で
僕もともと芸人のシニアラジオが好きなんですけど
それを改めてこういう自分がポッドキャッシュをやるって視点で聞いてみると
やっぱ芸人はすごいなって本当に思いますね
そうだね それは思った僕も
まずなんか、踊りのラジオとか聞いてると
なんかこうフリートークで40分とかやるわけなんですよね
で、そのフリートークも別に彼らも毎週何かやって
毎週ラジオやってるから特になんかこう
めっちゃ尖ったネタが毎週新くではないっていう中ですげえ日常の話とかをするんだけど
それを40分広げて面白く話すっていう、やっぱほんとすごいなって。
すごいよ。なんか突き詰めて話したら、大したことない話なんだよね。
そう、なんか結構僕らたま変わんないですよ。
本屋行って何か漫画見たって話とか、なんか植物育ててるって話とか、
そんな別に一般地と変わらない話を、ネタとしては変わらないんだけど、
それの膨らまし方と掛け合いと、なんかこうあいずつに打ち方みたいなのがやっぱすごいなっていうのは。
すごいよね。
プロだから当たり前なんだけど、やっぱりそこはすごいなって思います。
21:00
なんかだから芸人はラジオやってるのが、やっぱり強いみたいなのって、なんかちょっとあるじゃないですか、業界的に。
あんまり僕も知らないけど、その業界のことなんて。
それはわかる気がするよね。
トーク力が身につくみたいなとこあるんだろうね、そういう意味で。
あとなんか、だいたい芸人ラジオって作家さんっていうのがついてるんですよね。
その作家の人が例えばコーナーのネタを考えたりとか、
メール、視聴者からくるメールを選んで、
はがき職人みたいな人のはがきを選んだりとかする、したりとかしてるんだけど、
まゆはラジオのフォーマットを作ってる人たちじゃないですか。
はいはいはい。
で、僕らもやっぱこう一回ネタに詰まったときに、
フォーマットを考えるって会をやったんですよね。
なんかこう。
やったね。裏でね。
その本編ではそんな会議やってないけど裏でちょっと作戦会議みたいなことしたんだよね
そうそうそう
だからそのやっぱりフォーマットの大事さっていうのはすごい思って
なんかこうなんか最初ってやっぱフォーマットとしては人としかなくて
その自分たちの好きなサービスとかプロダクトを紹介するっていうフォーマットでやってたんだけど
まあやっぱどっかで行き詰まる行き詰まったんですよね
2、3ヶ月で
まあ本もねそんなたくさんいいのを紹介できるわけでもないしね
で、そこから何か自治ネタを紹介するっていう、
まあSubtopicsって毎月末にやってるものがあるんですけど、
まあそれを一つのフォーマットとしたりとか、
なんかこう歴史を紹介するっていうフォーマットを作ったりとか、
あと大喜利っていうフォーマットで、
なんか新しい技術的なネタで、
何かこう新しいサービス、
まあ要はBrestができないかみたいなことを作ったりとか、
いや、大喜利フォーマットはめちゃくちゃ良かったよ。
僕は良いなと思いましたね。大喜利フォーマット。
そうですね。
大喜利フォーマットでも、頭の回転力とトーク力が試される感じがしますけどね。
そういう意味では。
たまにね、直近だと、何やってたっけ?
メタバース大喜利とかやったっけ?
メタバース大喜利やったっけ?それは。
やった。第54回。Facebookがちょうどメタに名前を変えた時ですね。
まあこういうのは本当 これが一番準備してないですよね このフォーマットが
もうその場で話すみたいな
なんとなくね こういうその答えはあるかなみたいなのは ちょっと考えたりしてたけど
ほとんどしてないよね その場のノリで話してるとこがあるよね これは
そうそうそう 話し戻すと
なんかこういうフォーマットを生み出すっていうのが やっぱラジオなりポッドキャストなりを長く続けるコツなのかなと思って
そういう意味でやっぱり作家さんってすごいんだなって思いました
なるほどね
最近あんまり大喜利やってないから
なんかまた大喜利ネタを考えてもいいのかもしれないですね
そうですね
なんかでもこれもさ難しいんだよね
なんかだいぶ前に出口君が話したさ
24:01
なんかなんだっけな
質問のデザインみたいなのなかったっけ
問いのデザイン
問いのデザインか
問いのデザイン的にさ
やっぱ問いがいい感じのものじゃないと
やっぱりいい感じの答え出ないみたいなさ
いい感じのフォーマットじゃないと乗らないみたいなのがあるじゃないですか。
第20回の問いのデザインという回で紹介してますけど。
出題者側も結構難しいってね。乗らせるためには、乗ってトークできるためには。
出題者側もやっぱりいい問いだとか、フォーマットだとか、大喜利ネタみたいなのを提供する必要があって、そこは案外難しいんだなと思いましたね。
うん、そうですね。
そもそもこの大喜利っていうのは、ブレストっていうのはあえて大喜利と言ってるのは、なんかなんかの回だっけな、なんかの回で、
鳥のデザインだっけな、なんかそういうのって大喜利と近いよねみたいな話を、なんかポロっとしたんですよね。
あれじゃない、具体と中小と大喜利の回じゃないの。
「具体と抽象」っていうのが結構、一本グランプリみたいな大喜利に似てるよね、みたいな。
第33回「具体と抽象と大喜利」っていう、変な名前のタイトルがあるんですけど。
その時とか、そうですね。「具体と抽象」っていう本でサービスづくりの話に置き換えて話してたんですけど、
その中で話の流れで話す予定じゃなかったんだけど なんとなくなんか一本グランプリってすごい参考になるよねみたいな話から派生して
大喜利フォーマットはね僕はやっぱすごいなと思ったんで やっぱブレストじゃなくて大喜利をこれからね会社でもしていくべきだと思うんですよね
ブレストとかもさ、硬い、硬いじゃん。もっと硬くなくても気楽にやった方がいいから、こういうのは。やっぱり。
アイデア出しなんてやっぱそうじゃないですか、やっぱり。
そうですね。
大喜利ぐらいでいいんじゃないかなって僕は思うんだよね。
大喜利に込めた思いとしては、その、凡庸にいくんじゃなくて、ちょっとでも面白くったり、
ちょっとでも人と違うのを出そうって心構えを大事にした上で大喜利って言葉を選んでるわけなんですけど。
しかもさ、それをさ、受けてもさ、それをなんか厳しく評価するみたいなものじゃなくてさ、なんかこう面白おかしく感じるっていうさ、姿勢じゃないですか、大喜利って基本的には
だからなんか、そのグレストみたいなものはやっぱりそうあるべきだとは思うんだよね、大喜利っぽく
大事なのは、滑ってもいいっていうところも大事
あとなんかその場の雰囲気を感じて、この流れならこれも乗っけていけるんじゃないかみたいな
そういうのあるじゃない大喜利ってやっぱりそういうのがなんかその大喜利 ブレストにすごく似てんだけどなんか大喜利って言った方がめちゃくちゃいいよねって感じた
そうですね なんで2024年6月のエピソードなんで結構初期なんですけど
無く大と中小と大喜利っていうのをちょっと聞いてみていただきたいです
27:02
いやこれは本当に良かったよ
そうやって振り返ると結構なんか自分で見ててもこれ良かったなっていう回いっぱいあるね
自画自賛みたいになっちゃうけど
意外になんか自分がこれがいいだろうって思ってるのと 再生数が伸びるのってちょっと違ったりとかね
そうだねそこはまあ違いはあるんだけど
まあでもこれ良かったなっていうのいっぱいあったし
なんかでもそういうのをちゃんとインプットアウトプットできてたっていうのが
本当ポッドキャストをやってて良かったなっていうふうに思うね
そうですね。僕もさ、毎週自分が話してるわけじゃなくて、交互にお題出してっていう感じだからさ、
Web3も含めて、結構僕も影響を受けたとか勉強になった部分っていうのいっぱいあったし、
そういう二人でやってる強みっていうのはそこにあるような気がする。なんか幅が広がってる感じ、自分の中の。
確かに。
それがあるんで、それはやっぱ二人でやってよかったなって思ったし。
僕自分だけだったら哲学の本とか読まないっすもん、絶対。
まあまあまあ そうですよね
普通の人は読まないと思うし
うーん そうそう
まあ ポッドゲストにはそういうの
あったりとは言わないかな
さすがにちょっと重すぎてなんか
眠くなっちゃったり それかもしれないんで
できるだけね なんか面白おかしく
デザイン誌とかも含めて 歴史の話も
面白おかしく話そうっていうふうには
してるけど
なかなか難しいやつもいっぱいあるんで
そうもいかないかもしれないですけど
まあでも 面白いのはいっぱいあるんで
あるので是非是非聞いてみてもらえると嬉しいですね
resize.fmにアクセスしていただければ
そうですねいっぱいあるので
はいじゃあちょっとこんなところで
すごい30分って短いですね
短いですね
意外と適当に話してたら
あっという間に終わってしまいましたけど
まあなんかこういう感じで
結構まあラフにもともと出口で
そのデザインの話だったりとか
まあもしかは仮想通貨だったり
まあいろいろ話したりしたりしてるんで
よかったらちょっとポッドキャストを聞いてみてもらえると嬉しいですし
もうなんか気軽にね
twitterとかで#resizehemでtwitterにつぶやいてもらえると
なんか僕らはそれに常に見てたり
そうですね
感想だとかそういうのも取り上げたりするので
お便りいただけるとネタに昇華できるので
昇華っていうのは
まあお便りから1本話したっていうのもねあったりするしね
そういうのもあるんで
もし気になっていることとかあったら、ぜひぜひ気軽に送ってもらえると嬉しいなと思います。
なので、ぜひぜひ聞いてみてください。
じゃあこんなところですかね。
また、じゃあ、ResizeFMでお会いしましょう。
♪~
(終了)
(音声なし)
29:57

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