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2025-11-15 25:41

Ep39 シンプルな会話と好きな漫画の話。

ミズノが最近の忙しさから辿りついたシンプルな会話術、アサカワも思い当たる節があり深い話になるかと思った矢先に漫画の話しへ、最近読んでる漫画や好きな漫画の話しへ今回も迷走な雑談に。


・大橋 裕之(おおはし ひろゆき)

「音楽」

「ゾッキ」


・宮崎 夏次系(みやざき なつじろうけい)

「あなたはブンちゃんの恋」


・モクモクれん(もくもく れん)

「光が死んだ夏」


・平庫 ワカ(ひらこ わか)

「マイ・ブロークン・マリコ」


・松本 大洋(まつもと たいよう)

「東京ヒゴロ」

「ピンポン」


・鳥飼 茜(とりかい あかね)

「サターンリターン」

「先生の白い嘘」


・浅野いにお(あさの いにお)

「MUJINA INTO THE DEEP」


・しりあがり寿(しりあがり ことぶき)

「真夜中の弥次さん喜多さん」




サマリー

このエピソードでは、ポッドキャストのホストたちがシンプルなコミュニケーションの重要性について話しています。特に、日本の伝統的な会社におけるコミュニケーション文化についての考えを共有しています。彼らは自己主張の仕方や言葉の使い方を見直し、よりスムーズな意思疎通を目指しています。エピソード内では、忙しい日常の中でのシンプルなコミュニケーションの重要性や、漫画「音楽」についての感想が語られています。また、宮崎なつ一郎系の漫画やホラー漫画について意見交換が行われ、リスナーに楽しさや深さを提供しています。さらに、好きな漫画についてのシンプルな会話が展開され、「マイブロークマリコ」や「サターンリターン」といった作品が取り上げられています。漫画の魅力や作家の特徴についても話されています。

ポッドキャストの導入
こんばんは、みずほんです。おはようございます、あさかわです。スーパーナチュラルハイテンションズ第39回。
来ました。やってきました。今二人ともね、眠い。時間は11時40分。40分くらい。はいはいはい。8時半頃から収録を始めたれこれ3時間。
で、あさかわさんは美容室を昼間やっておりますので、10何時間?13時間喋りっぱなしなの。
なんで土曜日にこんなことをしないといけないんですか?それはポッドキャストをやってるから。
そうだね。これが僕にとっては最高の御馳走なんでね。
うまくないよ。全然うまくないよ。なんかすごい下礼側で言ってましたけど。みずほさんもマイク回る前まで目トロンとしてたからね。
目座ってました。お互いに次何話そうかなーって30分経ちまして、フリースタイルで行こうぜって言って今回してます。
若干テンションが高いのはだいぶ無理して、無理して走り出した感じがあります。
そうだね。明日も僕は朝9時から10時半までぶっ続けるんですよ。
その間にみずほさんのパーマも入ってるんですけど。
予約を入れさせていただいていて、パーマかけられます? 寝てるかもしれない。
待ってる間とかすごい怖いんですけど。 いやいや嘘です嘘です。ちゃんと仕事はしてますんでね。お願いします。
コミュニケーションの見直し
どんな話していこうね。この39回は。 僕でも最近小さな気づきが。
教えてよ。さっき全然そんな話出てこなかったけど。 いきなり何?
溜めてました。 ちょっと教えてくださいよ。
僕前提として僕だいぶシャイというか結構賢まっちゃうタイプなんで、例えば会社とかで同僚の人とかに話ししに行く時とかすごい周りくどく喋っちゃうんですよ。
丁寧語とか気使っちゃって。なんかいろいろ気使いながら長い話になっちゃうんですけど。
最近もう忙しくてそういうことに神経を使う余裕がなくなってきて、あえてコミュニケーションをスリム化してるんです。
無理できないから今仕方なくスリム化したことではあるんですけど、意外とそれでスムーズに意思疎通が回るようになったなっていう気づきがあって。
それはプライベート関係なく仕事での話? 仕事です。でもプライベートもやっぱり若干そういう嫌いがあって。
僕って結構段階を踏んで話したいタイプなんで、長くなっちゃうんですよ。話が。でも結構聞く側としては苦痛だったりするじゃないですか。
そういうのをあえて取っ払って要件を伝えるっていうことに集中してる。
やっぱりその会社の中でも、日頃のコミュニケーションだとどうもうまくこっちの意図が伝わらないなとか、
意外と質問したけど思うように答えが返ってこないなっていうことがたくさんあったんですけど、最近はこれどういうことですか?みたいなふうに単刀直入に聞いちゃうんですよ。
確かにスムーズだねそっちの方が。
例えばこの資料のここの部分ってなんか僕はこういうふうに思ったんですけど、どういう意図で書かれてるんですか?っていうのを
僕は普段そういう話し方すると角が立っちゃうかなって思ってあまり避けるタイプなんですけど、あえてそういうふうに単的に聞くようにしてみたら、相手もそれはねっていうふうに直球で返してくれたりするっていうことに気づいたんですよね。
結構逆説的に僕が働いているのがかなり日本の伝統的な会社というか、いわゆるJTCって言われるジャパニーズトラディショナルカンパニーみたいな会社なんですけど、
飲み会とかでも結構礼節とか厳しくて、なんとなくムード的に料理とか取り分けないといけないかなとか、
乾杯の時どうしても気使ってグラスを僕の方が下にしてやっちゃうなと。
僕自身のキャラクターの話でもあるんですけど、そういうのを一回全部やめてみたらどうなんだろうっていうふうに思った。
なんとなくなんですけど、気使われる上司も別にそういうこと求めてないんじゃないかなっていう気持ちがして。
逆にそういう礼儀礼説っていうのが、ある種どこかで本当に意思疎通する、本当に自分の気持ちを伝え合うっていうことを阻害しているような気もするんです。
でもそういう日本の伝統的な会社って不分立的にマナーとか敬語とか、段階を踏んで伝えないといけないとか、いろいろ縛りがあるような気がしていて、
働いている人たちもそういったものに無意識にとらわれているような気がするんです。
そういったことを一回やめないかっていうのが僕の今回の提案ですね。
自己主張とシンプルな会話
まあでも相手のことを思ってさ、失礼がないようにっていうか、最低限の必要がないのであれば、やっぱりそういう動きにでも実際になってきてるじゃないですか。
そうですね。もちろん相手を責めるような言い方とか、ちょっと広域的な言いまかそうみたいな話し方はダメです。
カオスだねそれ。
それはダメですよ。
仕事が円滑にならないからね。
でも今まで、あえて相手を高くして自分を必要以上に下げていた姿勢を、ちょっとだけ同じ目線にして対等に喋ってみるように心がけるっていうのは意外と良いことだと思う。
そうだね。
なんか僕はね、そういう伝統的な会社、しっかりピラミッドができているような会社とか組織にあまりいたことがないからさ、その分かんないんだけど、やっぱりそういう文化ってあるんだね。
ありますね。
伝統的というか長く続いている会社であればあるほど、しかも大企業であればあるほどその嫌いはやっぱり強いですね。
でもそれって結構ストレスフルなんですよ、やっぱり。
だって働いているのは役割として何か業務を任されている社員だとしても、会社にとってはそれは機能なんですけど、でも働いているのはどこまで行っても人間じゃないですか。
だから人間的なコミュニケーションをやっぱり目指さないといけないんじゃないのかなっていうふうに思ってるんですよ。
おお、いいじゃん。
会社でそういうことをちょっと心掛けてみて、思いのほか上手く進んだんです。
プライベートでも僕結構同じだったなと思って、相手のご機嫌を伺っちゃうとか、自分がこういうふうに思っててもスタイルの躊躇しちゃったり、結構周り苦毒、相手が刺してほしいなぐらいのテンションで提案しちゃったりするんですよ。
はいはいはい。
そういうのもあえて今回やめてみようかなと思う。しばらくは。
おお。
嫌いなものは嫌い、好きなものは好き、俺はこれがしたい、君はどうかというようなシンプルなコミュニケーションをやってみたいと。
いやそれさ、実は僕もよく似たことが最近あって、僕ね結構断れないタイプなんですよ。
何でも頼まれたら結構やる方で。
今回も長めのセミナーにちょっと誘っていただいて、僕のいろんな状況を垣間見て、その方が僕のことを考えてセミナーをちょっと誘ってくださったんですよね。
でそれって結構反暴期の12月で土曜日日曜日っていう僕も非常に忙しい日程だったんですよね。
で僕ってね基本そういうのも断れないんですよ。
うーん。
そうやってこう僕のことを考えて誘ってくださっているので、そういったのって断れずにいるんですけど、
まあちょっと心苦しかったんですけど、周り駆動ってね言い訳のように断らずにちょっと1日だけちょっと時間考える時間くださいって。
その時点でもう僕はちょっとそのセミナーは受けるつもりがなかったんで、なんで自分が受けれないかということを3つだけ挙げて、でその3つだけ伝えたんですよ。
そしたらその方もね多分言い訳とか周り駆動って言うと言い訳に対して突っ込まれるんですよ絶対。
だけどこう僕はこういう理由で行きませんということを3つ挙げたらすぐすんなりとあそうかそうだよねっていう風に断れたんですよ。
僕今までねそういう断り方したこと実はなかったんですよ今まで。
なんかちょっと断るための言い訳を作ったりとか、もう本当に周り駆動く相手にも傷つけないようにっていう風に断ったりとかすることしてたんだけど、結構やっぱりシンプルに自分の思いを伝えると別に相手も悪い気しないんですよね。
ああそうかそうなんだね悪い気持ちを抱かないです相手がいないしね。
多分ねいつもの悪い癖だったら自分が行きたくないっていう全然方向の違うところからねあの理由をつけていくのであっちも聞いてて嫌だよねそうそんな言い訳されてもみたいな結構わかっちゃったりするもんね
そういうなんかシンプルにねちゃんとしっかりと自分の意思を伝えたら相手に逆にわかってもらえたっていう経験をねここ本当に3日前ぐらいありました。
そういうことが僕は言いたかったんですよ本当に。なんかもっとストレートでいいしもっと自分の本心でいい。だから会社の懇親会出血の紙が回ってくるんですよ。
迷わず自分の名前を押して、みずほくんここ行けないのか?なんか用事あるの?って言われて気が進まないので行きませんって言いました。
ちょっと気が済まないもうお家時間満喫させてくださいって言って断りました。
本当?そしたら上司どんな感じだった?
もう迫力に押されて、でもこいつなんか変だなって思いました。でもそれくらいでいいと思うんですよね。別に理由いらないじゃないですか。行きたくなきゃ行かなくていいし、行きたければ行くでいいと思うんですけど
いやちょっとこの日こういう用事があってとか仕様でとか言わなくていいんじゃないかなってずっと思ってる。それぐらいシンプルになった方がいいのかな。ちょっと今年1年はそれを貫いてみて何か見えてくるかなって試してみたい。そういう気持ち決意表明。
面白いね。今日ねお客さんともその話してたんですよ。
本当ですか?
忙しい日常とシンプルなコミュニケーション
マジでマジで。僕がさっき言ったねセミナーを断った話もちょうどさせてもらったんですけど、今日お客さんが上司の方がねすごく気が強い。お客さんも女性なんですけど、上司がすごく気が強くて。お客さん自身は頼まれたらもうしきっちり物事はやる。
だけど自分の枠から出ないっていうか。もう頼まれたらそれはしっかりやるけど出せ欲がないもん。なんかその上司からは結構期待されて自分のポジションの後構になってほしいと。そういうことを言われてそれがすごくストレスだった。
身が重いというか。それについてちょっと相談されてたんですけど、やっぱり意思表明はちゃんとした方がいい。意思表明の上で新たな提案をしてこれるわけじゃんね。
そうですね。話が進みません。
そうそうそうそう。なんで僕なんかまあまあまあみたいな感じでなっちゃうんですけど、ちゃんとやっぱり意思表明することって大切だなと思って。
でもサッカーとか見てるとみんな選手たちってピッチ上だとすごい喧嘩してるように見えるじゃないですか。
あーはいはいはい。
今のボール出てたみたいな感じで喧嘩してるように見えるんですけど、意外とピッチ界とかってケロッとしてたりするって話聞くんですよね。
仕事とかもやっぱり同じで、職場で意見戦わせてバチバチになったとしても、じゃあプライベートでそういったことは一旦忘れてじゃないですけど、そこはまた別にスイッチを切り替えて、一人の人間として会社員じゃなくて役職じゃなくて人間として付き合うっていうことができるはずなんですけど、
結構僕の感覚だと苦手な人が多いっていう僕を含めて思うんですけど、それが肩書きとかが邪魔して、それを離れた一人の何の役割もない人間として繋がることをだいぶ妨害してるような気もしますよね。
いやーなんか深い話してない?水野さん。
ありがとうございます。
いい話だね。
いい話だね。
やっぱり忙しいと意外と見えてくるものがある。シンプルになるから。
はいはいはいはいはい。
やってられねえってなりますよね。
でも忙しいときほどその人の本領が吐き去れるって言うんでね。
僕やっぱりそうなんですよ。そっちが本質なんですよ。
きっぱりしたいし、特に言い訳とかしたくない、嫌われてもいいやぐらいの感じでやってる方が気持ちがいい感じはしますけど。
まあでもそこに自分らしさっていうのが出てくるんだろうね。
そうですね。
いいんじゃない?新しい風を。
シンプル水野でちょっといきたいと思います。
漫画「音楽」についての紹介
僕その音楽っていう漫画があって、大橋博之さんっていう人が。
全く知りません。
知らないですか?
音楽っていう漫画?
音楽でっていう漫画です。
不良の高校生がある日、ふと思い立ってベースを始めて仲間とバンド大会に出るっていう。
ただそれだけの話。
ただそれだけなんだけど、すごい引き込まれる。
本当に衝動っていうのを具体的に描いた漫画なんですけど。
その漫画の中で主人公の不良、スキンヘッドの音楽全然そう言わないけど、ベース急に始めちゃうような男の人がいて。
その人が物語の最後で同級生をデートに誘うんですけど、その誘い文句が僕結構憧れで。
明日俺とディズニー行かないかっていう、ただその一言。
そのシンプルな誘い文句みたいなのにすごい憧れる。
行ってみたいなっていう。
僕これ調べても出てこないんだけど。
え?
音楽ですよ。大橋博之で。
ああ、大橋博之。
ああ、来た。映画にもなってるんですよ。
ご存知ですか?
これは見たことがある。
あります?
見たことないけど、絵は見たことがある。
へー。
面白そうだね。
ガマゴーリーの神前大使もされている漫画家さんなんですけど。
へー。
これすごい面白そう。
数年前にゾッキっていう映画で結構有名になりましたね。
ゾッキ?
短編漫画の映画家なんですけど、竹中直人さんとか吉岡里保さんとか。
聞いたことがあるゾッキ。
はいはいはい。
あ、そう。ガマゴーリーでやってたもんね。
そうですね。
ガマゴーリー舞台でやっていて。
そう。我らの松平龍平さんも来てたもんね。
そうなんですよ。
あ、これか。
そこにもちゃんといるんです。龍ちゃんは。
龍ちゃんがいるんだね。
我らの。
まじか。ちょっと変わった映画なんだよね。
そうですね。
どうも説明しがたい映画なの?
大橋さんご自身がすごい変わったっていうか、奇妙な話をたくさん書いてる人なんで。
へー。
面白いですよ。漫画。
あ、そっか。水野さん大好きだって言ってたね。大橋さん。
大好きです。
ゾッキいいね。
ゾッキいいですね。
ちょっと見てみたいと思います。
ゾッキ、変な話ばかりですけど。
あ、でも音楽ちょっと面白そうだなって。
音楽も読んでいただきたい。
ちょっと待ってね。一回整理すると。
何の話から一緒に音楽に入ったんだっけ?
音楽に出てくる主人公のデートの支え文句が理想っていう。
あー。そっかそっかそっか。
全く途中でよくわからなくなっちゃった。
突飛はしまない。
連載とかってなんで連載してるのかな?
連載ちょっとよくわかんないですけど。
多分有名な漫画雑誌っていうより結構インディペンデント系に連載っていうか。
どっちかっていうとカルチャー誌とかウルタ誌とか。
ああいうところに連載してそうな雰囲気の作家ですよね。
知り上がりことぶきさんとかそっち系の漫画家さんだよね。
知らないです。知り上がりさんのこと。
ご存知なかったですけど。ちょっと気になりますね。
サラリーマンやりながら。
漫画家なんだけど。
うちの嫁さんが大好きで知り上がりことぶきさんが。
あー。はいはいはい。
ヤジサンキタさんとか書いてる人だよね。
えー。ちょっと気になりますね。
読んでみよう。
めちゃくちゃ面白いですよ。
ヤジサンキタさんシリーズになってるじゃないですか。
はいはいはい。映画にもなってますよね。
うーん。
ハイカイ。あ、スキヤキウエスタンジャンゴ。
えー。めっちゃ書いてる。
うん。めっちゃ書いてますよ。
面白いので。
漫画とホラー作品の話
僕ね。最近ね。
宮崎なつ一郎系さん。
あのー。私たちスーパーナチュラルハイテンションズの
Xでね。ポストよくしてるんですけど。
好きな絵だ。
えー。これはどういう話なんですか?
あなたはぶんちゃんの恋っていうね。
猛烈な恋の話なんですけど。
うーん。
絵はすっごく可愛いんですけど。
結構シュールなんですよね。
突拍子もなかったり。
ただ、セリフがもう本当に
詩的なんですよね。全部。
なんかね。心の声をね。
全部こうセリフにして
ストーリーにしてる。
うーん。
っていうような漫画で。
めっちゃいいですね。
最近はもうこの宮崎なつ一郎系漫画に
どっぷりハマってます。
えー。ちょっと読んでみますか?
ぜひぜひぜひぜひ。
漫画熱いですよ。
スーパーネット
ハイテンション
今、でもどうなの?小説の他に漫画
読んでるの?
あれ読んでます。ホラー漫画の
〇〇が死んだ夏。
あー。光が死んだ夏。
あー。でした?当てた?
僕途中までちょっと
読んだんだけど。
ホラー漫画怖いんですけど。
怖いところたくさんあるんですけど。
親友になり変わってる
カイの心理描写が
すごいんですよ。
人間じゃないけど
いつまでも一緒にいたいみたいな。
心理を深く描いてて。
絵も美しいです。
この人もたぶんもともとイラストを投稿されていて
漫画を描き始めた人なんですけど
とにかく
世界観がすごく良くて
しかも僕三重県よく行ってたんで
そういう意味でも親近感ある。
あと、ロボーノフジー
あー。ロボーノフジーさん。
僕もどんぐりFM経由で見ました。
あれ最高ですね。
大好きです。
あれ心がポッカポカになる
漫画だね。
あれはもう最新刊出たら即買うぐらい。
はいはいはい。
ロボーノフジーいいね。
僕はでも今漫画って言ったら
宮崎なつじろう系ぐらいか。
松本太郎さんも
僕はあんまり実は
東京日頃以外読んでないので
あ、ほんと。
やっぱ鉄根金繰りとか
見たいなって。
松本太郎さんは
僕は大好きなんで
ピンポンなんて
多分100回ぐらい読み返してるぐらい。
へー。長いんですかピンポン。
前後刊だね。
ちょうどいいですね。
ご両親が、お母さんが
たしか絵本作家か
なんかだったかな。
詩人だったかな。ちょっとどっちかは忘れたんですけど
やっぱり詩的な
セリフが多いね。
あとなんか僕はすごく好きな
結構余白があるというか
セリフに答えを出さない
セリフが結構あって
漫画の魅力
読み返すたびに
セリフの余白にね
自分の思いを乗せれるというか
読む時読む心情によって
変化する漫画だなと。
そうですね。
東京日頃だけですけど
僕は登場人物がみんな
かっこいいなって思います。
めちゃめちゃかっこいいよね。
普通のおじさんなんだろうな
っていう人たちが
松本さんのセリフと
あの絵とセットで出てきた時に
すごいその人の
生き方がリアルに
立ち上ってくるっていうような気がして
本当に物語の
一部にしか登場しないのは
古本屋の店主とか
ああいう人たちの
余白のあるセリフ使いとか
読んでいくと
すごいかっこいいキャラクターが
一気にこっちに伝わってきて
引き込まれる
漫画もちょっと
いろいろ
探検してみたい
どうしても
自分のジャンルから
外に出ないっていうのが
漫画の世界かな
いろいろ見ればいいんでしょうけどね
なかなか
人に勧められてるとかじゃないと
読めない
マイブロークマリコ
いいですよ
平子若さんっていう
女性の漫画作家の方がいらっしゃるんですけど
名前からしても面白そう
はいはいはい
映画化もされました
永野芽衣さんと
映画化されてますね
マイブロークマリコもいいですし
単行本買うと
その末尾にちょっと西部劇っぽい
短編漫画がついてるんですけど
それもすごい
いいです
リアリズムでは
時代の変わり目で
アメリカ、インディアンの子供と
コロシアのある一人の
白人との出会いを描く
作品なんですけど
世界の
現実的な一面を見せながら
引き込まれるドラマを
描かれる人ですね
僕ね、あんまり漫画ってね
あんまり勝手に
見ないんだよね
好きな作家さんの漫画しか
見ないようにしてるんだけど
うち嫁さんが結構すごく漫画好きで
逆にね
嫁さんが買った漫画をたまに見たりとか
家でしますけどね
結構それで好きになった人とかいるんですか?
えっとね、サターンリターンだ
サターンリターン、鳥貝朱音さん
この鳥貝朱音さんの
漫画は
嫁さんがすごく好きなんで
いいですね
ちょっと
引きこもるのかな
その代表作
先生の白い嘘
っていうのもありますね
気になりますね
読んだことない
朝の陰陽さん
ちょっと
読んでみたいです
おやすみぷんぷんとかね
読みましたね
あれが今面白いですよ
連載中の
ムジナ
なんだったっけ
イントゥーザディープ
これめちゃくちゃ面白いですね
現代劇も
描きながらSFチックな
そうですね
幅広い作家さんですよね
朝陰陽さんの描く
女の子が大好きなんですね
可愛い
結構特徴的な輪郭で
人を描き分けるんですけども
それがどれもすごく魅力的で
絵見てるだけで面白いな
と思います
朝陰陽さんの元奥さんって
鳥貝赤崎さんなんですね
そうなんだ
マジで?
知らなかった
離婚されてるってことなのかな
離婚されてますね
1022年に
繋がりましたね
やっぱり感性みたいな
似たところにある
繋がる
全然違う
物同士で惹かれるってことも
もちろん
シンプルなコミュニケーション
これ漫画話になっちゃったけど
漫画作家の特徴
スーパーナチュラル
ハイテンションっぽいけど
いいんじゃないですか
眠たい2人が
ダラダラと喋った回なので
お耳おもしになったと思います
しかも一つ一つの言葉を
めっちゃ掘り下げるわけじゃないですか
さーく
羅列するみたいな
僕には無理ですね
深く掘り下げることは
僕も無理です
そこは他人に思います
そうですね
もっと優秀な人たちがポッドキャスト
いっぱいやってますんで
でも聞いてほしい
わがまま言ってますけど
というわけで
第39回
シンプルなコミュニケーションと
おすすめ漫画
また次の機会に
聞いてみてください
それでは
バイバイ
25:41

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