1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. わたしの行きつけホストクラブ..
2025-12-15 24:16

わたしの行きつけホストクラブ #497

オンライン忘年会、おかげさまで完売いたしました❣️
お申し込みいただきました皆様、ありがとうございました🙌💕
23日、みんなでワチャワチャ盛り上がりましょう🥂

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#ホストクラブ
#職人
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サマリー

ホストクラブのような職場環境について語りながら、リフォームプランナーとしての経験や職人たちとの関係を掘り下げています。職人たちからのリスペクトと対等な関係を築く重要性が強調され、性別を超えたプロフェッショナルなやり取りが描写されています。このエピソードでは、職人との信頼関係の構築や、女性が職人業界で持つ強みについて話されています。また、ホストクラブと職人の魅力の違いや、職人ならではの独特な色気についても述べられています。さらに、職人たちの需要の高まりや、ホストクラブで活躍する可能性についても語られています。インテリ女性が職人に魅力を感じる様子や、彼女たちの関心についても触れられています。

ホストクラブのような職場
お聴きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
先日、告知いたしました、年忘れかんなと女が笑う夜という忘年会企画の方、50名様の定員全て満席となりました。
この忙しい時期に、皆さんスケジュールを調整してご参加いただけるとのことで、本当に本当にありがとうございます。
私も大変楽しみにしております。通常のスタイフでの配信では、私が一人語りをしているわけなんですけれども、
この日は皆さんとともに盛り上げていく夜になりますので、お互いに大いに楽しく、わちゃわちゃやりましょう。
ということで、よろしくお願いいたします。
今日の配信は、とあるパーソナリティさんがホストクラブの話をちょくちょくされていまして、
これはスタンドFMの人気パーソナリティの女性ビジネスコンサルの方の配信なんですけれど、
ここでホストクラブとか、モテ力が大事だとかっていう配信をされていて、
その話はまた改めてしようと思うんですけれども、そのホストクラブなんですけれど、
ふとね、そういえば私ってなんかいつもホストクラブになんか出社しているみたいなもんだなっていうふうにふと思ったんでね、
ちょっとそんな話をしようと思うんですけれども、先日ね、また京都の現場なんですけれど、
そこにおはようございますって言って、朝現場に私が到着しますとね、
先に来ている職人さんたちが私のことを待ってくれていて、
おはようございますって姫がいらっしゃいましたね、姫おはようございますみたいな感じで姫とかって言ってくれたんですよね。
おはようございますって言って、打ち合わせしたりとかしてて、
とにかくね、職人さんってね、皆さんどういう印象を持たれているかなって思って、
私の職人シリーズでよく職人さんのことを話してるんですけれども、
彼らね、私が今一緒に仕事している人たちは大体おおむね30代から50代ぐらいっていうぐらいの年齢層なんですけれど、
とてもね、皆さん優しくて、私をとても大切にしてくれるんですよね。
よくよく考えてみると、私はこの現場においてはね、男性の中に女性一人ということで、
こう一点の存在なんですよね。
とても大事にしてもらってるなとふと思ったんですよ。
ある意味当然で、私が元受けなので、彼らから見たら私は雇い主なんですよね。
だから当然、定調に扱わなければいけない存在ではあるんですけれど、
これはね、これで対等な間柄なんですよ。
いくら仕事を受けてる相手とはいえ、むちゃ振りされたり、
あとはね、安い費用でコキ使われたりとかっていうのはもちろんあってはいけないことで、
ここはお互いにウィンウィン、対等な間柄なんですよ。
なのでね、職人さんのことはリスペクトして、大切に定調に扱いつつも、
言うべきことは言う、これをやってほしいんだっていうことを言って、
それがちゃんと自分の指示通りにできているかどうかっていうのを確認して、
指示通りになってなかった場合にはきっちりと伝えなければいけないっていうね、
そういうやりとりをしなきゃいけないんですよ。
これね、私もかれこれこの業界は、だからもう何十年いるの?30年近くやってるわけなんですけれど、
若い頃はね、年長の自分よりも年上のめちゃめちゃ怖そうな職人さんに指示したりとか、
それはそれは怖かったんですよね。
こっちの段取りが悪かったり、指示が悪かったり、
はたまたね、経験不足なんで、はっきりと商品知識も施工知識もないんでね、
そういう時にこうなんかよくわかってないようなことを指示するとね、
すごいやはり舐められたりとかね、バカにされたりとかっていうこととか、
いろいろありました。
そういうことを通して、今は私もベテランになりましたんでね、
かなりね、若い時に比べたらこのね、ムツツケキ、
職人のね、男の人たちとちょうちょう箸、いろんな言い合いをしたり、
けんけんがっがくでね、こうしてほしい、いやーこんな無理や、
いやーなんとかこういう風に収めてくれないかとかね、
いろいろやりながら対等にね、渡り合えるようになってきたなーなんて思って、
感慨深く思っているんですけれど、
まあでもね、ここに至るまでいろいろ山あり谷ありでしたよね。
意外にね、でも私、職人さんはね、社内で、
例えばその、だから会社の中のね、サラリーマンの立て社会の中で、
いろいろ嫌な目に遭ってきたよりも、職人さんたちとの方が、
そんな嫌な目に遭ってないなと思います。
あくまでもこれ対人関係なんでね、
そりゃ気が合わない人もいたり、私のことを嫌がらせしたり、
いじめたりした人もいますよ。
すっごい意地悪なことされたりしました。わざとね。
わざと工事を未完で終わらせて、
とっとと工事をほっぽり出して、途中で投げ出されたりとかね、
いろいろ思い出しますけどね、
あともちろんセクハラまがいの目にも遭いました、若い時はね。
とは言っても、会社の自分の上司、同僚とかの、
社内でのね、嫌な目の方がはるかに強かったような気がしますね。
職人さんは意外にね、後派なんでね、
そういうね、変なことはしてこない人が多いですし、
職場での経験
これもね、もちろん人によるんですけれどね。
でもそんなに嫌な目にあったことは、少ないように思います。
あとね、男尊女卑とかもね、職人さんとかって、
言葉悪いですけれど、学がない?だから学歴とか、
なかったり、元不良だったりとかしてね、
なんかちょっと男尊女卑だとかいうイメージあると思うんですが、
そうでもないんですよね。
私はむしろね、サラリーマンの男性たちの方がよっぽど嫌な目にあってきたんで、
職人さんたちはね、自分たちをちゃんとプロとして
敬ってくれる相手であればね、なおかつ工事の内容とか、
施工のこととかにちゃんと精通している、
こちらもプロの、例えば設計だとかね、リフォームプランナーだっていう風に、
向こうも認めてくれてる間柄であればね、
男女関係なく、すごい定調にリスペクトして付き合ってくれるんですよね。
でもそれでいてね、やはりこちらは言っても女性なんでね、
危ない目に合わせちゃいけないとかね、
そこ足場が悪いんで気を付けてくださいとか言ってね、
かばってくれたりとか、そういう点ではとても女性扱いもしてくれるんですよ。
だからお互いにプロフェッショナルとして、職人対設計として
お互いに対峙してるんですけれども、
時と場合によってはとてもねぎらってくれて、レディーファーストなんですね。
例えばですね、みんなで工事の合間にお昼休憩行きましょうとか、
ちょっと観光費買いに行きましょうかとかって、
最寄りの自販機まで歩いていく時とかもですね、
私を車道側じゃなくて、建物側、車道側の奥に行かせて、
自分たちがこの車の通りが激しい方を歩いたりとかね、
あと高いところに私が登ってたら、ちょっと手を差し伸べてくれたり、
脚立を支えてくれたりとかね、
絶対そんないやらしいことをして腰に手を回したりとか、
もちろんそういうことは一切せずに、
スマートにこちらをサポートしてくれたりとかしたりしてね、
非常にね、今のジェンダーに厳しい時代ですけども、
非常にね、男らしいんですよね。
とても大切にしてもらえるんです。
姫扱いしてもらっているようなところがありましてね。
相手はね、例えば私がね、
最近にね、すごい大事にね、敬ってくれた職人さんはね、
確かね、少年院に2回ぶち込まれた経歴がある、
相当若い時、やんちゃだった人なんですけど、
この人もね、こういうね、徹底的にね、
行き着くところまで不良をやりきって、
少年院にまで、しかも2回もね、
掘り込まれた人っていうのはね、相当にね、
いろいろ反省もしてるんでしょうしね。
とてもね、真人間になってるんですよね。
この人とかもね、私1回、この人とはね、
まだ彼すごい若くて、20代で意気がってね、
自分で、すぐに会社組織というかね、
自分が親方になって、
若い人たち雇ってね、社長になったりして、
張り切っててね、この人ね。
で、ある時ね、私の仕事が先に入ってたのに、
他の大口のね、仕事が入ってきたのをね、
ダブルブッキングしただけじゃなくて、
私の仕事を後回しにしようとしたことがあったんですよね。
で、私はね、大抵職人ファーストで、
大抵のことはね、職人さんの言うことをね、
優先するんですよ。
それこそ現場って何が起こるか分からないんでね、
急遽、怪我人が出たり病人が出たりして、
人手不足で工事が遅れてるんで、
こっちを先に行かなきゃいけないんですけど、
こっち優先していいですかとかって、
もちろんそれはそうしてくださいって言いますし、
あと職人さんに仕事依頼する時は必ずね、
何月何日のこの日に来てくれみたいな依頼を、
いきなり直前に言うんじゃなくて、
早く早めに依頼して、
しかもこの何日間の間で、
どこか調整してもらえませんか、
みたいなある程度幅を持って依頼するんですよ。
そうすれば職人さんが、
職人との信頼関係
この日にしてくださいとかって決めやすくなるんでね、
割とそういう風にやりやすくやってるんですが、
この時はね、
それもね、せめてまだ早めにね、
どうしても断れない仕事が入ってきたんで、
こっちを先にやらせてもらっていいですか、
みたいなのが、割と余裕を持って言われたんだったら、
聞いてあげなくもなかったんですけども、
もうね、どたん場で言ってきたんですよ。
それはね、あなたちょっと筋が違うんじゃないって言ってね、
すっごい厳しく怒ったんですよ。
そういうね、後から、
それもうちの会社よりも大口のね、
ドコドコハウスとか、
大手のハウスメーカーからの仕事を優先して、
だいぶ事前にね、依頼していたこちらの仕事を、
そうやって後回しにするような人とは、
これから信頼してお付き合いできないんで、
もう今後、取引は一切もう、
私はもうあなたには仕事はお願いしませんって言ってね、
バシッて電話切ったんですよね、それでね。
そしたらね、すぐに謝罪してきまして、
本当に申し訳ございませんでしたと、
僕が間違っていましたって言ってね、
謝って、そっちの大口の仕事は断りましたと言ってね、
定調に謝ってきたんで、それからはまた普通に付き合ってるんですけども、
こういったことがあった後の彼はね、
ずっと、もう何年も前なんですけどね、
ずっと私にはね、丁寧ですね、とても態度がいいです。
だからこういうね、ちゃんと言うべきことは言うっていう筋を通すと、
彼らもね、縦社会で揉まれてきてる人たちなので、
そんなね、ぐちゃぐちゃ逆にホワイトカラーの人とかの方がぐちゃぐちゃ言い訳、
いやだって、こここうで、ああで、こうで、こうなんで、とかってね、
すぐ言い訳したりするので、そういうことは一切言わないですよね。
職人さんっていうのは潔くて、しのごの言わないっていうところがあって、
しかもこっちがきちっと理にかなったことを言うと、
そっからね、一目動いてくれるようになって、
信頼関係が深まったというようなことがありましたね。
女性の職業選択
このようにですね、職人さんはだから非常に、
なんていうのかな、こうやんちゃだったりね、
昔悪だったっていうことで、結構男尊女卑でね、
女の人から見たらちょっとコアモテで、
怖い人たちだっていうふうに見えると思うんですけれど、
実際意外に男尊女卑じゃなかったりするんですよね。
プライベートで付き合ってるのと、仕事で付き合ってるのとで違うっていうのはもちろんあるんですが、
いやーでもね、私、長年ね、こうやって職人さんたちと一緒にいますけども、
正直ね、そのサラリーマンの、だから自分の所属している会社とかの、
社内での男女関係とかがよっぽど閉鎖的だったり、保守的だったりするなっていうのは、
常日頃思ってましたね。職人さんの方がね、対人間というか対人として見てくれたり、
あと女なのにも関わらず、やはりこういう割と危険な工事現場とかに来るっていう時点でね、
彼らは人をね、根性があるかどうかとかね、そういうところで判断するところもあるんで、
わざわざこの埃まみれで危険な工事現場にね、足しげく通ってくる。
そして割と怖いものを知らずで、自分たちにちゃんと言うべきことを言うとかね、
そういうことしてるっていうだけでね、こいつはちょっと見どころあるなとかっていうふうに思ったりするっていう面でね、
私みたいな女でね、仕事をするにあたって、割れながらいい職業選択をしたなと思ったりしますね。
大抵の女性は多分危険な場所とかね、汚い場所とかそういったところは嫌でしょうしね、
なんか怖そうな男の人がゴロゴロいたりとかすると嫌だなって思ったりすると思うんですけども、
でもね、この私が今やってる仕事ってね、設計とかリフォームプランナーとか言いつつ、
まあこれ現場監督なんですよね、やってることはね。
もちろん私の業務の中には設計の業務もあるし、お客様といろんな打ち合わせをするっていう営業の業務もある。
でも私がこの職人さんとこの現場でイチャイチャしてるのは、
全部これは施工管理、現場監督の仕事なんですよね。
これね今、実はね私自身がこれやってて思うのは、女性に向いてる仕事だなって思うんですよね。
これはね、もう圧倒的に男性が多いんですよね、この仕事やってるのは。
でもこのね、画展系のね、職人さんたちのこのゴツゴツしたね、岩のような世界の中で、
男性でいるのはもちろん別にこれは普通なんですけども、
女性のね、このなんていうかな柔軟な適応力とかコミュニケーション能力とかっていうのがね、
実はね職人さんたちを束ねるのにね、非常にあの相性が良かったりする面があるんですよね。
だから時々ね、今私この年齢になってきてだんだんこなれてくると、
なんかちょっとある種のね、なんかオカミさん感が出てくるんですよね。
オカミさんとかね、姉さんとかね、そういう男の人たちをある程度束ねて指示をできるみたいな感じで、
なかなかね、女性の職業としてね、本当にこれはね、ブルーオーシャンというかね、いいと思います。
この女性も仕事しやすいし、中にはね、女性がいっぱいいる職場が合わないとかいうタイプの女性っていますでしょう、私みたいな。
あとは男性は男性でね、なんか若くて小生意気な男の現場監督よりね、柔軟でソフトな女性の現場監督の方が別に変な意味じゃなくね、
喜ばれたりするっていう面が多分にあるんでね、これも一つの今後の職業選択としてね、
女性の活躍の場としてありだなと思ったりするんですよね。
ホストクラブの夢
なんか話がホストクラブからどんどん離れていってるんですけど、このね、私今一緒に仕事してるね、この30代から50代ぐらいの人たちですけどね、
私はね、全然50過ぎてもね、60になっても、それ以上でもね、エロス資本がなくなるってことはないなっていつも思ってますね。
この男性たちのね、もうますますね、男気というかね、大人の男にしか醸し出せないね、
なんかイブシギンのような魅力っていうのはね、どんどん増してきて、それはそれはね、いいですよ。
本当に現場はホストクラブみたいな、もうムンムンしたね、色気がありますね。
私はね、若くて首が細い男の人よりもね、ぶっといね、男の人のゴツゴツした、長年ね、働いて働いて働いてって、これが流行語になってましたけどね、働いて働いて、
ゴツゴツした大人の男性のね、このイブシギンのような魅力っていうのはね、すごい色気があると思いますね。
高いね、シャンパンとか入れなくても、あの缶コーヒー差し入れするだけでね、すごい喜んでくれて、一生懸命ね、仕事してくれる職人さんっていうのはね、本当にありがたいなと思ったりとかして、
もう全然ね、だからホストクラブとかね、なんでハマったりするのかもさっぱりわからないですよね。
現場のね、この職人さんたちのがはるかにね、ナチュラルな色気にあふれてると思うんですよね。
なんかね、化粧してる男の人とか、首が細い男の人とか、もう200%興味なくて、てか向こうも興味ないとかね、そういうことはもう関係なくね、
あくまでもこっちの主観で話をするとね、若くて綺麗な男の人とか、アイドルとかも全然興味ないんですけども、職人さんはね、本当にエロス資本の塊だなと、
もう常日頃思ってます。私ね、もう一つね、自分が大金持ちになったらやりたいなって思ってる夢があってね、
I have a dream で、このね、職人さんたちってのは常に危険と隣り合わせで、もう体を張ってね、仕事してるんで、やはりね、怪我したり病気したりね、
うちの夫もそうでしたけども、あのいろいろね、あの、再起不能になったりする場合もあり得るわけですよ。そういう人たちが、第2のね、就職先としてね、この職人さんホストクラブみたいのはね、私正直作りたいなと思ったりするんですよね。
で、「いらっしゃい!」とかって言ってね、職人さんからんからんって入っていくと、職人さんが出迎えてくれて、いろんなサービスがあるんですよ。
なんか、「お姫様抱っこしてほしい!」とかって言ったら、「お姫様抱っこ入りましょう!」って言って、スイッてね、お姫抱っこしてもらったりとか、もうね、軽々と持ち上げてくれますからね、職人さんはね。
あとは、あの、高い脚立の上に登って、あの、「電球交換してください!」って言ったら、「うぅぅ!」って言って、もうこの8尺あるね、高い脚立の上に登って、ドライバーをね、プラスドライバーを口に加えて、高いところにある電球の玉替えっていうね、もうね、かっこいいですよね。
あとはね、あの、シャンパンタワーならぬコンパネ20枚っていうね、「コンパネ20枚お願いします!」って、「うぅぅ!」って言って、コンパネ20枚を軽々と持ち上げて、「キャー!」みたいな、そういうね、ホストクラブがあったら、私は入り浸って破滅するかもしれませんけど、
職人さんの需要
まあ、何をするにしてもね、激安で、普通の居酒屋みたいに飲み食いができて、で、そこらにゴロゴロ、この引退したね、職人さん達、引退まで行ってなくてもね、あの、ちょっと時々、あの、副業で、副業で、あの、職人さん達がまあ、仕事が暇な時にね、あの、ここで、あの、ホストやってくれればね、あの、ちょっとしたお小遣いになったりするんじゃないかなと思ってね。
そんなホストクラブやったらね、多分ね、あの、需要があると思うんですけれど、いかがですか?だってね、私、あの、自分のね、周りって、まあ結構、あの、キャリア女性とかね、あの、インテリ女性とかが、友達には多いんですけど、みんなね、あの、私がまあ、あの、大工と結婚したって言ったらね、ざわめき、ドヨドヨってね、ざわめいたんですよ。
え?えっと、どこで知り合ったの?え?え?まじ?いいなーとかって言ってね、結構ね、実は職人さんと知り合いたいと思ってるね、高学歴、あの、高収入女子はね、まあまあ多いんじゃないかなと思って、っていうのがね、今の私が滞在させてもらっているこの京都のね、マドモアゼルも、まああの、以前ね、このマドモアゼルの家を何年か前に、私ちょっとしたリフォームしてあげたことがあったんですけれど、
このね、知的なマドモアゼルがね、職人さんにはね、結構デレデレでしたね。あの人かわいいーとか言ってね、なんか、差し入れしてあげたりとかね、してたりとか、あともう一人別の友達はね、あの、やはり家をね、その子は新築で、あの、旦那が建築家だったんですよ。旦那が一級建築士なんで、旦那が設計した家を、まあ彼女が一緒にね、現場監督しながら、
自分たちが気に入った職人さんを雇って、あのー、その、仕事をするっていうことをやってね、だからハウスメーカーとかに家を建てさせたんじゃなくて、自分たちで家を建てるってことをやって、その時来てくれてたね、大工さんにね、もうゾッコン惚れ込んでて、でね、なんでかって言うとね、大工さんがいつもね、そこ、彼女たちの家はね、すんごい、えーとね、こう路地で、この車がね、こう、何て言うかな、この一方しか通れないぐらい狭い道路に面したところで、
いつもね、ここへ、一旦車を、だから頭から入ってしまうと、あと出る時大変なんですよね。なので、えーと、入る時はね、ちょっと一旦クッとこう、方向を変えて、バッグで、彼女たちのね、家のこの駐車スペースのところにグーッと、あのー、入れるっていうね、車庫入れというか、あのー、するっていうのがあって、もうね、それを毎日うっとり見てたって言うんですよね、私の友達ね、夫がいるんですよ、一級建築士の夫がいるんですけどね。
でもね、あのー、この軽トラをね、バッグで、あのー、こう、ほら、よくある助手席に手をかけて、後ろを見ながらブイーンっていう、あのー、バッグするっていうね、かっこいいっていう、でもこれを見たさんにね、毎朝ね、あの魔法瓶に熱々のコーヒーを入れてね、待機して、彼らが来るのを待ってたらしくて、
で、あの、どうもー、おはようございますとかって言って、バッグして、どうもおはようございます、今日もよろしくお願いしますとかって来たら、毎日あの出来立てのね、熱々のコーヒーを、はいどうぞって言って差し出して、それを美味しそうに飲む大工さんをうっとり見てたっていうね、あのー、ものすごい知的なインテリ女性ですよ、旦那は一級建築士でね、だからね、職人さんのね、需要っていうのはまあまあ高いと、私は睨んでるんですよ。
だから私もね、もし大金持ちというか、大金持ちまで行かなくてもいいですよね、ある程度自由になるお金があればね、こういう職人さんたちの第二の活躍の場としてね、彼らの溢れるばかりのエロス資本の行き場のないね、エロス資本をまた再利用できるようなね、職場があったらなーなんて思って、職人さんホストクラブいかがでしょうかね、職人さんクラブ、なんかいい名前があったらいいんですけどね、はい、というわけでね、しょうもない話をしましたけど、
とにかくね、ホストクラブなんてなくたって、職人さんがいれば私はいつでもほっこりというお話をさせていただきました。ごきげんよう。
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