Mioさんの無職期間
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞き寄せる私たちが、リアルな体験をもとに、ゆるく、時には熱くお届けします。
はい、私、今、オープニング読み上げて、久しぶりにちゃんとした話し方をするなと思ってて、めっちゃ口が回らないんですけど。
今日は、あれですよね、15日なんで、収録日はちょうど半分ぐらいですもんね、Mioさんの無職、貴重な無職期間。
そうなんです、そうなんです、今、全職というか、有給消化期間中で、10月の頭から新しい会社に行くんですけど、とても素晴らしい日々を私、過ごしてるんです。
やばい、聞きたかった。
言うと、本当は1ヶ月有給消化だから、もう、被害に行くかとか、3つやりたいこと言ってたじゃないですか。
言ってましたよね、4つですよ、マックも入れたら。
マックも入れたら4つか。
実際、何をやってるかっていうと、先週だから無職というか、時間ができて、最初の週は、私、自分でやってる会社は生産手続き中なので、
いろんなところに挨拶に行ったりとか、銀行も持ったりとかっていうので、結構なんだかんだ毎日それをやってたんですよ。
でも、それをやりながら、最近キックボクシングに毎日行ってて、
毎日?
毎日行ってて、トレーナーさんに言ったら、いいよ、じゃあ今月は帰る放題でもいいよって言ってくれて。
あれ、なんか動画になってませんでしたっけ?
動画になってました。
私が持ってるスタジオのプロモーション動画を作るって言ってて、これ撮影2ヶ月前くらいだったんですけど、
私が猫パンチとかしてる様子が動画になってます。
猫じゃなかったよ、ちょっと見たけど。
本当ですか?
トラ?何?猫の何?分かんない。
何だろう、確かにトラかな、ガオってしてました。
うん、してた。
よかった。
キックボクシングやって、ピラティスも行って、汗かくじゃないですか。
そしたら、近所の銭湯に行って、2時間くらいサムナとお風呂やって。
最高。
私、最高なんですよ、今。
例えばですけど、同じ過ごし方を、ピラティス、キックボクシング、銭湯、サウナみたいな、
別に夕休とって、1日夕休とってやるっていうことも全然できると思うんですけど、
1日の夕休だと、どうしてもやっぱりちょっと合間に仕事のこと考えちゃうじゃないですか。
全然仕事してないから、本当に頭が開放されてるんですよ。
でも、大事ですよね。
そうか。
でも、そういう状況になるの久しぶりじゃないですか、みなさん。
久しぶりですね、久しぶり、すごい久しぶりだと思います、1ヶ月って。
でもこれ、いいですね、何て言うんですか、ちょっとサバティカル休暇みたいな概念で、
2年とか働いたら1ヶ月休んでみるって、すごいリフレッシュになる。
確かに。
いいね、いいね。
あと半分はどんな感じでサバすとかあるんですか?
あと半分はですね、友達と、職の友達と、ダナン、ベトナムのダナン。
ダナンに急に決めて、しました。
最高。
なんか友達も行ってたよ、ダナン。
本当ですか?
やってますよね、なんかね。
ダナンなんか聞きますよね。
よく聞く。私も今回タイ行くかダナン行くかで悩んで、結局タイにしたの。
そうなんだ。
一緒に行く友達がそれこそ、さきさんの投稿見てて、
アジアのビーチリゾートで、なんか海を見てゆっくりしたいんだよねって、今彼女すごい疲れてて忙しくて。
そうで、じゃあこの日数の中で行けるアジアのリゾートっていう風に調べたら、一番最初に出てきたのがダナンとセブカって。
ダナンは、私の前ベトナム人の同僚がいたんですけど、彼女がすごいお勧めよって言ってくれてたのを思い出して、1個決めました。
あれどうやって、ホーチミンから行くんだっけ?
ダナンは今回は成田から直行なんですよ。
直行あるんですね。
いいなぁ、リラックスしてきてください。
そうですね、なんかここまでの日々は割とこう、私予定入れがち人間なので。
でも、予定は入れるけど、全ての予定は楽しい、すっきり。
いいねいいねいいね。
でも夏休みとか言ってね、休んでても、やっぱり合間の休みと本当に切り替えの休みって違うもんね、多分ね、メンタル的に。
いいですね、いいですね。
私がこんな話をしてからなんですけど、さきさんは最近どんな日々ですか?
Sakiさんの仕事と住まいの変化
忙しいと思うんですけど。
私、そうですね、忙しいんですけど、なんか最近あんまりこうちょっと、何て言うのかな?
本調子じゃないっていうか、別に忙しくさせていただいてて、仕事も楽しくやってるんですね。
なんだけど、何て言うのかな?
なんか前から話してる、私ってコンサル向いてるのか問題みたいなのをもやもやし続け、早1年半みたいな感じだから、
なんかこう、自分でなんかやってみたい欲もありつつも、でもなんかどうなんだろうとか言って、なんかもやもやしてる日々じゃないですか。
で、なんか、家を買うんですって話しましたっけ?
いえ、初めて聞きました。
そう、なんかたまたま、今の家賃貸なんですけど、すごい気に入ってるんですけど、賃貸で、
なんか新しい、同性だったら家族も増えたので、なんか家買おうかみたいな話をしてて、
それこそピラティスを中心とした生活をしてるので、ピラティスから歩いていけるところしか嫌だみたいな感じだから、
そうするともうなんか半径、そこを中心に半径、ここみたいな感じになったら、
あの、なんて言うんですか、もうこのエリアしかあんま住むとこがなくって、
で、どうしようって言って、なんかいいかなって思うところが出るたびに見に行ってたんですけど、
なんかね、たまたま私たちが住んでる部屋の隣の部屋が開いたんですよ。
あ、今の賃貸のお部屋の隣?
そう、なんか板橋マンションなんですね。で、このマンション内でもいいよねみたいなこと言ってたの。
でもなかなか出なくて、なんかそれも待ってたけどなかなかないねとか言ってて、
で、ちょっと狭いんですけど、でもなんか買ってリフォームして収納とか増やせば別にそんなに問題ないかもねみたいな感じだったのね。
そしたら、たまたま隣の部屋が開いて、で、隣の部屋最高じゃね?ってなって、
それで、全く同じ間取りの隣の部屋を買うんです。
しかも今日。
今日?
今日最終ローンの契約なの。
そうなんだ。
それで、なんか、そうそうそう、でもなんかやっぱり手続きすごい準備も必要だし、私も会社作って、自分の会社やってるからまだ2期目だし、
なんか3期ないとローンってちゃんとおりなかったりとか、なんかいろいろあって、もうなんか提出書類もめちゃくちゃ多いし、
しかも、私なんか中途半端にアメリカとかにも住んでるから、なんか日本での納税履歴みたいなのがない、なんか3年振り返ると3年目はない、3年前はなくて、アメリカで納税してるから、
とか、なんかそういうのでなんかあれも足りないこれも足りないとか言って何回も契約書行ったり、なんか銀行行ったりみたいな感じでちょっと大変だったんですけど、
なんかそれでお心お忙しくさせていただきまして、やっとそうですね、買うっていうところにまでたどり着いたっていう感じで、
今のところは法人契約に切り替えてオフィスにしようと思ってて、だから隣同士でオフィスと自宅みたいにしようかなって今思ってるんです。
面白い。じゃあドアを開けてお隣に行ったら同じ間取りもお家だけどオフィスなんですね。
そう、でもなんかね、多分そのオーナーさんのご意向だと思うんですけど、その買った家は、なんか例えばフローリングが今の家はなんか白、白気なんだけど、
隣の部屋は茶色、なんていうの、ゴルナットみたいな色とか、なんかちょっとずつ違うんですよ。間取りも全く一緒なんですけど。
なんかそういうの面白いなと思いつつ。で、なんかそう、なんかそんなこと考えてたら、これもまだ全然どうなるかわかんないけど、
なんか家でこうイベントとか、そのオフィスの方ね、なんかイベントとかセミナーとかできるような仕様にしてもいいのかもとか思って、
なんかそんな、5人座よりないんですけど、なんか10人とか、5、6人とかぐらいだったらなんかできるかもと思って、
なんかそういうふうにちょっとリモデルっていうか、まあ賃貸なんであれですけど、なんかちょっと改造しようかなとか考えてるのが最近楽しいっていう。
へー、そっか、それはでも大きい変化ですね。
そうですね、そうなの。だからなんか、うーん、わかんない。仕事で忙しい、まあ忙しくさせてはいただいてるんですけど、なんかそれ以外のことがなんか動いてて、
そっちはまあなんていうか自発的なアクションだからということも含めて、なんか結構バタついてるっていう。
うーん、そっかそっか。
わー、そして今日が本契約。
そうなんです、まあ何もなければこのままっていう感じです。
でもなんか家を買うときって、本当にこう、あ、なんていうんですか、会社員?一つの会社に5年以上とか勤めてる方って、いいなって思いますよね。
いやもうめちゃくちゃいいなって思う。なんか旦那も、今回なんか共同でローン組むしかやり方がなくて、結局共同で組んだんですけど、
旦那もまだ転職して3ヶ月、4ヶ月ぐらいなんですよ。3月からだから。だからなんか、そう、なんか彼も信用ないっていうか、その審査的に厳しいし、私も信用ないし、みたいな。
だから本当になんかね、大変だった。
いや大変ですね。
そうなんです、そうなんです。でもまあなんか、まあなんとかかんとかっていう感じで、それをやりながら車を買ったんですよって言いました。
車はね、買うって言ってた、進行車を。
そう進行車を買うって言って、やっとそれもあさって納車なの。
おーすごい、この9月はいろいろですね。
そうなんですよ。なんかそうやっぱり、いろいろなんか手続き的なところでなんか時間かかっちゃって、結局なんか同じタイミングに両方なっちゃったんですけど、なんかそれもあるから、なんかまあいろんな意味で生活に変化というか進化というか、ある9月を過ごさせていただいてる。
いや、もうその住む場所を変えるって、一番あれですよね、やっぱり気分がガラリと変わっていいですね。
そうですね。なんかまだ家具とか何も決めてなくって、まあそんなに急いでないっていうのも、賃貸借り放しにするって決めちゃってるから、なんかまずはリフォームしてからとか思ったらあんまり動いてないとか動いてないんですけど、
でもまあ動き始めたらいろいろあるかなと思うので、ちょっと楽しみ。
そうですよね。
私も思い出す、今の家、育てを買っているんですけど、共同のローンなんですけど、あの時って、あれ、ギリお年会社員だったっけ、会社員だったかな、なんか会社員から辞めて、自分の会社作るみたいな境目だって、
信用力の問題
だから私のすごい信用力がもう星に落ちているくらいなくて、しかも北海道なんですけど、ローンの名義に女性が入るときに、女性が働いている会社とかってすごい厳しく見られたんですよ。
これは私結構記憶が鮮明に蘇ってくるんですけど、男性の方の信用力はちょっと下駄吐いて、下駄吐いてっていうか、大丈夫だよねみたいな感じで思うんですけど、女性の方ってなんかそもそも、信用されてないんだなっていうのがコミュニケーションの中で。
そういうやりとりだった。
でもなんか、わからない、結構古い業界なのかな、わからないけど、ルール、会社のルールとか基準とかが当然あるから、そこがせいだということなんだと思うんだけど、すごい嫌な思いするねとか言って。
え、しました?
しました。すごいして、なんかなんだっけな、なんかもう最初、花から、なんかこう、えっと、こういう言い方すると私もよくないけど、なんていうの、花からあんまり稼いでないですよねってすごい喋られてて、
それなりに稼いがせてはいただいていると思うんですけどね、みたいな気持ちにさせられるっていう、なんていうの、すごくもやもやするっていう気持ちとか、だからこそだと思うんだけど、なんかご主人様のご意向で最後は決められた方がね、みたいな感じになって。
主体者というか、なんていうのかな、メインはこっちだよね、立てましょうみたいな感じのすごい扱いを受けて、立ててないつもりもないんだけど、でもなんかこう、別に平等ってかフラットでうちはやってるんだけどな、みたいな感じとかもあるし、
私だったら最初にもっとヒアリングするんじゃないかなって思って、なんかこう、もう決めつけでその手で入られたのね、なんかあんまり何も聞かれずに。
で、なんか最後にこうお金の話になったりとか、その例えばモデルルームに行きました、で見ました、でなんかこう見てる最中にいろいろ言われ、なんかそれすごい嫌な思いをしました。
で、その時にお金の話は一切聞かれずに、もう花からなんか旦那の方が稼いでいる、で旦那様が最終的にあのなんて契約主になるから、奥さんどれぐらいサポートできるんですかぐらいの感じで来られるのが、もう最初からなんとなくこうなんていうかわかるっていう状態で始まって、で最後の最後になんかどういう状況かみたいな話になった時に、
そこでもなんか私ちょっと自衛なんですって言ったのね、そしたら多分なんかこうなんていうかサロンとかそういうのだと思われたみたいで、それでなんかあーみたいな、ジャンガー本難しいですよねみたいな、で頭筋とかって払えますかみたいな感じで言われて。
それで、おーって思って、でなんか、あ、そうですねみたいな、でもなんかそれで、それでまた私が、いやでもまだ設立2年なんでちょっと難しいですよねって言ったら、あーとか言って、ジャンガー無理ですねみたいな感じで、もうなんか、あのなんだろう、決めつけすげえみたいな感じで、でもなんか私も鼻つきなくなっちゃって、でなんかこうするとすーんみたいな感じになっちゃったの。
そしたら、なんか、その後なんかいろいろこう記入しなきゃいけなくて、そこになんか元年収とか、過去の年収とか前年年収とか書かなきゃいけなくって、なんかそういうのとかを書いてたら、なんか目の色が変わっちゃって、体温がなんか180度変わって、なんかもうそれがすごい嫌で、
なんか、何?みたいな、決めつけで入ってくんなよみたいな。しかもそれが女性だったのね、その担当の人。
え!私絶対男性だと思って聞いてました。
でしょ!そうなの。で、おば、おばちゃんだったのね。それなんか、逆にそれもなんかすごいこうなんか、なんか、最近は女性も強いけど、なんかやっぱり男性がなんか最後は決定権があるから、なんか立て、立てなさいよぐらいの感じですごい言われて、なんかこうご指導賜る感じになって、それもなんか別に、いやそもそも敬ってないこともないし、
で、なんか、100歩譲って私が偉そうだったのかもしれないと思ったとしても、なんか何も知らずにそこまで言う?みたいな感じになった。
へぇー。え?えぇー?そんなの?
そう、っていうのがあって、なんかわかんない、もう、なんかそこ、それがでも一発目の内覧だったの。なんかこう、いろいろ今回買おうっていう話の一発目の内覧で、なんかこう、ちょっと、でもみんなこういう思いするのかなーってちょっと思ったりとかして、最近だとやっぱりさ、それこそ、独立とかしてなくて、会社員で自分で一人でマンション買う女の子だっていると思うし、
年寄とかで、あとは、なんか普通にさ、なんかペアローンで旦那様となんか若いうちに買う方だって絶対いるじゃないですか。
なんか、なんかって思った。
なんかでも、ちょっとびっくりしたかも。私、この、そこって結構、なんていうのかな、家を買う人って転勤してくる人もいていて、で、そうすると、女の子さんは専業主婦にならざるを得ないっていう方多いじゃないですか。
うんうんうん。
だから、そのローンのあれ書くときに男性ばっかりになるっていうのは、なんか実際にその不動産の方もおっしゃってて。
あーそうかそうか。
そうそう。
土地柄そういう傾向もあるんだよね。
うんうん、あるのかなって。でも、東京はまた違うだろうなって思ってたから、ちょっと余計にびっくりしたかも。
いや、なんかすごく嫌な思いしました。
嫌な思いですよね、それは。そうなんだ。
そう。
どうなんだろうね。でもなんかこう、ローンってそんなに人生で何回も経験することじゃないけど、きっとそういうのってあるんだろうなと思うし。
でも、なんていうの、そういう高級商材を売るって、やっぱりデリカシーみたいなのって結構大事だから、そのあたり繊細にね、なんか考えたり動いたりできる人の方が営業としては向いてるのかなとか、またこの間のホスペタリティ問題を含め、なんか思い返させられたっていう。
確かに。なんかそういう方がね、担当だったら本当に気持ちよくお金も払えますよね。
いや、そうなの。誰に払うかって、なんかあるんじゃないかなって思っていて、もちろんその物件に払うんだけど、担当の人の対応とかもね、やっぱり重要だよね、とか思っちゃった。
思い出すけど、私もそのローの時に、奥様働いてるんですねって、でも奥様の会社名そんなに重要じゃないんですよって言われたんですよ。
やだー。
そう、はっきりと。で、夫の会社名がなんだかんだって書いて、でも奥様書くんだとしたら、なんかどんな会社ですかって言われて、で、その時は前の大きい会社に勤めてたから、
社名行ったら、あ、じゃあ書いてくださいみたいな。で、年収も書いてくださいって言われて。
で、途中でフリー、フリーじゃないけど、自分の会社作ったじゃないですか。
それ、まあ私も言わなきゃよかったんですけど、別に。もう審査結構行ってたから。
うわーって言われて、いやーって言われましたよ。
何それー。なんかムカついてきたんだけど。
いやーわかる、なんかねー、でもその、稼いで、いや、稼ぐって大事じゃないですか。
はい。
もうその、稼いでますっていうことを別に人に言いたいわけじゃないけど、稼いでませんよねっていう手で来られると、突如その、自分の中にあったプライドが、違うんだけどって。
わかるー。
出てきますよね。
めっちゃわかるー。
決めつけで、なんか来られた時の、なんかこうリアクションって、なんか自分も別にそうしたいわけじゃないけど、多分すごい嫌な女に映るだろうなって思う。
わかる、わかる。
性別による反応の違い
ねー、なんか、でもなんか飲食店とかでもないですか、なんか私最近そういうのもあって、なんかこう、
うん、なんか例えば、なんか結構その有名なお店とかで、シェフの方とかもすごい有名な方とかの場合に、なんか、
まあそういう、なんていうの、有名な方が来ている、まあそういう人が常連のお店みたいな感じ、
時の対応の差とかにすごくなんか、なんかこう、おおって思う時とかがあって、
で、まあ当然そのね、危機頻度とか、その落としてるお金の数みたいなのは当然あると思うから、
なんかそれを全否定するつもりはないけど、でもなんかその、わからさまにこう対応を変えたりとか、
なんか違うものが出たりとか、なんかそのしすぎるの、なんかちょっとならわかるんだけど、なんかしすぎるのも、
どうなんだろうなーとか、なんかその、ちょっとボーイズクラブ感っていうか、なんていうか、
なんか仲間内でこう盛り上がっている感じ、みたいなのが、なんかすごく気持ち悪いとか思っちゃって、
なんかそういう時に結構ドン引きするんだけど、なんかその時の感覚にちょっと、そういう時になんか、
なんか、例えばその一緒に連れてってくれた人が、私のコーヒー屋の名前とかを出すと、
すごい対応変わったりとかするんでしょ、なんか仕掛けた人なんですよね、みたいな感じで紹介されたら、
なんかへーみたいな感じですごい見方変わったりとか、なんかいやだって思う。
いやー、いやですよね、確かにさっきのビフォーアフターを見る機会が多いのかもしれないですね。
いやー多いんですよね、なんだかなんだかね、っていう、なんか嫌な気持ち。
いやでもなんかボーイズクラブ感、私最近フェイスブックにそれを感じてて、
うーん、あーわかるー。
フェイスブック本当にメッセンジャーくらいしか使わなくなったんですけど、
あー私も、はい。
そうです?
うん。
結構前からだと思うけど、なんとかしました、なんとかさんに感謝しますとかって書くと、
割とその界隈の人たちが、さすがっす、みたいな、ロールモデルです、みたいな感じで、
わいわいわいわい、みたいな感じで。
あるー。
誰かを否定してるわけではないけど、ボーイズクラブ感。
ねー。
ねー、なんかあるよねー。
ある。
わかんない、なんかテーマ話そうと思ったけど、これで盛り上がっちゃったね。
でもこれはこれで結構あるあるだと思うんだけどなー。
なんか女を、女の魅力を感じさせられる瞬間に。
うーん。
そうですねー。
何なんだろうか。
業界とかにもよるのかな?
不動産業界とか金融業界とかは、そういう意味では排出が古いというか、
審査みたいなのがあるからこそ、そこの基準で社員の人とかの世の中を見てるのが常だから、
そういう風になっちゃう傾向にあるとか、なんかあるのかな?
あれでしょうね、なんかやっぱり効率的なんでしょうね。
男性の主体者となる人をあげてもらうか。
うーん。
そうだよねー。
なんかゴーヒー屋の時も、男性なんか直部下が男性だったことが多くて、
そうするとやっぱり、不動産業界とかデベロッパーさんとかに挨拶行ったら、絶対その部下の彼にまず挨拶しよう、名刺交換行こうとする、みんな。
で、その彼が、いやいや、代表こっちなんだよみたいな感じで、
ダイバーシティの動き
あの、なんていうの?察すみたいになって、え?みたいな感じで、私と名刺交換するみたいなことが結構多かった。
あー、想像ができる、でも。
なんかでもそういうのはまだまだあるのかな?
そう、なんていうか、決めつけというか、固定概念というか。
めちゃめちゃあるんじゃないですかね。なんか本当に、女性が出てきたっていうのはもちろん事実としてそうだけど、
そうだし、役員に女性を入れるみたいな動きだってもちろん出てきてはいるけど、
一部なんでしょうね、まだまだね。
でもやっぱりそうだね、なんか最近私、大阪の会社に入ることが新しく始まったんですけど、
あの、役員会議、女性一人しかいないんですよ。
それもなんか、なんていうか、財務の担当みたいな人。
なんか地方差もあるのかなーって思ったりとかしたの。
まぁわかんない、その会社のね、あれにもよると思うんだけど。
なんか、この間、支部長会みたいな部長会議もあったけど、そこにも女の人いなくて一人も。
なんか、本当に女の人いないって思ったの。
なんか久しぶりで、ここまで女性いないの。
いやー、でも地方差絶対あると思いますよ。
北海道も私がやり取りしてた、いろんな会社も今思い浮かべてますけど、
女性が出てきたことまずないですよね。
担当課長みたいな感じで、タイトルついてらっしゃることは特に。
いやー、これがリアルでしょうね。なんか女性出てきたとしてもやっぱりお茶を出す係だもん。
あーそうだよねー、わかるー、そっかー。
やっぱそのなんか、自分が見てる世界もまだまだ、なんかあれなのかな、限られてるってことなのか。
なんかでもこの間、男性3人と私1人でご飯食べてたんですよ。
前一緒に働いてた人たち、結果的に女性は私だけだったんですけど、ダイバーシティの話になって、
今はその人たちがいる会社、どの会社もいて、マネジメントに女性を入れようという動きがある。
あるんだけど、あるから今ある採用枠はもう全部女性で埋めましょうみたいな話も極端な話あったりするんですって。
あるけど、そこは自分たちは理解ができないというふうに言っていて、
女性のビジネスへの参画
なぜかというと機会はそもそも平等に開かれているし、女性だから採用しないとかプロモーションに入れないみたいなことって自分たちは一回も意識したことないけど、
それでも女性が来ないっていうのは、女性側で本当にそれをやりたいって思ってる人いないからってあって、
それを無理やり女性を入れようっていうのはやっぱりお互いにとって違和感があるみたいな話になって。
そこで私が言ったのは、でも女性はそもそもこのステージに自分が行っていいのかどうかって男性よりもすごい慎重に見てると思うっていう話をしていて、
例えばですけど、うちの中学生になった女の子なんですけど、歴代の生徒会長って全部男性なんですよね。
男の子なんですよ、普通の公立の中学校なんですけど、
それをずっと見てたら、あのステージには男の子が行くんだなってなんとなく思うじゃないですか。
で、そこにあえて自分から行きたいって思うと思うとしたら、それなりの強い理由がないといかないじゃないですか。
だからやっぱり前提として女の人を無理やりにでも入れるとかっていう風に一度はしないと多分そこに続いていかないんじゃないかなみたいな。
だから普通にしてたらそこは男性ばっかりになっていっちゃうけど、
女性の特徴として自分からは来ない、きっと来づらいんだっていうのを意識した上で、
じゃあ次はここには絶対女性を入れるくらいにしないと変わっていかないんじゃないかなみたいな話をちょうどしてたんですよ。
だからね、地方の方だと特にまだ男性だけで構成されてきた会社ってあるだろうから、
そのまんまいったら普通にそれが再生産されていくじゃないですか。
そういう環境なのであればなおさら女性を一回無理やり入れるとかっていう風にしないとダメなんですよ。
ダメダメというか、変わりたいとしたら。
変わっていかないよね。
みたいな風に思うか。
私もそれさよならとかでモヤモヤ考えてた。
でも一方でフェミニストみたいな感じにはなりたくないじゃないですか。
怖いですもんね。怖いもん。
みんなバカだみたいな。全部悪だみたいな。
そういうこと言うつもりもないんだよなみたいな。
でもそれぐらいのパワーがないとスタートしないものなのかなとか考えちゃう。
怒り?怒りが原動力になるのかなとかそんなかわからない。
でもわかる。
女性に必要なパワーや原動力
突破する時ってとか世の中が変わる時って何なんだろうってなんか思うっていうか。
もちろん小さくコロコロ変わっていくってことは当然あると思うし、
個人が火種になって物事が動いていくこともあると思うんだけど、
大きく変わらなきゃいけない時って何が原動力になるんだろうなとかたまに思う。
いやわかる。私それこの間車で夫とすっごい似たような話してたんですけど、
大きい。社会のメリットとして大きいわけじゃないけど、
自分の中で何が原動力になって自分の中で大きい行動を起こしたかみたいな話してた時、
私の場合って悔しさなんですよね。
それも怒りにも近いのかもしれない。
確かにね。
本当によるよね、多分その原動力のポイントって。
全粋に認められたいとか承認欲求みたいなのが動きになることもあるだろうし、
怒りとか悲しみとか悔しさとかそういうのもあるかもしれない。
何だろうね。
考えちゃうもんね。
特に地方で今まで女性が席についていなかった環境で、
そこに男性があえてじゃあ女性を入れようって言って大きく動くことって、
まあなんかあんまり想像できないじゃないですか。
そこまで大きい理由ない。
だとすると怒りだったり何かしらのパワーを持って女性が動き出さないと動かないのかもしれないと思うと、
その一人目の女性、まだ見ぬ一人目の女性をめちゃめちゃ応援したくなってきますね。
本当そうだよね。本当にそうだよね。
多分その人一人で切り開くってことは多分無理っていうか難しいもんね。
絶対いろいろね、叩かれもするでしょうしね。
そうだよ。
なんかそれこそ男性からも叩かれると思うけど、女性でも叩いてくる人いますもんね絶対。
いるね。
引きずり下ろしたい、引きずり下ろしたいとか、奥に行かないで、置いていかないでみたいな。
そうだよね。何頑張ってるののやつだよね。
そうですね。
なんかそういう叩くわけじゃなくても、そういう足の引っ張り方もあるよね。
女性?
そうですね。
頑張ってんの?
そうですね。
それって自分の焦りとかから来るのかもしれないですね。
なんかそういう人たちと頑張りたいよねって。
そうですね。
遠隔でもそういう人たちで繋がれたらみんなで頑張ろうってなれるのかしら。
それが縁側の意義なのかしら。
でもそれはあると思いますよね。
一緒にいるわけではないけど、違う環境だけど同じように、同じ姿勢を持っている人たち同士がいるんだっていうことが分かるだけでもね、勇気になりますよね。
そう、こんだけどうしてました?とか聞けるとかね。
時間がなくなってきてしまった。
リフに行きましょうか。
語りすぎた。
水曜日のインガーでは皆様からのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
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またインスタグラムでお答えで編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を聞いていただけましたら高評価いただけるととっても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。