1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. おかえり、ザツ!! #406
2025-07-11 23:58

おかえり、ザツ!! #406

衝撃社員ザツ、再び登場です👷‍♀️

▽ザツ登場回
『さようなら、ザツ!』
https://stand.fm/episodes/68623797eab835a1c79d8e0f

▽30代ワーママにイジメられていた話もぜひ👇
『30代ワーママからめちゃくちゃ嫌われている50代ワーババの話 #92
https://stand.fm/episodes/665f1deda56b0e8465645f0f

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#零細企業
#採用 いまそこのにある危機
#地方移住
#婚活
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サマリー

リフォームプランナーは、部下のザツについて語ります。ザツは大手リフォーム会社の面接を受けたものの、入社を辞退しています。その一方で、彼女は遅刻が多く、仕事の業績も芳しくない様子です。このエピソードでは、仕事に対するやる気がないザツの姿勢や、彼女の婚活についても触れられています。また、リフォーム会社でのトラブルや京都での工事に関する手配についても言及されています。リフォーム業界の人手不足の現状や、経験のないスタッフがどのようにして経験者として扱われるのかについての議論も展開されています。

ザツの近況
お聞きの皆様、お運んばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
えっと、ザツ!! Returns ということでですね、えっと、あのちょっと、えっと2回ぐらい前ですかね、あのザツというね、私の会社にいます、まあ部下というか、
まああの、まあ社員がいるんですけれども、彼女のね、とんでもないあのチンバナシをね、したところ、あのすごくね、あの
ご好評いただきまして、あのすごく再生数がね、10万回ぐらい回ってて、嘘です、はい、それの10分の1ぐらいなんですけれども、まあでもね、すごい聞かれていて、
あの、そうか、ザツが需要があるんだということでですね、あのさらなるいろんなね、あの分かったことがありますのでね、今日はザツ!! Returns ということでね、
えっとまた、あのザツについてお話ししようと思うんですけれども、えっとね、昨日知れたばかりのホヤホヤのザツ情報なんですけれども、ザツはですね、なんと、
大手あのリフォーム会社をね、あの面接を受けてきたっていうね、あの情報がね、あの入ってきたんですよね。
でこれね、ほんとね、だからザツらしい、ザツ話なんですけれども、あの職人にね、あの現場でね、なんかあのどこどこのね、リフォーム会社面接行って受かったみたいなことをね、
うかつにもね、あの口滑らしてるんですよね。でも職人さんとかってね、もう本当にあの口が軽いんでね、あの手も早いが口も軽いみたいなね、
なのでもう全部ね、ツーツーなんですよ。こういうことをね、うっかり漏らすと。でね、これがね、えっとうちの社長の耳に入ってるんですよね。
でね、どこどこ、あの超大手リフォーム会社ですよ。うちみたいな、あのちっちゃな会社じゃなくてね、あのもうあの何百人も社員がいて、で何箇所かにね、いろんな視点を持っているような大手リフォーム会社に面接行って、
こんな雑ごときがですね、あの一応ね、あのなんか採用になったらしいんですけれど、そこはね、蹴ったらしいんですね。生意気にもね。
だからどうやらですね、でやはりね、どの職人にも、あとそのいろんなね、あの社員とかにもね、あの一律でね、やはり地方に出会った、5月に婚活で知り合った男とね、
結婚して地方に移住するって話はね、共通してるんで、でまあ親に会わせたとかね、その辺の詳しい話とかも私は聞いてるんで、まあ雑なことなんでね、ここまで嘘がね、うまくつけるタイプではないのでね、どうやらあの誰かと結婚するのは本当なんだろうなっていうことと、
そして今住んでるところからは離れてね、田舎の地方に住むっていうこともどうやら本当みたいなんですよ。でちなみにこの大手リフォーム会社っていうのはこの地方にもあるんでね、まあ一応受けてみたんですが、まあ結局ここはどうも、まああの採用になったのにね、生意気にもまあいかないみたいなんで。
給料と仕事ぶり
ほーっと思ってね。でね、まあ昨日ずっとね久しぶりに社長と会って喋ってたんですよね。で社長とね、雑はすごかったよねっていう話をしてて、でね、あのうちの岡田社長に言わせると、もしかしたら雑はね、初めから結婚が目的で、あのうちの会社に入ったじゃないかって言うんですよね。
うちの会社っていうか要するに入り口がゆるくて、まあ中に入ってもゆるいね。うちみたいな細かくいろんな厳しいこと言わない会社に入ってですね、好き勝手やってね、あのそんなくしごしで働かずにね、まあ適当に10時半ぐらいに来て、でもう2時に終わったらとっととどっかに子もが暮れしてるみたいなことをしても、別に直接怒られることもないっていうね。
その代わり給料も上がらないし、でねボーナスもいくらあげてたの?って言ってね、社長に聞いたらもうね本当にね、まあふざけてんのかっていうぐらいね少ない金額しか渡してなかったらしいですよ。
こんな金額ですらね、もう渡したらね真面目に働いてる社員に申し訳ないっていう気持ちで、だけどね1円も払わないって言ったらまた何をね、高校に限ってね、なんかガタガタ言ってきたり浪費にね持ち込まれたりとかしたらもうめんどくさいんでね、一応なんかいくばくかのボーナスらしきものはね渡してたらしいんですけれども、
まあもう言ってもね、えーっていうねこの年齢で、まあねある程度働かず3年目4年目になる子に対してっていうとしてはね、かなり安いえっとまあ額をね渡してたらしいんですよね。
でもねそれにも一度も雑はね文句言ってたことがないらしいんですよ。
普通は、一応ねうちの会社はね、あの霊災企業とはいえ、毎年毎年右肩上がりで業績はね上がってきてるんですよ。なので岡田社長はね一応私たちの給料はみんなね毎年上げてくれてるんですね。
ところがね、雑なのに1円も上げてないらしいんですよ。なんか普通だったらみんなの話とかも多分聞いてると思うんでね。
なんで私だけ給料上がらないんだろうとか、まあ思ってですね、あのまあ社長に直談判しに行くか、他の社員にねなんかどうも私給料が上がらないんですけども、なんか社長からね心象が悪いんでしょうかとかね。
多少なんかそういう話があってもおかしくないじゃないですか。でもね一言もそんな話は誰も聞いてないし、ましてや社長にはね一度も不満らしきこともね、何もなんか要望とかもねなかったらしいんですよね。
なのでそのまま末起きで、初任給の時の安い給料のままこの3年半雇い続けていたらしいんですよね。でもそれですらね、なんか時々ムカつくって言ってましたね。
あのね結局ね、あの私が最初こいつをね雑を預かって私の下にいて、私がね面倒になって、あのまあ社長のとこにね返品したんですよね。ひどい話なんですけど、社長のとこが大変そうだから雑を使ってやってくださいっていう感じでね。
あの社長の方の部門に雑をね、戻すというかね、そっちにまた彼女を移動させたんですよ。そしたらね、社長がいるのにですよ。たとえね岡田といえども、一応社長なんですよ。
私は岡田とは親しいから、別に私の目から見たらただの岡田なんですけれども、一応この会社の経営者ですよ。その岡田がね、いるところに移してもね、彼女はね堂々と毎回遅刻してたらしいんですよね。
もうね、あのちゃんとね定時に来たことは数えるほどしかないらしいですよ。岡田は岡田で忙しいんでね、毎回毎回見てたわけじゃないんですけれど、俺がいる時でもね、まあ大抵ね電車が遅延したとかなんだかんだでね、あのまあほとんどね普通に来たことないって言ってました。
大口案件の担当
でね、電車の遅延ってね、普通は多少のね、あの遅れだったらね、それを見越して早めに出ませんか?ねえ、しかもね、このうちの会社の中で一番会社からあの家が近いのが雑だったんですよ。
なのにね、ドアトゥドアでうまくね、行けば15分ぐらいで来れる県内にいるこいつが毎回ね、遅延で遅れてくるんですよ。で、私とかね、岡田はもうすごい遠いところからね、こっち来てるんですよ。1時間半とかね、かけて来てて、私たちがね、一個も遅刻がなくて、なんでそんな家が近い雑がですよ。
そんなお父さんに送ってもらったりとかね、しながら遅れてくるっていうね、もう訳がわからないっていうね。だからもう、あのね、社長がね、すごい冷たいんですよね、うちの岡田ってね。何にも注意もしないし、モチベーションが低い人っていうのはね、もう基本的にはね、自滅していくのをね、静かに待つっていうタイプなんですよね。
なんですけどね、もう本当にね、だからこの雑がね、辞めるって聞いた時に、もうね、やっとかっていうね、もう向こうからね、自発的に辞めていくのをね、なんかもう手ぐすめ引いて待ってるようなね、感じだったみたいですね。
まあひどいというか、なんというかね、それが雑なんですよね。もう一つね、本当にすいませんこれ、完全にうちの会社の内輪の話なんですけれど、もう一つはですね、雑がこの間のね、3月か4月ぐらいまで、なんとあの雑がですね、1000万に届くかっていうね、大口案件を一人でね、見てたらしいんですよ。
これはね、なんでこんな大口案件をこの雑がっていうね、もう20万の案件でもね、全くないようなね、だから結局何にも数字を上げれないし、会社としては彼女にも数字が稼げるように一つ担当持たしてるんですよね。
持たしてるんですけど、一つもいろんな現地調査行ったりとかしても結局ね、全く制約できないんですよね。なので徐々にまあ、あのそういう雑用というかね、みんなのサポート仕事みたいな方にね、結局はつかざるを得なかったんですけれど、この1000万ぐらいの大口案件をなぜね、よりによって雑がすることになったかというと、
私のことをね、すごく意地悪していた30代ワーママがいるんですね。めっちゃ野心家のね。で、こいつが何を思ったのか、この案件をね、ポンとね、雑にね、振ったらしいんですよ。
だから自分のところに不動産屋のルートでね、不動産仲介のルートから、あのこれちょっとこのお客様の対応お願いしますって言って、自分のところに来た案件をね、ポイってね、雑に振ったらしいんですよ。これも明らかにね、あのワーママのね、意地悪ですよ。間違いなくね、お前にはできねえだろうって分かっててね、それをねパーンと振って、しかもサポートなしですよ。
ほんとね、もうこの30代ワーママ、本当に悪いやつなんですけど、この30代ワーママと雑はね、実は同い年なんですね。だから世代は一緒だけども、全くタイプは違う2人でしたね。
このワーママはね、すっげえ意地悪で嫌なやつですけども、あのめちゃくちゃね、根性あって、仕事はね、一生懸命やるタイプの子なんですよね。
だけどこの雑はもう何もかも能力がなくて、やる気がないというかね。
最初の話にそうそう戻ると、だからうちの岡田がね、もともと雑は、そもそも仕事一生懸命する気がなくて、婚活する間のつなぎとしてね、どっかゆるい会社に就職しようっていうね、そういう腹だったんじゃないの?っていうことを岡田が言ってるんですけど、これはね、あながち間違ってないかもしれないんですよね。
今時なんで、そんなね、別に家事手伝いとかっていうね、立場で、家にのんびりしながらね、婚活だけしてるっていうわけにもいかないんで、一応ちゃんと、仕事は一応しているようにして、今ってだってそれこそ、ちゃんと仕事を持ってない女性だと、今の時代は結婚できないっていうみたいなんでね。
だから、表向きの理由として、婚活で有利になるために、とりあえずリフォーム会社で働いておいて、そこでね、条件のいい男を捕まえたら、あわよくば、その人に食べさせてもらうのか、食べさせてもらうまでいかないにしても、自分は適当でいいみたいなね、いうのを待ってたのかなっていうふうに思うんですよね。
今回、この地方移住するっていう相手とは、5月にね、この婚活アプリで知り合って、1つか2つかな、年下らしいんですけれど、だいぶ彼女よりは稼ぎがいいらしいんですよね。
だから、こいつと結婚して、自分また適当だからね、多分このリフォーム会社に就職というか採用が決まったけど、欠多っていうのはね、多分どっかで事務員とかね、もうちょっと楽な仕事に就こうと思ってるのかなっていう気がするんですよね。
話を戻すとですね、この意地悪な30代ワンママからね、この大口案件を振られて、なんとかね、これ一応ね、やったらしいんですけれど、最終的にはね、やはりクレームになって、社長が出ていくことになったらしいんですよね、誤りにね。
これがね、本当につまらない内容のクレームだったらしいんですよ。だから客も客、雑も雑なら客も客っていうようなね、クレームだったらしくて、内容はこういう内容だったんですよ。
もうね、なんかちょこちょこちょこちょことね、つまんないことでいろいろなんかこう、ケチをつけられて、でね、一番の目玉がトイレがね、ずれてるっていう。だからリフォーム工事でね、トイレを吸い付けてもらったら、ある時見たらトイレがね、なんか何センチか横にずれてますっていうクレームだったんですって。
でね、トイレっていうのはずれようがないんですよ。トイレはね、しかもですね、トイレっていうのは壁から排水が抜けているパターンと、床に配管がね、通っていて、床から流れているか、この2種類なんですね。壁か床、配管なんですよ。
で、そのお家の場合は床排水なんで、壁でもね、移動することはほぼ不可能なんですけれど、床に抜けているとなるとね、なおさら真下に配管が通っているわけなんで、これずれようがないんですよ。
で、もちろんトイレ吸い付ける時ってずれないようにちゃんと固定金具があって、そこに乗せて固定してますんでね、普通ずれようがないんですよ。でもこれをね、ずれてるっていうお客様からクレームが来たらしいんですよね。
で、これを雑が1人でも対応しきれないって言って、社長に助けてって言って泣きついてきて、社長がそれを収めに行ったところね、見たらですね、トイレの天井にダウンライトがついてるんですよね、照明がね。
で、その照明の光がね、真上から真下に降りてきてて、そのね、ちょうどトイレの便器の下のね、本体の足元のところにうっすらと影ができてたんですよ。
で、その影をお客さんがですね、ずれた後だっていうふうに勘違いしたって言うんですよ。こんなね、バカバカしいことってね、ある?っていうね。こんなことぐらいだったら、こんなことを勘違いする客もどうかとは思うんですけれども、普通ね、1000万近い大口のリフォームっていうことは、つまりは日数がそれだけかかってるってことなんですよね。
工事も2ヶ月半から3ヶ月ぐらいかかっていて、なおかつこの仕事が始まるね、工事が始まる前にもお客様といろんな打ち合わせをして、水回りの設備をどれにするかね、どこのメーカーのどのサイズのどのデザインにするかとかっていろんなこと決めてきてるはずなんですよ。
つまり関係性が出来上がってなきゃおかしいんですよね。だからこういうちょっと問題があるお客さんだったり、ちょっとトンチキな人だったとしてもですね、私がカスハラでAAA氏っていうね、カスハラクソ親父をやった時もそうですけれども、まずい客はまずい客なりにですよ。
やはりそこで関係性っていうのはできていくじゃないですか。これがね、まるでできてなかったらしくて、こんな程度のこともですね、ちゃんと説明できるだけのコミュニケーションがね、日常的にお客さんとできてなかったせいで、こんなつまらないことでね、社長が行く羽目になったっていうね。
そんなね雑話も、昨日聞いてね、もうびっくりあぜんだったんですけれどね。ですけれどね、こんな雑なんですけれども、今ね、とても役に立ってくれてるんですよ。
京都での工事準備
っていうのがですね、私は何度かお話ししている京都の公民化をね、いよいよ9月から着工する予定なんですね。今からですね、いろんな役所関係のこととかね、工事申請とかね、いろんなことをやらなきゃいけないんですよ。
これをね、本当だったら雑にも手伝ってもらおうと思ってたのが、今月いっぱいでやめちゃうっていうんでね、じゃあ何かやってもらわなきゃっていうことで、今ね、結局これすごく長期工事になるんで、特にね、ずっと毎日毎日詰めて入ってもらわなきゃいけないのが大工さんなんですよね。
大工さんがちょっと寝泊まりするのにね、これほとんどね、職人さんというのは今、うちで来てもらっている職人さんというのは大阪とかね、神戸の職人さんが多いので、京都にね通わせるのがね、ちょっと毎日毎日大変だなっていうのがあって、今ってあの高速代もすごい高いですし、何よりガソリン代もすごいですよね。
これであればね、京都に宿泊してもらった方がお金の面だけじゃなくてですね、健康面においても安全なんじゃないのかなっていうふうに思ったんですよね。
で、色々ね、京都のこういったね、長期滞在型のホテルというかね、民宿とか色々探していて、今も流行りのAirbnbとかもね、見たりとか色々してたんですけど、これ意外にね、時間がかかるんですよね、こういうの調べたりとか。
で、特に、なんて言うんですかね、ホテルとかだと別にポチってね、ネットとかで簡単に予約したりするんですけど、ホテルとかちょっと割高すぎるんで、何かいいとこないかなっていうのでね。
で、しばらくね、最初は私自分で探したりしてたんですけど、ちょっとね、これはもう大変すぎるわと思って、でね、試しに雑にね、ちょっとやってみてくれない?って言ってね。
どうせ雑のことなんでね、まあ頼りにならないだろうなと思いながらね、一応ちょっとちょっとやってみてくれないかって言って、1週間猶予をあげるんでっていうことで。
で、色々ね、私の方の条件をね、この現場の住所がここで、で、まあこの最低2,3人が泊まれて、できたら食事がね、朝と夜ご飯がついてて、ついてなかった場合は宿の近くにね、まあ定食屋さんみたいなのがあるとかね。
あともちろんお風呂とかもろもろ全部ついててね、Wi-Fiがついててとかね、もろもろ全部いろいろね、この条件は最低限抑えておいてほしいっていうね。
ちなみにこういった条件が全て揃っていて、長期滞在できる宿をある程度格安にね、確保するっていうのは結構京都においてはね、難しいんですよね。
で、いろいろね、この短期賃貸とかね、3,4ヶ月とかの短期間の賃貸とかね、いろいろ見たんですけれど、こういったところはね、まあまあね、この契約とかね、そういったところがめんどくさいなっていうことでね。
あと京都の不動産屋さんとかにこういろいろ、ネットとかでね、やり取りがしづらいんですよ。だから自分が京都に行って、不動産屋さんにね、実際に直に会ってとかっていうところがまあまあ多くて、いやめんどくさいなと思ってですね。
かといってAirbnbはですね、いろいろ自分で調べてみてわかったんですけれど、日本人のオーナーさんというよりはね、外国人のオーナーさんが多いんですよ、今ね。外国人の方が日本の不動産を所有されていて、長期滞在型のね、観光客とかを相手にこういった家をね、持っているケースがすごく多くて、これをね、メールとかね、電話で相手はね、日本語がちょっとできなかったり。
携帯電話しか繋がらないとかね、メールでのやり取りとかにしたいんですよね。痕跡残したいんで。でもね、なんか全然なかなか連絡つかないとかね、まあこういった事情があり、もうとてもじゃないけど、今私がね、ちょっともうこれベタ付けでね、できないなと思って、でこれをね、雑にお願いしたらね、結構有能にやってくれていてですね。
ザツの役割と業界の現状
1週間の猶予の間に、このね、まあまあね、難しい私のね、条件を満たすところをね、6カ所ぐらいね、見つけてきてくれたんですよ。で、それすごく分かりやすくね、ちゃんと資料にまとめてくれてて、で、ちゃんとここだと、例えば駐車場はついているけれども、例えば食事はついていませんとかね、ここだとこうだとかだとか、料金とかね、そういうの全部ざっと一目で分かるようなリストにしてくれていて、
で、私はその中から、じゃあこのAとBがいいねとかって言って、絞るだけにできるようにちゃんとまとめてくれたんですよ。だからね、こういうことはまあまあね、だからちょっとできるんだなっていうね、だからまあ最終的にはそういう仕事を任せる形になってたんですけれどね。
最後の最後にね、ザツが役に立ってくれているっていうね。まあでもね、本当だったらね、もっといろいろ、なんか役所関係とかって結構この子得意だったんじゃないかなと思ってたんでね。
うん、思ってたのが、まあちょっとそこはね、もう彼女を今月いっぱいで辞めちゃうんでね、あれなんですけれど、まあ少なくともね、宿探しは何とか彼女が見つけてくれそうなんで、ちょっとね、助かっているっていうね、まあザツよ、もうすぐさよならだけれどありがとうみたいなね、ちょっとそんなお話をしてみました。
でもそれにしてもですね、結局この大手リフォーム会社はね、泣いてもらったっていうこのザツなんですけれど、これ大手リフォーム会社ね、これ自分からね、蹴ってるわけなんで、ここにはいかないで、おそらくね、うちみたいな霊才のね、ゆるそうな会社にどうせ就職するんだろうなと思うわけなんですけれど、これでもね、次に行くリフォーム会社は踏んだり蹴ったりですよ。
だからね、これがね、こういうこの業界のね、怖いところっていうか、結局ね、このうちの会社で3、4年仕事一応してたことになっちゃうんで、これ経験者ってことになっちゃうんですよ。
でもこのね、リフォーム業界ってのはもう本当に本当に人手不足なので、もうね、涙、喉から手が出るほど経験者を欲してるわけなんですよね。うちなんかも本当はもう経験者の人に来てほしいと思ってて、そんなところにもしザツがですね、ザツのような人が来たらね、すぐに採用ですよ。でね、実際じゃあ採用しちゃったら、実はザツだったみたいなね。
それはね、本当に、このうちの会社来た時は彼女はもうこの業界に関しては初心者だったんでね、異業種から来たんで、それがね、うかつにもうちの会社で経験者っていうね、肩書きを手に入れてしまったんですよ。
こんな人が近い将来、別の会社でね、リフォームプランナーとして仕事をしていく可能性がある。もしくはあなたのリフォームをね、依頼したらザツみたいな担当者が来ちゃうみたいなことも起こり得るんですよね。これがね、本当にホラーですよね。
はい、というわけでね、怖いなっていうところでね、ちょっとゾクッとしたところで、ザツの続編、終わりにします。はい、それではごきげんよう。
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