1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. ちゃんと名乗れる職業について..
2024-11-28 18:05

ちゃんと名乗れる職業についてるって大事‥という話 #255

私はリフォームプランナーですとか、営業ですとか、ライターですとか、医者ですとか、経理ですとか、大工ですとか。
社会的地位とか関係なく、誰にでもわかる仕事を、ちゃんと名乗れる職業についているって、実は大事なのでは‥と思います。
つまり、実態がない肩書を名乗って、何者かのように振る舞う人が多いなというお話です。

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#某
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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
毎回ですね、こうやって私は機械的に挨拶をしてるんですけれども、挨拶してる割には自分のチャンネルの名前を張って忘れてたんですよね。
なんか結構ね、ふっと出てこないこととかがあって、なんかバカみたいですよね。人間って慣れで喋ってるのと、実際に思考が伴ってないことって結構あるなと思って。
昨日の相談の話なんですけれども、実際に割と気安くね、どんどん質問してくださいねなんて言って軽々しく言ったらですね、思っていた以上にたくさんの方から結構こみったご相談をいただいてるんですよ。
びっくりして、例えば中村さんとボイシーの対談の時みたいに一往復で答えられるようなことだったら、全然コメント欄とか、たまにやる音声配信でパッパッパッパッと質問にお答えするみたいなコメント返し的に返事ができるかなと思ったんですけれども、
実際にはですね、こういうLDの間取りに対してどういうふうに家具を配置したらいいですかとか、実際のリフォームにおいてどういうふうに工事が必要でしょうかとかね、割とこみったご相談が寄せられたんですよね、結構たくさんの方から。
なので、今、個別でご相談をくださっている人たちは少しだけお待ちいただいてよろしいでしょうか。なるべく早く整理します。これはちょっと簡単にパッパパッパッとお答えしづらい部分もあるし、個別のご相談なので、みんなのこの音声配信で全部言ってしまっていいこととよくなるかもしれません。
良いことと良くないこともあるでしょうし、窓口みたいなものを作って、うまく対応できるように考えようと思っているので、少しだけお待ちください。
これがきっかけになって、いろいろ私も気づきがあったというか、なるほどなと思って、私は一応関西圏でリフォームの仕事をしているんですけれども、具体的にたまたま私が管轄しているエリアで、私が実際にリフォームの案件を担当させていただくというご縁がもちろんある場合もあるでしょうけれども、
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そこに至る手前みたいな、もしくはリフォームは業者が決まっている、もしくはリフォームをした後なんだけれども、ちょっとこういうことってどうなんだろうみたいな、そういう質問というのが皆さんたくさんあるんだなということに気づいたんですよね。
これって例えば私で言うと、私個人で言うと、例えば私が家電量販店に何かを買いに行く、パソコンでもいいし冷蔵庫でも何でもいいんですけれど、何かを買いに行くときに、本当だったら私はもうそういうことに詳しくないので、何を買っていいかさえもわからないわけですよね。
パソコンを買うんだったら、MacでもいいしWindowsでもいいけれど、Windowsだったらいろんなメーカーが出しているわけですよね。レノボも出しているし、フジツーも出しているし、最近だったらマイクロソフトもあって、何を買ったらいいのかがわからないみたいなときに、それをコンシェルジュみたいな人でフラットに、すごく平等にどこのメーカーを買わせようとするとかっていう、
下心なしに、この人にはこれが一番向いてますねみたいなことを、ちゃんと適切にアドバイスしてくれる人がいたら、すごい助かるのになっていうのがありますよね。それとか手持ちで、今こういうパソコンを持っておられて、こういう機材があるんだったら、あなたはこれだけ買い足せばいいですよみたいなね。
そういったことを、ある程度商売系は必要なんだけれども、もっと顧客目線ですごく寄り添ってアドバイスしてくれるみたいなサービスがあったらいいのになっていうのは、私自身が顧客として日々よく思うことなんですけれど、
実際、私がやっている仕事のリフォームとかで、インテリアとかで、やっぱり皆さん本当にお困りだったんだなっていうことがよく分かりました。
なので、これは時々業界裏話とか言ってるんですけれど、ちゃんとこれはお答えすべく、ある程度体制を整えたいなと、ちょっとプロ意識を持ちましたので、本当になる早で準備しますので、少しお待ちいただけたらと思います。
もともとスタイフ始めたのは、私は全然一切マネタイスとかそんな気持ちもなく、たまたま自分がこういう職業なので、この仕事の話をしたら面白がって聞いてくれる人はいるかもしれないなっていうのはもちろん少しあったんですけれど、
でも実際始めてしまったらですね、思った以上にいろんな方が私の話を聞いてくださったっていうね、嬉しいサプライズがあって、リフォームに限らずね、それこそホラー映画の話しようが何しようがみんなすごく喜んで聞いてくださる人がいてくださったおかげでね、こうやって細々とずっとこの配信を続けてるんですけれども、
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夢夢でそんな何かマネタイズとかそういう何かこれを自分の今私が実際やっている会社の集客のために使おうっていうのはもちろん一切なくて、むしろ仕事と一番遠いところで私が普段吐けない本音を吐ける場所が欲しくて始めたっていうのが本当のところなんですよね。
やっぱりその仕事の建前で話す時には、本当だったら言いたいけれども言えないことっていうのもあるわけですよね。それをこの場だったら言えるっていうところがあって、私はこの場所をそういった場所として必要だと思って始めたんですよね。
なんですけれども、こんな私程度のものであってもね、本当に偉い一級建築士の先生とかは、例えば某音声プラットフォームにはいらっしゃいますよね。
あと地域再生のプロの人とかね、いろいろそういう有名な方たちがパーソナリティとしてコンテンツをお持ちですよね。そういった人のそこまでのプロフェッショナルじゃなくてもですね、一回の本当に霊災企業のね、リフォーム会社で働いている私程度の人間でもですね、
20年以上この業界で仕事してきているので、一応プロと呼べますよね。でも意外にね、私みたいなリフォームを生業にしている人自体があまりね、やっぱりこれブラックだからだと思うんですけどね。
この業界がね、ブラックすぎて時間がないし暇がないせいで、この音声配信とかね、私みたいにやってる人がたまたまいないっていうこともあったりするんでしょうけれど、ある意味ね、だからこういうインテリアとかリフォームとかね、そういったところを本当に現役でやっている人間の生の情報というんですかね、アドバイスとかっていうのは
必要とされているなっていうことをね、長々と説明しているんですけれども、それに気づいたっていうことなんですよね。実際ね、パッと見渡してみるとね、改めてね、そういうことに気づいた。今、その気づいた目で、今改めて見渡してみると、本当にね、意外に同じ業界の人がいないっていうことに改めて気づいたんですよね。
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生理収納アドバイザーとかね、ミニマリストの人とかすごいたくさんいらっしゃるんですけれども、一般お客様っていうか顧客に近いところで、日頃リフォームとかね、インテリアの提案したりとかしているような立ち位置の人に、意外にね、発信者の人って少ないなって、これ音声配信に限らずですね、
例えばブログにしても、YouTubeにしても、意外に職人さんのYouTuberとかね、いらっしゃいますよね。
だけど、営業とか、何でしょうね、間に立つ人間で発信している人って意外に少ないんだなと思って、それもね、結構ニーズもあるし、あと必要とされているっておなじみですよね。
だから、そうなんだなっていうことにね、改めて気づかされましたっていうことなんですけれども、一方でですね、なんとなく、昨日ね、市場生産の配信でいろいろお話しされてた最後に、
私たち界隈で阿蘇と呼ばれている、とある方がですね、いよいよ、ある程度審査制で採用されるのが厳しいというか難しいと言われている音声配信のプラットフォームの方に進出されるんだというニュースを言っておられましたよね。
これはね、私実は、ちょっととある人から噂は聞いていたので、いずれ近々この人は、この某音声配信の方に参入するんだということは予想されていたんですけれど、この人のプロフェッションって何なんだろうっていうね、プロフェッショナル、職業って一体何なんだろうって思って、
だからその簡単に言ってしまうと、この住宅建築業界ですよね、建設業界、インテリア業界でずっとインテリアと、今はリフォームの仕事をずっとやっていて、だから具体的な職業名で言うと営業兼プランナーなんですよね。
設計もやっているんですけれど、えっと、何て言ったらいいんでしょう。
でもこの業界自体ね、このインテリアとかリフォームの業界自体はどちらかというと労働集約型っていうんですかね。大量に人が入り口が広い職業ですね。選ばれし人しかなれない、弁護士とかお医者さんとかそういうのはものすごく厳しい難関をくぐり抜けないとなれない職業ですよね。
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一方のこういう、私が属しているような仕事というのは、間口は全然広く取られていて、それこそ学歴も資格も実はなくても誰でも入れる仕事なんですよね。
なんだけれども、これを長くずっと続けている人というのは意外にやはりすごく厳しい、厳しいというのは体力的に厳しいというのが主なんですけれど、だからなかなか続かないがゆえにね、ずっと長く続けて結果的にある程度知識とかスキルがある人というのは意外に少ないという、そういう業界になるんですけれど。
ここででもずっと20年とか30年とかずっとやってきているということで、私は一応プロだと思うんですよね。なんだけれども、なんていうのかな、この某音声配信のパーソナリティに選ばれている人の一部はね、一体何の仕事のプロなのかなということをちょっと思ったんですよね。
これ私ね、全然別に悔しいとか嫉妬しているとかそういうのは別にないんですよ。ただ最近ずっとこの某音声配信の話題がずっと出ているので、いつもずっと頭にはあるわけです。
正直ね、そんなに関心はなかったんですけれど、このフェスが近づいたことによって、やたらね、ここの某音声配信メディアの社長さんがバーッと矢表に出てこられて、すごい熱く自分のビジョンとかね、熱い夢みたいなことを語られるんで、
そのご本人がね、いろいろ夢見て言っておられるすごく高い理想、夢、ビジョンみたいなものと、現実に彼が自分のすごく敷居を上げてね、誰も彼もここでパーソナリティにはなれないんですよって言って真口をきゅっと、私たちがこの配信しているこのスタンドFMと違ってね、ぐっと入り口を狭めてやっておられる割にはですね、
こういうアソーのようにね、一体この人は何のプロなんでしょうっていう人をザコザコ入れてしまってるわけですよね。この人はファンビジネスのすごい指導者っていうことになるんでしょうか。だけどこの人に一体どんな実績があるんでしょう。
とにかくですね、このアソーはさておき、この社長が語っておられるビジョンとしてはですね、各いろいろ教育の現場であったりね、メディアの現場とか政治とか、そういうトップランナーでね、国とか行政とか文化とかね、そういったところのトップランナーで走っている一流の人たちを揃えて、
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学術、教育、文化、そういったところの複合的なメディアみたいなものを作りたいのかなというふうに思っている一方でね、だから誰もが知っているようなね、有名な政治家とか、どっかの先生とか有名人とかそういった人も入っている一方でね、
こういうよくわからないような人も一方でね、入れてくると。こういう人がいずれ本物のインフルエンサーに化けるという可能性がもちろんなくはないですよ、今の時代ね。
本当にインフルエンサーというのはインフルエンス、影響力があるということなので、これは何者でもなかった人が突然なり得るものなのでね、それはある程度そのSNSでフォロワーがたくさんいるからとかね、そういったことを根拠にこういった人たちを審査で通して、自分たちがある程度敷居を上げているはずのプラットフォームの中にね、
こういう詐欺しまがいの人を入れてしまっているっていうことは、言っていることと実際やっていることを選んでいる人がちょっと違いませんかっていうのは思ったりしたんですよね。
なんか話がね、あっち行ったりこっち行ったりしちゃってるんですけれど、やっぱりちゃんと実態がある仕事をしているって結構大事だなって、なんかね関係ないようなんですけれど、今の某音声配信メディアで起こっている一連の話を見ているとね、
自分の本当にもうなんていうのかな、この底辺を這いずり回るような仕事ではあるんですけれど、はっきりと目に見える仕事で、やっぱり経験と場数を踏むことによってある程度、しっかりとした知見が蓄積されていく仕事なんでね、
こういう仕事をちゃんと積み重ねてやってきて、なんていうのかな、うまく言えないんですけれど、目に見える仕事をしているってやっぱり大事なんじゃないかなっていうね、ちょっとそんなことを思いましたというお話でした。
はい、というわけでね、ちょっととちらかってしまったんですけれども、インテリアの相談窓口を整備しますので、少しお待ちくださいということでした。はい、ごきげんよう。
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