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2025-09-01 16:36

「やりたい」と「できる」が違うと葛藤が生まれる

【今回の放送概要】
「やりたい」と「できる」が違うと葛藤が生まれる
・自分がやりたいと思っていること
・自分ができること
・相手に求められること=「できること」で価値貢献するのが一般的だが...
・勝手に期待されて、勝手に失望されることってあるよね


【合わせて聞きたい関連放送】

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この番組は
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話し手は東京から淡路島に家族で移住
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サマリー

このエピソードでは、やりたいこととできることの違いについての葛藤が描かれています。フリーランスとしての経験を交えながら、クライアントワークにおける価値提供や自己の適性について考察されています。また、個人の期待と実際の能力のギャップに対する葛藤も触れられており、特にフリーランスの視点と発注者の視点の違いが強調されています。その中で、自分自身のコンフォートゾーンを見直す必要性も述べられています。

やりたいとできるの葛藤
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅保全事業主として働いているこばやしです。
今日は、「やりたい」と「できる」が違うと葛藤が生まれるよねということで、まぁちょっと雑談チックな話と、どうだろうね、まぁちょっと愚痴にも入ってやってるのかなーって思ったりもするんですけど、
そんな話したいなと思います。心構え的にこういう風なことがあるので、こういう風に考えておくといいんじゃないのかな、みたいな教訓みたいなところもお話できたら、ただの愚痴にならないかなと思いました。
これを聞いてくださっている方の中には、フリーランス個人事業主としてやっていこうとか、まぁ今会社員してるけど副業で何か、例えばライティングとかねデザインとかいろいろそういうことを掛け合わせてお仕事にしていきたいなーみたいな方も一定層いらっしゃるのかなと思います。
いつも聞いてくださってありがとうございます。僕自身も4年半ぐらいかな、会社員を辞めて4年半ぐらい経つんですけど、いろいろこう試してみたりやってみたり、その後やった後こうなったとかね、こう考えてみて動いたらこうなったみたいなことが積み重なってきていて、今の自分がいるという感じなんですけども、
やりたいことが多分何かしら皆さんもあると思うし、一方で一方でなのかはたまたなのか、できることっていうのも多分あると思うんですよね。
やりたいとできるという言葉、なんか状態と言いますか、できるは状態からできる状態、やりたいと思っている状態、状態にしようかな、話が分かりやすそうなんで、自分がやりたいと思っていることと自分ができることに大きな乖離があると結構葛藤が仕事の中では生まれてしまうのかなって思うことがあります。
やりたいと思っていることは、前提としては僕の場合だとクライアントワークの話をするので、当然やりたいと思っていることはできることの範疇にはあります。
頭の中にベンズ、丸二つを思い浮かべていただければなと思います。
そのできるという枠の中にやりたいと思っている円と、それ以外にやりたいと思っていないけどできることみたいなのが生まれると思うんですよ。
もちろんやりたいと思っていることが今はできないけどやりたいことっていうのもあると思うんで、その円が少し外にはみ出ている可能性はありますけど、
クライアントワークとして価値提供してお金をいただくという場合、できないことは価値提供できないから、当然できることの範疇から価値提供しないといけないんですけど、
やりたいと思っている円の中で、できる円の中でやりたいと思っていることに自分のポジションが置ければ、これはすごく幸せなことですよね。
やりたいと思っていることでお金が稼げる。
僕の場合だと今はホワイトペーパーのマーケティング施策みたいなのがすごく楽しいから結構好きでやっている。
なのでやりたいと思ってできることになっているんですけど、一方で自分ができることの円みたいなところに、円の中なんだけどやりたいとしたらやりたくないっていう領域があるじゃん。
やりたくないというか、やりたいと思ってすらないみたいな、そんな領域で相手に求められること、もちろんできることの範囲内で相手に求められることって結構あると思うんです。
仕事ってそれが一般的なのかもしれないですね。好きなことを仕事にしてできる人の方が多分数は少ないと思うので、
みんなきっとできることの範囲の中で相手に求められることを価値提供してお仕事として成り立っているのかなとは思うんですけど、
やりたいこととできることが結構大きくかけ離れちゃっていると本当にしんどくなることって多分あると思うんです。
僕で言うと、例えば、
例えば、この前新規にオファーじゃないか、なんて言うだろう。
これ難しいな。
ある人材系の事業っていうのかな。
フリーランスとか個人事業、フリーランスかな、フリーランス。
企業もどうなんだろう、あんのかわからないけど、人材を束ねる、
人材を束ねて企業さんの案件にアサインしていくタイプの仕事を、
マッチングもそうだし、社員さんがディレクターに入ったりみたいなこともやっているのかな、
そういう会社さんからB2Bのマーケティング、僕はコンテンツを作っていたりするので、
ちょっと情報感どうですかみたいな。
もちろんゆくゆくにはチームとかに入ってもらって案件回せたらお互い便利ですよねみたいな話をされていたのかなと思うんですけど、
僕も案件に困っていることはない。
むしろ手が足りないぐらいなんですけど、別にこういう繋がり作っておいて別に損はない。
よっぽど勧誘されるとかそういうのがない限りは別に話をするぐらいは別に繋がりとして持っておけばいいかというぐらいでズーム面談をしたんですけど、
実際面談して僕の状況を教えてくださいみたいな。
なかなか自分で振り返ることなかったので、確かにそうですねみたいな感じで振り返っていた時に、
僕自身が仕事に対して、今やっている仕事が十分楽しいっていうこともそうだし、
またなんか、もっと上を目指そうっていうのとまたちょっと違うと思うんだけど、
ライターとかデザイナーはそうなんだけど、
多分自分がディレクターに回って設計して実行制作に人をアサインして動かす、
ディレクターだったりコンサルポジションっていうんですかね、
っていうタイプと、あとは本当に製作物をガリガリと作っていく職人タイプというものに、
わかりやすいようにまとめるとするとね、
僕の言葉の端々から客観視してそうなんですけど、
職人気質がめっちゃ出てた。
僕自身も薄々、もしかしたらそっちタイプなのかなともちょっと感じてはいたんですけど、
いざ面談で自分の発話した内容を客観視すると、
こいつめっちゃ職人タイプやんみたいなちょっと思っていて、
別にやりたいと思っている、今やっていることは楽しい職人みたいなこと、
原稿を書くとかね、作業者レイヤーの話ですよね、デザインを作るとか、
案件なんであくまでも、自分の作品ではないわけですけど、
その作り込みが楽しいとかっていうのはね、
多分言葉の端々から僕も感じ取れていて、
なるほど、そこに今面白みを感じているんだなと思ったんですけど、
一方で、もっと例えば案件の数を多くさばいたりね、
実務的な例えばライティングだったり、
ライターであれば構成を設計してライターにお願いするとか、
デザインの初期トンマのところを揃えてトレースしていただきながら、
他のデザインさんにやってもらうみたいなね、
そういうことによって少しレイヤーを上げて、
期待と失望
実務はライターだったりデザイナーで外注して管理しつつ、
自分はもう少し上のお客様と接触して、
マーケティングのストーリーラインだったりを設計してっていうような、
管理系っていうのかな、そこは面白いんだけどね、
ライターとかデザイナーさんの管理みたいなところのほうに回って、
売上規模的には大きくしたり、さばける数を大きくしたりするのはどうなんですかねみたいな、
うちだったらそこもある程度できますよみたいな、
なんかディレクター募集のお顔されるのめっちゃ多いんですけど、
ここが結構葛藤が生まれるところで、
やりたいとできるが違うと本当に葛藤が生まれるし、
あと何ならちょっと語気強くなっちゃうかもしれないんだけど、
勝手に期待されて勝手に失望されるみたいなことって結構あるんだよなって個人的には思ってます。
だから僕も気をつけようとは思いました、反面教師的に。
やりたいと思って、できることとやりたいと思っていることってやっぱり違うし、
皆さん違うし、それを僕自身が客観的に外から見て、
この人こんなことができそうだなみたいな、
そこにある種価値を見出して、これやってみませんかみたいな、
言う時に、あなたはこれができる、こんな能力があるからこういうのをやってほしい、
クライアントとしてね、発注先として、発注者として、もしくは仕事上の関係者としてお伝えするっていうことは、
やらざるを得ないことであるというか、仕事をお願いするにあたっては必要なことなんでしょうけど、
それは本人のやりたいことなのかどうかの観点がないと、
期待と葛藤
なんか結構押しつけがましくなっちゃうんだなってちょっと思っちゃったんですよね。
結構これ難しいんですよね。
なんか、漫画でちょっと例えていいですかね。
漫画でアヒルドソラっていうバスケットマンがあるの知ってますかね。
そこに、結構、弱小校の個性豊かなメンバーが結構いるんですけど、
すごいメンバー、牧地くんだったかな、牧地くん、190くらいのめっちゃ身長でっかい子がいるんですけど、
バスケットも上手なんですけど、体力、体格、身長がでかいんだけど華奢で、
スラダンの赤着みたいなゴリゴリゴリラのセンターだけじゃなくて、
ほんとにスラっとした細い感じの銃のセンターっていう感じのセンターポーションの子なんですけど、
この子が言ってたのが、バスケは一回やめてて、科学部だったかな、
サイエンス部みたいな運動とはかけ離れた部署に最初行って、
身長大きい子って期待されるんですよね、バスケって。
僕もずっとバスケやってたからわかるんだけど、僕はちっちゃかったからね。
ただでかいだけで、こんなことができそうとか、あんなことができそう、
できるよね、体を見てできるっていう判断して、
いざ高等になったら上手くできなくて勝手に失望されるみたいな、
勝手に期待されて勝手に失望されるみたいな、そんな描写方しかあった気がしていて、
漫画だけの世界だと僕はバスケずっとやったから、
あんまりもきち君の気持ちよくわかんなかったんだけど、
でかいっていいじゃん、もっと頑張るよって思ったんだけど、
だけいざ個人事業を絞り出す立場が変わって、
自分のできる範囲内の仕事ができるというピンに対して、
期待をされたときに、自分がやりたくないというか、
今やろうと思ってないけどね、みたいなことだったときに、
期待を寄せられつつ、もっと上を目指せますよみたいな、
すっげーなんか、すっげーなんかあれなんだよな、
なんか違和感のある、
その人がゴリゴリのあれだと思うんだよな、
あれだったら誰だ、ライターなのかな、わかんないけど、
ライターじゃないな多分、なんだろうね、
マーケティング、マーケ製作の担当者の人なのかな、感じで、
がんがん売り上げを、規模を上げていった系のタイプの人だと思うんですけど、
なんかその、立場も違うしさ、家庭関係も違うし、
家族の部分もちょっとわからんけどさ、違うわけで、
勝手に期待されて勝手に失望される、
失望じゃないんだけど、僕は失望って感じちゃっただけなんだけどね、
違うなってちょっと思ったんで、
相手に期待を寄せるっていう行為そのものの、
功罪というか、なんか気をつけないといけないなと思いました。
自己成長の必要性
僕自身がそれを誰かに向けた時に、
嬉しいと思ってくれる人もいれば、
そうじゃない感情を抱く人もいるんだろうなと思ったので、
ここは本当にフラットに、
人と人と向き合わないと非常にいけないなとちょっと思いましたね。
そう、ちょっと思いました。
やりたいとできること。
これフリーランス目線というのと発注者目線とは全然違うと思うんですけどね。
気をつけようと思いました。
これだけだとちょっとね、
なんか愚痴っぽくなっちゃうんですけど、
こういう考えが一周巡った後に、僕も気づいたことがあるんですけど、
とはいえこれって自分自身がコンフォートゾーンにいる、
居心地のいい場所にいるだけでもあるなと思っていて、
例えばディレクターとかね、
雇われみたいなディレクターみたいなポジションありますけど、
そういうものに一回ちゃんと入って、
できることをやりきった後に、
本当に自分がそれをやりたくないのかみたいな確認は入れてもいいのかなと思いました。
だから食わず嫌いしないってことかな、は思いましたね。
もちろん一定程度やったことのある領域ではあると思うんだけど、
その案件でとかそのポジションでってまたちょっと違うと思うんで、
そういうのはね、気嫌いせずに、食わず嫌いせずに、
いろいろ試してみるっていうのが、
そういうフェーズ、
獣鎮みたいな感じで、
これで俺は行くんだみたいな、
そんなフェーズでもないかなと思うんで、
いろいろ試してもがいていくのがまだまだ必要だろうなと思って、
自分のケツを叩く意味でも反省すべきことも見つかったので、
これはすごくいい教訓だったかなと思いました。
はい、ちょっと長くなっちゃったんですけど、
ちょっと若干ネガティブな話が入っちゃったからね、
こういうネガティブな話をする場所をちょっと欲しいなと思いました。
メルマガなのかメンバーシップなのかね、
あまりオープンにならない、
大沢市もそんなにオープンな場ではないですけど、
そういう場もあってもいいのかなと思いましたね。
はい、以上でございます。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
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