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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日もですね、ややデトックス回っぽい内容になります。 でも昨日の話とはまた別なんですよね。
今回はね、私のことをめちゃくちゃ嫌っている30代ワーママの話をしようと思います。
これはね、先月の中村敦彦さんのホットトピックだった30代ワーママと別に絡めて言うわけではないんですけれども、
本当にね、たまたまうちの会社にいる30代ワーママね、この人を頭に、私は先月中村さんの対談にね、
ウサギさんとジュリーさんと一緒に呼んでいただいた時もね、30代ワーママってどう思うっていう中村さんの質問に対して、
私の会社にいるこの女の子のことをね、頭に描きながら話はしていたんですよね。
さらに、パフパフのシリーズでお話ししていた、
年収のかける5倍のね、
マックスの住宅ローンでカツカツでね、家を購入して、もうガツガツやってるよっていう話の例えも、このうちの会社のこの女の子なんですよね。
この彼女からめっちゃ嫌われているという話をね、ちょっとね聞いていただこうと思うんですよね。
これはね、もうかれこれね、もうずっとこの5年ぐらいね、ずっと続いている話で、誰にもね、別に言うわけでもなく、ずっとね、私がね、もうなんでなんだろうなーって、ずっと思っている話なんですよね。
でね、ついにね、ちょっと私もね、もう観忍袋の尾が切れたというか、でまぁね、ちょっと時間も経ってきて、
何なのかなーっていうことでね、ちょっと今回は皆さんとね、共有させていただこうと思ったんですね。
でまずね、彼女はね、どういう人かというと、30代前半で、彼女はね、とっても黒人なんですね。
結構ね、サラリーマンのお家の普通の女の子だったんですけれど、かなり早い段階、多分ね、中学上がるぐらいとかに、
お父さんがね、不治の病になられてね、でまぁ働けなくなったらしいんですよね。
詳しい病名とかはわからないんですけれども、まあもうお母さんがね、ずっとつきっきりで介護されていたというふうに聞いているので、
まあね、かなり難病で、治らない病気だったんだろうと思うんですよね。
だから結構経済的にも苦しいお家で育っていて、なおかつ彼女の世代っていうのは、就職氷河期の世代なんですよね。
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私たちの世代もそうだったんですけれど、彼女の世代も氷河期で就職も苦労しているんですけれども、
苦労して入った会社で頑張ってね、ガツガツやっていて、
ブラックなリフォーム会社で働いていたキャリアを買って、うちの社長が彼女をスカウトしてね、うちの会社に入れたという経緯の女の子なんですよね。
そんな彼女はですね、本当にうちの会社に入るなり、すべてのライフイベントがボンボン起こっているんですね、この5年ぐらいでね。
まず前の会社で知り合っていた同僚の男性と結婚が決まっていて、しかもすぐに妊娠もしていたんですね。
まだその時は分かっていなかったんですけど、うちの会社に入るなり、結婚式の日取りとかが決まって、結婚式しますみたいな感じで言ってたら、妊娠も分かりっていう感じだったんですね。
なのでうちの会社でね、半年働くかぐらいで、いきなり産休の育休ですよね、っていう形で入るなりに1年休んでいるんですよ。
ようやく復帰してきて、パフパフの家の時もお話しした通りで、いきなり家も買ったんですよ。
ちょうどこれが3、4年前の出来事なんですけれど、今思えばね、買うタイミングとしてはまだ安かったんで、タイミングは良かったんですよ。
ですけど、彼女の年収からいけばですね、相当無理した物件を購入したんですよね。
そしたらですね、今度2人目の赤ちゃんが、また妊娠が分かったんですよ。
それで、みるみるうちにお腹も大きくなって、また産休育休とって1年休んでたんですよ。
つい半年ほど前にね、彼女はまた復帰してきたんですけれど、ここからがね、本当に色々あって、そもそもね、最初から彼女は私のことは嫌いだっていうのは分かってたんです。
っていうのが、他のね、うちの若い男性社員とかからね、色々いろんなことをね、スパイして教えてくれるんですよね。
またね、この30代ごはままのあだ名はMちゃんとしますね。このMちゃんはね、もう色々ね、私の悪口とかをね、そこら中で言ってるんですよ。分かりやすくね。
私はね、ちょっと同じ会社にいながらも、ちょっと働き方が若干違うんですよね。
とにかく私はやっぱり大きなプロジェクトをやるんですよ。いつもね。
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しかも、その不動産ルートの仕事はほとんど通常はしないんです。
ここは明確に、うちの社長もあえてね、この不動産ルートの仕事っていうところから私をわざと外していて、私は私で自分の顧客開拓もしているし、
自分のお客様を作って、そこで全部1から10まで自分で設計もするし、インテリアのコーディネートもするし、実際現場監督もするっていうね、ワンオペで全部やるっていうことをやってるんですよね。
なので、あえて私はやっぱりすごく難易度の高いリノベーションと俗に言うような仕事をどちらかというとしているので、ここを不動産の仕事に私を混ぜ込んじゃうと忙しくなっちゃって、
そういうやっぱり大掛かりなね、オーダーメイドのような仕事を受ける人がいなくなるっていうこともあるし、そこが私の強みだっていうこともわかっているので、社長はね、私がやりたいように泳がしてくれてるんですよね。
私は通常は不動産ルートの他の人たちがやってるルートと違う働き方をしているので、全然接点がないんです。Mちゃんとも全然接点もないし、なおかつ、私が声を大にして言いたいのは、私は彼女の母親でもおかしくないぐらい年が上なんですよ。
20歳も上なんですよ。その私にとにかくメラメラにね、ヤキモチっていうかライバル心持ってるんですね。これがね、ちょっと私なんか驚きで、私が彼女の年齢とかね、それより若かった時に、20上の先輩とかを見て、別に年功序列でね、尊敬してほしいとか、敬ってほしいとか一切ないんですよ。
別に私のこと嫌ってくれても全然結構ですし、別に私をね、体調に大先輩とかね、上司と思ってもらう必要も全然ないんですけれど、ただ、物理的に20歳先に生きてる分、20年分の経験値があるのは当たり前じゃないですか。
だからなんでそこでそんなに私にライバル心を持ってるのかなっていうのがまず、すげー不思議なんですよね。で、あとすごくね、面白いのがね、私は一応資格を持ってるわけですね。インテリアコーディネーターの資格とか、二級建築士の資格とか持ってるんですけれども、これも今まで自分のね、私の履歴書シリーズで色々皆さんに共有している通り、
色々その都度その都度、仕事する中で必要に迫られて資格取ったりとかしてきただけなんですよ。なんでこんなのも、でもそういうのもね、もうすごくムカついてるみたいなんですね。で、そんなにムカつくんだったら彼女も挑戦すればいいじゃないですか。
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なんだけれども、あのね、ことあることにね、あのうちの社長に、うちの会社ってその資格手当とかつけてくれないんですか?っていうことをね、言うらしいんですね。で、あの社長はないですって言うんですよ。ドケチなんでね。
で、もうね、つけてあげなさいよって私は裏で言ってるんですよ。で、ちなみに私と社長ははっきり言って連れなんで、連れなんですけども、そのみんなの前ではちゃんと連れじゃない振り、ちゃんとできてるんですよ。もうあの普段あんまり顔合わすこともないですしね。
別に仲いいとこは一切見せてないんですけれども、2人きりの時にね、まあちょっとね、みんなモチベーションも上がるし、ね、宅建の資格とかね、2級建築士とか1級建築士とか、ましてやインテリアコーディネーターの資格ぐらいはあった方が明らかに、やっぱり名刺とかにね、インテリアコーディネーターっていう資格の一文字があるだけで、
お客さんからのね、やっぱり信用度とかも高まるので、あった方がいいし、そしてまあ社員たちのモチベーションにもなるからね、あのそんなのも資格を頑張って取りなさいって言ってあげて、何ならね、ちょっとまあ資格、応援してあげるようなね、あの何でしょう、この講座題、通信教育分ぐらいはね、ちょっと出してあげるとか、
取ったら取ったで、資格手当ぐらい付けてあげたらどうですか、みたいなこと言ったんですけれど、あのそんなの必要ないでちゅーって言うんですよね、もう全然入りまちぇーんって言うんですよ。
あのうちの社長がね言ってるのも一理あって、あのモチベーションが高い子っていうのは、会社が金を出そうが出すまいが自分から取りますよね。で、現に私もそうだったんですよ。別に会社が金を出してくれたからとか、そのインテリアコーディネーターの資格持ってれば私の給料が上がるからとか一切関係なくて、やっぱ取らないとね、周りで仕事できる先輩方とかね、
あのいろいろまあ優秀な人たちと肩を並べられないから頑張って取ったんですよ、私だってね。だからそういうやっぱりやる気がある子は黙っててもそういうの取るし、逆に取らなくて、持ってなくてもね、資格なんか持ってなくても、あの僕もそうだったしね、あの営業成績上げるっていうことに関しては資格関係ないでしょっていう。
どっちかって言うとその、カンナさんが持ってるね、この二級建築士の資格とかも、自分のやっぱりあの向上心っていうか、自分のスキルアップのために取ってる部分もあるでしょとね。だからその本当に単に営業として、数字を稼ぐという意味ではね、別に特にこの資格っていうのはあんまり持ってても持ってなくても関係ない上にね。
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で、スキルアップしたいとなれば、別にもう誰から言われなくてもね、自分から頑張って挑戦するはずなんだよと。で、それ挑戦して取った暁にね、あのちゃんと資格手当つけてあげようとかっていうね、気にもなるかもしれないけど、金出してくれたら取ろうかなみたいな。
そういうね、甘えた根性の人に、そんな初めからそういう口約束は絶対したくないっていうようなことを、うちの岡田まさきは言ってました。これはね、一理あんのかなと思って。
とにかくでもね、まあ本当に苦労してきた子なだけにっていうか、苦労してようがしてまいが、根っから努力家で根性があるところはすごく私も認めている子なんですけれども、まあとにかく嫉妬深いし、人と比べて自分の方が持っているものが少ないと、
まあすごいその、相手を邪魔してくるっていう立ちが悪いところがある子なんですよね。でもね、本当にその、くどいんですけれど、20歳上の人に私はその自分が若かった頃にライバル心とか持ったことはね、絶対ないんですよね。
20歳上の割には頼りない人だなとかね、仕事できない人だなっていう場合には別にその人のこと嫌ったりっていうよりは、まあかわいそうな人だなって思うでしょうしね。逆に仕事がすごいできる人のことは本当に尊敬するでしょうし、それはでも20歳上とか下とかあまり関係ないことですよね。
その人の能力に対して尊敬の気持ちを持つっていうね。でも物理的にでも自分の親ぐらいの年の人が自分より経験値が高いというのは当たり前かなと思うと思うんですけれど、もう何から何まで気に入らないみたいで、いろいろまあ裏でね、私の悪口を言ってるっていうことはね、いろいろ漏れ伝わっていたんですけれど、まあもうね、そんな子が言ってることとかも適当に聞き流してたんですよね。
そしたらですね、結局彼女、2回目の育休からね、復帰してきた時に、やっぱりね、言ってもこうやって割と立て続けに子供を産んでるのでね、めちゃくちゃ多分ハードなんですよね。
夫と共働きで、彼女の方がむしろ忙しい仕事をしてるんですけれど、多分ね、そういう家事、育児に対してね、そんなに夫の方からの協力というか、ちゃんとやってくれてる様子はなさそうなんですよね。
結構ワンオペで何もかもやってるから、まあそれはね、すごい大変なんだと思うんですよね。
本当かわいそうだなと私も思ってたんですけれど、フルタイムはちょっと難しいので、週4日勤務にしてほしいということをね、彼女はうちの社長に頼んだんですよね。
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そうしたところね、彼女もね、ちょっとあんまり頭のいい人じゃないので、その頼み方がですね、要は、うちの会社は過水休みなんですよ。
で、その彼女の夫の方は土日休みなんですね。普通の会社っぽくね。なので、まあ普通に考えるとちょうどいいじゃないですか。
奥さんが休みの時はね、奥さんがやって、で、今度土日奥さん働かなきゃいけない間は、この土日旦那が家のことやってくれたらすごくうまく、
残りの後は、だから週7日のうちの、あと3日をどうやりくりするかっていうことを考えればよくなるのかなって思ったんですけれど、旦那がね、土日の土曜日は見てやってもいいけど、そのね、要するに丸々2日家のことやるのやだって言ったらしいんですよ。
だから土日のどっちかはやってもいいけど、丸々2日だともう俺の休日がなくなっちゃうって言われて、なおかつ家族でね、一緒に過ごす日が、やっぱ週1日は欲しいので、となるとやっぱ週3日は休みを取りたいっていうことをうちの社長に頼んだらしいんですよね。
なので、まあだから火水休みプラス日曜日も休ませてくれっていうことですよね。土日のどっちかを休ませてくれっていうことを言ったら、それは受け付けませんって、まあ当然言いますよね。
だからね、そのうちの社長もね、そんな別に冷酷な人ではないので、そのシングルマザーでね、他に誰も頼る人がいないけれども、子供の面倒も見なきゃいけない、上に仕事もやらなきゃいけない、だけどもう時間がないって言ったらね、それはいろいろなんかうまく考えてくれますよ、こんなちっちゃな会社ですしね。
ですけどそういうね、家庭内で夫の協力が取り付けられないからといって、そこをなんでね、その会社が飲んであげなきゃいけないのっていう話なので、週4日にする代わりにその分給料を下げますよっていう当たり前のことを言ったんですよね。
だからどこの大企業もやってると思うんですけど、週4日勤務になれば5分の1カットになるんですよね。今の元々の彼女のお給料から5分の1がカットされる分の支払いで良ければ、そのような勤務でやってもらって大丈夫ですよっていうふうに社長は言ったんですよ。
それがね、もう気に入らなかって彼女は。気に入らなかったのはね、まあいいんですけど、それでね、社長に噛みついていくんだったらね、まだいいですよ。社長に噛みついていく勇気がないからといって、なんとね、ここで一切私には人事権も、そういう社員の給料決めたりとかいう決定権は私には全くないんですよ。
私も一、雇われ人っていう立場でいますのでね。一切私は、だからそれぞれね、あのうちの会社の社員がいくらぐらいもらってるかっていうのも全然知らないんですよ。でも知りたくもないですしね、実際ね。
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で彼女がだから実際いくらもらってるのかも、私は大体ね、想像がつくだけであって、実際には知らないんですよ。なんですけどね、こともあろうに、カンナさんが裏で私を辞めさせようと格作して、そんなね、だからもう週4日で働くんだったら給料カットして辞めさせる方向に持っていけばいいって、あの動いてるらしいっていうね、もう根も葉もないことを。
でまあね、それをね、うちうちでね、言ってる分にはもうどうでもいいんですけれど、こともあろうにね、職人さんたちにね、ばら撒いてたんです、その噂を。
うーん、これにはね、もうめちゃくちゃショックを受けちゃって、あのつまりね、あのうちのね、あの会社がいろいろお世話になってる、そのたくさん職人さんがいるんですけれども、そのうちのね、その何人かに、あのバーってね、ばら撒いてるんですよね。
あのカンナさんが私を辞めさせようとしてるっていうね。それでね、やっぱり私の仕事を受けてくれなくなった職人もいらっしゃるし、であとね、やっぱり仲良くしている職人さんたちはね、やっぱりそんなことカンナさんはやるわけないっていうことで、
私に直接ね、あのこんなことMちゃんが言ってるけど本当なの?っていうことで、聞いてきてくれたんでわかったんですよね。うーん、まあだからこんな感じで、なんかね、でまた私のね、そういうプライベートなね、私の夫のこととかね、いろいろね、もうあることないこと、いろいろ噂立てて、
まああの風評被害、甚だしい状態なんですよ。でね、もう嫌になっちゃってるんですけど、もともとでもね、仕事上彼女と関わりもないんで、もうほっとくしかないんですけれど、なんでこんなに嫌われてるのかなっていうね。
20歳も上だし、で私は彼女と違って、だから彼女は私よりも全然若いからね、これから20年の間には私を追い越すぐらいの人にもなり得るわけですよ。でなおかつ夫もいて、でね、かわいい子供も2人に恵まれてるんですよ。
でね、いろいろ若い頃に家庭で苦労はあったでしょうけど、それは私も一緒だよと言いたいし、もうね、その一体何がね、そんなに気に入らないのかなっていうね、単に嫌ってくれてるんだったらいいんですけれど、明らかに張り合ってるんですよ。
私の資格であったり、私のキャリアであったり、でね、なんで今回この話をちょっと持ち出したかっていうと、今ちょうどね、うちの会社のホームページをね、リニューアルしようとしてるんですよね。
で、いろいろデザイナーさんといろいろ打ち合わせをしてる中で、社員紹介ページがありますよね。いろんな会社にいる社員のね、自己紹介ページみたいな。そこに彼女はどういうふうに自分を自己紹介するかっていうので、みんなの原稿を集めてるんですよね。
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で、そしたら彼女はね、資格とかね、そういったもので訴えることができないので、ワーママっていう言葉をつけてるんですよ。ワーママっていうか、だから私は二児のママですっていうね。
だから二児の赤ちゃんを育てているワーママ目線で、これから皆さんのリフォームのお役に立てるように頑張ります、みたいな自己紹介文を書いてきたんですよね。
なので、ちょっとね、話が尻滅裂なんですけれど、ワーママっていうことを自分の一つの売りというかね、切り口にしてきたんだなということで、なんかね、全然いいんですけど、本当に大変なことだと思うんでね、フルタイムで働きながら、
非協力的な夫とね、結婚生活をしながら二人の子供を育てるっていうのはもうすごいことですよ。スーパーマザーですよね。
なので、それだけでも尊敬に値するんですけれども、まあ中年のおばさんの私のことがね、よっぽど気に入らないみたいで、まあいろいろ言われているというね、ちょっと立て続けにね、デトックス回になっちゃったんですけれど、
なんでこんなに嫌われるんだろうなっていうね、ちょっと愚痴になりました。はい、すいません。今日はこれで終わります。ごきげんよう。