1. 寺子屋みみこチャンネル
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2024-05-17 11:58

#270 ワーママ、子供をステータスにしてサボる人の話します。

今日、2回目の配信です。尖ってます。
ワーママ、子持ちをステータスにする人が増えている気がします。
時短している人で、旦那が育児協力的、そんな人も
仕事をサボっている人いますので、特に短時間勤務のサボるママの話をします。
人は変わりません。

おあさん、うさぎさんのお話をお聞きし、別の観点から親業についてサボってるワーママ
【第83回】産めよ育てよ働けよ?!女性の働き方問題
https://stand.fm/episodes/6646c5e28afb93e07042c13b

#182 私たちは泣きながら副業をしている。ワーママもワーパパも苦しい時代
https://stand.fm/episodes/66470b248afb93e07042c662

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00:05
はい、みなさんこんにちは。
うさぎさんとかですね、お母さんがちょっとワーママさんとかママの働き方、女性の働き方みたいなお話を少しやっていらっしゃったので、
私は違う観点からちょっと話そうかなと思ってます。
私はですね、あの多分ちょっと変わった働き方なんですが、まず女性の営業マンで子持ちでっていう人ってすごい少ないんですよ。
私の周りでも本当に知ってる人数人しかいなくて、あと全員男性なんですね。
子供がいたりなかったりなんですけれども、
営業っていうのはですね、お客さんに振り回されるところがあって、特に法人営業ってやっぱり振り回されるんですよ。
なので仕事をやっぱり持ち込んでいたことも過去あるんですね。今はもう仕事持ち込むどころかも家でやってるのであれなんですけど、
4年ぐらい前まではずっとオフィスに行っていたので、保育園に子供を預けてオフィスに行ってっていう感じでやってたんですが、
今までですね、親業自体を18年ぐらいやっていて、一番辛かった時期っていうのがあるんですよね。
それが一人目の子供を預けて復帰した時が一番大変だったかなっていうところと、
あと部署移動ですね。部署移動をしてるんですよ。その時が一番大変だったかなと思ってます。
で、ちょっとその話をしようかなと思ってます。
で、復職したのが私が2008年、2008年に復職してフルタイムで復職してるんですが、今のような営業職ではなくてですね、
ちょっとコールセンターみたいなところ電話をしていたんですよ。電話といってももう本当にそこでも営業なんですけど、電話の営業ですね。電話の営業をやってました。
で、いきなりフルタイムで復帰して、子供ならし保育が会社の都合上できなくて、そのままポイって預けて会社に来てやってたんですが、
とにかくですね、熱を出すんですよね。子供って。で、3歳ぐらいまで毎月熱、熱、熱、熱で休んだりとかしていて、それでもですね、休んでも大丈夫な会社だったんですが、
やっぱりですね、疲れがたまると、私もですね、体調を崩しやすくなった時期があったんですよ。で、その時に子供が休んだと、私が休んだときにね、やっぱり言われましたよ。また休むんですかって。
で、子供はいいけど、なんで君が休むのっていうのを言われましたね。こういう言い方をされる人だったり、あとはですね、今、段階ジュニアの方かな、
1回言われたのが、子供は3歳までは親がそばにいなきゃいけないんだよって言われました。これはですね、うちの自治体の、もう今は亡き市長もですね、同じことを言っていたんですよ。
で、これはですね、昭和のですね、昔の人の話であって、今は全然違うじゃないですか。やっぱりこういう話し方をしてくる人がいるので、
もちろんですね、やっぱりそういうハンデがあるわけですよ。子供がいると。なので、なかなか昇格とか昇給とかっていうのも難しかったり、ただそのフルタイムで普通に働いてるってだけでもとっても大変なことです。
03:12
で、そこから5年ぐらい経ってちょっと波が変わるんですよね。すごくワーマンさんが増えてくるんですよ。私はちょっと20代で子供を産んでしまったので、みんなより先にちょっとライフステージ進んじゃったんですけど、
普通の同じぐらい年の人っていうのはだいたい30代とか35ぐらいで子供を産んでいくので、私がちょっと楽になった頃ですね、皆さん産給とか育給に入っていかれるんですよね。
で、復旧、復職した頃、バッとこう皆さん戻ってくるんですよ。で、そこで前の会社はですね、時短勤務の制度をやっと入れるんですよね。
そしたらですね、全員が時短したいって言って6時間勤務とかになるんですよ。で、ただ条件があったんですよ。営業職をやらせないっていう条件があったんですよね。
で、その営業職をやらせないっていう条件だったのに、私はフルタイムなので、そこで6年後にですね、法人営業の方に移ってしまうんですよ。
で、ここでですね、またシングルの、今段階ジュニアの女性たち、多分結婚できてない、その人たちと一緒に仕事をすることになるんですが、まあ嫌味言われましたね。
電話バンしてたりしても、電話バンしてる間トイレ行かないでよとか、子供がいるからって定時で帰るかなんか知らないけど、仕事残ってんのは家でやってよとか、もう平気でそういうの言われました。
で、そこはですね、結構大変でしたね。で、私はなぜかですね、まあいつもそうなんですけど、女性に嫌われるんですよ。
女性が嫌いみたいです、私のこと。で、またちょっとそういったオツボネみたいな2人にですね、目をつけられてしまって。
で、その時にですね、ちょうど男性の方ももちろん法人営業なので数名いらっしゃって、その方たちがですね、私の面倒を見てくれるようになったんですよ。
で、私はちょっと普通の女性と違って何か悪口を言ったり噂話するのとかあんまり好きじゃない。どちらかというと一匹狼的な感じなので、男性っぽいんですよね。
で、まあそこもちょっと気に入ってくれたみたいで、一緒に男性の方と仕事をするようになった。男性の方はですね、逆に分かってるんですよ、子供がいるのはどういう状況かって。
なのでもう時間通りに帰れるし、で時間までに何をするかっていうのも徹底的にこうやることですとみたいなものもちゃんと作ってくれたりとか、自分で作ったりするやり方を教えてくれたりとかして。
で、仕事がどんどん覚えれるようになるんですよね。1年ぐらい経つと。でも1年ぐらい経った頃はもう一人で自分で企業の訪問行って契約するしないっていうの全部できるようになったので、自分のペースで仕事ができるようになったんですよね。
そこで初めて自分の時間みたいなものがもっと余裕が出てきたんですが、彼らが多分いなければ私ちょっと危なかったんですよね。
で、そのメンターみたいな感じでね、2人見てくださった方、2人とも今多分1人は経営者の方になられて、もう1人の方は他の会社で結構上の方に行かれている方なんですけれども。
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で、その女の人たちですよね、ダンカイジュニアの人たち。このうちの1人はですね、ちょっと不正でクビになったんですよ、会社を。
そのもう1人はですね、40歳とかで子供を産んで育休に入るんですけど、なんかね、つわりがひどかったみたいで、やっぱり高齢出産っていうのもあって、ものすごく体調が悪かったみたいでずっと真っ青だったんですよね。
妊娠期間中も多分穏やかな時間なかったみたいで。
で、その時にですね、3000時ぐらいのですね、メールが来たんですよ、私に。
で、私のことを散々やっぱりバカにしてたんですね。子供もいて結婚もしてなんなんだみたいな、仕事もして欲張りすぎだみたいなことをなんかこう陰で言ってたんですよ。
その謝罪文でした。
あ、そうですか、みたいな感じだったんですけど、まあまあまあ許してやろうかってそこでね、なぜか上から目線なんですけど。
で、ここからですね、まだ話が実はあるんですよ、この彼女は。
彼女はですね、3年後ぐらいにまた一緒に働くことになるんですね。
なぜかというと営業でまあまあまあ割とできる人だったんですけど、復職して短時間勤務だと営業をやらせないっていう会社だったんですが、ちょっと経った頃ですね、それを外したんですよね、そのルールを。
で、その方はもともと営業が好きだから戻ってきたんですよ。
その時に一緒に働きだしたんですが、営業は営業でも、その方は6時間の時短勤務を取られたんですね。
で、まあ私より年がだいぶ上なので、まあとにかくですね、言っていたのがしんどいと。
大変だ大変だってずっと言ってましたね。
で、やっぱりですね、人は変わらないんですよ。
3000時近く謝罪の言葉を述べてきたにもかかわらず、今度はですね、短時間勤務だからって時間になったら仕事を全部私に投げつけて帰るっていうことになってしまったんですよ。
はい。で、そういうことをですね、何度もやりだして。
で、一緒に働いてみて気づいたのが、仕事すごいできるって印象を持ってたんですけど、実は全然できてなくて、穴だらけなんですよね。
何をするにも。何をするにも失敗を隠したりとか、あとはすごく雑なんですよ、仕事の仕方が。
なのであんなにできるってイメージがあったのに、あれ?と思って、私が成長したのが彼女がもともとできないのかわからないんですけど、すごくミスが多くて、結構迷惑がかかったんですよね。
で、そうこうしているうちに私もその会社を辞めてしまって、その後彼女はリストラにあって、クビっていう形になったみたいなんですが、こういうママさんもいるんですよ。
で、何が言いたいかっていうとですね、ワーママさん全員偉くないぞということなんですよ。
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ワーママさんでも子供をだしにして仕事をしなかったり、子供をだしにして旦那に仕事を、家事とか育児を押し付けて遊んだりする人も山ほどいるんですよ、実は。
なのでワーママさん全員が偉いわけじゃないんですよ。
ここで戻るのがそのお母さんの話なんですね。お母さんが子供を学校に預けて、保育園先になってないかみたいなワーママさんに失礼なこと言ったっておっしゃるんですが、言っていただいていいんですよ。
本当にそういう人いますし、私もかつてやっぱり子供が学校行ってくれてるのはすごい安心だったんですよ。
なぜかというとその時間、私が見なくていいから、こういう気持ちになったんですよ。
ただ私は1日、結局その12時間外にいるわけなので、ちょっとそこはお許しいただきたいんですが、サボっているワーママもいるっていうことをですね、私はちょっとお母さんに理解してもらいたいんですよ。
だからお母さんが言っていることは間違ってないぞということなんですね。
サボってじゃあ何するかっていうと、ここでうさぎさんの話なんですけど、副業とかするんですよ、やっぱり。
その時短勤務の人もですね、実は副業してたんですよ、禁止だったのにちょっと。
なのでこういうことなんですよ、結局。
だから働いてるから偉いわけじゃなく、子供がいるから偉いってわけじゃないんですよ。
やっぱり人それぞれで、子供いるいない関係なく、きっちりとですね、やるべきことできるかどうかってことなんですね。
人に迷惑をかけてる人は山ほどいるぞってことで、かけてもらってもいいんですけど、そういった仕事を投げつけて帰るだったり、押しつけて帰るあてが、こっちかよって話なんですよ。
私はまだまだ時間が足りないから、フルタイムで時間がプラスあなたより2時間長いだけであって、やってる内容は多いんですよってことなんですよね。
持ってる担当企業もその分減らしたんですよね。
持ってる時間が6時間しか取れないから、その分こっちに来るじゃないですか。
プラス自分で6時間以内に仕事できない分を投げつけてくるっていうような、そういうところなんですよ。
なのでフルタイムで仕事をしている方も、例えば子供のやつとかで会社に迷惑をかけることももちろんあると思うんですが、
短時間勤務こそめちゃめちゃ迷惑をかけてるんですよ。
なのでそのことを忘れちゃいけないよってことなんですよ。
短時間勤務のワーママはフルタイムのワーママに仕事を振られてることもあるんですよ。
だからシングルだけが損をしてるわけじゃなくて、フルタイムのワーママも仕事を被ってるってことも忘れないでほしいなと思います。
なので子供がいるから、働いてるからっていうことで、それをねステータスとしてワーママでなんとかで副業してますとかっていうのは簡単に言ってはいけない。
本当にちゃんと子供育ててるかどうかっていうのを考えてもらいたいなって私は思いました。
今日はこの辺で失礼いたします。
11:58

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