2025-07-04 16:42

第461回『一人語り回 Vol.127~伝え方は「歩み寄り」が大事!求人票ウォッチャーが伝えるコミュニケーション術!~』

第461回『一人語り回 Vol.127~伝え方は「歩み寄り」が大事!求人票ウォッチャーが伝えるコミュニケーション術!~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今日のテーマにしたきっかけ

・街を散策して求人票ウォッチングして気付いた事

・メッセージは「逆の意味」にも捉えられる悲劇

・文章は伝えるツール、だけど誤解を生む刃物にもなる!

・最近の色々な会社HPを見て感じる事

・会社の人柄や想い、本音が伝わる文章の重要性

・お互いのイメージを完成させることを意識した対話術の重要性

・自分よがりで仕事してもうまくいかない!

・権利と義務の行使を普段から意識する事が歩み寄りになる!

・自分のコンフォートゾーンから抜け出して仕事しよう!

・面倒臭さに果敢に挑戦することで仕事はうまくいく!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

https://www.srcc-suncareer.com/


カバーアート制作:小野寺玲奈


サニーデーフライデーはTwitterをやっております。

アカウントは@sunnydayfridayと検索して頂ければ出てきますのでフォローしてください!


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/sunnydayfriday


公開収録等のお知らせは番組内でのみ発表するので、是非ともお好きなアプリの「購読」ボタンをクリックしてお楽しみ下さい!


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


#社労士 #社会保険労務士 #働き方改革 #リモートワーク #ダイバーシティ経営 #シューカツ #キャリア #海外駐在 #外国人雇用 #海外放浪 #バックパッカー #音声配信 #東京外語大 #ポッドキャスト #podcast #スタエフ #standfm #労務管理 #東京外国語大学 #就活 #人事労務 #海外 #外国人 #電子書籍 #サ活 #kindle #東京外大 #モチベーション #サウナイキタイ #就業意欲向上 #キャリアコンサルタント #キャリアアドバイザー #海外展開 #海外投資 #海外出張 #ラジオ #サウナ #就職活動 #人材採用 #テレワーク #経営者 #起業 #独立 #育休 #男性育休 #人材確保 #インタビュー #パーソナリティー #ラジオ #フリーランス #株式会社 #個人事業主 #キャリア

サマリー

今回のエピソードでは、伝え方の重要性とコミュニケーションにおける「歩み寄り」がテーマです。求人票を通じて、どのように情報を伝えるべきか、またその表現が相手にどのように受け取られるかについて考察しています。さらに、「歩み寄り」を重視したコミュニケーション術が紹介されており、人事労務の仕事において相手の立場を理解することの重要性が強調されています。

伝え方の重要性
はい、こんにちは、田村陽太です。 今日のテーマはですね、伝え方は歩み寄りが大事、求人票ウォッチャーが伝えるコミュニケーション術というテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんは相手に伝えることで困ったり悩んだりした経験はありますでしょうか? 私はこういう人事のお仕事をしているので、経営者さんとか従業員さんと接することがよくあるので、
よく悩むんですよ。 そんな悩んでいる中でも、私が相手に伝える上で大事にしていることっていうのは、自分よがりにならずに必ず相手の立場に立ったことを意識して、そして歩み寄る姿勢を貫くということです。
今回はですね、社動士として働く中で日常的にやっていることから、仕事で大事な伝え方の極意について改めて考えたことをお話ししたいと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけども、社動士業務をされている方だったらあるあるかなと思うんですけども、街とかでお店に入ったりとか、外歩いてたりするとお店に求人票が出されてたりするじゃないですか。
全然店舗に入る予定は全くなかったんですけど、求人票だけちょっと眺めてしまうみたいなことってあったりするんですよ。
その求人票を見させていただいた時に、ここの求人票のこれ書いてないなとか、この会社さんこういうこと書いたらこういうふうに伝わっていいのになとか、結構私は見てしまう癖があるんですよね。
私は別に労基所の人じゃないので、その求人票がこれ書かれてないよとか指摘するわけじゃないんですけども、自分の小物先にこういうふうに書いたら伝わりますよとか、飲食店だったりとか、いろんな業界の求人票を見たりするので、そういうアドバイスをする時に役立つと思って職業病的に見ちゃうんですよね。
先日も同じようにいろんな求人票を眺めて街を歩いてたんですけども、先日気になった看板があったんですよ。求人票というよりかは、もう長年会社に掲げてある看板みたいな感じだったんですけど、そこにはですね、就業は18時かっていうふうに書いてあったんですよ。
就業って終わる行って書いて就業なんですけども、それも就業時間は18時が可能ですよって意味で書いてあったんですよね。
18時には帰れる時がありますよみたいなことなのかなっていうことで、書いてあると思うんですよ。
でもなんかちょっと引っかかったんですね。就業は18時かっていうことは、普段は逆にその8時とか9時まで遅く残ってるけれども、18時に帰れる時もあるだよっていうような形で読めるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
実際私も社道修行もやってきているので、そういう会社の業界だったりとかは知ってるので、この業界にしたら18時かっていうのは良い職場なのかもなっていうふうには思ったりもしたんですけど、
でもそういうバックグラウンドを知らない方がこの求人票を見た時に、あれ?この会社って18時じゃなくて8時9時が当たり前なんじゃないかな?ちょっと応募するのは遠慮しようかなって思う方って出てくると思うんですよ。
この時やっぱ感じたのが、自分が伝えたいと思っている文章とか言葉っていうのも反対に捉えられてしまう可能性であるんだよなって思ったんですよ。
だからこうやっぱり相手がこの文章とかを読んだ時にどういうふうに伝わるのかなっていうのを意識することっていうのはやっぱ大事なんだろうなっていうのは思ったんですよ。
それは今自分が書いた文章とか伝えたい言葉っていうのがどういうふうに相手に捉えてもらえるかっていうのを意識することも大事ですし、
今発言した言葉とか文章っていうのが1年後とか5年後とか10年後とか、いろんな環境が変わる中でどんなふうに読み取られていくのかなとか、
倫理的に捉えられてしまわないかなっていうふうなことを考えることっていうのはやっぱ大事なんだろうなっていうのは思ったんですよね。
文章って相手に伝える手段ではあるんですけども、反対に言うともしかしたら相手を嫌な気持ちにさせたりとか誤解を生んでしまうものにもなる可能性はあるんですよね。
求人票の観察
だからこそ相手にとってわかりやすい文章だったりとか、誤解しにくい表現っていうのを意識することってやっぱ大事だろうなっていうのは思いました。
旧人称も、街で見る旧人称とかを見るのも私は癖なんですけど、会社のホームページとかも見るのも癖なんですよ。
私も採用募集とか友人募集とか結構いろいろ見て、こういうふうに書いてたら伝わるのかなとか、こういう会社さんっていうイメージなんだけど採用募集ではこういうことを押さないんだとか、そういうのを見るのが癖になってるんですけど、
最近やっぱりそういうホームページ制作会社とかがいっぱい出てきて、ある程度こういう書式というかテンプレというかこういう形にしようかっていう、どこの会社見ても同じようなホームページってあったりするんですよね。
こういうすごく整ったビジネスの文章とかを見てると、ちゃんとそういうのを取り組んでるなっていうのは思うんですけども、同時にこの会社ってどんなことを大事にしてるのかなとかっていう、その真相部分というか、中が見えないなってことがよく感じたりするんですよね。
ホームページ自体がそこまでしっかり見栄えよくなかったとしても、自分たちの言葉で、ありくどくてもいいけども語ってるライティングとかだったら、この会社ってすごい気持ちが伝わるなとか、人柄がにじめて出てるようなっていうのが感じて、この会社で働いてみたいなっていう気持ちが湧いてきたりするんですよ。
一定程度そういうホームページとかがしっかりしてるなっていうことは、そういうのにお金がかけられるな、だからこの会社は安定してるなっていう、そういう要素もあるかもしれないんですけども、そういう安定してるなっていうところ以外にも、この会社で働くと人間関係よく働けるなとか、こうやって自分が尊敬できるような先輩がいっぱい働いてるなっていうような、
普段自分たちが仕事をしていく中で関わっていく先輩とか同僚とかそういう方がこういう人たちが多いんだろうなっていうのを感じて応募してくる方っていうのはやっぱり多いと思うんで、綺麗にしすぎるだけじゃもう良くないんだろうなっていうふうには思ったんですよ。
こうちゃんと自分たちの本音をライティングのところに落としていくっていうのもやっぱり大事なんだろうなっていうふうに思ったんですよ。
なんかこれってメールを打つときとか電話をするときとかもそうだと思うんですけど、一発で相手に伝えたいことを全部伝えられるわけではないと思うんですよね。
ある程度電話とかメールする前に要点はこれとこれとこれで伝えたいことはこれで補足することはこれでとか色々考えるんですけど、言葉って生物なので一回喋ってみて相手の反応もあって話が遠回りして、色々自分が伝えたいことをすぐそのまま伝えられるわけじゃない環境ってあったりするんですよね。
そういう時にでも自分が伝えていく中でこういう環境でこの言葉を言ってしまったら相手にはこういうことに伝わるな。
だからこういうことで私はこういうことを伝えたんですよっていうのをいかに相手の立場に立ってどういうことが今感じ取られるかなっていうのを意識して言葉を補足していたり補ったりするっていうのはやっぱり意識してます。
自分の中でこう話したい順序で組み立てたとしても相手がいるわけなんでその言葉が会話をしているタイミングによってその人が忙しかったりとかこの言葉を聞いてじゃあこういうことはどうですかっていうふうなことで違うイメージを持って喋っている時に自分の伝えたい言葉っていうのがうまく伝わらなかったりとか
違うイメージで自分の言葉を捉えてしまったりするとうまく相手に言葉が刺さらなかったりするので自分の思い先行で何か言葉を伝えようとするよりかはお互いに言葉を投げかけていく中でお互いにイメージを共有していくみたいな。
私が思っていることはこういうことをイメージしてるんですけれども伝わってますかとか相手の考えてるイメージはそうだであれば自分が伝えたいイメージはこういうことを今言ってますよとか自分よかりにならずに必ず自分が伝えたいイメージっていうのも相手と共有して相手のイメージでも考えやすいように言葉を投げかけていくみたいなことを意識するっていうのが大事ですね。
こういう相手に一歩踏み込んだ説明をするっていうのが相手もちゃんとこういうことまで考えてくれてるんだなってこともわかりますし自分がこう考えてることはこうですかって言ったときに相手もそういうことですねって共感してくれたりとかそういうイメージであってますねっていう風にすると安心感があるのでコミュニケーション自体にも信頼感が出るというか人間関係も良くなっていくのかなって私は思ってます。
本日のテーマはですね、伝え方は歩み寄りが大事、求人票ウォッチャーが伝えるコミュニケーション術というテーマでお話をしてきました。
伝えない仕事ってないじゃないですか。
自分よがりに仕事してお金をもらえるってことはないわけですよ。
相手の立場を考える重要性
それはそうですね、自分の仕事の価値っていうのがわかっている他者がいることによってそれに対する見返りが見返りというかお金であって給料であったりとか報酬だったりとかそういう対価をもらえるわけなんですよね。
だからこそ自分よがりになるだけじゃなくて相手の立場に立って普段から意識して仕事をするっていうのはやっぱり大事だと思うんですよ。
これも脱線しますけれども人事労務の世界だとやっぱり法律で守られていることっていうのがあって会社がやらなきゃいけないこと従業員さんが権利を行使できることっていうのがあって従業員さん側がね全然こういう法律があってこういう就業規則にこういう条文があってこういうことは認められてるから私はこれを使いたいと思ってるんですっていうのを権利を行使することは全然いいと思うんですけど
行使することによって相手側はどういう状況になるのかなとか会社だけじゃなくてそういう制度を使ったことによって周りの上司とか同僚とかはどういうふうな仕事働き方を余儀せざるを得なくなるのかということまで考えて
その義務を権利を行使した分あなたの対するその義務は何なのかっていうのを意識することっていうのはやっぱ大事だと思うんですよこれも亜余裕見寄りじゃないですかコミュニケーションで自分予感にならず相手の気持ちに立って立てる人っていうのは職場においても自分が働きやすく働けるようにするためにも権利と義務をどちらも意識して働けることができる人だと思うんで
でも自分が働きやすいだけじゃなくて周りからもこの人と働くと気持ちいいなって思ってもらえるようになれると思うんですよ私は少なくとも私はそういう方といろんな経営者とか従業員さんも見てきてるので思いますけれども自分の権利を行使するんだったら自分の義務もちゃんと確実に遂行しますよっていうような方
そういう方こそ働いてても気持ちいいですし周りからも信頼される方なんだろうなっていうふうには思いますね
それってやっぱ誠意じゃないですか自分はこういうことを全うするぞっていう姿勢っていうのは見てても気持ちいいですしそういうのは大事にしていきたいなと思います
前どっかのテレビで言ってたんですけども仕事で大事なことっていうのは自分のコンフォートゾーンよりも面倒くさいことをするってことが一番大事なことなんだよってことをどっかでお話ししたんですよね
すごくそれは思ってまして自分の快適な分野でお仕事をしているとそれがいつの間にか自分予感になっていて自分が早く仕事を終わらせるとか自分が楽な立場で仕事をするとかそういう相手のことを考えずに仕事をすることがあると思うんですけど
こうやってこういうふうに伝えたら相手に伝わるかなとかもしかしたら相手にうまく伝わらないからこういう資料も一緒に届けてあげようとか一歩自分が面倒くさいことをするってことまでやる習慣を持つとそれって無意識にでも相手に有り見える姿勢っていうのが作れていくと思うんですよ
この番組を聞いてくださっているリスナーさんは人事労務の仕事をされている方が多いと私は思っているんですよ過去のリスナーさんの傾向とか時期とか見てるエピソードの時期とかを見てるとおそらく同じシャドウ修業務をされている方とか人事労務のことをしてるんだろうなって方が聞いてくださってると私は思ってるんですけど
そういう人事労務の世界でもそういうことがあるのでぜひ皆さんもお仕事をしている中で人事のお仕事をされている中でどうやったらうまく相手とコミュニケーションできるかってことを考えたときに自分が今楽だなって思ってる仕事をしてたらそれよりかは面倒くせえって思ってる仕事をしてることこそうまくいってんだなっていうふうに考えていただけると
私はいいんじゃないかなと思います
はい少しでもリスナーの皆さんの参考になればいいなと思ってます
リスナーへのメッセージ
はい本日のテーマは以上となりますありがとうございました
はい本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました
ぜひメッセージや感想などはツイッターでハッシュタグサニーレフライデーでツイートしてください
またこのサニーレフライデーの番組自体をブログサイトのノートにリンクをつけて貼っているんですけども
そちらでもコメントメッセージも送れるようになってますのでコメントとかしたい方に関してはぜひ送ってください
またサニーレフライデーの番組のフォローやチャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします
また番組のレビューもご協力よろしくお願いいたします
スポーティファイですと5段階評価でつけることができます
またアップルポッドキャストですとレビューとコメントがつけられますのでぜひご協力をよろしくお願いいたします
今後のサニーレフライデーの番組の配信の励みになりますのでご協力よろしくお願いいたします
シャローシラジオサニーレフライデー DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけていってらっしゃい
16:42

コメント

スクロール