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社労士ラジオ・サニーデーフライデー
こんにちは、田村陽太です。
誠実さの重要性
今日のテーマはですね、
前と言ってることが違うは本当に悪いこと、
正確さよりも誠実さで信頼を勝ち取ろうというテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんは、自分のこう話していることが一貫してなきゃいけないな、
ブレてはいけないなって思うことってありますか?
やっぱりこう相手に伝えるうえで自分の意見がブレないってことは、
信頼につながるし 言ってることがちゃんと正しいんだなっていうような印象を与えると一見思われがちだと思います
ただ私個人的にはいろんな考え方っていうのが時代によって変化していくわけで 考えが変わっていくってことは全然いいと思っています
そういった時に前はこう思っていたけれども 今こういうふうにして考え方が変わったんだよっていうふうにして
すぐ説明していくっていうことの方が大事だと思うし それの方が相手にも伝わりやすいのかなと私は思っています
今日はですね その自分自身の考え方の変化っていうのを正直に伝えることっていうことによって相手の信頼を勝ち取っていくんだよっていうような話をしていきたいなと思っています
テーマにしたきっかけなんですけども 私はポッドキャストを毎週配信してますし
いろんなポッドキャストを仕事しながら聞いたりはしてるんですよ
自分がいいなって思うポッドキャスターの方の話を聞いていて 特に共通しているのが
自分たちが思っていることっていうのが 前はこう思っていたけれども今こんな風にして変わっているんだよっていう形で
今のありのままをこう説明していくっていう方の 配信というのがすごいいいなって思うんですよね
自分は今までこう思ってましたっていうことを説明していくんじゃなくて 前の回ではこういうふうに説明していたけれども
だんだんとこういういろんな出来事があって こういうふうに今考え方が変わってきたんだよなっていう形で
等身大で自分を表現するみたいなことっていうのが やっぱり自分のポッドキャストを配信していく中でもすごい大事にしてますし
なんかいいなっていうふうに共感をしたんですね
こうやってなんかポッドキャストの配信だけじゃなくて 自分のシャローシのお仕事でも一緒なんですけれども
お客さんに以前はこんな感じで相談対応して こうやってアドバイスをしていたけれども
いろんな案件を経験したりとか いろんなお客さんを見てきた中で
こういう提案を今まではずっとしてきてるけれども 一方でこういう提案の方がいいんじゃないかなっていうふうにして
思うことって多々あるんですよね
そういった時にお客さんにとっては 前はこういう質問した時にこんな感じで返してきたけど
次はなんかこういう感じで返ってきたなっていう その考え条件とか提案に関する考え方の違いが出てくると
お客さんとしても前はこう思ってたのにって感じで 不安になったりすると思うんですよ
お客さんに話した時に自分としては 前はこういうふうにしてお客さんに提案していたけれども
今こういうふうなことを経験してきて こういうふうに思っています
だからこういうふうに提案の仕方が変わりましたっていうふうに感じで
説明していくことっていうのは 自分のお仕事でもすごい大事だなっていうふうに思うわけですよ
仕事だけじゃなくてプライベートでもいろんな環境の変化が 自分の中には起こっているんですけれども
そういった中で自分がそのことを経験することにおいて
前はこう言ったけども 自分が言っている発言とか考え方って
今の自分の一番思っていることと ブレてるなって思わせられることってあるんですよね
そういった時に前まではこういうふうに思ってたんだから 今新しく考えているアイディアとか本当の思いっていうのは
違うんだっていうことで打ち消すんじゃなくて 新しい考え直感的にいいなって思ったことを
お客さんとか相手に表現するってことは大事だと思うんですよね
その時には前はこう思ったけども 今はこういうふうな価値観の変化があって
今こういうふうに考えてますっていうのを つどつど説明していくっていうことは
やっぱり相手への信頼を築く鍵になるかなと 私は思っているんですよね
シャローシンのお仕事って 修行とか先生っていうようなお仕事なので
前言ってた一個一個のアドバイスっていうのが しっかりとした価値のあるものだと
お客さんから思われがちなところはあると思うんですよね
なので1回一度提案した助言とか提案っていうのを 後からまた変えるっていうのは
本当にその人の正しいことなんですかっていうふうな形で 信頼を失うっていうふうに思いわれがちだと思うんですけども
実際はこうやっていろんな社会情勢の変化だったりとか
人々の考え方の変化によって 自分たちが提案する仕方っていうのも変わるわけですよ
その従業員さん自身が男性なのか ご家族を持っているのか
果たしてお子様を持っているのかとかによっても 自分たちが提案する内容っていうのも変わりますし
自分自身がそうやって子供を持つ身になってから
そういう子供を持つこういう人にとっては こういう考え方もあるからこういう提案もありだな
こっちの方が話が伝わるなってことで 話の持っていかたっていうのも全然違ったりはするんですよね
だからこの一度言ったことっていうのは その時点では合ってるかもしれないけれども
5年後10年後ってなってきた時に 違うなと思った時には別の方にして提案するっていうのは
全然信頼を失うことではないかなと私は思ってるんですね
その信頼を失わないためには その考え方がこうやって変わってきたよっていうのを
つどつど何で変わったのかっていうのを説明するっていうのは やっぱ大事なんだろうなっていうふうには思うわけですよ
そういうことをすることによってお客さん自身とか相手自身も 前タムラはこういうことを言ってたけども
今はこういうことを言ってるっていうのはこういう変化があって だからこう考え方が変わったんだなっていうことを
ちゃんと私に対しては100%ありのままのことを 伝えてくれてるんだなっていうような
安心感につながると思うんで 私は大事だなと思っています
AI時代の信頼構築
何度もこういろんな過去回でもお話ししてますけども AIがねどんどん発展していく中で
私の事務所自身でもこのAIを使っていきながら 今まで配信してきたポッドキャストとかブログとか
そういうところでの情報の整理とか いろんなことでお客さん提案するときの情報整理とか使わせていただくんですけども
すごい便利になってきてるんですよね ある程度の人事労務に関する情報の検索の精度とかも上がっているので
自分たちもじゃあ実際こういう専門外のことがあった時に これは一般的にどうなのかなっていうのを検索するときにも
AIを使うことってあったりするわけですよ そういった中で私たち自身シャロー市っていう人がどうやってそのお客さんに対して価値を提供できるかっていうところは
この人が言ってるんだったら間違いないなとか この人だったら
安心して話を聞いてもらえるなっていうような信頼を
してもらうためにいるんだと私は思っているんですよね これ詳しく説明すると
AIを使って情報を収集することができるけども それを本当に正しい情報なのかなっていうのを自分で悩んだりとか
またいろんなところから情報を取ってきて お客さんとか相手に
いろんな人の自分の中で頭で反数するわけじゃないですか そういった中で本当にそれが合ってるのかなっていうのをシャロー市だったり人に聞いて
それは正しいですよっていう風にして 安心を得るために人がこれからは
存在し得るべきだと私は思ってるんですけど その人が言ったから安心してこの情報は正しいんだなって思ってもらうためには
その人自身が信頼される人じゃないと AI時代の中ではうまくいかないのかなと思っているわけですよ
その信頼されるためにはどうすればいいのかっていうふうになると 一度言ったことに関してこういうふうな
ことがあったからこういうふうに考え方が変わりましたよとか 一度前は言ってたけどもいろいろ情報を調べた結果間違っていたことに気づきました
申し訳ございませんとか ちゃんとその人自身が尊敬できるお客さんとか人にとってその人が尊敬できるような人間であり続けられるかっていうところが
その信頼される人間になっていくための重要なことかなと私は思っているんですよね もちろんこの一度言ったことがずっとそれが正解で
私の考え方はブレませんというような原稿一致な考え方っていうのは 原稿一致であることっていうのは
正確さと誠実さ
まあいいことはあると思うんですけど必ずそれをしなきゃならないというわけではないと思うんですよね 例えば車道士のお仕事で考えるとこういう手続きをするんだったらこういう手続きの
仕方だとか段取りを踏まえるのが正しいっていう正解はあるわけなんですけど 正解を一つしかない正解に対して
私たちが取り組むっていう業務に関しては他の車道士さんでもできるし 他のAIとか代用できるというような形でいっぱい取り組める方がいっぱいいらっしゃると思うんですね
正解がない分野に関して相談をするとか 人間が悩んでいくってことが増えていくわけだと思うんですよ
だからその後退がない正解に対してどう人間が取り組んでいくかってことを考えた時に やっぱりその時点ではこれが正解だと思っていても
社会が変わっていく中でこっちの方が正解だったなってことはあると思うんですよね これからどんどんどんどん正解が変わっていく中で正解を一緒に探し続けていく存在として
私が車道士として生きていく上では つどつどこういう風にして考え方が変わったのはこういうことがあったからですとか
今の進捗をありのままにお客さんとか相手に伝えていくということは重要なことかなと思うんですよね
そうしたことで相談してくれる方にとっても自分が安心を安心感を得るっていうような 感じになれると思うんで
これからもそういうつどつど進捗だったりとかいうのを伝えていくっていうのは やっぱ大事だなと思いました
今日のテーマはですね前と言っていることが違うは本当に悪いこと 正確さよりも誠実さで信頼を勝ち取ろうというテーマでお話をしてきました
なんかもう一度言ったことをもう一回これは違ってましたこういう考え方ですっていうのって なんか恥ずかしいというか
なんか悔しいみたいな思いがある方もいらっしゃるかと思うんですよ 言いにくいな相手に言い出しにくいなってことがあると思うんですけども
なんかそういうプライドを捨てていくことが今後AIの発展していく中で 仕事をうまく人間がやっていく中での大事なスキルなのかなと私は思っているわけですよ
一つしか正解がないんだったらAIの方が出せ出すことはうまいと思います
このAIがだいたい仕切れないところっていうのは 正解がないところにどうやって正解を一つこれですって導き出せるかってところだと私は思うんですよね
そういった作業をしていく上でやっぱ大事なことっていうのは たくさん相手のお話を聞いていっぱい情報を本当に何がしたいのかとか
どういうことを将来やっていきたいのかっていうのを考えていくこと 情報を拾っていくことだと思うんですよね
そうやってその情報を得た中で今の時点ではこれが正解ですっていうことはあるかもしれないけど
お客さん自身も私たち自身もお客さん自身も私たち自身も変わっていく中で
ヒアリングした結果こういうことが正解だと思いますっていうのは
ヒアリングの内容にもよるし私たちの考え方の変化によっても変わっていくと思うんですよね
なので前言ってた答えはこんなこう変わったよっていうのは お客さん自身も私たち自身も価値観とか考え方がどんどん変わっていく中で
答えが変わっていくことっていうのはしょうがないことだと私は思うんで
そういった中で私たちが提案した内容っていうのは
前お聞きした内容はお客さんからこれこれ聞いてこうだったけども
今回こういう変化があったからこういうふうに変わったんだよっていうのを説明してあげると
お客さん自身も納得するというかちゃんと私たちのことを寄り添って聞いてくれてるんだなっていう気持ちが伝わると思うんで
結果的に一緒に仕事していて信頼できるなっていうふうに思ってもらえると思うんで
考え方がブレないことっていうのは一見異様でも
お考え方を
そろそろ変えていくっていうことは全然悪くないんだよってことがね
お話ししながら伝わったらいいなと思い今日はお話をしてきました
本日のテーマは以上となりますありがとうございました
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました
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シャローシュラジオサニーレフライデー DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけていってらっしゃい
