2025-06-27 14:58

第460回『一人語り回 Vol.126~伝えたいなら傷つく覚悟を持とう!相手に届く伝え方について語ろう!~』

第460回『一人語り回 Vol.126~伝えたいなら傷つく覚悟を持とう!相手に届く伝え方について語ろう!~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今日のテーマにしたきっかけ

・「自分の気持ちを込めているか」が相手の理解度を高める!

・やっつけ仕事は相手の心に届かない!

・コピペ営業のリスクについて語る

・せっかく築いた信頼が一瞬で崩れるリスクを語る

・自分の言葉を届けるべき人に届ける事を意識しよう!

・拙くても回りくどくても良いから自分の思いを届けよう!

・コミュニケーションは双方向!片方だけ無傷はうまくいかない論

・他に代替されない情報発信で重要な事

・口下手でも相手に伝わるコミュニケーションで大事な事

・自分がかけた労力の対価が無くてもやり続ける事の重要性


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

https://www.srcc-suncareer.com/


カバーアート制作:小野寺玲奈


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サマリー

このエピソードで、田村陽太さんは、傷つく覚悟を持って相手に伝えることの重要性について話しています。彼は、自己表現において気持ちを込めることや、効率的な営業方法が逆効果になることについて考えています。相手に思いを伝えるためには、傷つく覚悟が重要であると述べており、自身の言葉で発信することで、他者とのより良いコミュニケーションを築けることを強調しています。

伝え方の意義
はい、こんにちは、田村陽太です。今日のテーマはですね、伝えたいなら傷つく覚悟を持とう、相手に届く伝え方について語ろうというテーマでお話をしていきたいなと思います。
皆さんは自分の言葉がしっかり相手に伝わっているなって感じますか?
私はもう全然ね、芸能人とかみたいに綺麗にまた流暢に話すことは全然できないんですけども、
まあ口下手なりに伝えるときに意識していることがあります。それは何かというと、誰かに何かを伝えるときには自分の気持ちが込められているかというところを意識しています。
話している人の自分の気持ちが込められているかっていうところに、その人の印象を決めるっていうことがあると思います。
話を聞いている側としても相手の印象がわかると相手をより理解することができて、相手の言葉に対する理解度っていうのもグッと上がると私は思います。
今日はですね、伝え方と向き合うことの大切さについてもお話ししていきたいなと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけども、私の会社のホームページがありまして、お便りフォームというかお問い合わせフォームがあるんですよね。
定期的にお問い合わせフォームに連絡をいただくんですけども、悲しいことに文面が明らかにコピペだっていうのが多いんですよ。
いろんな企業さんに副作為に同じ文章を送っているんだろうなっていうことがわかるんですけれども、ちょっと悲しくなってくるんですよ。
なぜかというと、僕自身が相手に何か伝えたいとか、何か何か文章を書いて相手に伝えるときに、相手に絶対届けようとか絶対伝えようという意識を大切にしてきたからっていうところがあると思うんですよ。
その人に向けての言葉じゃなくて、誰でもいいやっていうようなやっつけ仕事みたいな文章っていうのは、自分がそういうことをしてきてなかった分、なんかすごい敏感に感じるんですよね。
営業のリスク
これは私に向けての文章じゃないなっていうのがすごくわかるんですよ。
わかりますよ。会社の営業さんたちも会社の上司とか経営層の方からノルマっていうのが与えられて、一日何件連絡しなさいとかそういうのがあって大変だとは思うんですよ。
そういう効率を優先して営業をしていくっていうのは会社の経営上あり得る話なのかなとは思うんですよ。
件数とかがもう明確な指標があった方が、今日はこんだけやりましたっていうのも上司とか経営層にも伝えやすいですし、部署の中でのこれをやりましたっていうエビデンスにもなるから、そういうノルマを設けるっていうのはわかるっちゃわかるんですよ。
ただ、自分たちのサービスがその会社にとって本当に必要としているのかっていうのを調べずに営業するってのってめちゃくちゃリスクがあるかなって私は思うんですよね。
自分たちがお付き合いしたい会社かどうかもわからないのに接点を持って、そうやって打ち合わせの時間を設けたりして、なんかめんどくさいことに巻き込まれたりとか、変な料金交渉とかにあって詐欺したりとかはいけなかったりとか、実際納品してみたけれどもクレーム対応があったりとか、
そういう納品した後のサービスメンテナンスとかに時間が取られて、本当は他のお客さんに対してサービスを提供した方が良かったんじゃないかなっていうふうに思ったりするんで、
効率よくってよりかはちゃんと自分たちが届けるべき人に届けた方が私はいいだろうなっていうふうに思うんですよ。
機械的に送られてるなっていうメッセージって送ってる人たちのイメージも下げちゃうし、実際それでその後に関係を持ったとしてもいい関係ってなかなか気づきにくいんじゃないかなっていうふうに私は思うんですよ。
送られた方も心に伝わらないメッセージっていう感じなんですよね。
私あのポッドキャストを聞くのが好きなんですけども、この企業系がやってるポッドキャストで聞いてたポッドキャストがあったんですよ。
その配信してる企業さんから私の事務所宛に連絡がありまして、
ポッドキャストを聞いて連絡しましたっていう感じに書いてあって、
僕の番組聞いてくれてるんだってめちゃくちゃ嬉しいなぁと思って文章読んでたら聞いてないんだろうなっていうようなテンプレートの文章でこれめっちゃショックだったんですよ。
その会社が配信してるポッドキャストに対してはめっちゃいい番組だなと思ってたんだけど、
その別の部署っていうかそれをきっかけとして営業している方のやっつけ営業メールみたいな。
それでこの会社さんのイメージも下がっちゃうよなっていうふうに思ったんですよね。
せっかくポッドキャストでリスナーさんに対していい関係を築いてきてるのに、
傷つく覚悟
そういう営業メールで一瞬にして気づいてきた信頼って崩れちゃうんだなっていうのを思ったりしたんですよね。
これもね私前話したかもしれないですけど、シャローC事務所で修行させていただいた時に営業メールをしたことがあったんですよ。
ちょうど派遣業の切り替えの時期でして、特定派遣から一般の派遣の切り替えっていうのも進めていく中で、
そういう新規の営業をしてみたいということで、代表の方にも了承いただいてやらせていただいたことがあったんですよね。
その時にもやっぱり自分もコピペで原稿を作ったりとかして送ってたりはしたんですけども、
送ってる時は自分のノルマを達成しようっていうイメージでやってたんですけども、
よくよく考えてみると、本気でこの会社について調べて、本気で書いて、
結局返事がなかったっていう、そういう無視されたとかっていうのが辛いから大量に打って、
何社かから返事がくればいいやって気持ちになったんじゃないかなっていうのは思うんですよ。
でもそのね、もらった営業メールとかをもらった方に関しては、
そこに送ってきた方の会社も見えないし、その人自身の人柄も見えないから、
そこから関係を築こうっていうふうにも思わないだろうし、
もし興味があったとしても、その会社の商品についての興味になったりするんで、
その商品のスペックは何なんだろうとか、その商品の容器は何なんだろうかとか、
単なる商品への興味になってしまって、他社との競争になってしまうのかなっていうふうに思ったりしたんですよね。
そのこともあるから、独立してから、やっぱりこう、
メールマーカーとかもそうなんですよ。勝手にメールマーカーを登録して、
作為に自分たちの情報を届けるっていうのは好きじゃなくて、
自分たちの情報が本当に価値あるものだと思ってくれた方が登録してくれるみたいな感じで、
していただくみたいなことが私は好きなんで、
ちゃんと届けるべき人に自分の情報を届けるっていうことをモットーに私はやってます。
そういうのが、そういうふうにして、
自分の言葉で自分の思いを届けるべき人に届けないと、
やっぱこう、相手にも伝わんないし、
それをするためには自分も上手く気持ちが伝えられなかったなとか、
文章が上手く書けなかったなっていうような、傷つくことがなしに、
上手い発信っていうのはできないんだろうなっていうのは、
上手い発信ができないんだろうなっていうのは思ったんですよ。
他にもね、私もポッドキャストを色々聞いているので、
リスナーとしていろんな番組にお便りを送ったりするのが好きなんですよ。
特命で送ることが多かったりするんですけど、
その時に意識しているのは、自分の言葉で伝えなくても、
周りにくどくても、自分がその番組について、
いい気持ちを言い切れたっていう形で書くっていうことは意識しているんですよね。
そういうメッセージって読まれる側にも届くとは思うんですよ。
やっぱりそういうのに敏感だと思うんですよね。
読んだ人も、この人の気持ちすごく聞いてくれてるんだなとか、
嬉しいなって伝わると思うんで、そういうの大事にしてますね。
やっぱりコミュニケーションって、お互いに持たれつつっていうような関係こそが健全だと思うんですよ。
傷つきたくないっていうような、コミュニケーションする片方が無傷でいようとすると、
これやっぱり深い信頼で傷つけないとは思うんですよね。
だから自分が傷つくことを前提で自分の思いを伝えたり、
伝えたいことを言ったりっていうことなしでは、
良い関係は傷つけないんだろうなっていうのを思ったりはします。
情報発信、こうやって私もずっと続けてます。
5年ですか、ポッドキャストも続けてるんですけども、
自分で自分たちの印象とか、こういう人たちですよっていうのを伝えていかないと、
勝手に自分たちのイメージが作られてしまうってことはあると思うんですよ。
傷つく覚悟を持つ
ちょっと嫌なことがあったら、あの会社だからなとかさ、
ああいう配信してるから、ああいう文章書いてるからこういう会社なんだろうなっていうような、
そんなにコミュニケーションしない人だからこそ、
自分たちの妄想で相手を決めつけてしまうってことってあったりすると思うんですよ。
だからこそ、私は自分の番組もそうですけど、こういう人間ですよとか、
こういうことは大事にしてますよ、こういうことは嫌いですよとかっていうのを
自分で発信していて、これを大事にしてるってことを伝えた方がいいと私は思うんですよね。
そうしないとやっぱり、他の人と一緒っていうか、
どうでもいいような扱いをされてしまうってこともあると思うんで、
やっぱりこう、他に代替されないような情報発信をしていきたいなとは思ってますね。
知識とか知識系とかいうよりも、自分がどういう思いで仕事をしているのかとか、
こういう仕事はこういう知識が必要なんだけども、
それはこういう意味だからと私は感じていますとか、
何を発信するにも自分の思いとか、
人の体が滲み出る発信っていうのをしていくべきだと私は思ってます。
今日のテーマはですね、伝えたいなら傷つく覚悟をもと、
相手に届く伝え方について語ろう、
というテーマでお話ししてきました。
傷つくってめっちゃ言いにくいですね。
もう全然うまく話せないんですけど、
こうやってね、口下手だとしても、
自分の思いを周りくどく伝えていれば、
ちゃんと相手がね、こう、理解していただけるんですよ。
こう、自分で完璧に伝えようとするよりかは、
何を相手は伝えたいのかなっていう印象を相手に伝えるみたいなことが
一番大事だと私は思っているんですよね。
そのためには、自分の思いが重すぎたとしても、
自分の気持ちを込めて話すということを意識したいなと思います。
それに対して思うような、
なんかこう、反応が返ってこなかったなとか、
傷つくことがあった時に、
そういう傷つくことを恐れずに、
自分の言葉で伝えていきたいなと思っています。
そうですね、そこからしか、
いい関係っていうのを築けないと思うんで、
こう、相手に届く伝え方を考える時には、
自分の言葉で伝えていきたいなと思っています。
そうですね、
自分の言葉で伝えていきたいなと思っています。
もし、
こんだけ頑張ったのか。
でも伝わんなかった。
ああ落ち込むなって思えるぐらい
自分の気持ちを伝えているかっていうのは、
これからも意識していきたいなと思いますので、
ぜひ皆さんも、
自分の言葉で
考えていってください。
自分の言葉で伝える
はい、ぞれはいいですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お便りフォームでもお便り噂フォームでも何でもいいんですけど
無視されてもいいじゃんって思うぐらい
自分がこう傷つってもいいじゃんって思えるくらい
自分の言葉を表現するようにしてほしいなと
していきませんか私はしていきたいなと思います
そしてなんかこう自分の
体価が自分の労力が見合わなくても
それに対して全力で傾ける
全力で頑張れるっていう自分でありたいなと私は思っています
自分がかけた労力に対して思うものが返ってこなかったから
がっかりしたりとか傷つくわけじゃないですか
そういう経験なしに自分の成長ってないと思うんで
もうそんな見返りなんて絶対ありません
ぐらいの思いで
コミュニケーションをしていきたいなと私は思います
ぜひ皆さんも少しでも参考になれば嬉しいなと思います
ご視聴ありがとうございました
はい本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました
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ブログサイトのノートにリンクを付けて貼っているんですけども
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シャローシラジオサニーデイフライデイ
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを
楽しみにしております
今日も気を付けていってらっしゃい
14:58

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