ポッドキャストの意義
はい、こんにちは、田村陽太です。 今日のテーマはですね、小さな秘密基地を作りたい、私がポッドキャストを続ける理由というテーマでお話をしていきたいなと思います。
あの本当にいつもね、私の番組を聞いてくださっているリスナーの皆様、本当にありがとうございます。 毎週ね、聞いていただいているリスナーさんには本当に感謝です。
今日はですね、改めて自分がポッドキャストを配信している理由について、そしてこの番組を通して、皆さん働かれていると思うんですけど、どういう社会になっていきたい、欲しいから配信してますよ、みたいな。
今まで語ってきてそうなんですけど、ポッドキャストで話してきてそうなんですけども、言語化していなかったところ、ポッドキャスト論みたいなところまでちょっとお話をしていきたいなと思います。
初めて聞いてくださっている方とか、いつも聞いてくださっている方に、田村ってこんな感じで配信してるんだなーっていうのが伝わったら嬉しいですし、私が考えていることとリスナーさんがそういう理由で聞いてるんだよっていう考え方が合ってたらめっちゃ最高だなとか思いつつ、そんな妄想しながら配信していきたいなと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけども、何回も言ってますけど、ポッドキャストが死ぬほど私好きでして、普段ポッドキャストを聞いてて、めっちゃいいエピソードだなと思ったやつは、Xの投稿にあげてるんですよ。
それはもう私の心に響いたというか、いいなーっていうところがあったときは、つどつどアップしていって、リスナーさんで、私の番組を聞いてくれるリスナーさんが聞いてくれたらいいなーって思いもありますし、今後のポッドキャストで取り上げたいなって思う、誹謗録にしてるってこともあるんですよ。
最近よく聞いてるポッドキャストで、花つぶれパグゴーさんっていう方が配信してる番組があるんですよ。
主に投資系の番組なんですけども、その方はもうすでに会社員をリタイアされていて、投資活動を中心に生活している方なんですけども、
そのリタイアされる前に金融機関での義務経験がありまして、マネージャー職とかの役職とかもつかれていて、
この仕事の進め方であったりとか、その働き方の考え方とか、そういうところがめちゃくちゃ参考になって聞かせてもらっているんですよ。
投資についてもそうですし、自分がシャローしてお仕事してるんですけど、そういう働き方についてのお話もされていて、とても勉強になっているんですよね。
その際にパグウォさんが番組の中で、なんでポッドキャストを毎日配信し続けているのかみたいな話をされていまして、
私の番組毎週配信ですけど、パグウォさんは毎日配信なんですよね。これだけでもすごいんですけど、何がそれをモチベーションになっているのかなみたいな話をされていて、
これは私の解釈なんで間違ってたら申し訳ないんですけど、パグウォさん自身は自分の配信を聞いて、少しでも投資に興味を持たれる方が増えていったら嬉しいなっていうので、それを増やしていきたいなっていうのがまず一つのポチベーションで言ってました。
もう一つのモチベーションでお話しされていたのは、自分と似た価値観の方がパグウォさんの番組を通じて集まってくれてたら嬉しいなって言ってたんですよ。
緩いコミュニティがリスナーさんが聞いてくれることによって緩いコミュニティができるのが嬉しいなって話をしてたんですよね。
これめちゃくちゃ共感したんですよ。聞いててすごいいいなと思ったんですよね。
これを自分で置き換えた時に、じゃあなぜ自分はこのサニーデフライで約5年続けてるんですけども、どこがモチベーションなのかっていうところなんですけど、ちょっと振り返ってみました。
一番大きいのは、真面目に優しくそして丁寧に、損を取ってでも生きてる人がそのままの人間性を失わずに会社で働き続けられる社会になってほしいっていう思いでやってます。
なんかこれめっちゃ硬い言葉なんですけど、しかもなんだそれめっちゃ綺麗事じゃんみたいな感じで聞こえるかもしれないんですけど、これ本当に思っていることなんですよね。
それを持ったきっかけなんですけど、これは会社員時代の経験に遡るんですよね。
社会人になる前は大学生として学生として生きてきて、いろいろバックパッカーとか経験してきて、やっぱり自分で人間として生きていくためにはこういう生き方でいきたいな、こういう生き方がかっこいいなって思いながら自分の中の実行を作ってきたんですよね。
会社で入ってきて、いざ働こうとすると、なんかやっぱり歪んだ場所というか不思議な場所だなと思ったのが社会人だったんですよね。
今まで学生だったときはお金を払って勉強する立場でしたけど、会社員に入ると自分が仕事をしてお金をもらうっていうので立場が逆転するわけですよね。
そうなった場合に自分の少ない労力で給料をもらおうとする人がいらっしゃったりとか、自分の出世のためには他の人を蹴落とそうとするっていうような人がいたりとか、そういうのを自社立社だけじゃなくていろんな話を聞いてて、なんかそれってすごい違和感を感じたんですよ。
同じ人間として生きていく中で、この学生から社会人に行くステージの変化の違いによって、今までかっこよく生きた人も社会人になったら生き方がダセーなっていう方が増えてきて、増えてこなきゃいけない環境にあるっていうのがちょっとなんか違和感を感じたんですよ。
そういう会社員としての生き方っていうのが全部悪いってわけじゃないと思うんですけど、そういう社会人という環境の中で、自分が損してでもいいから誠実に仕事したいなって思って働いてる人が、なんか辛いなとか息苦しいなと思っている方がいらっしゃるのいるのが、なんかちょっと自分としては納得いかないというか悲しいなと思ってたんですよね。
私は本当に、なんていうか、自分の生き方を全うしていきたいし、それおかしいんじゃねって思うことはおかしいっていうタイプなんで、もう今まで社会人としてもそうですし、自分が独立してからもそうなんですけど、自分が損してても言いたいことは言おうっていう風にして生きてきたんですよ。
やっぱり真面目に働いてたりとか、優しく人と接したりとか、丁寧に対応したりとか、そういう損してでも生きている方を自分で見つけると、そういう方にこう、社会人としても頑張ってほしいなっていう風な気持ちで、特に優しく私は接してきてはいたんですよね。
そういう方を自分たちの自分の番組に来てほしいなって思いでずっと配信しているわけですよ。
普段自分がこう生活している中で、こういう生き方とか働き方がかっこいいよなとか、こういう生き方するとだっせえなって思うことを自分のエピソードの中で話してるんですけど、
秘密基地のビジョン
かっこいい生き方とか、損してでも自分の人としてやるべきことはやるんだっていう方がリスナーさんとして聞いてくれたら嬉しいなって思いで配信はしてます。
自分の番組を聞いてくれた方が、自分もそういう風に感じてるなって思って共感してくれたりとか、
今日も会社で、サラリーマンで働いてて嫌だなとか、経営者として働いてて嫌だなと思ったことが、
田村もそんな風に感じているし、明日も頑張るかって思ってくれたら、それが一番いいなっていう風に思っているんですよね。
いわば、対象のタイトルでもお話ししましたけど、ちっちゃな秘密基地みたいな、自分たちにとっての秘密基地みたいな場所を
ポッドキャストで作れたらいいなっていう風に思っているんですよね。
音声って顔も見えないし、本当に声だけなので、大事なことって音声でしか伝わらないと思うんですけども、
普段生活している中で嫌なことがあっても、ラジオを聴いていると自分に対して語りかけてくれてるんだなって思いがあって、
親近感が湧いたりするじゃないですか。
結構私は昔からラジオとかポッドキャストを聴いているので、秘密基地みたいな感じで思ってたんですよね。
そういうイメージを持って配信しています。
これも何回も話しているかもしれないんですけど、得になることよりも損を取る生き方を大事にしたいなと思っているんですよね。
自分の得のために誰かを踏み台にするとか、自分が上に行くために周りを蹴落とすみたいな生き方っていうのはしたくないんですよね、私は。
どっちかというと、自分は別に損してもいいし、ごめんなさいって謝るでもなんでもいいんですけど、
人として優しくありたいし、誠実でいたいなっていうふうに思っているんですよね。
そういう生き方を貫き通した結果、その結果自分にとってプラスなことがあったときは、めっちゃラッキーぐらいに思っているんですよ。
こういう考え方って社会人として、会社員として、そして経営者として働いていく中では不利だったり、
そんなことしたらもったいないよって思われたりすると思うんですよ。
なぜなら少数派だからそういう考え方を持っている人が。
でもそういう生き方をしている人が大多数のそういう考え方に流されていて、
ポッドキャストの目的
自分の損よりも自分の得を取っていった方が、生きていく上ではプラスだよねっていうふうにして、
損を取るっていう生き方をしなくなっちゃう人がいなくなるのが悲しいんですよ。
なのでこうそういう生き方を貫いている人が、自分はこれでいいんだって思えるように、
自分はこう番組で損を取ってでも生きるっていいことなんだよとか、
それってすごいかっこいいことだし大事なことだよっていうのを、
私はもう貫いて話していきたいんですよ。
ねえ私の番組を聞いてくれているリスナーさんも、
自分だけじゃなかったんだなって勇気が出るなって思えるような、
ゆるいコミュニティができたら最高だなと思っているんですよ。
この情報配信を通じて自分の売り上げを高めたいとか、
自分の利益を取りたいっていうよりかは、
自分の考え方っていうのをタイムカプセルとして残していきたいなと思いますし、
そういう方がいいなと思って実際聞いてくださっている、
自分の番組を聞いてくださっているっていうのは感じているので、
であればちゃんと今このエピソードで、
どういう思いで配信しているのかなっていうのをもう1回ちょっと踏み込んで、
言語化するっていうのはちょっと大事だなっていうのを、
ちょっとパクロさんの話を聞いて思いました。
今日は改めてね、自分がなんでこのポッドキャストをずっと計測して配信しているのかっていうのを、
ちょっと改めて語ってみました。
どういう思いで、どういう働き方の社会を実現してほしいのかっていうのを思いで配信をしてみました。
本日のテーマはですね、小さな秘密基地を作りたい。
私がポッドキャストを続ける理由というテーマでお話をしてきました。
なんかこういうお話って恥ずかしいじゃないですか。
私もこう思ってはいるし、
普段からそういう生き方をしたいなって思っているんですけど、
いざ言語化すると、言語とか作ってみると、
なんかちょっと恥ずかしいなみたいな、めっちゃ真面目だなみたいな話で、
ちょっと笑いに逃げたくなるときはあるんですけど、
でもなんかこれって自分の普段は生きている中でも結構根幹な部分でもあるし、
その根幹が強いからこそ継続して配信してきているのかなっていうのは思ったんですよね。
ちょっと今日話してみて、ちゃんともうちょっと言語化できたらいいなってところはあるんですけども、
なんかこう少し気が晴れたというか、
自分の言いたいことが言えたってところがあるので、自分としては満足です。
リスナーさんにもこれがうまく伝わったらいいなと思いでお話しさせていただきました。
継続する理由
これは別にこの自分の番組じゃないかもしれないんですけど、
自分の何か情報配信を継続したりとかフォトキャストを継続するっていう上で、
自分がなんでこれをするのかなっていうのを考えるっていうのも、
情報配信を継続できる秘訣なのかなと思ったんですよ。
最初はもう自分の習慣として、とりあえず自分の約束として、
週1配信するってコミットしたんであれば、
それを嫌だろうが何だろうがやり続けるっていうのが大事だと思うんですけど、
それが習慣になってくると、やっぱりその自分がなんでこれをやってるのかなっていうのを、
その目的とか効果とかそういうところを考えてやるっていうのが、
もう一個次のモチベーションの大事なキーになるかなと思ったので、
なんかこれ自分で配信してみて思ったんですけど、
そういうのをもう習慣は身についているので、配信をし続ける習慣身についているので、
配信していく中で、なぜこういうことをし続けているのかなっていう、
そもそもの目的自身を考えるっていうのも大事になったなと思いました。
少しでも私の番組を聞いているネスナーさんの方に参考になったら嬉しいなと思います。
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
