2020-05-06 22:45

第15回【対談】社労士事務所での修業は独立開業に必要?

社労士試験を受験される方、社労士として独立したい方、独立する前に実務を積みたい方に向けて社会保険労務士法人での実務経験のある若手社労士同士で熱く語ります。その他独立を考えている方も必聴です。


【ハイライト】

・社労士事務所勤務での3つのメリット

・「即独立開業vs実務経験を積む」を考えてみる

・法律論だけに終始しない社労士となるには?

・前職でのスキルや専門性は社労士として独立するのに有利?

・前職での人脈は独立には不要論


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は国内、海外問わず、放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような、そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ、ご意見、ご感想、番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
DJの田村陽太です。この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。私からご紹介させていただきます。
会社内の組織マネジメントをご専門とし、多くの企業の経営の参謀として、日々コンサルティング業務でご活躍の社会保険労務士の太田さんです。
太田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゴールデンウィーク最終日ということで、皆さんステップアップということでやられるかと思うんですけども、
社労士試験、今年もあるじゃないですか、8月にね。
いろいろこのポッドキャストを聞いてくれる方の中には、社労士になりたい方がいらっしゃると思うんですよ。
今日テーマを持ってきました。私自身も独立する前、社労士事務所での勤務経験がありまして、修行したわけですよ。
あるユーチューバーさんの社労士ユーチューバーさんがいらっしゃいまして、名前は申し上げませんけれども、その社労士の方は結構稼がれてる方でして、自称ですよ。
自称稼がれてる方がいらっしゃいまして、方が言うには、社労士になるんだったら、事務所での経験、修行はいりませんよと言ってたんですよ。
僕それをずっとユーチューバーを見てて、ちょっと物申したいなと。
僕も事務所での経験がありますし、大田さんも事務所での経験があるかと思うんですけれども、
お話を今日、事務所での経験がいるかいらないか、私個人的な視点でお話したいなと思いまして、大田尾先生を呼ばせていただいたという次第でございます。
私自身、事務所での経験を振り返ってみたんですけれども、大きく3ついいことがあると思うんですよ。
まず一つ目は、開業されているユーチューバーの方から叩かれると思うんですけれども、実務をまず知れるということ。
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これは大きいことだと思います。法令とか、例えば、労災保険法、雇用保険法、聴取法とか、
労働保険料の申告の手続きが毎年1回あると思うんですけれども、その手続きの用語の意味だったりとか、
例えば雇用保険だったり、離職票の書き方とか、
今は電子申請をやっているけれども、書類の緑っぽい離職票を見たときに、こうやって書かなきゃいけないんだとか、
そういうのって実際やってみないとわからないと思っているんですよ。
実際にその実務を知ることによって、社長さんとか、未来の顧問に慣れてくれるような方とかに話すときにも、
この人何でもしてるんだなという信頼感にもつながると思うんですよね。
二つ目は、事務所の経営を知れること。
社長室の代表の方がいて、実際に事業をオープンするときにはいろんな経費がかかるんだなというのをマルチ化で見ることができますし、
相場というかどれぐらいかかるんだなというのもわかりますし、
ある程度その契約の仕方というかもわかるし、
あとは営業戦略とかホームページ作成とか、その辺とかも知れるからいいなって僕は思っていました。
実際に会議をするときにも、こういうふうにやっていくんだなという注意点がしていたのでいいのかなって僕は思っています。
もう一個、これが僕一番最後、すごい大事だと思ってて、
いきなりシャドウCで登録するんじゃなくて、リスモということで一番いいのだと思うのは、
先生気分にならないこと。
シャドウCってさ、先生先生って呼ばれるじゃん。
なんとか先生、なんとか先生って呼び合うこともあると思うんだけども、
嫌いで、できれば社長とかなんとかくんなんとかくんって言われたいし、
結構小物詐欺の社長とかもなんとかくんタムラくんタムラくんって言われたりするんだけど、
事務所でシャドウCで実務経験2年必要じゃないですか、シャドウC登録って。
2年の間にも社長さんとお話ししたりとかして、
シャドウCって呼べない中でのもどかしさもあったりとかして、
自分なりに勉強するじゃん。
シャドウCじゃないから謙虚にいかなきゃいけないのかなとか、
そういうところに経営者の人にも怒らないような話し方とか、
すごい学んだなと思ってて、
実際登録とかシャドウCになった時にも、自分が先生気分にならない、
おごらないようには絶対しようと思ってて、
いきなり独立してシャドウC登録してから、
実務経験も事務所で修行するとか、いきなり開業するとかって、
これもう個人的な思いの感じなんだけど、
シャドウCです、先生ですみたいな、結構人が多いなと思ってて、
そういうのやっぱり事務所でやってることっていうのが、
それはおごらないっていう意味でもすごくすごいことだなと思ってて、
先生気分にならないってところはすごいメリットだと思ってました。
三つ目は意外だね。
その三つを僕はちょっと考えていたんですけども、
すいません、僕が長々とお話ししてしまったんですけども、
06:02
小田さんは何かご自由にお話しいただけたらと思いますかね。
三つ目が一番印象的、先生気分にならない際に実務経験が役に立ったっていうのは、
一番印象的だったかなっていうふうに思います。
なんか嫌じゃないというか、堂々なんだろう、分かんない。
経営者の方からしたら堂々とやってほしいのかな、分かんないけどさ。
俺はそう個人的に思ったりしたんだけどね。
先生って言葉に対する意味の込め方がいろいろあるよね。
法律に関して困ったら何でも相談できるからっていう意味合いを込めて先生って呼ぶ場合もあるし、
多分田村が言いたいような、お客さんとの知識の格差があることを利用して商売をするみたいな、
そういう考え方を揶揄する言い方としての先生っていう言い方もあるし、
校舎の方は良くないよね。本当にそれは良くないなって思うね。
シャロー氏とか実務経験がある人って言ったら、どうしても分かんないことがないようなことで、
たとえ分かんないことがあった時も、これはこうですよねって憶測で喋ったりする時もあるんだけども、
人間としても正直に分かります、分かんないことは分かんないとか、
やっぱ言えるようなのって事務所での経験とかを積むことによって僕自身は思ってて、
そういうのはいきなり思いやがんじゃねえよって僕は思うんですよね。
もしユーチューバーの人がいたら、俺は俺で別に事務所経験いらねえっていう権利はないと思ってて、
僕はあるなりにこういう価値観で僕はやってるんだっていうのはあるから、
僕はYouTubeって動画だから一刀両断みたいな話しかできないんだと思うんだけど、
そうじゃないんだよって僕はこれを伝えたいなと思って。
僕はどっちでもいいのかなと思うけどね、
正直僕はとても大原、レック、タックとかのテキストを読んで勉強したわけなんですけれども、
それ自体を全然批判するつもりはなくて、めちゃくちゃ分かりやすくて、
そのおかげで僕は合格できたわけなんだけれども、
あのテキストだけで世の中に出れるほどの自信は正直なかったかなって。
事務所経験ってつまらないってそういうことでしょ。
あのテキストの勉強をして、模試を受けて、さあ行くぞって世の中に出るってことでしょ。
それは結構ちょっと厳しいかなっていうのは個人的には思っていて、
なんでかっていうと、これは僕の前職の仕事のレベルが低かったからなんだけど、
簡単に言うと経営者目線でビジネスを考えられていなかったかなっていうふうに思って、
前職ではメーカーの営業をしていたわけなんだけれども、
お客さんに対して設備を営業する、売り込むっていう仕事をしていたんだけども、
その時に経営者の気持ちになって仕事をしようなんてことは考えたことも全然なかったし、
09:00
結構シャローシーを目指している人だとあるあるかなと思うけど、
前職は結構長時間労働で、ブラック企業で、
こういう会社を何とかしてやりてみたいな気持ちで資格を取りましたみたいな人、
実は私そんなタイプなんですけども、
実はシャローシーになってみると、
世の中のブラック企業を淘汰するためにある仕事っていう、
それだけで片付けられる仕事でもないんだなっていうのが分かったし、
一番なのは経営者の立場に立って、
労務管理について考えられるようになったことっていうのは、
前職のままで独立したら全然できなかったなっていうふうに思います。
法律ではテキストではこういうふうに決まっているけれども、
労働基準法って9割以上の会社が100%守ってないかなっていうふうに思うんだけど、
労働基準法に限らず、いろんな民法とか道路交通法とかもそうかなと思うけれども、
労働基準法もそれに漏れずに、
あんまりちゃんと守られていない会社も結構多いかなっていうふうに思うんだけど、
そこにはどういう実情が存在するのかっていういろんな事情が結構あって、
そういうことについて実務経験を積まないと分かんなかったし、
それを学びながら独立するっていうのも一つありかなとは思うけどね。
それはあるよね。
思うけれども、そうなると結局法律論しか語れないシャロー氏になっちゃうのかなと。
それで法律論しか語れないシャロー氏にならない人っていうのは、
多分相当全職でかなり経営者目線で物事を考えられてる人かなっていうふうに思う。
確かにそうだわ。
法律だけじゃなくて、会社の業種ごとのあるあるといったらあれだけど、こういうの問題だよねとか、
そういうところも企業の経営者目線でこういうふうにやっていかないといけないといういろんな分野で、
いろんな経営論でもいろんなところを直さなきゃいけないとかあると思うんだけど、
そういう視点で考えられるっていうのはやっぱりいいよね。
法律が離れてできるのはすごいいいことだよね。
経営を重ねている40代50代の人は年数があるわけだから、
いろんな事例をいろんな人から聞いているわけだから、
それはやっぱりメリットっていうのはあったりするよね。
そうだね。
あとYouTuberの方がおっしゃったのが、
全職の人脈を生かすのはすごい大事だって言ってて、
人脈はいろんなこと、ちょっと今置いておくんだけども、
例えば全職でやったことの専門性とか、
そういうのもやっぱり生かすのが重要だって、独立するときが重要だとか言ってるんだけども、
シャロー市事務所での経験っていうのを、
専門性として語れるのかって言ったときに、
12:02
そのYouTuberが言ったのが、
労働集約制で、基本的には給与計算とか保険手続きとかっていうのは、
基本的にはステレオタイプというか、同じことをやっていくような形で、
労働集約制のお仕事だから、
それは別に専門性高くならないじゃんみたいな、
それを持って、それが何か独立したときに何か役に立つんですかっていう話をしたんだけど、
結構それは違うなっていうのは思ったりもしてて、
勤務時代のお仕事ですごい役に立ったなっていうのがあって、
シャロー市事務所っていろんな業種のお仕事を経験できるじゃん。
例えば医療関係、製造業とか建設業とか、
EC業とかネット関係とかいろいろあったりするじゃん。
やっぱりその業種ごとにある程度想像できる問題点とかもあるじゃん。
医療関係だとお医者さんとか司会士とかSSさんとかって、
やっぱり女性が多いから人間関係って言うんだよねとかさ、
管理職とか班長さんがいて、
なかなか残業はしたらダメなんだよって言っても、
なかなか現場が大事だから聞いてくれないとか。
そういうのはありますね。
そういうのとかを知れるっていうのはすごい大事だと思ってて。
だいたい建設業をディスるわけではないけど、
建設系のお客さんはあまり法律を重視しない。
時間管理とか、長時間現場に行く時の時間って、
労働時間なのか、労働時間じゃないのかとかさ、
そういうのもあるじゃん。
ありますね。
お客さんと新しい新規のお客さんでも、
どっか違う、なんかわかんないけど既存のお客さんでもさ、
それ喋られたときに経営者の方から、
なんとなく共感できるじゃん、経験があるから。
そうだね。
それってすごい重要だと思って。
普通の同じ社同士事務所の勤務がなかったら、
結局同じ業種の中でしか考え物事を理解できないから。
これすごい重要なことだと思ってて。
そこら辺とかもね、
これから社会保険労務省を目指す方とかであれば、
事務所の経験意味ないじゃんって思われてしまうんだけど、
それはことはないよねとか思ってて。
人それぞれなんだけどね、考え方はね。
僕も実はYouTubeを見たんですけれども、
この人は多分自分よりだいぶ頭がいいなっていうのはあって、
俺は無理かなとはちょっと思った。
地頭がいいこと。
地頭がいいし、世の中のいろんな業界の内情のことも、
ある程度わかってたんだろうし、
わかってなくても、少ない経験で、
それを自分の力にできるような能力を持ってたんだろうなと。
僕は全然、何件も何件もお客さん経験しないと、
それを一般化して自分の仕事に生かすことはできないかなっていうふうに思うし、
世の中の人、みんなすごい優秀かっていうと、
15:00
そんなこともないかなっていうふうに思うから。
でも言う通り、確かに全職を生かせるっていう時は、
全職を生かすっていう意味で言うと、
確かに分けずにやった方がいいのかなって思うけれども、
シャロシ事務所に勤めててね、
時に気づいた人脈を生かして独立するっていうのも、
これもありですね。
そうだよね。
っていう意味で言うと、シャロシ事務所が全職としても全然いいかなとは思うけどね。
そうだよね。
それは別に業種関係ないのに、シャロシ事務所が全職だろうが違うところでも、
それ全職を生かせる人だったら全然、
その全職の人脈を生かしたらそれでいい話ではあるもんね。
でもそこで重要なのが、結構その人脈が好きかっていうのはあるよね。
俺結構全職はメーカー、製造業とかに対して営業をしていたんだけれども、
製造業の現場のおっさんたちが好きか、
その人たちとビジネスをしていくという自分に納得ができるかというところと、
それに対して自分はあんまり納得がいかないかなっていうのと、
正直今の自分もそうなんだよ。
結構今の自分は建設業のお客様が結構多くて、
建設業のお客さんってどうしても労働フォームに関する遵守がかなり意識が低い部分があって、
レベル100のうち、レベル10くらいのお客さんを20、30にやっていくっていう、
そのプロセスしか体験できない。
レベルいきなり60、70のお客さんを100に持っていくみたいな仕事ってなかなかできなくて、
フレックスタイム設定機をロードゲージのほうにありますね。
あれって結構レベル10のお客さんにはできないかなと思って、
レベル50、60のお客さんじゃないと導入できないと思う。
あれって結局、従業員がいつ出勤してるかっていうのを自由にさせたわけだから、
その労使間の信頼関係ってなかなかそう簡単に築けるものではないと思ってて、
それができてる会社っていうのは結構レベルが高いかなと思うんだけど、
そういう経験って多分ね、自分が今いる事務所ではちゃんと詰めないかなっていうふうに思ってて、
僕がやりたい分野って結構そっちかなっていうふうに、
レベル10のお客さんを20、30に引き上げる仕事よりも、
レベル50の会社を60、70、100っていうふうに引き上げていく仕事のほうが、
僕はやっていきたいかなっていうふうに思ってて、
それの経験っていうのは詰みたくて、今の事務所じゃ無理なんだろうなって思ってるから、
本当にやりたい分野でただしの仕事をするんだったら、
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ちょっと何かしらアクションを起こさないといけないかなと思ってて、
時間的な制約もあるもんね、やっぱりサラリーマンとかそこらへんのね、
かけれる時間っていうのもお客さんごと、やっぱり40社50社とか一人で案件抱えるじゃん、
その中にその人たちを10から70に引き上げたいけど、他の会社もあるしみたいな、
避けないこともあるしね、
うちの事務所ってレベル10の会社を20、30に引き上げるノウハウばかりがたまっていて、
レベル50の会社を引き上げるノウハウあんまないんだよ、
ないって言ってもね、俺はないって思ってるだけでね、
所長はちゃんとあるのかもしれないけどね、
それはちょっと話し合ってください、
そういうのもあったりするんだろうがね、あるかもしれないよね、
そうね、
僕は個人的に全職の人脈を使いたいって全く思ってなくて、
全職の人だと自分のキャラとかもあるじゃん、
自分のキャラとかもあるし、求められている能力とかもあって、
それを引き継いで仕事をするってなった時に、
一回顧問契約取って切りたいなと思っても、
なかなか全職の人間関係があって切れないとか、
もっとはっきり言うようなキャラで顧問契約取りたかったのに、
全職のキャラ引っ張っちゃって、
思うように仕事ができなくてストレス溜まるみたいな、
結構新しいところで、新しい世界で築いていきたいというタイプで、
それはもう人脈を生かすって、
それに頼んじゃねえよって僕は思ったりするけど、
人脈を生かすのって良い面悪い面あるよね、確かに。
嫌じゃん、言われる方も、
こいつ営業目的で来たんだみたいな感じでさ、
自然な人間関係を築いていて、
これでお願いしますっていうのも自分もしたいし、
相手からもされたいし、
結局YouTuberの人も話聞いて、
結局お前人脈かよと思っちゃって。
多分それを、何だろうな、
いやらしくなくできるんだろうな、あの人は。
俺があったら多分いやらしい感じになっちゃうから、
俺はやんないかなって。
お願いしますよみたいな。
頼みますよみたいな。
でも確かに何かその、
他のサロウ氏でもいるよ。
もともといた、その修行積んだサロウ氏事務所の
人脈は引き付きたくないって言ってて、
結局そうすると何だろう、
フルスの所長さんの
なんか下請けみたいになっちゃうのは、
嫌だっていう人はやっぱいるかなと思うんだよね。
そうすると結局フルスのボスのさ、
結局言いなりというか影響から出られないからさ。
そうだね。
そっから出てみたいっていう人は、
あえて人脈を生かさない。
ゼロからスタートするっていうのも、
その人にとって魅力的な道だったのかなっていう風に思うね。
ありがたいっちゃありがたいんだけどね、
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そういうのもね、人脈。
お仕事があるっていうのもすごいありがたいことだと思いますし。
そうだね。
僕もこうやって今、
シャロ押しを目指していきたいっていう方に向けてのお話だったりとか、
事務所で実務積みたいんだけど、
やっぱりいろんなことを考えてどうしようかっていう風に考えている方へのメッセージもありますし、
僕が今、過去の人脈を使わずに新しい風にしてやっていきたいっていう思いがあるって申し上げたんですけど、
このラジオもやっぱりそうで、自分のブランディングというか、
いろんな人に知ってもらって自分の価値観はこうだよとか、話し方はこうだよとか、
そういうのを知ってもらって、実際に太田先生とか太田さんともお話しして、
喋っていただけて、とても嬉しく思ってますので。
私も楽しみです。
彼氏彼女みたいな感じになりましたけど。
マジで自粛生活やることがなくて、
この収録だけが人生の楽しみです。
ゲストから懇願されるというのはなかなかないパターンだな。
こっちのMFCから懇願するじゃなくて。
見捨てないでください。
わかりました。ありがとうございます。
もう20分経ちましたのでまた来ていただけますでしょうか。
はい、もちろんね。
ありがとうございます。
それでは本日のゲストは、社会保険労務士の太田さんでした。
太田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
シャローシラジオサニーレイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
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