やっぱビジネスで大事なことって言うと、競争に勝つだったりとか、ビジネスの最先端を走り続けるんだっていうような形で、誰かと競争してというような、相対的な勝ちみたいなところを思い浮かべる人が多いかもしれません。でも、その競争に勝つことは、誰かと競争することが大事だと思うんですよね。
でも、本当に大事だと思うことは、私個人的には自分自身のレースを走ることだと私は思うんですね。
エキデンとかマラソンとかもあると思うんですけど、誰かと競って勝つんじゃなくて、どう自分のレースを走り続けるかっていうことが一番の成功の鍵なんじゃないかなと私は思ってます。
今日はビジネスを行っていく上で、自分自身のレースを走るために重要なことについてお話をしていきたいなと思います。
今日のテーマにしたきっかけなんですけど、皆さんは冬のスポーツって言うとどんなものを想像されますでしょうか?
いろんなスポーツあると思いますよ。あると思うんですけど、私の一番思い浮かべるスポーツというとマラソンそしてエキデンなんですよね。
年明けてみても箱根エキデンがあったりとかニューイヤーエキデンがあったりとか実業団エキデンとかいっぱい走る系のやつが多いじゃないですか。
暑い時に長距離走るのはきついですけど、寒い時だったらなんとかこらえて頑張れるところはあるじゃないですか。
そう言っている田村はマラソンとかエキデンのやってたんですかって話なんですけど、いや全くやってないんですよ。
なんだそれって話なんですけど。野球部だったんですけどね。
結構僕野球部だったんですけど、どちらかというと長距離エキデンとかマラソンとかって結構好きだったんですよ。
マラソン大会とかでも高校生の時1年生2年生全学年1年生と2年生で集まって8キロぐらい走ったんですけど、
その時にも全員で12位とかだったかな。
それぐらいのところで走れましたし、野球部の中では一番長距離も走れましたし、
なんかね別に野球部員というよりかは長距離部員でも良かったなっていう感じで結構長距離は好きなんですよね。
私マラソンかエキデンかっていうとどちらが得意かというと私はマラソンの方なんですよ。
エキデンってすごいプレッシャーだなと思うんですよね。
自分のタイムだけじゃなくてチームの順位も上げなきゃとかすごいプレッシャーがかかるからすごいなっていうふうに思うんですよ。
マラソンだったら自分なりにマラソンの目標とされた距離を走るためのスタミナをつければいいですし、
それを完走するためにはどういうペースで走らなきゃいけないかっていうのも自分で考えて調整できますし、
試行錯誤できるところがいいなって思うんですよね。
他の人よりも良い順位を取るんだっていう競争意識はマジで皆無でして、
だからこの全体で走り切るときにこのポイントってすごい辛いところだなって自分で思っているところを
昨日は問題なく走り切れたなとか、自分の昨日のタイムよりも良いところが出せたなっていうような
自分との戦いでどんどん向上できるところがマラソンっていいなって私は思うんですよね。
これってビジネスでも同じように言えることがあると私は思っているんですよ。
他の企業さんよりもとか他の事務所さんよりも良い成績を出すんだとか、
他の人と比較するっていうよりかは自分たちの会社とか自分たちの事務所がどういうふうな目標を立ててそれを達成していくかっていうような
自分のペースで進めていくっていうのがやっぱ大事だなっていうのは思うんですよね。
競争するような場所っていうのに行かないっていうのが大事ですし、競争したくなくても他の企業さんが張り合ってくるみたいな、
競り合ってくるみたいな機会ともあったりするので、そういうのを並ばれたら離れるっていうような
自分のペースを乱さないっていうふうにするのを維持し続けるというのがやっぱ大事だなと私は思っています。
これはね、駅伝とかマラソンとかビジネスも一緒なんだなと。
マラソンランナーの人に言われたらお前ちげーだろとかそんなのと一緒じゃねーよと言われるかもしれないですけど、
私はね、長距離が得意な人としてそういうのがあって自分でビジネスやってるんですけど似てるなって思ったので、
今日はこんな話をしていきます。
自分自身のレースを走るために重要なことを3点お話ししていきたいと思うんですけど、
まず一つ目重要なこととしては相対評価ではなくて自分の目標と向き合うことっていうのを意識することっていうのはやっぱ大事だなと思っています。
例えばね、さっき例に挙げましたけど駅伝とかですとライバルの会社さんとかライバルチームさんとの順位だったりとか、
区間タイムっていうのが競うポイントとかになったりするんじゃないですか。
自分がペース悪かったりするとどうしてもチームに迷惑かけちゃうので、
区間タイムとかその順位っていうのを自分の目標にして走りがちっていうところがあると思うんですよ。
そういうよりかは自分のビジネスっていうのは自分が最初に達成したい目標っていうのは何かっていうのを決めて、
その目標に向けて自分のペースで走ることっていうのがやっぱ大事だと思うんですよね。
例えば自分のビジネスで言ったりすると売り上げと利益どっちが大事ですかって話の時も、
売り上げっていうのは例えば何かメディアであったりとか本だったりとかっていうところで、
この会社は年賞何億なんだねとか売り上げ達成したんだねっていうのが見えやすいですけど、
利益はどんだけ残ってるんですかってところって見にくいと思うんですよ。
でも一番大事なのは利益じゃないですか。
自分たちの会社で使える業場としての資金がどんだけ残ってるかっていうのが、
結局自分たちの会社のうまく事業やってるかってところの指標だと思うんで、
他の会社さんが売り上げ何億とか何千万とかすごいなって思ってても、
実際その中身を見てみたら利益全然残ってないよとかっていうところあったりすると思うんで、
やっぱりその利益をどんだけ残せるかっていうのを追求するっていうのは大事ですし、
あとはフォロワーさんとかね、
SNSのフォロワーさんが何名いようが何にしようが、
自分たちの事業の根幹として自分の事業好きになってる方がどんだけいるかとか、
自分たちの事業のことが好きになってる方に有益な情報を発信できてるか、
自分たちが事業と信用性の高いサービスと本当に付き合いたいお客さんとがちゃんと結びつけられているのかとか、
誰に何を届けてるかっていう方がフォロワーさんより重要だったりするじゃないですか。
他の人たちが一見して、
あ、この会社さんすごいねって言いやすい指標で見るんじゃなくて、
自分たちはその指標を持って目標決めたのは、
自分たちの事業がうまくマイペースに続けられるためだよっていうような、
自分目線で目標を設定してそれを愚直にこなしていくっていうのがやっぱ大事だなと私は思っています。
自分なりの目標とかペースっていうのを持ってビジネスを走り続けるってことが大事なことだなと私は思っています。
2つ目大事なこととしては、周囲を意識せずにマイペースを自分のリズムを保つところですよね。
自分たちの意識として他の企業さんと競り合わないようにマイペースに働こうと思ってたとしても、
向こうから相手から競争意識を変に持たれたりして、競争心が煽られるみたいなことってあったりするんですよ。
例えば、シャローシ事業の価格の相場、
例えばお客さんと面談とかしてたりとか、他の方からシャローシのお客さんを紹介されるときに、
シャローシ事務所さんの価格の相場ってこんだけだから、
あなたの事務所さんの金額が高いから相場に合わせて下げてくださいとか、
シャローシ業界って今こっちの方に需要があるから、
海外事業のロームじゃなくてこっちの方を勉強したらとかって言われたりするんですよね、たまに。
そういうのは需要があるかもしれないし、そっちの方がお客さんが取れるかもしれないっていうのがあって、
変になんか自分たちの事務所ってこのままでいいのかなとかと考えたりするんですけど、
そういうこともあったりするんですよね。
マイペースを保とうとしても良かれと思ってそう言ってこられる方っていうのがいたりするんですよね。
そういうのがあった時にも私たちの事業としては、
もともと創業の目的としても海外駐在員であったりとか外国人社員とか、
日本とは異世界で働いている方の就業環境とか働きがいを高めたいって思いで、
ロームの分野に足を踏み込んで、今海外事業のローム管理っていうのを創立当時からやってますんで、
そういう他の方からの言われたことに対しても、
一意見としては受け取りますけども、
もともとの自分が考えている地区っていうのは何が大事なのかっていうのを考えて、
競争心を煽られないようにするっていうのはやっぱり意識してますね。
横に誰もいない状況を作るというか、並ばれたら離れるし、
自分からも並びに行かないっていうような形でね、するっていうのはやっぱり大事にはしてます。
3つ目大事なこととしては、
誰も参加していないマイナーな大会に勝ち続けるっていうことですね。
なんだその比喩みたいな話だと思うんですけど、
結局ね、競争意識を煽らないようにするためには、
競争しない環境を作ることっていうのがやっぱり大事だと思うんですよね。
なのでその一般の人たちが戦いそうな舞台にはいかないっていうのは、
普段から意識し続けています。
さっきの歴伝とかマラソンの例で言うと、
例えば僕は高木直子さんっていうイラストレーターのエッセイ集が好きなんですよ。
知ってますよね、高木直子さんというひらがなの方で、女性の方なんですけど、
旅行本、一人旅が好きなんでその旅行本を書いたりとか、
あとは育児系の本とかっていうのを書いている方で、
結構好きで、イラストも可愛いですし、
わかる、共感するっていう内容が結構多いんで読んでます。
結構一人旅とかしてるので、いろんな全国各地いろいろ行ってるので、
そこで行ったグルメとかっていうところを実際に回ってみて、
聖地巡礼をするっていうぐらい好きなんですけど、
高木直子さんがマラソンも結構趣味でやってるんですけど、
その方が言ってたのは、ローカルマラソンの旅、
しかも満腹ローカルマラソンの旅っていうので、
いろんな地方のマラソン大会があるんですけど、
ブドウだったりとか果物とかの食べ放題も込み込みのマラソン旅に出るみたいなことに積極的に参加してるんですよね。
普通マラソン大会とかイキデン大会って主要な大阪マラソンとか東京マラソンとかあるじゃないですか、
マジでメジャーみたいな話あると思うんですけど、
そういうのじゃなくて、マイナーなマラソン旅に出て、
食べ放題に出れてよかったなとか、
その中でもガチで走ってくる方もいらっしゃるんで、
そこで自分のタイム、去年よりよかったなとか、
ハーフマラソン、ハーフ全部走り切れたなっていうような形で、
っていうのって誰も競わないところで、競う人が少ない環境で出続けるみたいなことっていうのはやっぱ大事だなと思ってますね。
ビジネス用語で言うとブルーオーシャルな場所で戦い続けるっていうのはやっぱ大事だと思うんですよ。
これ私たちの事業で例えばで言うと、
メディア発信とかで言うと、YouTubeよりもポッとケアする戦い続けるとかね。
戦い続けるというか、YouTubeって見る方も多いですし、
実際配信する方も多いんで、
自ずと競争するような意識に気持ちが働きがちだと思うんですよね。
なのでポッドキャストとかだったら視聴回数、
聴取回数って言うんですか、聴取回数もリスナーさんから見られないですし、
実際そもそも聞く人が少ないんで、
変に競争意識が煽られないっていう意味でもやっぱ大事だなと思って、
そっちのポッドキャストに舵を切ってますし、
あとはSNS発信、Twitterとかインスタとか言うよりも、
私はブログ、長時間ちゃんとしっかり読んでいただきたいっていうような方で配信もしてますね。
あとはローム関係、車道士業界の中でも海外系の方に特化して、
特化というか専門にしてやっているっていうところが、
3つぐらいですかね、ブルーオーシャンに戦っているところは考えてますね。
常に同じ所属というか同じタイプのランナーさんがいないところで、
自分たちの事業を走り続けたいなというふうには思ってますね。
強行が不在なところで走り続けることによって、
マイペースで走ることができて、長く自分の事業を走り続けられる秘訣になるかなと私は思ってますね。
今日のテーマはですね、ビジネスは競争じゃない、独創するためのマラソン的思考の進めというテーマでお話をしていきました。
マラソンもね、駅伝もね、結局1位になった、2位になったとか、
このタイムを達成できたから次のオリンピックの代表選手になりましたとか、
そういう結果を追い求めがちなところもあったりしますし、
他の人よりも順位が良かったみたいなところで、他社との競争になりがちなんですけど、
やっぱり一番大事なところって、自分自身との勝負だなと私は思います。
それはビジネスも一緒で、他の会社さんとか他の事務所さんに勝つというよりかは、
自分たちが決めた目標に向かって屈辱に達成していくというか、
去年よりも自分たちの事業が、去年立てた目標に対しても今年は達成できたとか、
自分らしくレースを走り続けるということがやっぱ大事だなというふうには思っているんですよね。
自分のコースはどうするのかっていうのを決めて、そのコースを走り始めたら、
自分のペースで走れるように、自分だけの空間を作って走り続けたりとか、
あとはそもそもマラソンコースを出る時に、同じ属性のランナーが走っているところで走らない、
コース選びから考えていくっていうのはやっぱ大事だなというふうには思っています。
皆さんもね、もうギリかな、冬のシーズンも終わって春になってきますけれども、
最後のマラソン大会、この前くらい終わったかな、
駅伝とかマラソンとかももうピークは終わっているかもしれないですけど、
ぜひね、この冬のスポーツ、駅伝とかマラソンを見たら、
あ、これってタムラが言ってた、ビジネスにも活かせるんじゃないかということでね、
一人一人のランナーを見ていただけるといいんじゃないかなと、すごい思いつきで言ってますけど、
ぜひ皆さんのペースでビジネスを続けていただけたらいいんじゃないでしょうか。
はい、本日のテーマは以上となります。
ありがとうございました。
はい、本日は最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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シャロウ氏ラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。