普段日常が管理栄養士として職のアドバイスというのもしてます。
なるほど。一個質問したいんですけど、コーチングのお仕事って人との話を聞くお仕事じゃないですか。
僕も今インタビュアーでやってますけど、なかなか人の話を聞くことって難しいなってところがあるんですけど、
このユウさんがこのコーチングのお仕事で意識してることって何かあったりしますか?
とにかく傾聴ですかね。とにかくこれ栄養士としての食事のアドバイスするときもそうなんですけど、
とにかく相手の話をすべて聞く、すべて受け入れますっていう、私は全部聞きますよっていう、
その気持ちが一番ですかね。そこに何かいいことを言おうとか、いいアドバイスをしようとか、
そこは考えてしまうと自分の心がもうそこに固くなっちゃうんですよね。柔らかくなんないので。
そこはもうそれ隣に置いといて、まずは全部あなたの話聞かせてっていう感じを一番しています。
確かにユウさんの今お話聞いて思ったのが、僕も質問してても、質問しようみたいな気持ちが前のめになっちゃうと、
自分を忘れてしまうところがあったりするんですけど、
ありますよね。わかります。
相手に集中するってすごい大事ですね。
そうですね。なので、あんまり私は計画性もないし準備もできない方なので、
聞いて聞いて聞いた時に本当に自分の心から湧き上がってきた問いだったりをしていくような感じですね。
ありがとうございます。次の質問なんですけど、今ホリスティックライフコーチのお仕事をされているかと思うんですけども、
どういうきっかけでそのお仕事を選んできたみたいな、そのキャリアの軸みたいなのってあったりしますか。
そうですね。キャリアっていうのは私全然ない。もうキャリアほど無縁な人間なので、
キャリアに全く興味もなかったし、本当に無縁だったんですけど、ただ経緯としては、ちょっと長くなっちゃうかもしれないんですけど、
バックパッカーしてる時インドカレー作ってて、でもやっぱそこもずっと私は一生カレー作っていくのかって言ったら、そうじゃない自分もいるから旅にしてたんですよね。
自分が何ができるんだろうっていう、さっき言った自分探しの旅をしてたので、自分の強みは何?私には何の取り柄もないんじゃないかっていうことを探してた。
だからインドカレーのままではないっていうことも分かってたんですが、その時に、ただ旅をしてお金を貯めて旅することが、だんだんそのルーティン化してきてる自分の人生に飽き飽きしてしまったんですよ。
本当に飽きちゃったので、結局何も見つからなかった旅して、また日本に帰ってきて、でも次の旅を見つけて、そこの目標をしてお金貯めていかないと、日本ではいられなかったんですよね。
食事の裏には食べることの裏にはその人の生活があって人生があるってことにすごく気づいたので、
ただ食事のご飯の話だけしてるじゃなくて、その背景のことまで私は全部ひっくるめてサポートしたいというか何かできることがあるならって思ったので、
だから心の在り方っていうことにもすごく自然にそこにつながっていったんですね。
確かにそうですよね。栄養だけじゃなくてそれをなぜ選び取るのかっていうその人々の考え方みたいなところにもつながりますもんね。
どうしてこの人は甘いものばっかり食べちゃうんだろう、ご飯よりもお菓子が好き、でもやっぱりその背景にはすごく今までの家庭環境だったり、
親が作ってくれなかったからとか、あとはもうストレスでとにかく甘いもの欲しがるからストレスになると、そういうのだったりっていうのがあるから、
だからやっぱり心の在り方もやっぱり合わせて見ていくことが心と体のまさに全体性のホリスティックなことになるんだなと思ったので、
なのでそのホリスティックライフコーチの方も自然と興味を持ってちょっと学んできました。
いいですね。管理栄養士を直感で目指して勉強されてホリスティックライフコーチをやってるじゃないですか。
今の選択というかは間違ってなかったですか?
間違ってないですね。むしろすごく自分の中でもやっぱり私心をやりたかったんだという、
人のやっぱり心に触れることをしたかったんだなっていうのが改めて思いました。
やっぱり心があっての食べ物かなっていう、食べることかなと思うし。
いいですね。バックパッカーから今のお仕事につながるところの経緯を聞かせていただいて。
経緯なのかな?キャリアじゃ全然なかったけどね。
でも私の中では全て無駄なことなく全部つながってるんだなと思います。本当に。
ありがとうございます。次の質問なんですけど、今後のお仕事の野望や目標を教えていただきたいです。
そうですね。今人生を旅するまさにスパイスアップコーチとしてすごく一番力入れてるんですけども、
これはやっぱり私のすごく自分の窮屈さ、何者でもない自分だったり、
なんか今のままの自分じゃ嫌だ、新しい挑戦をしたい、新しい自分を見つけたい、
でもその一歩勇気が出ないっていう方にやっぱりその世界に踏み込む勇気、
すごく勇気いることだから、エネルギー使うから後押しできるような、
一番のその方の応援団長になれるような、そしてその人のちょっと人生にスパイスアップな刺激を伝えられるようなことをしていきたいですし、
それはやっぱり一番していきたいこと。で、ここの先一番野望というのは、
最近これ思ってきたのは、なんかね、コミュニティをいずれ作りたいなっていうのはあるんですよ。
私全然もともと集団が苦手というか、どっちかというと集団から外れる方なんですね。
ポッドキャスターでも言ってましたよね、結構。
もう本当に集団になると一人でプラッとどっか抜けちゃって出ちゃう方なんですよ。
でもそういう自分がすごく嫌だったし、自分を取ってるなんか、
ああいうふうに光、みんな集団でいる人が光り輝く人に見えたし、
でも今はそうじゃなくて、これも自分としてすごくいいんだなって思えてきてるので、
結構そういうこういう一匹狼というかね、こういう一人好きな人が自然と集まってくるんですよね。
それがまたすごく心地いいんですよ。
心地よくて、なんか自然に集まる。無理なく自分のペースで。
そういう自然なコミュニティをつくって、
もしその中で旅好きの人がいたら、どっか現地集合、現地解散みたいな感じでね。
あそこのどこどこのカフェで何時にビール飲みながら待ち合わせとか。
で、なんかみんな夜中こうそれぞれ来て、その場すごくいい空間過ごして、
で、自分の時間もそれぞれ大切にしながら。
なんかそういうでもつながり合えるような、そういうコミュニティというかできたらいいなってすごく最近思ってますね。
めちゃくちゃいいですね。なんかすごいユウさんの話聞いて思ったのが、
一人好きの方って人とこう接する時も無理にしないというか、微妙な距離感というか持っている方多いですよね。
そう。踏み込まないみたいなところありますよね。
でもそれは人間同士が集まると分かり合えちゃうというか、距離感が心地よかったり、なんかお互い分かるよ分かるよみたいな入り込まず、
でもといってなんか冷たいわけでもなく思いはあるみたいな。
でもそれは別にいちいち言葉にしないけど。
なんかそういう自然の集まりが自然の人たちがつながったらいいなって私は。で、旅先で集まれたら最高だなと思います。
めちゃくちゃ分かりますね。
田村さんはどうですか?集団行ける派行ける派っていうのは変だけど。
いやー僕はあの今まで結構転勤族で結構転校が多かったんですよね。
深くよりか広く浅くみたいなところがあって、結構深くされると結構嫌だったりとかもあったりして、
それの経験がこのバックパッカーとかあったんですよね。
なんていうんですかね、何者でもない自分を知らないところに行けるみたいなところがすごい良かったんですよね。
そういうのはありますね。すごい良いコミュニティだなってすごい思いますね。
距離感を持っているっていうのがいいなと思いますね。
そうなんですね。
なんかやっぱ人それぞれありますね。
私は結構あの一人ととことん深く話すのが好きというかしっくりくる方なので。
だからそういう一人一人そのこれ今の例えばオンラインでこれから個人セッションとか
それ一人一人つながった人とそういう自然なコミュニティができたらなっていう感じがあります。
いいですね。まさにあれじゃないですか。
優さんが発信されてて僕がその収録に引き寄せられたかもしれないですね。
一人好きなんで僕は。
一人好きなんですか?
僕も一人好きです。
じゃあそれはもう引き寄せちゃったかも。
そうですね。今そういう気持ちがありますね。
そういうのしたいなーってイメージが湧いてきてるところです。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、私の番組は働き方を考える番組でして、
いろんなゲストの方に自分自身の働き方を教えていただいて、
それを聞いたリスナーさんが私もこういうふうな働き方にしていこうっていう
そういうポジティブな番組にしていきたいって思いで配信してるんですけども、
優さんが働く上で大事にしてることっていうのを教えてもらいたいんですけど何かありますか。
働く上で。
働く上で。
私ね、働く上でっていうと、私一度も正社員になったことないんですよ。
そうなんですか。
ないんですよ。今もなってないしずっとなってないんですけど、そこかな。
これはだから全然参考にならないと思うんですけど、
やっぱどっかで私は自分が行きたい時に旅したいって思いがあるんですよ。
だからやっぱそこがあるので、そこの原点があっての働き方があるから、
やっぱりそういう意味でみんなのゴールデンウィークとかみんながお盆休みとかじゃない時に行きたいわけですよ。
分かります、それ。
どうしても。そこはどうしても崩せないと譲れないところがあるので、
だから常に行きたい時に行きたいっていうのがあるから、私はそういう働き方になってしまってるという。
でもそれがやっぱり私に合ったライフスタイルなのかなと。
これが私ののとっての働き方の軸なのかなという感じはしますね。
いいですね。
ゆうさんのポッドキャストを聞いてすごい印象が強いのが、
管理栄養士を目指される時にいろんな管理栄養士の姿を見たいからって言って、
給食の管理栄養士だけじゃなくていろんな管理栄養士があるんじゃないかって言って、
派遣の仕事を選んでいろんな管理栄養士の仕事を継いだって話聞いたんですけど、
それも繋がっていることもありますか?
そうですね。やっぱり派遣を選んだっていうのも確かにそういう、
いろんなことを挑戦したかったっていう栄養士の仕事をしたかったっていうのもあるし、
派遣っていう自由さもあったんですよね。
何ヶ月何ヶ月期間の間に旅出るみたいなところも。
どっかそういうところ、やっぱり自分がどうしてもさっき言ったように、
私にとって旅っていうのはバックパック感とっても、
すごく自分にこれだと思うものを探して選んできました。
もともとあれですよね。ラジオ局でアシスタントで働かれたんですよね。
そうです。FM局でね。裏方ですけどね。
そういうラジオ局で働かれたところっていうのが、今のポッドキャストに活かされてる感じがありましたよね。
なんかやっぱ好きなんでしょうね。ラジオのこの感じがね。自然につながってきました。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、優さんって2020年からポッドキャストを始められてると思うんですけど、
いつからポッドキャストを配信しての実感とか達成感が湧いてきました。
ポッドキャストって一方的に配信するってなかなかフィードバックないっておっしゃってたじゃないですか。
どういうところで達成感とか湧いてきたってありますか。
やっぱり聞いたよとか聞いてよかったっていうコメントだったりメールだったりをいただいたときが、
聞いてくださってるんだっていう。さっき言った一方通行だからわかんないけれども、そこですごく実感が湧きます。
まさに今回田村さんこうやってメールくださったときもね、深夜特急のあれがとか。
そうかな何気ない発信したことが、そうやってなんか嬉しいなーってそういう喜びを感じたり、本当にします。
確かにありますよね。リスナーさん本当にいたんだみたいな感じですね。
ダウンロード数はあるけど、数字では出るけど、なんかでもやっぱりどうしても実感がなくて。
だからやっぱりそのフィードバックもらったときですよね、一番。
確かにこれちょっと聞いてもらって、ぜひユーさんのポッドキャストと私のポッドキャストにまたメッセージを送ってほしいですね、リスナーさんに。
ぜひお願いしたいですね。もう一言聞いたよでもいいからね。
バックパッカーの人にちょっとコメント欲しいですね。
そうですね、本当そうですね。むしろ今どこが、今はちょっと最近行けないだろうけども、もしねタイのカオさん今こんな、最近こんなんやでみたいなね、聞きたいですよね。
聞きたいですね。
あとどことこがいいよとかね。
だからバックパッカーって一匹狼の方って多いじゃないですか。
そうですね。
だからこう自分で発信せずになんか皆さんどっか隠れてるじゃないですか。
そうそうそうそう。
だからなかなかコメントもらいにくいですけど、ぜひちょっと送ってほしいですね。
基本的に個性強いからね。
あんまりパーッと明かすタイプじゃなくて、自分の心に問いかけ自分に秘めるみたいな感じがあるからね。
ありますよね。
ありがとうございます。
次なんですけど、ゆうさんのポッドキャスト第1回からずっと聞いてて、すごい楽しく聞いてるんですけど。
ありがとうございます。
質問したいのが、ゆうさんが配信しててリスナーさんが面白いなっていうポッドキャストを作るために意識してることって何かありますか。
ないです。
またまた。
私全然面白いこと言える人間、全然面白い、冗談とか言えないし、思いつかないし。