2022-04-22 35:58

第291回 【対談】助け合いと思いやりの精神を忘れないようにしよう!(前編、ゲスト:フリーランスライターまあやさん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、ポッドキャスト「海外とミニマルとわたし」のパーソナリティーとして活動されている、フリーランスライターのまあやさんと対談します。

まあやさんのラジオでは、ミニマリストとしてまあやさんが愛着を持って心から大切にしているアイテムを一品一品ご紹介されるコーナー「100日間のシンプルライフ」や海外生活を経験してのリアルや日々のベトナムでのライターとしてのお仕事に関して発信する「つぶやき回」などを発信していらっしゃって、とても楽しく聞かせてもらっています。

私の番組では海外駐在や海外放浪のトピックをよく取り上げてお話しているので、海外で生活したり、海外で働いたりする事に関して興味がある方が多いので、今回はまあやさんのご経験や自身の働き方で大事にしている事をお話していただきます。


【ハイライト】

・まあやさんがベトナムで日本語教師をはじめたきっかけ

・まあやさんがベトナムに来られてみての感想

・自己肯定感を高くして生きていくために重要な事

・まあやさんのハノイのお気に入りのスポット

・ベトナム人が早起きな真の理由

・これってベトナムだけ?ベトナム人の気になった生活習慣

・現地に住んでも困らないです!何でもある国ベトナム

・助け合いと思いやりの精神を忘れない重要性について語る


本エピソードの後編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000558988700


東南アジアでミニマルライフを送っているミニマリストのまあやさんが、100日間のシンプルライフを通して見つけた「偏愛アイテム」を紹介する番組「海外とミニマルとわたし」のリンクはこちらです。

▼stand.fm

https://stand.fm/channels/5f5624066a9e5b17f7ee4212

▼Podcast

https://lit.link/maayaminimal


ゲストプロフィール:

まあやさん

東京都葛飾区のご出身です。大学卒業後、建設関係の会社で現場監督等のお仕事を経験した後、ある方との出会いをきっかけに、日本語教師のお仕事でベトナム・ハノイに渡航されました。ミニマリストとして身軽かつ快適に暮らし、働きたいときに働きたい人と働く事をモットーに、日本語教師の仕事を続けながらフリーランスライターとしても活動されています。

そして現在、100日間の、ベトナムでのミニマルライフでのシンプルを通して、見つけたまあやさんの「偏愛アイテム」を紹介する番組、ポッドキャスト「海外とミニマルとわたし」のパーソナリティーとしても活動されています。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】田村陽太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、 普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。 フリーランスライターのまあやさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はサニーデーフライデーに来てもらいました。 ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
まあやさんは、現在海外とミニマルと私という ポッドキャストを配信していらっしゃいまして、
私もずっと今まで聞かせてもらっています。
海外ポッドキャストというので検索ワードを打って検索したら、 ちょうどまあやさんのポッドキャストが出ていらっしゃって、
ちょっと私はポッドキャストで聞いていたので、 そのポッドキャストの一番最初からずっと聞いていたんですけど、
おそらくまあやさんってもうスタイフでずっと前から配信されていて、
その前の方が結構海外系のお話とかをずっとされていて、
すごいなんかまだポッドキャストだけじゃなくてスタイフの方も まだ知らない世界があるんじゃないかと思って、
今前の方からずっと聞かせていただいています。
ありがとうございます。
まあやさんは今ベトナム、ハノイの方でお仕事をフリーランスライターとしてされていて、
またポッドキャストでもお話しされているようにミニマリストとして、
いっぴんいっぴんアイテムを大事に扱われているというところを、
自分自身の海外アイテムを紹介するというようなポッドキャストも配信されていて、
すごいとても面白く聞かせてもらっています。
たぶん普段スタイフとかポッドキャストでもご自身のことも話されていると思うんですけども、
スタイフの方での生配信の方とかでは結構対談会ということで、
いろんなゲストの方を呼んで質問されたりとかしているので、
僕のイメージは話す方もすごいできるし、聞くのもできるし、
バランスがいい方だなというのをすごく思っていて。
ありがとうございます。
今日僕がインタビューするのがすごい緊張するんですけど。
そうなんですか。そんなふうには見えないです。
本当ですか。いろいろご指摘いただきながらちょっと僕も勉強していきたいなと思っています。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日はもうすでにまあやさんの方でベトナム、ハノイの方に住まれていて、
実際にお仕事を始めていらっしゃるので、
その海外でのお仕事のご経験であったりとか、
また日本での社会人経験から海外に行った時のどういうきっかけで海外で働くことになったかとか、
そういうキャリアの変遷のお話とか、
あと働き方で大事にしていることっていうところをお聞きしていきたいなと思っています。
今回ちょっと突然TwitterのDMで出演してくださいっていうふうにお願いさせてもらったと思うんですけども、
出てもらったきっかけって何か教えてもらってもいいですか。
いやまさに田村さんのDMですね。
いやなんかすごいなって思いました。
すごい丁寧にご連絡いただいて、
こんなに丁寧にご連絡くださる方って本当にいらっしゃらないと思うんですけど、
03:04
ポッドキャストの熱量が高い方とおしゃべりできるの楽しそうだなみたいな、
ワクワクみたいな感じで参加させてもらいました。
ありがとうございます。
突然DM来たらちょっと戸惑うんじゃないかなって僕も思ったりしたんですけど、
返信いただいてすごい嬉しかったです。
こちらこそ嬉しかったです。
どちらもポッドキャスターというか音声配信者ということで、
それならではのお話もちょっと時間があればまたできたらなというふうに考えていますので、
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
私からまーやさんの自己紹介文を持ってきましたので、
紹介させてもらってもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
東京都葛飾区のご出身です。
大学卒業後建設関係の会社で現場監督のお仕事を経験された後、
ある方との出会いをきっかけに日本語教師のお仕事でベトナムハノイに渡航されました。
ミニマリストとして身軽かつ快適に暮らし、
働きたい時に働きたい人と働くことをモットーに、
日本語教師の仕事を続けながらフリーランスライターとしても活動されています。
そして現在100日間のベトナムでのミニマルライフでのシンプルを通して見つけた
マーヤさんの偏愛アイテムを紹介する番組、
ポッドキャスト海外とミニマルと私のパーソナリティとしても活動されています。
ということで、合ってますか?
はい、合ってます。
付け加えとか大丈夫ですか?
ありがとうございます。丁寧に自己紹介いただいて。
ありがとうございます。
質問を持ってきましたので、一個一個質問させていただきたいと思うんですけども、
マーヤさんのポッドキャストとかスタイフ聞いたら話されてるかと思うんですけども、
大学卒業されて日本での社会人経験をされて、
その後ベトナムで今お仕事されてるかと思うんですけども、
どういうきっかけでそのベトナムハノイに来たかっていうそのきっかけを教えてもらえるとありがたいです。
きっかけはもうご縁としか言いようがないんですけど、
本当にかいつまんでまとめて話すと、
一人旅中に出会ったおじさんにベトナムで働いてみないかって誘われて、
その誘いに乗ったみたいな感じですね。
もうちょっと掘り下げて話をすると、
さっき田村さんからもご紹介いただいた通り、
もともと私日本の企業に勤めていまして、
4年間くらいサラリーマンをしてたんですけど、
ちょっと心と体が疲れてしまって、
一旦辞めたんですよ、会社を。
辞めると退職金もらえるじゃないですか、
その退職金を握りしめて、
鹿児島県の奄美大島に行ったんですよ。
2ヶ月間くらいかな、
ちょっとアルバイトしながらのんびり過ごすみたいな生活をしてたんですけど、
その時にたまたま知り合ったおじさんに、
ゴルフに一緒に行かないって誘われて、
知らないおじさんとゴルフとか面白そうだなみたいなところから、
その誘いに乗ったんですけど、
そしたらゴルフした後に、
君は将来何になりたいんだみたいなことを聞かれて、
06:03
私その時ちょうど会社を辞めて、
何をしたいかわからない状態で、
本当に答えが出せなかったんですよ。
その時にパッと浮かんだのが、
海外に行ってみたいなっていうふわっとした、
本当に漠然とした思いで、
そのままそのおじさんに、
海外とか行ってみたいんですよねとかって、
ちらっと話をしたら、
海外ってどこ?みたいな。ベトナムって興味ある?みたいな感じで詰め寄られて、
いろいろ話を聞いたら、ベトナムの日本語学校の知り合いの方だったみたいで、
ご縁でベトナムに来たっていう感じです。
すごい繋がりですね。
ご縁ですね。
すごいですね。そのあまみ大島を選んだら、
どんなきっかけで選ばれたんですか?
それも本当にご縁なんですけど、
ご縁ばっかりしか言ってないんですけど、
友達とたまたまランチに行ったんですけど、
その時に多分あまりにも自分の、私の顔が疲れてたんでしょうね。
どっか遠くに行ってのびりしてきたら、みたいな感じでアドバイスをもらって、
最初は私、香川県に行こうと思ったんですね。
香川県の瀬戸内。
いいですね。
すごい海も綺麗だし、建築とかが私好きなんですけど、
アートの島って呼ばれてたりしてて、
香川県に行こうと思ったら、結構いい宿が見つからなくて、
その話を友達にしたら、
アマミだったら知り合いがいるからそことかどう?
って勧められて、
じゃあアマミでいいや、でいいや、みたいなところから始まりました。
そうだったんですか。
アマミ大島でスナックでのお仕事をされてたみたいな感じがあったんですけど、
それも知り合いの方からのご紹介で、みたいな感じで。
そうなんですよ、まさに。
とりあえず、なんていうんですかね、
日銭を稼ぐじゃないですけど、
退職金握りしめて行ったはいいけれども、
そんなに長く働いてないから、
有程少ないんですよ。
月の生活費は稼ぎたいな、みたいなところから、
スナックのアルバイトを紹介してもらって、
夜働いて、昼間はサーフィンしたり、
シュノーケルしたり、なんかのんびりするみたいなことをやってました。
めっちゃ自然も綺麗そうだから楽しそうですね、暮らしもね。
そうなんですよ、まさに昼間の時間が空いてたので、
今フリーランスライターとしてやってるんですけど、
ライティングを始めたのもまさに天見に来てからだったんですよね。
そうなんですか。
昼間の時間が暇すぎて、
海の調子がいいときはサーフィン行ったりとかするんですけど、
毎日行けるわけじゃないので、
今の日何しようかなって考えたときに、
ちょうどクラウドソーシングサイトとか、
あの辺からライティングのお仕事をちょっと始めてみるみたいな、
そんな感じでした、そういえば。
本当にもう真矢さんの全ては天見大島から始まってる感じがありますね。
本当ですよ、2.0じゃないですけど、真矢2.0の始まり。
09:00
本当ですね、始まってますね、そこから。
ちなみにゴルフで来られたお父さん軍団たちは、
今連絡は取られてるんですか、今でも。
時々取ってます。
コロナ禍なんで、もともと私がベトナムに来たときには、
本当は遊びに来てくれる予定だったんですけど、
なかなかこういうご時世になっちゃったんで、
いつ帰ってくるの、日本に、みたいな感じで。
逆に戻ってこいみたいな雰囲気になってますけど。
そうですよね、確かに。
もしお父さん軍団とまた会えるんだったら、
どんなことを伝えたいですか、メッセージというか。
でもベトナムめちゃくちゃ楽しいです、みたいなのはお話したいですね。
本当ですか。
やっぱり日本とは全然違うんで、
人も親切だし、物価も安いし、
自分の当たり前が当たり前じゃなかったんだって気づかせてくれた、
いいきっかけになったので、
それにはすごく感謝だなと思ってます。
ありがとうございます。
また後ほどの質問でも色々とその辺の話も聞かせていただきたいなと思うんですけども。
で、ベトナム渡航されたじゃないですか。
渡航されたのってあれですよね、
コロナになる前ぐらいに渡航されたんですよね。
本当にギリギリだったんですよ。
日付で言うと2020年の1月末とかに来てて、
その頃ってちょうどコロナウイルスというものが
中国の武漢で流行ってるぜ、みたいなぐらいの時だったんですよ、ギリギリ。
だから別に渡航できたんですけど、
2020年の2月ぐらいからちょうどにあれみたいになって、
多分3月ぐらいでもう無理ってなりましたよね。
そうですね、広がっていきましたよね。
本当に1ヶ月遅かったら来れてないというか、
今私はここにいないと思います。
ギリギリ滑り込んだ感じですね。
どうですか、ベトナムの方に行かれて2年ほど経ちましたけれども、
今の感想というかいかがですか。
いやー、なんか本当にいいですよ、なんかいいですよって
すごいざっくりまとめちゃいましたけど、
なんか適当なんですよね、こっちの人たちが。
適当って多分日本で言うとあまり良い意味じゃないというか
ネガティブにとらわれると思うんですけど、
私にとってはこの適当っていうのが自分にとってちょうどいいというか、
例えばお釣りは死者ご入で渡されたりとか、
あとは何ですかね、カフェの店員さんがYouTube見てて接客してくれないとか、
この辺がすごく面白いと思うんですけど、
あとは何ですかね、カフェの店員さんがYouTube見てて接客してくれないとか、
この辺がすごく気を使わなくていいというかね、
なんかそれがすごい好きです、ベトナムの。
確かに日本だったらそんな物を買うのにしても
ありがとうございました、いらっしゃいませみたいな感じですけど、
YouTubeを見ちゃっているっていうのはすごい人間らしい感じがしますよね。
そうそう、なんか働いているけれども働いていないみたいなのが面白い。
ライフワークバランスが日本と違うというか。
本当ですね。
面白いなと思っています。
あれですね、ベトナムの人は働くことはそんな感じのところもあるけれども、
12:03
写真を撮るときになったらめっちゃ写真を撮られるのが好きみたいな、
好きなものがとことんみたいな感じのイメージがあるんですけど、
そんな感じですか、ベトナムって。
いや、まさにそうですね。今お写真の話されてましたけど、
本当に何て言うんですかね、自己肯定感が高いんですよ、ベトナム人の方って。
そうしてっていう感じですけど、やっぱり日本人で写真を撮ろうってなったら、
できるだけ目立たないようにみたいな、みんなで写真を撮ったりとか、
そういう感じだと思うんですけど、ベトナム人って一人で絶対撮る。
画角とかポージングとかもめちゃくちゃこだわっていて、
道歩いてて写真撮ってよって声をかけられても、
その角度じゃダメみたいな感じでダメ出しされる。
それぐらい厳しくて。
自分をよく見せたいとか、いいと思う表情、スタイルとか、
自分にすごく矢印が向いている人が多いなって思いました。
日本だと他人に矢印が向いて疲弊しちゃう方とかも多いじゃないですか。
ありますね。
他人と比べて自分が劣ってるみたいな、私も結構そういうタイプなんですけど、
ベトナム人は全然違くて、結構自分にちゃんとベクトルが向いてて、
自分磨きしてたりとか。
逆に写真の話は面白すぎるんですけど、
教養してまでいい写真を見たいなぐらいなんですけど、
その熱量が私にとっては新鮮っていうか新しいなって、
すごい勉強になりました。
本当ですよね。
ベトナム僕も行ったことあるんですけど、
みんなスマホの画面が自分の顔とか自分の体のプロポーションみたいになってて、
前さんおっしゃってたじゃないですか。
分かるなーってめっちゃ思ったんですよね。
すごい自分自信があるというか、いいなーって思いましたね。
びっくりしますよね。
携帯の待ち受けが自分の顔写真って。
変みたいな。
でも携帯を落とした時に誰の携帯かっていうのが分かりやすいっていうメリットありますけど。
なるほど、そういうことですね。
落としてるよ携帯みたいになりますけど。
日本とはない感覚で、同じアジア人でも面白いなって思います。
そういうのを感じながらベトナムでのスマホを見ると、
自分の生活をできるっていうのは、僕は住んだことないんですけども、
その経験を音声配信でいつも聞いてて、いつか住んでみたいなってすごい思ってます。
ぜひ、多分日本に帰れなくなりますよ。
本当ですか。
確かに魅力にどっぷり使っちゃいそうな感じもしますけど。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、ベトナムのハノイ、結構北の方でお住まいになられてると思うんですけど、
ベトナムハノイの観光スポットとか、
マアヤさんが好きなお気に入りのスポットみたいなところを
ビスナーさんに教えていただきたいなっていうふうに思うんですけども。
ありがとうございます。これに関してはですね、
私、ハノイの観光スポットを逆に行っていなくて、
いろいろあるんですけど、
結構私、暮らしが好きで、暮らしに沿ったお気に入りのスポットで言うと、
やっぱりカフェですね、一番は。
15:01
ベトナムってカフェがとにかく安いし多いんですよ。
なんか本当にたくさんあって、
ベトナム自体、すごいコーヒー豆の生産が多い国なんですね。
ブラジル?ブラジルに次いで2位とか、それぐらい世界で見ても、
そう、コーヒーの生産が、あ、コーヒー豆か、豆の生産が多くて。
すごいですね。
そうなんですよ。エチオピアとかコロンビアとか、
あの辺よりも多いっていうのが私もびっくりしたんですけど。
結構国内でその豆の生産がされてるんで、
カフェのお店が多いし、あとは本当に安い。
1杯100円とか結構ザラにあったりとか。
私の行くカフェだと、コーヒー豆のバッグを取り置きできるんですけど、
それで1杯40円ぐらいで飲みたいとか。
安っ。
そうそうそう。
だから、そうやっていろんなカフェを開拓できる、
お金をかけずにっていうのは、ハノイの魅力、
デトナムの魅力だなーなんて思ってます。
確かにね、毎日通ってもそこまでお金の蓋にならない。
しかも美味しいもの飲めるっていいですね。
うん、なんか本当にお店によっても味が違ったりとか、
あとはその産地によっても、もちろん味が違ったりするんで、
結構お気に入りのカフェみたいなの見つけるのは楽しいなと思ってます。
ちなみにまーやさんのお気に入りのカフェっていうのは、
どういうところでポイントとかあるんですか?
どういうところを見て、ここはお気に入りだなーっていうのはあるんですか?
店員さんですね、100%。
そうなんですか?
今までコーヒー豆がすげーとか話しましたけど、
結局のところ店員さんで、
ベトナム人って気さくな方がすごく多いんですよね。
田村さんもベトナム来た時、もしかしたら体験あるかもしれないんですけど、
店員さん話しかけてくれたりとか、
私の住んでいる地域だと英語が喋れる店員さんが結構多いんで、
雑談したりとか、店員さんと仲良くなれるお店とかが好きです。
ベトナム人の関心ってどんなことにあるんですか?
踏み込んだ話はそんなにしないんですけど、
例えば、本当に今日いい天気だねとか、最近何してたのとか、
久しぶりとか、コロナかかってない?みたいな、
本当に近所のおばさんみたいなノリですよね。
弱い繋がりみたいなのが感じられるカフェがすごい好きです。
マーヤさんの話を聞いて思い出したんですけど、
マーヤさんがライターのお仕事をしててめっちゃ忙しかった時に、
久しぶりにカフェに行ったら、店員さんからすごく忙しそうだったみたいなことを言われて、
私本当に忙しかったんだなって改めて思ったみたいなのがありましたけど、
話してたんですね。
あれ最近来てなかったよね?みたいな感じで言われたりとかもするので、
その感覚がやっぱり日本でも個人商店の方とかだったらあると思うんですけど、
普通に仕事するカフェとかっていうと、そこまでの関係性気づけなかったりとかするじゃないですか。
18:05
そうですね。
それが面白いというか、結構私は好きですね。
スタイフでも聞いたんですけど、結構マーヤさんは手作り的なものを作るのが好きっていうことを聞いてて、
ハノイから車か何かに行ったところに、手作りの陶磁器とか、
ありがとうございます。多分琉球ガラスかな?
そうそう。
ハノイなのに沖縄ってちょっと謎な話。
琉球ガラスとかも作れたりとかもしますね。
結構そういう体験とかもできるんですね。
うん、できます。やっぱりその琉球ガラスに関しては、
ハノイから車で2、3時間ぐらい離れたハナムっていう場所にあるんですけど、
そこで沖縄の職人さんがベトナム人に琉球ガラスの作り方を教えていて、
そういうガラス工房になってるんですけど、
実際に自分で作れたりとか、あとはベトナム人が作った琉球ガラス、
それを変えたりとかもします。
面白い体験ができそうですね、向こうの方でも。
本当に面白いですよ。
それをベトナム人が作ったものを日本に輸出しているっていうところも、
なんか面白いなって思いました。
確かに。逆輸入みたいな感じですね。
うん。
なるほど。いろんなお気に入りのスポットがありますね。
特にカフェですか?カフェとかがお勧めですか?
そうですね。カフェもいいし、あとは5、6月、6月に
なるとハス畑もすごいお勧めです。
ベトナムの国の花ですか?
そうなんですよ。
日本だと桜とか菊とかになると思うんですけど、
ハスがベトナムの国家になるんで、
結構ベトナムではすごく親しまれている花の一つなんですけど、
私の住んでいるハノイだと6月かな、多分6月前後とかで
ハスの花が咲き始める、
ハスの花って私もベトナムに来て知ったんですけど、
朝しか咲かなくて、
あ、そうなんですね。
そうそう。多分地域によって咲く時間っていうのは
違うかもしれないんですけど、
ベトナムだと朝5時から7時の間しか咲かないんですよ。
はいはい。
そうそう。閉じちゃうんです。7時とか過ぎると。
はいはい。
で、その5時から7時、早起き、
ハス綿木に行くとベトナム人とかが、
それこそアオザイっていう日本で着物みたいな、
伝統衣装があるんですけど、
アオザイを着て写真を撮られてたりとか、
あとはちょっとしたデートスポットになってたりとか、
でも朝だからすごい爽やかで。
はいはいはい。
で、あとはベトナム人のお花を摘む人が
もう本当にいつでも来るんですよ。
で、あとはベトナム人のお花を摘む人が
もう本当にいつでも沈みそうなボロボロの船に
手で漕ぎながら花を摘むところが見れたりとか。
それはなんかこう面白いというか、
21:00
ローカルだなって思って私は結構ハス畑は好きです。
いいですね。
マーヤさんって早起きなイメージがあったんですけど、
早起きの一番の元はこのハス畑に行くってところなんですか?
その時期は、
そうですね、朝起きて散歩があったら
ハス畑を見て帰るみたいなことがあったんです。
めっちゃいいですね。
ベトナム人もみんな早起きで。
そうなんですか?
朝5時半に対極拳やってる人とか、
スタンディングしてたりとか、
そもそもすごいみんな早起きなんですよね。
多分こっちの夏場とかって
7時、8時ってもう暑くて外出たくないぐらい暑いんですけど、
そういうのもあってかもしれないんですけど、
早起きで。
じゃああれですね、
マーヤさんの暮らしとベトナム人の暮らしもどっちもフィットする感じですね。
そうですね、確かに。
なるほど、僕昔バックパッカーでベトナム行ったんですけど、
その時にさっきはマーヤさんおっしゃってた
青鞘着てる女性がいたんですよ、歩いてて。
あのチャリに乗ってたんですよ。
僕男性なんで、女性が青鞘着てるみたいになって
すごい、うわ、めっちゃ綺麗みたいになって
学生だったんですけど、
すごい刺激が強かったなみたいなイメージがあるんですけど、
青鞘姿っていうか。
本当に素敵ですよ、青鞘。
結構その卒業式とかそういう時も着るものらしくて、
みんな青鞘着てやっぱ写真を撮るみたいなところに着てるんでしょうけど、
すごいみんな楽しそうに。
結構でも日本の着物よりも頻繁に着てるイメージありますね。
そうなんですね。
日本だと着物着るのって特別な時がほとんどだったりすると思うんですけど、
結構こっちの人だと。
それこそハス畑に行くから青鞘着ようみたいな。
それぐらい結構馴染んでるんだと思います。
そこも最終的には写真映えとか、
自分にどう映るかみたいなところもつながってるのかなって聞いてすごい思いましたね。
確かに見え方みたいな感じかもしれないです。
そうですよね。
わかりました。ありがとうございます。
次の質問なんですけど、
たぶんマーヤさんがベトナムの最先端で住まれてるので、
これはたぶん日頃感じてると思うんですけど、
ベトナム人のこれってベトナム人だけじゃないのっていう気になった生活習慣を教えてもらいたいんですけど。
生活習慣か。
めちゃくちゃ細かい話で言うと、
髪の毛洗わないとかそういうのはありますけど、
そうなんですね。
3日に1回しか髪の毛洗わないっていうのは聞いてました。
そうなんですか。
それがあれですね、だいぶ細かい話なので。
もうちょっとざっくり言うと、
文化的な話をすると、
日本だと結構そのありがとうとかそういうお礼の言葉ってちゃんとお伝えするじゃないですか。
結構その親しきの中にも礼儀ありみたいなとこあると思うんですけど、
ベトナムって逆でなんかこうありがとうを言わない文化があるんですよね。
私が初めてベトナム来て覚えた言葉がありがとう、ベトナム語で言うとカモンって言うんですけど、
24:03
それを結構その友達とか職場の方とかにありがとうって言うときにカモンって言ったら結構笑われて、
あれありがとうって言ったのになんで笑われたんだろうみたいな。
そうですよね。
みたいな鼻で笑うみたいなそういう感じで、どういうこと?みたいな。
でもそれを友達に聞いたりしたら、ベトナムではあんまりありがとうって言わないんだよって言われました。
それは言わなくても当たり前だよみたいなことなんですか?
そうそう、なんか日本だとどんなに小さいことでもそうやって言葉にしなさいみたいな文化があると思うんですけど、
ベトナムの場合はむしろ逆で、ありがとうって思ったことと同じことをすればいいみたいな。
ありがとうっていう言葉にしなくても態度でそうやって助け合えばいいんじゃないのみたいな文化があるので、
仲のいい人に限ってありがとうは言わないですね。
そうそう、なんかサービスを受けた時とかそういうちょっとフォーマルな時には言いますけど、
あんまり家族間とか友達とか職場の中でとかは言わなかったりします。
やっぱそこら辺では日本人とベトナム人違いますね、その考え方すらっていうか、
近い方には逆にそういうの言わなくてもいいじゃないかぐらいで、
遠い人だからこそありがとうっていう気持ちを伝えなきゃみたいな、
なんかその日本人と逆だなって思いましたね、考え方が。
確かに、なんかその辺がインドに近いですよね。
インドとかもそうじゃないですか、助け合いの精神というか、
迷惑かけることもあるんだから相手の迷惑を許しなさいみたいな、
そういう感覚とちょっと近い気がしました。
確かにそうですね、ありがとうございます。
1個質問したいんですけど、
例えば僕がベトナム人の方のありがとうって言わなくていいよって言われて、
それからじゃあありがとうって言わなくていいやと思って、
そういうふうに向こうの習慣に慣れていくじゃないですか。
だからこう日本人だからありがとうって言わなきゃみたいなところってあると思うんですけど、
そこをどうやってまわやさん、なんですかね、
うまく順応していったかとかあるんですか?
本当にすごいささやかな話ですけど、
ちゃんと笑顔でいることとかは考えるようになりましたね。
言葉にすればいいやみたいな部分ってあったなと思っていて、
ありがとうと思ってなくてもありがとうって言うじゃないですか、
そういうのよりはもうちょっと言葉に頼らずにボディランゲージとか表情とか、
言葉とか文化が違うからこそ揺るがない部分でフォローするみたいなのは
結構気をつけているかもしれないです。
確かに言葉が通じなくてもそういうのって感じ取れますもんね。
笑顔とか声とか表情って分かりますもんね。
なるほど、分かりました。ありがとうございます。
次なんですけど、
これもうベトナムで住まれてもう2年ほどいらっしゃると思うんですけど、
これ買っといたらよかったなみたいな、
日本で買っておくべきだったものって何かありますか?
ベトナム住むにあたってありますか?
それはですね、ないんですよね。
本当ですか?
27:00
ベトナム何でもあるんですよ。
そうなんですね。
何でもの範囲が人によって違うと思うんですけど、
私の場合は、
ユニクロと無印があれば生きていけるかなと思っていて、
よく言ってますよ。
本当にユニクロと無印が大好きなんですけど、
私がベトナムに来たのは2020年の1月で、
その時はベトナムにユニクロも無印もなかったんですよ。
なんですけど、この2年間でどっちもできて、
しかもイオンとか、
コーナンとかもできて、
いろいろあるんですよ。
だから、本当に生活でこと足りるというか、
困ったことは特にないんですよね。
強いて言うなら、
Macとか、
Apple製品か、
Apple信者なんですけど、
それはなかなかベトナムで手に入らないんで、
言ってそれぐらいです。
意外ですね。
マーヤさんがベトナムに住んだ後、
同時にユニクロに来て、
マーヤさんがベトナムに住んだ後、
同時に日本企業もベトナムにいっぱい進出してきて、
不思議な感じですね。
本当にありがたいというか、
住みよくなりました。
僕、サウナ好きなんですけど、
サウナ好きで、
肌乾燥するじゃないですか。
この前、サウナーの方から紹介された、
無印の導入化粧水。
あれ買いまして、
めっちゃよかったなと思って、
買ってよかったと思いましたね。
あれいいですよね。
あれはだって、
ハノイで手に入りますから、
全く問題ないです。
本当ですか。
しかもあれですよ、
ポッドキャスト聞いてたら、
マーヤさんもサウナとか行かれるとか、
マッサージとか行かれるじゃないですか。
何でもあるんですね、ベトナムって。
そういう娯楽であったりとか、
映画館も誰かしらと2人でしか、
映画がいなくて、
鬼滅の刃みたいなのあったじゃないですか。
そうなんですよ。
でも何でもあるというか、
結構必要な日本のものは、
手に入ると思ってますね。
ほんとにあれですね、
マーヤさんのようにスーツケース、
ノートで見たんですけど、写真ですごい、
そんなに大きくないというか、
スーツケースでバーンってベトナム行かれても、
全然事足りるような生活できそうですね、
ベトナムだったら。
そうですね、本当に物が少なくても、
生きていけると思ってます。
そうですよね。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、
これはですね、
先ほどもお話、
ベトナム人って面白いなってところがあったんですけど、
ベトナムに住んでみて、
日本人とベトナム人で、
こういうところが考え方とか、
価値観で違うなっていう風なところが、
何か他にあれば、
教えていただきたいなというのがあるんですけど、
ありますか?
さっきチラッとお話ししたんですけど、
助け合いの精神がすごい強いんですよね。
具体的に話すと、
私ベトナムに来て、
3、4ヶ月目ぐらいの時に、
30:01
1回ちょっと病院に行ったことがあって、
勝手に病院に行ったら、
職場のベトナム人というか、
私学校に勤めてるんですけど、
学校の校長にすごい怒られて、
なんで勝手に病院に行ったの?みたいな。
私がついて行くのに?みたいな。
すごい、なんていうんですか、
心配されたというか、
あなた別にベトナム語喋れるわけじゃないし、
まだ来て数ヶ月で困ることもたくさんあるのに、
なんで頼ってくれないの?
みたいな感じで、
お母さんみたいなことを言われたんですね。
日本だったらありえないというか、
会社の上司に、
病院行きたいんですけど、
付き添っていただけますか?
みたいなことないじゃないですか。
ないですね。
だから私もその感覚で、
自分が困ったことがあるから、
自分なりに調べて、
自分なりに探した病院に行ったんですけど、
そんなことしなくていいで、
私たち家族なんだから、
みたいな感じで言われたのが、
すっごい印象に残ってますね。
確かに日本だったら、
仕事は仕事、プライベートはプライベートって、
職場の人も分けたりするじゃないですか。
真彩さんのことは私のこと、
私のことは私のこと、
みたいな、
そういうところが根付いてる感じがあるんですね、
ベトナムってね。
本当に優しいというか、
いい意味でおせっかいの人が多いんですよね。
例えば道にちょっとでも困ってそうだったら、
声かけてくるとか、
でも私がベトナム語わからないから、
あははって笑って終わっちゃうんですけど、
そういう何て言うんですか、
ちょっとしたこと、
例えば、
私一回バイクで事故ったことがあるんですけど、
あの時も、
大した激しい損傷とかはなくて、
バイク乗ってて、
本当にちょっとスリップして、
こけちゃったみたいな感じなんですけど、
20人ぐらいベトナム人に囲まれちゃって、
逆に恥ずかしくなるぐらい、
本当に、
大丈夫?大丈夫?みたいな。
私はベトナム語が喋れないんですけど、
すごい心配してくれてるのもわかるし、
バイクの修理屋さんに電話してくれたりとか、
英語が喋れるベトナム人を探してくれたりとか、
そうやっていろんな人に声かけてくれて、
すごい恥ずかしいみたいな状態ですけど、
そういう助け合いみたいな、
困った時はみんなで助けるみたいなのは、
こっちのほうがいいかなって思って、
そういう、
そういう、
助け合いみたいな、
困った時は、
みんなで助けるみたいなのは、
ちょっと、
日本はドライだと思うんですけど、
うん、なんか違うなって思いました。
確かに、
日本人がちょっと忘れてるところってありますよね。
僕も嫌いなのが、
日本で住んでて、
みんな、
警察が来た時に、
みんな知らんぷりするとか、
消防車来てもみんな知らんぷりするみたいなのあるじゃないですか。
みんな下向いてて生活してたじゃないですか。
今の話聞いたら、
ベトナムの人ってみんな前を向いてるというか、
いろんなところにアンテナが立ってるみたいな、
来ましたね。
なんかすごい素敵な方が多いなっていう印象がありますね。
あとは、
その話と続けるんですけど、
33:01
年寄りにすごく優しくて、
ベトナムに来て結構驚いたことなんですけど、
バスに乗った時に、
おばあちゃんとかおばさんレベルでも、
ちゃんと目上の方が来たら、
すぐに若い人たちが席立って譲るんですよ。
優先席だからとかじゃなくて、
逆におばあちゃんとかが乗り込んだ時は、
むしろ手を引いて案内してあげたりとか、
それぐらい人に親切なんですよね。
それはちょっと日本ではないというか、
逆に日本だと気を使ってしまうじゃないですか。
声をかけて、
いや、私、おばさんじゃないのよ、みたいな。
逆に声かけていいのかな、どうしようかな、
優先席じゃないし座っとくか、自分みたいになっちゃうんですけど、
自分より年上の方だったら気を使うみたいなのは、
すごくベトナムいいとこだなって思います。
確かに譲られることに対して、
それがもう当たり前というか、
譲られることは何でもないというか、
そういうところってすごいいいなって思いますよね。
年取ることが別に何でもないというか、
年取ることを敬うみたいなところっていうのは。
確かに。
なんかそれって日本人がないとこなのかなって、
すごい思いましたね、今聞いてて。
確かに。なんかその辺がちょっと面白いですよね。
アジア人でも。
確かに、そうですね。
すごく思います。
じゃああれですか、マーヤさんもベトナム住んでいるときは、
何か困ったことがあったら駆けつけるみたいな感じで、
皆さんやってるんですか?
そうですね、友達とかだったら全然やるんですけど、
結構でもやっぱり私も日本人だなって思っちゃうのが、
困ってそうな人に何で声かけたらいいんだっけみたいに、
ちょっと戸惑ってしまうことはあります。
なんかあれですよね、日本人だったら向こうの人も気を使っちゃうし、
そこまでやらなくていいのかな、
おせっかいなのかなって気持ちありますけど、
ありますよね?
あります、あります。
なんかついつい、これは声かけていいやつだっけって、
よからぬことを考えがちというか。
ありますよね。
その辺はちょっとベトナム人から学んでます。
ぜひ日本帰ってきたときには、
そのもうベトナムで培ったことを日本人に教えてあげてください。
はい、よく聞く。
そうですね。
ありがとうございます。
次回もこのお話の続編をお送りいたします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャローシュラジオ サニーデイ・フライデー
DJの田村陽太でした。
それでは次回も、リスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
35:58

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