2020-07-03 22:50

第61回 【対談】顧問契約は突然に。から抜け出すために①

いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日はデザイナーと中小企業診断士のゲストと一緒に「営業活動で大事な心得」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。

(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャットです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
むしろそこにある。
儲かるのかどうか?
儲かるのかどうかっていうか…
やってる意味があるのか?
だってこれを役に立たせるためには、ターゲットに届けて、
それの人たちに次のアクションを踏んでもらう必要があるじゃないですか。
その道のりをどう汲むかがすべてで。
それを聞いた人たちはどうなるんですか?
どうやって知って、どういうアクションを起こしてもらうかみたいな。
やっぱりラジオ好きの人に届けたいですね。
ラジオ好きの方みたいに、普段東京FLで聴いてる人をサブラのサニーデイくらいに。
奪い取る、奪い取る。
これでも行動起きないでしょ。
どうなんすか?
そういうのが来てくれる。
そういう風にするしかないと思った。
これはどうなんですか?
趣味なんですか?
趣味もありますし、ブランディングもあります。
ブランディングもあります。
ビジネスとしてのブランディングということね。
そうです。
なるほど。
考えなきゃダメじゃないですか。
どうやってそれをブランディング方面として。
目的としては満たされてるわけじゃないですか。
必要化する。
これをやることによって、僕がどれだけ知識があるのか、
どういうことを頑張っているのかが分からない。
やっぱりコンテンツよりもターゲットにどう届けるかなんでしょうね。
そうですね。
まずは文言を広げたいですね。
聴いてくれる人に。
しかもその文言の中で、ちゃんとコアな人を知りたいです。
そこら辺は今後追々と。
そこでもやっぱりすごい大事で、
例えば僕が今コミサルしてる先で、
アイダさんと同じデザイン事務所があるんですよ。
03:01
そこもブログとか書いてるんですけど、
ブログを見てくれる人は増えるわけじゃないですか。
SEOで勝手に。
ブログを見てもらって終わりじゃしょうがないんで、
その人たちにブログを読んでもらって、
会社とか自分たちの思想を知ってもらって、
次の行動に引き起こすわけですけど、
それもいろいろあるじゃないですか。
セミナーに来てもらうとか、個別相談に来てもらうとか。
例えばそれどっちにするのかがだいぶ変わると思うんですよね。
セミナーとかだと僕の中では参加しやすいと思うんですけど、
個別相談だと絶対営業されるからハードル高いじゃないですか。
そうするとそれをどうするのか。
しかも例えば何か知りたいことがあったら
個別相談に来てくださいねっていうのか、
それとも何月何日に個別相談会やってるから
来てくださいねっていうので全然違うと思うんですよ。
そんな感じで知ってもらってから
その前に引っ張り出すまでの一連の流れを考えないと
難しいんじゃないっていう。
多分このコンテンツで引っ張り出そうというのがなくない?
うん。
最初にコモンっていう契約を取る前に
こういう人なんだなっていうのがホームページに見ます。
次これ見ます。
だいたいこういう人なんだなっていうのが分かって
初めてじゃあちょっとすみません、お話聞きたいです。
具体の最初のコンテンツぐらいの話は何かあるんですか?
これあれですよね、教育ライト版で
見込め顧客をライトに教育するものと
ハードに教育するものがあると思うんですよ。
ライト版は例えばブログをチラ見するとか
音声を軽く聞くみたいなのが多分ライトで
目の前に現れてないから教育しやすいと思うんですよ。
そういうので教育しながらも
重たい教育の方に引っ張り出さなきゃいけなくて
それが一回問い合わせさせるとか
資料をダウンロードしてみるとか
そういう系
そっちには個別にアプローチして
教育していくんだと思うんですけど
そうするとこれはライトな教育
そういう視点で考えたのか
そういう視点で考えたのか
知ってもらって教育して
目の前に現れて
営業していくわけじゃないですか
教育なら間違いないですけど
ライトだから足りないじゃないですか
人柄を知らせるって意味ではいいかもしれない
06:01
ブログで専門性を伝えるわけですね
そうそう
人柄と専門性ってのは超大事じゃないですか
で、次は?っていう
これを聞いた人でブログ見て
田村さんのいいなと思った人に
次に起こしてもらいたい行動は何ですかっていう
やっぱり連絡してもらって
問い合わせ?
問い合わせしてもらいたいですね
そこがね、どうなんすかね
ちょっと今お話ししたんですけど
僕の中で問い合わせっていうのは
営業されにいくから
相当な敷居がある
逆に言うと問い合わせ来るとかなり角度高い
もう頼む気だっていう
この間に僕の中で結構ある気がしてて
ここにも階段が必要だと
多分セミナーがコンサルの定番じゃないですか
あれを自分なりに解釈すると
やっぱり行きやすいですよね
営業の場じゃなくて勉強しに行ってるから
個別相談無料よりも
お金払ってセミナー行こうが
自分の身が守られてる気がしていて
入れるっていう心配ないですね
だからセミナーの方が心理的に
ハードル低いんじゃないかって
思ってるんですけどどうですか
いや分かりませんけどね
今って自分のお仕事どういう風に
お客さんと今のクライアント
どうやって出会ったんですか
今のお客さんとかは
例えばシャロー司会とかで
専門家派遣として依頼して
無料で相談することもあるんですけど
国からお金もあったり
そこで出会って
セミナーのコースとか
やりたいとかで
お客さんになったりとか
あとは紹介いただいた
田崎さんが紹介いただいたところで
そこになっていただいて
めっちゃ貢献してるんじゃないですか
その時に僕がなんで
田村さんを紹介したかっていうと
IT系の会社で
勢いがすごいある創業者がいる
とにかくやっぱり
レスが早い人がいいよねとか
話を分かる人がいいよねみたいな感じで
若くなきゃダメじゃないですか
若く考えたらドカーンみたいな
逆に言うとそれは強みかもしれないですよね
09:01
そうですね
若いからこそまずレスを返せみたいな
ITとか分かんない人もいるわけじゃないですか
IT分かる?
IT分かんないです
だめじゃん
それはイメージで
こいつ分かるっぽいな
お話ししましたシーフードファイヤーでございます
オリジナリーかは分かる?
オリジナリーは分かります
勉強する
プロシュートでございます
パフォーマンスレーダーでございます
アラビアートでございます
チョリスはですね
パンダパニックスでございます
パン厚いので気をつけてください
うちもお揃いですか
はい大丈夫です
絶対その専門性で決まってるってことは
何か少ない気がします
特にシャドーシリーとか
人との付き合いとか紹介とか
人生禁できますか
できるできないとかじゃなくて
多分情報発信の仕方とか
それこそブランディングじゃないですか
できることだと思う
紹介でお仕事をもらおうと思ったら
その人に出会わなければ
その人がいいと思わなければ
紹介しないじゃないですか
まずその出会いがなければ
何も始まらない
無作為に出会いをもらえるっていうのは
自分から営業するとか
フェミナースとかしないと
多分無理なのかなとは思いますね
偶然な出会いになっちゃうんです
ラブストーリーは必然出てきます
そうですね
それじゃダメでしょっていう
必然的にこの人は
そういう流れで来たんですねって分析して
次こういうお客さんを捕まえたらいいな
こういう戦略でやって
この人をゲットしたっていうのが
一番カッコいいし
やりがいはあると思うんですよね
あれでもね
多分僕もそう思ってたんですよずっと
だけど最近違うなと思ってきて
あれ?僕高見さんのメソッドを勉強したの?
いやその営業を
営業っていうか紹介を計画的に起こしてる人っているんですよね
それを引き起こすための
ちゃんとプロセスを踏んでるというか
人に会いに行く回数を計画的に増やしたり
SNSのツールとかで
自分の情報発信を
意図的に発信してたり
そういう方法でもあるんじゃないですか
紹介で取るんだったらね
それを何もしないで待ってたら
それはもう
12:00
神様お願いって
運命の
王子様が
明日来るから
でも僕の側ですよ
計画的に
人に会うっていうのをやってる
そうなんですか
定期的に訪問していって
まあまあそうです
田村さんには伝えてなかった
田村さんの中で羨ましくてしょうがない人
30で
僕も独立して
29で独立してて
29で独立して
今30でしょ
今16みたいにいるでしょ
羨ましいなと思って
それまで何してたんですか
それまで
3年間で
お客さんの数を
お客さんの数っていうのは
請求書だってお金振り込んでもらった人を
一応お客さん
っていう算算で
100円取れなかったら再就職
マジっすか
この時だから3年で駄目だったら
32
残しで
32くらいだったら再就職できるかなって
そういう場所にやるぞって
やり始めた
で何やったかっていうと
とにかく引きこもれる仕事なんですよ
僕の場合は
引きこもらないと仕事が進まなかったりするんですが
営業しなきゃいけない
営業っていうか
仕事に出てこなきゃいけないから
とにかくすると
1日3人で会おう
1日3人で別の人に会って
少しお話しするみたいなことを
毎日やったら
大体365日会ったとして
大体1000人くらい会える
それの10%以下
お客さんにすればできるなと思って
それを繰り返せば
3年で多分いけると思って
でやったんですよ
一応2年6ヶ月で終わりました
最終章かな
民々に100件何かしたのを
料理所とか設置して
すごいっすよ
すごいっすね
出会わないとやっぱそこから
声とかかからないですね
一切
人んちなものを作るんですけど
ホームページもないし
自分も作んないし
SNSもやんねえし
宣伝してない
15:01
直接会いに行って
100%紹介みたいな
すごいっすね
最初からターゲット決めて
3年間でどうするんだっていうところの
やっぱりお客さんに会って
そこから連絡してもらう体制
いつでも連絡してもらう体制っていうのを
自分で作る
でもなんか
藍田さんのモデルとも
合ってるかもしれないですよね
どんな業種でも対象になるじゃないですか
それは一緒じゃないですか
社長質問
お客さんと喋るっていうのは一緒ですからね
全業種が
例えば僕みたいな専門コンサルだと
多分そのやり口だと
結構きついかなと思うんですよ
例えば100人あって
フランチャイズのそもそも考えてる人が
何人いるかって話で
そっちの戦略でいくんだったら
中小企業診断師
メニューをいったほうがいいかなと思うんですけど
田村さんも社同士の顧問とかだったら
クリアしそうじゃないですか
社同士ってニーズありますよね
女性金とか
給与計算
手続代行とかっていうのは
普通に社同士のお仕事ってあるんですけど
多分それだけだったら
無理になったのかなって思います
社同士の夢がなくなるんじゃないですか
夢はなくなるかもしれないですけど
いっぱいでもそういう人たちっていっぱいなので
それで食っていくっていうのはやっぱり
先を見通してもやっぱりダメなんだ
労働集約型なんですよ
社同士って
人抱えないと
大量の顧問客を捕まえられないんですよ
そうなんですか
給与計算とか女性金とか
人がやっぱり
扱う人が増えてくるんじゃないか
その分だけ扱う手続きも増えてくる
だってやっぱ一人じゃ無理
月々例えば3万円くらいの顧問経営があったら
何かあった時にアドバイスするくらいじゃない
そういうのを取る方はいますけど
でもやっぱ人数決めてますね
人数で何万円とか
電話相談だけで
それだと単価的に厳しい感じなんですか
そうですね
電話相談だけだったらいいんですけど
手続き代行とかになっちゃうと
なるほど
やっぱり厳しいですね
なんかね僕みたいな
コンサル職やってると
めちゃあるから
それをやばいっすよって
引き起こすことは結構楽勝で
手続き代行とか女性金したくないですよ
手続きっていうか業務コンサルっすよね
そのままじゃ奪らい残業だ
請求されもっとも
18:00
とこばっかりじゃないですか
バッテる人だけバッテる
乗り様なんですよ
どうぞ
お願いしますよ
それはでもね
そういうところを開拓
足稼ぎたいっすね
お客さんと会う機会を増やしていきたいっす
見込み顧客と?
見込み顧客もそうですけど
いろんなお客さん
設備ないところでもいいですし
今シャローさんいるところでもいいんですけど
とりあえず会って
喋ってみる
例えば
じゃあなぜ自分が
3年間で100件作ろうと思ったかを
解説しないと
もしかしたらずれるかもしれない
足を使ったお客さんが
自分の場合は
一回こっちのことを知ってくれて
頼んでくれて
このことができるんだ
話すと
なんとなくこういうのもできるとか
ああいうのもできるとか
なかなか誰に頼んだらいいのか
よくわからないことを
これ知ってるかなとか
そういうことがあるんですよ
一回買いに行くと
これが提供するもの
初めのうちは
例えば
30件お客さんに捕まえて
例えば
食べ物屋さんとかに
例えば30件捕まえとって
させんつって
一日一食だけなんとかお願いしますみたいな
こうやったら
まずはなんか
死ななくて済むなと
最悪そういうときがある
それに当たったら
60件とか100件とか
薄くなると
それを
じゅんぐり回せば
なんとか思って
いただけますか
みたいな
楽になるなと
お願いできるとこができる
変なのに
そんなだけも
例えば1社から1万円ずつでももらえれば
それはそれで回っていける
自分のリスク分散として
いろんな業種と
デザインで組まわすというと
仲間に入れてもらいやすいというのもあって
いろんな業種にまたがっていると
それはそれでリスク分散できる
例えば
コロナがあると
街場の飲食店とかがつらい
でもそれにくっついてたら
21:00
自分たちも
ダイナミックになっちゃう
建築業とか
他は
大丈夫なところとか
そこにも手がついてたから
それも全部総合して
まだ大丈夫かどうかみたいな話になる
だからその意味で
無作為にとりあえず100件か
というところを
いつも気にしたことがある
リスクヘッジというか
いろんな業種が付き合うことによって
経済活動の変動にも耐えられるような形
結果的に
何か自分の
こうなったらいいな
30くらいと思ってたのは
やっぱり自分の身の回りで
車欲しいなって言ったら
車屋さんの友達がいたりとか
お家買いたいなとかって言ったら
建築業界の友達がいたり
お腹痛いなとかって言ったら
病院に勤める友達がいたり
自分の身の回りで
自分に必要なものを
プロフェッショナルに
周りにいたらいいなみたいなことを考えるわけ
そうすると
自分のできることと
相手ができることを交換するような意味で
仕事ができたらいいなと
それいいですね
いかがでしたでしょうか
サニーフラートーク
次回もこのお話の続編をお送りします
魅力的なお話たっぷりです
お楽しみに
シャローシュラジオ サニーレイフライデー
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
いってらっしゃい
22:50

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