社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは前回海外駐在員の人事労務管理の重要性等について対談した一般社団法人海外人事交流会代表理事、株式会社FJTの藤戸善啓さんにお話を聞きます。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
引き続き、後半戦に行っちゃっても大丈夫ですか?
前半戦、藤戸さんの、株式会社FJTさんのお仕事について、
海外展開における人事ロームであったりとか、駐在員のあるべき姿について、
仕事についてお伺いさせていただいたんですけども、
後半は、藤戸さん自身の人柄、今までの仕事をしてきた中での生き方、
人格を、人をどんな感じでやってきたのかというお話を聞いていきたいなと、思うんですけども。
すごく大きいテーマで、どうお答えしていいのか、あれですけど。
生きるという、人生ですね、私、生まれて60数年経ちますけども、
自分の人生をどう描くのかということは、
特に会社に入ってから、あるボスについてからは、よく意識をするようになりました。
どうでしょうね、私もさらに今、生活30数年間をやってきたわけですけども、
今でもそれをよく言われますけど、自己責任と言いますかね。
自分で判断していく、自分で決めていくっていうのが、やっぱり楽しいですよね。
もちろんサラリーマンとして、そこに席を置いて仕事をしていれば、
9時、5時でいれば、ある一定の給料をいただけるんでしょうけども、
それもサラリーマンのいいところです。
でも自分が決めることができると、なおさらそれは楽しみにつながります。
決めるという部分は、それこそタイトルによって、どんどん範囲とか権限とか広くなっていくわけですけども、
私も特に、自分で起業をしだして思うのは、やっぱり新しい分野というか、
今までやってらっしゃらない分野に対して取り組むということができる喜びですね。
新しい分野って何なのというと、これは試行錯誤の中なんですけども、
常に私が思っているのは、何事においても好奇心を持って、とにかくanyway tryですね。
とりあえずやってみましょうというところが、この独立してからは特に思う生き方ですね。
自分で目標を決めて、とりあえずやってみるというところの姿勢ですか。
03:02
そうです。それを持っておかないと、私は会社に入って、何年目ぐらいかな、9年目ぐらい、
10年も経ってないな、7、8年目で社長室に呼ばれましてね、そこのマーケティング的なものをやってたんですけども、
そこのボスが非常に私は影響を受けました、そのボスから。
最初に新しいセクションができて、3人呼ばれて、4人でミーティングをしたんですけども、
第1声が、お前ら社会分かっているか?って言われたわけですね。
何ですかそれ。
社会分かっているかと。
その方は外資系から来た人だったんですけども、
会社っていうのは、まず会社っていうのは、いつまでもあると思うなって。
え、それどういうことですか。この会社がいつ潰れるかわからへん。
当時3000億ぐらいの企業でしたけども、ずっとあると思うとね。
なんとなんの、企業なんかいつ潰れるかわからへん。
だから、自分がどこに行ってでも仕事ができるような自分になっとかなあかんねん。
そう言われましたね。
そうなんや。
私はこのまま定年までいれると思ってましたんで。
そうじゃないことを前提にやんなさいということですね。
自分作りをしなさいねということだったんです。
そこでちょっと右ストレートを殴られた感じ。
それと世の中がわかっているかっていう部分の色んな教育をしていただきました。
その方から。
産業界はどういう構成でできているのか。
行政とか国はどういうふうな動き方をするのかとか。
人の人事部的な育て方とか、組織とか評価とか。
そういうものはどういうふうにできているんだとかということもね。
社会のファンダメンタルな部分を教えてもらったんですね。
これはね、何事にも、どんな大学の講義よりも役立ちに見ましたね。
それは藤戸さんが10年目の時に選ばれたのは偶然なんですか?
それともこの人はいいな、この人教えたいっていうのが経営的にあったんですか?
私にアサインされたのは、このボスとですね、
神戸、ポートアイランドにその会社、うちの前職があったんですけども。
ポートライナーっていう電車が三宮まで走ってまいってね。
帰りの時にたまたまその人と同じ車両になって、
あなたは藤戸さんでしたよね、みたいなことだったんですね。
はいはいはい。
今日、ちょっと一杯飲みに行こうかって、本当に何気なく誘われたんです。
06:03
そうなんですか。
なんでですかって。
飲みながら、二人で飲みながらですね。
なんで私を辿っていただいたんですかって。
前職では朝の朝礼っていうのがありましてね。
全社に集まって朝礼するんです。
日に二人、何かこう話をするんです。
2、3分、5分くらい。
その中で僕は本の話をしましてね。
こういう本を読んで、こういうふうな内容で面白かったですっていうのを話したんですよ。
それを覚えておいて、その方が覚えていらっしゃって、
あの時のあなたの話は面白かったねって言って、
私もあの作家好きでねみたいなことをおっしゃいましてね。
そこからなんです。
その飲みに行ってもそれでまた終わりなんですけどもね。
そこでまた本の話とか、芸術の話とか、仕事以外の話をいっぱいやりましてね。
それを覚えていらっしゃって、新しい社長室に部署を作るから、
その人が室長になって、新しい人材を人を集めるからってことで、
この人が権限を持って集められた中の一人として指名されたんです。
そういうきっかけなんですね。
そんなきっかけです。
きっかけなんかね、本当に大したもんじゃなくって、
本当に出会いというかですね、いつどこでどう繋がるかわからない。
そしてその方からが本格的にですね、付き合いがもう、
その部署の社長室に2年半はいましたけど、
本当にいろんな経験、いろんな教えを受けまして、
私の今あるのはその人との出会いがあるからだと思ってます。
そのくらい影響を受けました。
さっきのAnyway Tryっていうのも、何事も挑戦していくっていう気持ちっていうのを
いつまでも忘れないようにっていうのは起業されてからのお考えというか。
やっぱりそれもその方との欠点で言ったけども、
挑戦していかないといろんな新しい方には会わないし、
出会いによって新しい事業とかの展開も発想も出ますし、
ヘルプもいただけるというところをですね、
何事も積極的にやっていかないと、
待ってても何もしてくれないよということですよね。
その方からはそういうところがすごく、
社会のファンダメンタルの部分と、
その生き方として何事も積極的にやっていきましょうねと。
失敗してええねんと。
例えば報道とかですね、
されたりとか新聞とか本とかに書いてあるのは成功事例しかないですよね。
でも例えば海外中、海外展開も日本の企業が海外に出てますけども、
日経、テレビ東京とか大阪で何とかの夜明けとか、
09:07
ガイアの夜明けとかやってますよね。
アジアの何とかとかっていう成功事例が出ますけども、
実際にはそれこそ数年前の日本帝国データバンクの資料がありましたけど、
半分は撤退もしくは撤退を考えているわけですよね。
半分ですよ。
ですから海外展開っていうのは50%の確率しかない、まずはね。
ですからそのくらいの確率でしか成功しないようなことをやっていくっていうのが海外仲材ですけども、
これもトライしていかないとまた成功なりもないですから、絶対いいと思うんですけども。
日本の市場がシュリンクしてきたら海外のマーケットっていうのが日本企業が出ていくべき。
ところだけでも半分ぐらいしか成功ができないっていうところにはやっぱり何かしらの問題点があって、
でもその問題点を解決するために何事もトライしてみてやってみないとわからないことがありますしね。
ですからトライしても失敗していいよっていうぐらいにも自分の中でも理解しておかなきゃいけないし、
成功事例ばっかりを本を読むのも成功事例しか書いてない、テレビも成功事例しか出ないけども、
そうでない面もあるというマインドを持っておかないと、ちょっとした失敗においてメンタル的に弱くなるのも人間ですから、
その辺を自己形成の中で引き止めとかないといけないですね。
そうですね。そこら辺のフォローっていうのもやっぱり難しいっていうのが常に成功できるわけじゃないと思うので。
そうですね。でもトライしましょうよ。
そうですね。ありがとうございます。今後のこういうポッドキャストとかもそうですけれども、
そういう何か新しいことにどんどん挑戦していく気持ちっていうのは忘れないようにしていきたいと思います。
本当にそうですよね。この金谷さんの挑戦力っていうのは私も見習っていかなきゃいけない。
これも藤野さんとの本のご縁があるので、手に取って黄色い本を取って藤野さんのやつがきらびらと記事が光ったので、
本当にあれがなかったら今ここで喋っていることはないと思うので。
それを読んでいただいて、それをフェイスブックとかに書かれて、これも挑戦ですよね。
本当ですね。
本当に結びつきっていうのは挑戦から始まるんだなと思いますね。
そうですね。ありがとうございます。
次の質問いきたいんですけれども、藤野さんの今のお仕事のやりがいや大変なことについて教えていただきたいんですけれども、どうですか?
やりがいはね、やはり皆さん困ってらっしゃる時に私のところに来ていただくわけなので、
12:06
それが解決されてうまくいってよかったですって言われるのがやっぱり一番のやりがいですよね。
そうですよね。
海外人事系のこういう相談っていうのは、大きい4大ファームとかありますけれども、
ここは日常生活に関する相談事とか、医者が抱えているビジネス上の問題とかっていうのは、いちいち相談に乗ってくれないんですね。
私も4大ファームの友人いますけれども、彼らは言うんです。
一千万円以上の仕事を受けないって言って、一千万円以下の仕事を受けないって言ってぐらいなわけなので、
こんな皆さんが本当に抱えてらっしゃる点の話、点の問題っていうのは、相談するところがないっていうふうに悩んでらっしゃるところが多いと思うんですよ。
そうですか。
なので、それを探して私のところに問い合わせしていただいたりとか、それに対する答えをお出しすることによって喜んでもらえるっていうのは、本当に嬉しいですね。
海外は世界広ければ、いろんな国の地域の問題があったりとか、やっぱり人の問題なんで、人の考えることっていっぱいあると思うんで、
それが掛け合わさったら無数の問題が人事の方が抱えると思うんで、そこをやっぱり文人さんの方にいろいろと相談来て、それを解決するってなったらやっぱりやりがいに繋がるのか。
そうですね。先日逆のパターンもありましてね。
ドイツ系の企業ですけれども、香港の国籍ですね、香港のパートフォーとなっていらっしゃる方が日本に来て、日本の永住権を取りたいというふうなことがあって、どう見たらいいですかみたいな質問が来たんですよ。
これは行政処理官とか社長さんとかも答えできる範囲かもしれませんけれども、質問が来たのでこういうふうな制度があってこうしたらいいですよというふうに答えたんですけれども、
ふぇささん違うんですよ。そこは調べれば分かるんですよ。でも実際その出入国管理事務所がどういうふうな基準でやっていくのかって、こんなことをラジオで言っていいのかって。
裏話みたいなね。
そこが知りたいんだと知るので。
ぶっちゃけトークみたいな。
ぶっちゃけトークですね。それを調べてね。やっぱり契約書の世界なので、今その人はシンガポールにいたんですよ。
15:01
シンガポールに長い間行ってシンガポールに出張してて、また戻って、また次のところに移動させなきゃいけないと思っているけれども、
彼は永住権を取りたいと言っていると。期間が決まっているじゃないですか。
何年間いないのか。
書類を出してその間に審査があるので、いつお呼びが来るか分からないと。その期間に海外に駐在し出したりとか、出張させたりすることによって対応ができなかったら、会社の責任か本人の責任かみたいなこと。
これちょっとややこしいでしょ。
めっちゃややこしいですね。
その相談が来ましたね。私なりにネットワークを使っていろいろ調べて、主誤解へやり取りしました。
やっぱり情報があふれている中でも本当の情報というか、自分が本当に悩んでいることは何なのかという生身の情報をしっかりと解決できたところがやっぱりやりがいというか、そういうところに頼ってくるという感じですね、会社さんの方にも。
お答えいただいて助かりましたってほっとしましたね。
逆に大変なことは何ですか?今のが大変だったかもしれないですけど。聞いてて大変だなと思ったんですけど。
うまく解決できたからよかったですけど、解決できなかったのは大変な部分のお話になったと思います。
そうですね、大変なのはですね、やはり守備範囲が広いので、どういうふうにネットワークを構築するのかということですね。
そうですよね。
皆さん困っていらっしゃるからお問い合わせいただくので、それは分かりませんわ、ちょっと言いづらいので、どうにかお答えしてあげたいという2つですね。
あとは、困っていらっしゃる方に私をもっと認知していただければ活用していただけるでしょうけど、私自身が露出が少ないものですから。
本当ですか?海外駐在のプロフェッショナル、パイオニアという僕の認識はすごくあったので、キャリアコンサルタントとしても仕事をされているという中で、
すごい経調がとてもうまいというのが僕のファシリテーダーとしてされているというのも、各商工会議所さんとかでもやっぱり登壇されていて、決してそんなことはないと思うんですけど。
もっと知っていただければもっとお役に立って、今の悩みを解決していただけるのかなと思いますね。
ありがとうございます。後ほどまたPRとか宣伝の時間がありますので、お話いただけたらと思います。
18:01
次の質問なんですけど、藤戸さんが大事にしている働き方のスタイル、例えばお客さんとの対応であったりとか、自分自身が働くときのモチベーションをどうやって維持しているかとか、
そういうときに仕事する上での大事にしていることを教えていただきたいなと。藤戸スタイルみたいな、ワーキングスタイルみたいな感じなんですけど。
スタイルとしていれば、今の話にも通じるか反するかはあれですけど、無理はしちゃいけないなと思うんです。できるかできないかを受けて、
一つはスピードを持って反応するというのが一つですし、受けても問題が発生しているのは隠さずに、こういうことが発生しています、こういうリスクがありますよということを何でもオープンで話すということですね。
その中で、これ以上続けても難しければストップした方がいいんじゃないですかぐらいまでを言うと、無理をしすぎて結局傷だけ残るようなことには導いちゃいけないのかなと思います。
それと、その考えに至ったきっかけはありますか?オープンにしなければいけないなとか、仕事をしていてポリシーというか、駐在の経験なのか、どういう経験でそういうふうに至ったんですか?
そうですね、昔は無理をする方でしたので、とことんやらなきゃいけないというのがありました。やりすぎて体を壊したこともありますし、結局結果的にオーライにならなかったら、
やっぱり先ほど言ったように、自己責任がありますので、そこをやっぱり責任を取るのも自分ですし、それに対して影響を受けるのもクライアントさんでもあるので、他の方でもあるので、
それに対してやっぱり自己責任を全うできる範囲の中でやっておかないと他に迷惑がかかるかなと思っていますね。
自分の管理できる範囲でできる仕事のスピードだったりとか段取りというのは意識してされているというか。
前職で本当に今で言えば法律問題になりそうな1ヶ月の残業時間が、これも言っていいのかな?
120時間ぐらい残業してましたからね。そんな時期がありました。それによって人間体は無理は効かないので、
もう30代の頃ですけどね、それでもそういうことがあって2ヶ月半入院したりしてましたので、
21:02
これはもう本当に自己管理ができずに、結局入院ということで他の人に迷惑がかかるし、
社内もかかるし、お取引先にも迷惑がかかるわけですから、やっぱり自分の中でアクセルとブレーキを踏まなきゃいけないように思いましたね。
企業作業で経営者として、やっぱり自分でどうやって事業の判断をしていくかというと常に迫られる中で、
そういうところはやっぱり意識して仕事をされているという感じですか?
今はもう健康が一番かなと思って、睡眠は5時間以上は取ろうねとか、昔は4時間ぐらいでした。
毎朝ランディングしたりしていますので。
結構神戸の元町のメリケンパークの海沿いを走って帰ってきて。
そうですね、今日も大きな走ってきました。
海の風を浴びながら走ってという感じで、今も続けてらっしゃるということで。
ありがとうございます。
今までその考えに至った時に、参考にされた方とかエピソードってありますか?
そういう考えに影響されたエピソードとかってあったりするんですか?
そうですね。人というよりは、自分の中でですけど、
社長時代のボスにこう言ったことがあるんですね。
僕は会社を辞めて、もう75歳ぐらいまで仕事をしたいんですって申し上げたんですよ。
そうか、頑張れなって言われて。
でもな、年寄りは嫌われるからな、みたいな。
そうですか、どうしたらいいですか。
年寄り臭くならないようにしておかなきゃなって言われたんですね。
だから若さを保つというよりは、健康であることによっての意識とか、
動き方とかっていうのを維持していく必要があるなという風に思って、
今はライフスタイルというか、そういう風にしてきています。
常に若い時の形で体が動くような形に保つっていうので、
マラソンしたりとか、睡眠時間保ったりとかっていうのをされてるって感じですか?
そうですね。
仕事をするのが楽しいでしょ?
楽しいです。
僕の同期でも会社辞めてリタイアしてる人間がいますけども、
私のラジオで言っても。
ピー入れたい方はピー入れますので。
関西弁でおじんくさい奴がいっぱいおるわけですから、
24:02
私も人のことは言えないんですけども、
外出の仕事をするっていうのが人生楽しいですから、
そういう風な環境を維持していくっていうのが、
質問とちょっと違いましたっけ?
いやいや、あった。参考にされたエピソードがあって。
そういうようなことで、自分自身で今、自分をメイクしてるっていうところかな。
常に新しい考えで、新しい生き方で自分が生き生きと働きたいみたいな。
そういうのは自分の中で意識してやってるって感じですか?
そうですね。
僕の方がね、周りからすると珍しがられてる方だから。
そうなんですか。
それが別に意識してるっていうよりか、それがもうありのままっていうか、
それがありのままが逆に言ったら、それが自分らしさみたいになってるって感じですかね。
そうですね。そんな感じですね。
まだまだ深掘りできそうだけど、ありがとうございます。
今後のお仕事の野望とか目標を教えていただけたらと思いますけど。
野望はこの授業を本当にもっともっと大きくしていきたいですね。
最近ちょっと意識が変わってきたのは、今までは自分でやっていこうと思っていたんですけども、
やっぱり最近はコラボレーションしなきゃいけないと。
協力体制を、それぞれ得意分野とかいらっしゃるわけだから、
それを意識、意思の中で横串を刺しながらみんなでやっていって、
みんなで協力し大きくしていこうねというふうな発想に変わってきました。
ですので、野望とすればこの会社を上場してもいいですよね。
それくらい目標を持ちたいですね。
投資家の中でもやっぱり海外展開にあたって、
なかなか企業がケアできていないところをやってくれるような会社さんって、
なかなか日本で少ないのかなと思うんですよね。
そうですね。
投資家の方に向けてもやっぱりそういうのって大事なことですよね。
皆さんノウハウをいっぱい持っていらっしゃるし、
僕は僕なりに持っていると思うので、それをジョインする。
先ほどちょっと申し上げましたけど、
そのことをみんなに知ってもらう、
こういう機能を持っているところがありますよということを
皆さんに告知するようなこと。
そのためにはちょっとお金も必要だから、
投資いただければお返しできるかなと。
リスナーの方にも投資家の方が聞かれていると思うような、
FJTさんの方に投資いただけたらと思います。
よく言うのが海外事業とかも個人焦点化というか、
企業さんはさっきの人事部の方も海外営業にはなかなか管理しきれなくて、
27:02
海外営業でしかノブでしか管理できない情報というのが、
もうそこでしか管理できていなくて、
共有ができるような体制が整っていないような感じがあると思うんですね。
そういうところを今FJTさんの方がやられているような、
ジョインさせるというか、各企業さんの海外事業のノウハウというのは、
共有できるところは共有できるんじゃないかとか、
僕はこういうふうに変えていないのかというところのファシリティングというか、
その辺のお仕事ってすごい需要がありますよね。
そうですね。日本から海外に進出している人って、
人数的には75万から85万ぐらいいらっしゃるということなんですけれども、
大企業の方というのは本当に一部でも、
中小企業の方が本当にいっぱい出られているんですよ。
ですからそういう人たちを本当にサポートできたら嬉しいですしね。
そうですよね。
日本に困っていらっしゃる方がいらっしゃると思うので、
我々もジョインして、そういう企業さんともジョインしていくことによって、
日本がもっともっと発展していくのかなと、海外展開ができるのかなと思いますね。
そうですね。私のポッドキャストも結構日本だけじゃなくて、
アメリカとかイギリスとか、結構中国とか香港かな、海外からも結構聞かれているんですよ。
そうなんですか。
もしかしたら現地で留学している方かもしれないんですけど、
もしかしたら駐在員の方が、やっぱり情報を取るときに私のラジオを聞いてくれたりとか、
他のポッドキャストを聞いたりとかしているので、
もしかしたらこういう助け手が欲しいという方が結構いらっしゃるのかもしれないですね。
そうですね。
本当に今デジテル化の時代なので、
本当に世界の駐在員の方ともジョインしたいと思って、
個人ですね、人としてのジョインができたらなというふうに思っています。
FDTのビジョンがあるんですけど、
そこにはそういう人たちをつなげるというものも入っているんですよ。
今おっしゃっていただいたので、それ言ってなかったなと思います。
あえて申し上げました。
現地で活躍されている駐在員の方もできるだけFDTさんの方でフォローしていくというような体制というのをやっていくというところですね。
そうですね。
ありがとうございます。
最後にオンシャーのPRや宣伝をお願いします。時間が取れますので。
だいぶ宣伝させていただいているような気がしますけど。
僕が語っている以外に何かありましたら最後お願いしたいと思います。
私自身も駐在をしたので、そこにおいて初めて海外人事というのが必要だということで、
会社に部署を作らせ、リタイアしてから自分で独立してやっているわけです。
これを本当にこの機能を皆さんで活かせるような形でこれからも展開していきたいと思います。
30:07
FDTの中には3本の柱がありまして、海外人事というのが一つですし、もう一つは危機管理。
これは途中で申し上げましたけど、危機管理だけ独立していると。
もう一つは日本の特徴であります、よく言われているダイバーシティという、
人材の多様性と言われていますけれども、それこそダボス会議のジェンダーギャップのランキングからすると、
下から数えた方が早いわけですね。
これはいかんだろうと、日本人として恥ずかしいだろうと思って、そこに対する今活動をしています。
これはほとんどですね、公演とかで皆さんのところに行って話をしていると。
そこでのポイントは、日本人の男は何でそんなに偉そうにしているの?というのがテーマなんですね。
男と女と2つの、今もう19くらい、20いくつかのジェンダーということで分類されていますけれども、
男がそんなに偉いのか、日本人の男よ、というふうに僕はずっと言い続けているんですね。
その原点は平等でしょうということです。みんな人間だから。
たまたま女性、たまたま女性。
例えば、レッドゼロ、ゲイダーといろんな方がいらっしゃるけれども、
それはそれで自由じゃないの?と、それを認めましょうよということを言っています。
その中の活動として、女性の方、大きく分けると男性と女性というふうにあるので、
女性の方がんばれということでですね、
今まで2年前から、2018年から、神戸リアルトークセッションというのをやっているんですね。
これはフェイスブックを見ていただいたらついているんですけれども、
男性に対しては、男性お前そんなに偉すぐるなというのと、
女性は女性の方で頑張って、もっと自信を持ってということで応援をしています。
神戸リアルトークセッションというのは、女性の中でも頑張っていらっしゃる3人にお呼びするんですけれども、
自分で起業をした人、それから外資系の企業で頑張っている方、この役員さんですけれどもね。
もう一つは、人材障害として企業にいて、これも独立されましたけれども、
人と仕事を従事にするような仕事をやっていらっしゃる方、3人の女性ですけれども、
33:03
その方々は、抵抗されているんですけれども、最初から抵抗されたわけではないですよね。
苦労もし、結婚もし、子供も育て、その中で自分のやりたい仕事をやり続けているという方なので、
一つのロールモデルとしてご紹介しています。
それをまた来月ですね、12月19日土曜日ですけれども、
これはですね、リアルトークセッションというが如く、リアルなんです。
ウェブでは、オンラインでは発信しません。申し訳ないです。
でも関西地区にいらっしゃる方、東京からでも九州からでも北海道からも来ていただいていいんですけれども、
神戸でそれ見てください。まだFacebook等も上げていませんけど、もう少し上げます。
それプラス、もう一人、今度ですね、スカイマークの会長の方がいらっしゃるんですけれども、
その方にもそれに参加してもらいます。初めて。
それはなぜかというと、スカイマークって潰れかけた会社ですけど、こんなこと言っていいのかな。
でもそれはですね、本当は去年上場する予定だったんですけれども、
こういう状況になったので今見終わってますけれども、本当に再建された方ですし、
航空会社なので女性の方も多いんですね。女性の方の活用をすごくしていらっしゃる。
おっしゃるのは、従業員の幸せなくして企業の存在価値はないとおっしゃっているんですね。
その中でも女性を平等に活用して評価されて、そして適応されているということなので、
一緒に入ってもらって、これからの日本の男女というか女性活躍というと、
この言葉は全然吹きではないんですけれども、頑張ってもらえるような世の中を作っていくということで、
3時間近くやります。
来月また生の企業家の方とか女性の方のロールモデルとして活躍されているような方のお話とか、
スパイマークの方のお話いただけるという。
だから4人登壇していただいて僕はファシリテイトしますけれども、
これで神戸三宮の近くでやりますので、ぜひ藤戸のFacebookにもうすぐ来週中にはアップしますので、ぜひご参加ください。
藤戸芳洋さんはFacebookの申請とか大丈夫なんですか?リスナーさんとか。
そうです、そうです。
こうして神戸さんの聞きましたって一言だけ書いていただければウェルカムで、
お友達審査、OK、OK、OK。
後では私のサニーデイフライデイのラジオのところにも概要、
先ほどのリアルトークセッションのところの概要と藤戸さんの紹介を書かせていただきますので、
36:05
ぜひそれでまた友達申請とかしていただけたらと思います。
ありがとうございます。よろしくどうぞお願いいたします。
今日はすいません、ありがとうございました。前編と後編でお話し聞かせていただいて、本当に心が温まる。
久しぶりに海外について熱く語れたっていうのがあったので、すごい懐かしい気持ちでした。
ありがとうございます。懐かしい気持ちよりも、神戸さんにこれから海外系でもどんどん活躍していただかないと。
ありがとうございます。
ジョインしてまいりましょう。
引き続きご指導いただけたらと思います。よろしくお願いします。
それでは本日のゲストは株式会社FJT代表取締役の藤戸芳洋さんでした。ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
シャローシラジオサニーデイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
37:09

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