2023-04-28 11:17

第346回『一人語り回 Vol.14 行動する事の大事さを語る~「これ、声かけないと後悔するな」と自分を奮い立たせろ!②~』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.14をお送りしたいと思います。今回は、『行動する事の大事さを語る~「これ、声かけないと後悔するな」と自分を奮い立たせろ!~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・行動力を培う為の大前提として何をするべきか?

・行動力を培うために何が重要かを語る

・「これ、声かけないと後悔するな」と自分を奮い立たせろ!

・今まで接点がない方に対して飛び込み営業する際に重要な事2点(相手をとことん調べる/気にしない)

・田村がサニフラゲスト回で飛び込み営業する際に意識していた事

・相手の時間をもらっている意識を頭の片隅に持ちましょう!

・「期待しない、あきらめる、ダメでもともと」と考える重要性

・社労士事務所の勤務時代に飛び込み営業していた経験を語る

・私の事務所に飛び込み営業される方のメールを見ていつも感じる事を語る

・自分の面倒を丁寧に見てくれる時代は高校で終わっています!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ サニーデーフライデー
今回の配信は前回の続編です。それでは、どうぞ!
はい。いろいろ行動をね、これからしてみたいなと。
そうは言っても、やっぱ行動することって結構恐怖じゃないかとか、 怖いじゃないかと思う方いらっしゃると思うんですけども、
私からまあワンポイントアドバイスというか、どうやったら声かけられるのかとか、 行動できるのかってところをお話ししていきたいなと思います。
で、あの行動するっていうのはもうまず大前提としてやるべきというか、あるべき状態っていうのは、
まずそのことを成し遂げたいとかやりたいというか、その気持ちが沸き上がっている状態のことを言うと思うんですよね。
なんかこう人からやらされて行動するっていうのは、その結果行動した時にもうなんか熱意が伝わらないというか、
その行動するってやっぱ自分だけじゃなくて相手の行動とかもこう促したりとか、相手の考え方にこう訴えかけるみたいなところってあると思うんですよね。
やらされ感でやってしまうと、どうしても相手とこう触れ合った時に相手の気持ちを動かせないってところがあると思うんですよね。
なのでまず前提として自分の気持ちを高める、こういうことをやりたいんだ、本当にやりたくて、
でもそうするためにはまず声かけなきゃいけないんだとか、行動しなきゃいけないんだっていうようなまず気持ちを高めておくっていうのがまず前提にはありますね。
まずやらされ感じゃなくて本当にそれをやりたいのかっていう自分自身の気持ちを高めておくことっていうのはすごい大事かなと思います。
そこに大前提を置いといて、じゃあ声かけるとか行動する時には僕2パターンあると思ってるんですよね。
その2パターンって何かというと、その行動する対象、例えば声かけたい人とか何かをしたいっていうような対象との接点がある場合とない場合っていうのがあると思うんですよね。
接点がある場合ってどういうことかというと、
例えば街を歩いていて、もともと会いたいなって人が目の前にいたときに、声かけたら絶対話しかけられる行動できるじゃないですか。
接点がある場合っていうのはどうしたらいいかっていうところですね。
これはもう1つこれしかないなって僕は思ってまして、これはもう声かけるしかないですよね。声かけるしかない。
この前ゲストに出ていただきましたYouTuberの竹千代さん、YouTubeの竹千代クラブっていうのを運営されてる方なんですけど、
竹千代さんとも吉祥寺で僕が仕事の途中に歩いてたときにちょうどたまたま目の前にいらっしゃって、声かけないと後悔するなと思って声かけたらそのポッドキャストの収録につながったっていうのがあるんですよね。
目の前に接点があるんだったら、これは声かけるしかないですよね。
そのときの行動の原点としては、この機会を逃してしまったらもうこの機会、次の機会はないなっていう気持ちで行動する。
気持ちを奮い立たせるという意味でも声かけるしかないっていうのが大事かなと思いますね。
もう一個のパターン、接点がない場合ですよね。
自分としては会いたいし、会いたいんだけれども、その相手は自分のことを知ってくれてないし、どうにもこうにも合うような接点が今のところ持ってないですっていうパターンですね。
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そのときにはどうしたらいいかっていうのは、僕が大事にしているのは2つあるかなと思うんですよね。
まずはその相手のことをよく知ることが大事かなと思うんですよね。
これは私もサニーデフライデーのいろいろゲスト会以前やってましたけれども、そのときにゲストの方に声かけるときには基本ポッドキャスターの方が多かったんで、片っ端からそのポッドキャスターの方のポッドキャット、繰り返しになってますけど、その方の会話、本当に全部聞いてますね。
全部聞いて、その人の大事にしていることだったりとか、その人がよく繰り返し言っていることであったりとか、
例えば対談系のポッドキャストやってる方だったら、その2人の関係性だったりとか、その辺とかの細かいところとかも結構聞いてますね。
聞いた結果、自分としてはこういうふうに感想を持ちましたと。
自分としてはこういう番組をやっているので、こういうところは詳しく聞いてみたいなと思って声かけましたというような、
自分自身がなんで声かけたのかとか、あなたとポッドキャストしたいんです、対談したいんですというところは、言えるようにまず相手を知るということはやってましたね。
本当にただ単に行動すること、声かけるというのは大事だと思うんですけども、これ一番恐れなきゃいけないのかなと思うところは、
行動したことによって相手の時間も使っているということは意識した方がいいんですよね。
当たり前かもしれないですけど、その30秒、1分とか、メール見てくれる時間とか、自分と話してくれる時間というのもその人の時間を奪っていることになるので、
短い時間であってもいい時間だったなと思えるように、ちょっとでも声かけた方に関しての感想だったりとか、本当に気持ちだったりとか、自分の熱意だったりとか、
そこらへんとかは伝えることは大事かなと思ってます。
そのためにも自分の気持ちを奮い立たせるためにまず相手を知るというのは大事かなとは思ってますね。
接点がない場合にもう一つ大事かなと思うものは、気にしないということですね。
相手を知って声かけるとか、メール送るとか、飛び込め営業するっていうのはもちろんする。
それは関係なくするといけないんですけど、結果、例えばメールの返信がなかったりとか、声かけてもやっぱり今回ちょっと無理ですとか断られた時とか、
時に一個一個ハーッと落ち込むとかっていうのはしない方がいいかなと思いますね。
たまたまそれが無理だったっていうのは、たまたま時間的な制約があったりとか、たまたま仕事があって無理だったりとか、
そこまで相手のことはコントロールできないので、そこら辺は仕方なかったなというふうにもうちょっと切り替えるというか、そういう気持ちは大事ですね。
簡単に言うと、ご縁がなかったみたいな感じで思えた方が一番いいのかなと思いますね。
結構ご縁を大事にするというか、やってみた結果、なんかうまくいかなかったなとか、そういう時はそういうタイミングじゃなかったんだな、
そういう機会はまた違う時に生まれてくるのかなというような感じで、結構期待してないというか、諦めてるという感じなんですけども、
そういう気持ちって結構大事かなと思いますね。
切り替えるっていうのは大事かと思いますね。
接点ない場合に関しては、ダメで元々みたいなイメージで行動することっていうのは大事かなと思いますね。
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本当に僕も今まで飛び込み営業とか、営業することに関しては、やっぱり相手を知ることってのが大事だなっていうのはすごい思ってるんですよね。
これも結構僕が独立する前、今5年目なんですけど、シャロウ市事務所独立する前に、シャロウ市事務所で勤務で働いてたんですよね。
その時にシャロウ市事務所の顧問先の営業をしながら、飛び込みで営業したこともあったんですよね。
ちょうどその時には、労働者派遣、派遣業が届出制でね、ただ別に紙をね、書類を出して、この書に届けられれば派遣業ができてた時代だったんですけども、
それが許可制になって、結構審査が厳しくなったので、そういう切り替えの時期に、シャロウ市事務所で派遣業の許可申請をしませんか、みたいな飛び込み営業をしてたんですよね。
もう片っ端から、派遣業で許可申請してないような企業さんに、ブワーッとリストアップして、一個一個電話をかけたっていうのが結構あったんですよね。
その時にも、実際、電話してみて、話してみると、担当の方もちゃんと話を聞いてくれるし、話もしてくれるんですよね。
ただ、案件につながらないのは何かというと、その企業さんについての理解が全然深まってないところが一番大きいんですよね。
その企業さんについてどういう風にアドバイスをしたら、その企業さんのためになりますよとか、
その企業さんがどういうことに困っているかと思って営業してきたんですよっていうようなところが、やっぱり薄いから話せない。
だからそこから営業につながらないなってところは思ったんですよね。
飛び込み営業する際に関しても、まずは相手のことを知るとか、こういうことに興味がありますよというようなところはやっぱりしないと、
時間の浪費というかっていうのはお互いにとっても嫌な気持ちになるかっていうところがあると思うので、
そういうところは相手を知るってところが大事かなと思ってます。
うちの事務所でも結構お問い合わせフォームからいろんな企業さんからメールというか、営業のメールが来るんですけれども、
本当に思うのは、ちゃんと自分たちの事務所に関して調べてないよねっていう方たちがすごい多いんですよね。
本当にコピペであったりっていうか、宛先だけ変えて、本当に興味があって声かけましたっていうような営業されてる方、
メールで営業されてる方ってすごい多いなって思うんですよね。
会社の方針なのか自分自身の方針なのかわかんないですけど、
それと別にそれで安心に繋がる方っているんですかね?
いや、僕いないと思うんですけど。
本当に自分たちの会社と仕事したいのかなってところが伝わらないと、
相手の気持ちも動かないし、
お仕事し始めた時に関しても、どうしてもお金だけとか納期とか、
そういう浮っ面なところでしか相手を見ずに済んでしまって、
その相手の会社の内部の、相手の会社に対してのお役立ちであったりとか、
そういうところに繋がらないってところはあると思うんですよね。
これ本当にもう反面共振しなきゃなと思いながら、
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自分がもし飛び込み営業するんだったら、まずその企業さんに関して時間をとって、
ちゃんと調べて、こういうことに対してお役立ちできるかと思ったので、
ちゃんと声かけましたっていうようなところはちゃんとしなきゃいけないなと思いながらいつもやってます。
本当に行動することって非常に大事だと思いますので、
ぜひ皆さんもやっていただきたいなと思います。
今日は突撃営業すること、行動することの大事さについてのお話をしました。
皆さん社会人になっても、いろんな部署に所属したりとか、
先輩、上司とかいろんな方とお仕事するかと思うんですけども、
社会人になって一番思うのは、会社に属しているかもしれないですけども、
働かなきゃいけない。
自分のお給料を稼ぐためにも、自分が売り上げを取ってこなきゃいけないというような形で、
誰かが自分のことを面倒見てくれるというようなところは、高校ぐらいで終わってます。
終わってるので、自分で行動しなきゃいけないんだなっていうのは、
常に頭に入れなきゃいけないなっていうのはすごい思ってますね。
絶対怖いこととか、行動することって誰もやってないことであったりとか、
前例がなかったりとか、失敗してしまったら怖いなみたいな気持ちって湧き上がると思うんですけども、
それって本当に自分自身で作り出している恐怖だったりすると思うので、
相手は周りのことは、自分のことは何も気にしていないというような形で、
まずやってみる、行動してみる。
その成功の確率を高めるためには、相手のことを知る、勉強する、
気持ちを伝える、意欲、熱意を伝えるということは大事だと思いますので、
その気持ちを湧き上げらせるような努力っていうのはした方がいいのかなと思います。
少しでも皆さんの会社で働くような、働き方が良くなるようなお話が今日できたらなと思ってます。
今日はありがとうございました。
シャロウシラジオサニーデイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
11:17

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