2023-03-24 12:04

第341回『一人語り回 Vol.9~思いの丈をぶつけて上司とケンカしろ!論~』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.9をお送りしたいと思います。今回は、前回の続きで「サニフラゲスト回を自作自演でやってみた⑤~思いの丈をぶつけて上司とケンカしろ!論~」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・上司と上手く仕事をやっていくために田村が重要だと思うこと

・会社で働くことは就社じゃないんだ!

・自分の居場所はどこにでもある論

・仕事が回るのはどういうことかを分析する重要性

・自分の強みや役割が社内でどういう立ち位置なのかを理解しよう!

・感情的にならない事の重要性について

・冷静かつ論理的に相手を分析してみよう!

・思いの丈をぶつけて上司とケンカしろ!論

・相手に合わせて一歩引くな!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。



人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。



話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。



パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。



カバーアート制作:小野寺玲奈



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今回の配信は、前回の続編です。それでは、どうぞ。
こんにちは、田村陽太です。
今日もですね、一人語り回を始めていきたいと思うんですけども、
前回から、サニフラゲスト回を自作自演でやってみたということで、
今までいろんなサニーデーフライデーに出てくれたゲストの方の、
同じような質問、いつも聞いてる質問っていうのを、どのように答えるかなっていうところで、
実際に体験してみたいなと思いましたので、
今日はその続きの質問をやっていきたいと思います。
次の質問はですね、よく聞いてるのが、
上司とうまくやっていきたいのですが、どうしたらいいですか?というところですね。
そうですね、僕自身も今、個人事業主というか、自営業でやってるんですけども、
今まで就職して会社員だった時には、上司がいらっしゃって、上司と一緒にお仕事をするってこともありました。
その時にやっぱり部下としては、どうやったらこのお仕事を進めていくためには、
上司と一緒にうまくやっていったらいいかって、すごい悩んでたんですよね。
今日は何が必要かなっていうところをお話ししていきたいなと思います。
主に3つ大事なことがあるかなと思っておりますので、お話ししていきたいと思うんですけれども、
まず1つ目はですね、もうこれ大前提と言ったら、
これ言ってしまったら元も子もないのかなって思う気がするんですが、
会社が全てじゃないと割り切ること、これは非常に大事かなと思ってます。
大学とか高校卒業して、社会人になって、一番最初に入って、社会者に入るってことは、
皆さん誰でもね、辛いなって思うことってあると思うんですよね。
会社に就職して3年は働けとか、石の上にも3年だということでね、
そこの会社で働き続けることが善っていうふうに思ってしまうことがあると思うんですけども、
よくよく考えてみると、会社員でのお仕事って、そこで働くのが全てじゃないですよね。
私今32歳ですけれども、人生100年ということで、働き始めたらちょうど20歳。
20歳からこれから60歳、70歳までずっと働いていくっていうつもりがあるんですけども、
会社で働くだけが全ての人生においての使わなきゃいけない時間かっていうと、そういうわけじゃないですよね。
会社で働くだけじゃなくて、自分の奥さんであったりとか子供さんであったりとか、
そういう家族を大事にするということもあったりとか、自分のお父さんお母さん親戚、
自分が今までかかってきてくれた方に対しての方向であったりとか、そんなこともあると思います。
あとは自分自身がやりたいこと、趣味であったりとか好きなこと、
そういうところを時間を追い求めていきたいということ、いろんな方がいらっしゃると思うんですよね。
辞めてはいけないであったりとか、そこの会社で辞めてしまうと次の会社に就職できないよとか、
いろんなこと言ってしまうと思うんですけども、世の中にはたくさん会社があるので、
もしその会社でうまくいかなかったって時には、いつでも辞めれるよっていうようなそんな気持ちでいるといいのかなと思います。
会社で働くことだけが全てじゃないし、会社に所属しなくても自分の家族であったりとか、
自分の友人、好きなことにところに自分の居場所があるのであれば、
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会社が全てじゃないっていうところも振り切って考えることができるかなとは思います。
上司とうまくやっていきたいなっていうのは、会社でなんとかそこにいなきゃいけないから、
上司とうまくやっていかなきゃいけないっていう風になりますけれども、
もしその上司とうまくいかなかった時には、会社を辞めれるんだなっていうような選択肢があるだけでも、
その会社の上司とずっといい環境作んなきゃっていう脅迫観念はなくなっていくのかなという気はします。
まず一番目大事だなと思うことは、会社が全てじゃないと割り切ることだと思います。
2つ目はですね、会社で働く上でどういう仕組みで動いているのかなっていうような会社の仕組みを理解することっていうのが大事かなとは思います。
私も新入社員の時とか転職してから社同士事務所で働いた時とか、自分自身がサラリーマンだったことを思い出してお話ししていくんですけれども、
自分の求められている役割っていうのをうまく遂行していくためには、どういうプロセスでお仕事が回っていくかっていうところは真剣に理解しておく必要があるかなと思います。
よくね、その新入社員の時とか若い時というのは、その一人自身で仕事が完結することができないから、上司であったりとか先輩社員に確認してお仕事をやってもらうっていうことがあると思うんですけども、
もしその自分が成長してきて自分で仕事が完結できると思うんであれば、それってもう自分でやっていった方がお仕事的には早く回っていくと思うんですよね。
もしその嫌な上司を経由して仕事しなければならないっていうようなプロセスであるんであれば、上司を経由しないような形でお仕事が回っていくように何か工夫できないかなっていうのは考えていってほしいなと思います。
例えば私メーカーだったんですけど、メーカーの海外営業してたんですけども、お客さんは海外のお客さんなので、私たちの仕事としては海外のお客さんに営業を取ってくるお仕事。
直接じゃなくても、海外にいる代理店さんとか海外にいる駐在の方、社長さんにお仕事を取ってもらうようにサポートするようなお仕事。
これが一番の前提のお仕事だったんですよね。
まず私自身が何をしなければならないかというと、先輩とか上司の方のご祭りというか、その方と一緒にお仕事をすることが一番の目的じゃなくて、
その駐在員であったりとか代理店の社員さんにいかに打ってもらえるかというところが一番の役割だと思うんですよね。
上司の方よりも自分の関わってくれている駐在員の方とか、向こうにいる代理店の社員さんにまず好かれること、それで気持ちよく仕事をしてもらえることというところが一番大事だなというのを会社の仕組みの中で気づいたんですよね。
自分の上司の方が嫌だなと思ったときに関しては、まずこの上司の方とお仕事をしなければならないというところを度外視して、どうやったら自分の役割というか、自分が評価されるためには現地の社員さんだったりとか、駐在員の方というのがうまく利益を高めてもらえるようにお仕事できるかというところを考えていただけたらなと思います。
自分が上司の方とお話ししなくても、コミュニケーションを取らなくても仕事がうまくいくのであれば、それで十分なのかなという気はしますね。
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どういうふうに会社が全体的に動いているか、自分の所属している部署がどういうポジションにいるかというところが理解できていないと、自分自身がやっている仕事というのが目の前の視点というか、視野が狭い状態でお仕事しなければならないということがあるので、どうしても嫌な上司でも付き合わなければいけないなと思ってしまうと思うんですよね。
自分の仕事というのが会社の全体でどういうポジションでいるのか、どんなことが役割として求められているのかというところを冷静に分析するし、そして自分自身の強みは何なのか、上司の方と比較して自分はこういうところが強みだから、上司の方から何か言われたとしてもこういうことは反論できるなとか、自分のポジションが何なのかというのを会社の全体の中で理解しておくことが非常に重要かなと思います。
そのためにも会社全体の仕組みというのも理解しておく必要があるかなと私個人的には思います。
3つ目なんですけれども、嫌な上司というか、上司も自分と会う上司だったらそのまま普通にコミュニケーションしてもらったらいいんですよ。
気に入られようということで何かずっと褒めたりとかそういうことはするんじゃなくて、全然いいと思うので自然通りにやってもらったらいいんですけども、嫌な上司だった場合っていうのはコミュニケーションの仕方ってすごい迷いますよね。
私自身もいろんな上司の方と一緒にお仕事してきた経験もあるので、いろいろ試行錯誤はしてきたんですよね。
試行錯誤してきたんですけれども、一番大事だなと思うことはやっぱり感情的にならないっていうことが重要かなと思います。
感情的にならないっていうのはどういうことかというと、嫌いな上司とか会わないなっていう上司の方に関しては、どうしても自分のやらなきゃいけない仕事もあったりとかするので、
どうしても自分のやりたい思いと上司から言われる思いというのがやっぱりぶつかってしまうことによって、もう嫌だなとか嫌いだなというような感情ってすごい出やすいんですよね。
この前もお話ししたかと思うんですけれども、自分の話し方であったりとか声のトーンとかっていうのは相手に伝わりやすいので、自分では感情的になってないなと思っていたとしても、
無意識に出てることってよくあるんですよね。
感情的にならないことっていうのは何かというと、自分の主張はまず何かということと、自分が何を相手に伝えたいかということはしっかりと論理的にお話しするということがまず一番目標にして、
なおかつその相手の方がどういう思いで私の発言に対して例えば反対しているのかとか、どういう気持ちでその上司の方が考えているのかっていうのを論理的で考える癖っていうのはつけたほうがいいのかなと思います。
嫌いな方だからこそ相手の話を聞かずに嫌だなって思いが先行してしまいますけれども、
自分と相手の論点の食い違ってとかどこなのかなっていうところを冷静に分析する、論理的に分析するっていう癖をつけると少し楽になるかなというふうに思います。
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これは普段僕も感情的にならないことは意識してるんですけども、やっぱりどうしても喧嘩してしまうことってあると思うんですよね。
会わないなって思う上司がいると思うんですけども、そういう嫌な上司だったとしても嫌だなっていうことで引いてしまおうとか、嫌な上司の指示に従おうとかって思う気持ちがあると思うんですけども、
私個人的には嫌な上司であればあるこそ積極的に喧嘩した方がいいというふうに思ってるんですよね。
会わない上司って会わないのはなぜかといったら、自分の価値観と相手の価値観っていうのが触れ合わないというか、共感できないところっていうのに一番の会わないっていう問題点があるかなっていう思いがあるんですよね。
自分の会わないところっていうのが、なぜ会わないのかっていうのを相手の上司と擦り合わせないといけないっていうのが本当のやらなきゃいけないことだと思うんですよね。
自分ではこういう思いがある、上司にもこういう思いである。
なぜそういうところがお互いにすれ違っているのかっていうところをお互いに意思疎通するような機会がないと、これって一生埋め合わせることってできないと個人的には思ってるんですよね。
私も若い時とか、新入社員のこととかも本当に納得いかないことに関しては、自分の自身の思いがしっかりと主張して、論理的に主張して、なぜその上司の方が否定しているのかとか、なぜ上司がこういうことを言っているのかっていうのは、自分の思いは積極的にぶつけて、簡単に言ったら喧嘩するというか、自分の思いを伝える場っていうのは積極的に作っていましたね。
会社が全てじゃないっていうのは僕も思ってましたし、嫌われようが何しようが別にいいかなっていうふうには思っているので、思いの丈をぶつけていくことっていうのは非常に大事かなと思います。
思いの丈をぶつけて、ある程度こう考論するというか喧嘩するっていう風になると、相手の気持ちっていうのが譲れないところっていうのが分かってくるので、だんだんとこう相手のことを許せるというか受容できるというか結構仲良くなってくるんですよね。
嫌だなーって思う気持ちを相手に伝えずにずっとおんびりにしていこうかなって引いてしまうのもダメだと思うんですよね。
思ったことはしっかりと相手に伝える。それでもし何か口論になったとしてもそれでいいじゃんって思えるような感じでやっていただけるといいのかなと思います。
一言で言うと相手に合わせるなっていうところですね。
常に自分が何を考えているかっていうのをしっかりと考え貫いて、それを相手に伝えるっていうのが非常に大事かなと思います。
3つ目は嫌な上司でも相手に合わせるなって感情的になるなっていうことが大事かなと思いました。
はい、本日はここまでです。来週の配信もお楽しみにしてください。
シャローシラジオサニーデイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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