-
-
スピーカー 1
で、そう考えるともう最後なんですよね。そういうことができるのに。
だからさっき言ったようなこととか考えると、いい機会というかチャンスだなと思ってやることにしたんですよ。
これをもし、いやーやりたくないな、めんどくさいなっていう気持ちでやるとなれば、まあまだこれ始まってもいないので想像ですけど、
やっぱりそういう自分にとってプラスになるなって思うこと自体もきっと受け取れないんだろうなって思うんですよね。
なるべく参加はするけど、例えば集まりがあって話し合いとか連絡を取りまとめたりとかそういうのをしても、
なるべく関わり合うのは最低限でみたいな感じにしようとしてしまうじゃないですか。めんどくさいと思ったらね。
だから自分がどういうつもりで関わるかによって全く変わるなと思って。
だから積極的に関わりながらやっていきたいなって思うんですよ。
しかしあれですね、別に悪く言うつもりはないんだけども、皆さん本当忙しいんでしょうね。
忙しいのもあるし、やっぱり時代の風潮っていうか、やっぱりなかなかそういう関わり合いを持つ機会というか、
関わり合いは持つにしても、それを自分が率先してというか、そこを支えていこうっていうような意識っていうのはやっぱり忙しいからなんでしょうけどね。
なかなかみんな慣れない、できないみたいですね。
スピーカー 2
やってる方だと思うけどね、この学校、この地域、この学校は、人数が少ないから必ず1回は役が回ってくるんですよ。
ほとんどの人がもうやってるんだけど、中にはやっぱりそうやって6年間1個も何もしてないっていう人も出てくる。
スピーカー 1
それはそうなんだけど、どれか1回はやらなきゃいけないっていう前提で仕方なくやってるのは、もうそれは避けれないから、ほぼほぼ避けれないからしょうがないって感じだね。
だけどそういうふうに率先してやっていこうっていうような、
例えば子どもが喜ぶようなものには顔を出すけども、でも地域の一員だから自分たちも顔を出そうみたいなのとか協力しようっていうしかやっぱり、
意識がないってことではなくて忙しいからっていうのがあると思うんだけど、少ないなっていうのはちょっと残念ですね。
前も誰かと話してたんだけど、こういう田舎暮らしするんだったら、そこが僕大きな醍醐味の一つじゃないかなと思うんですよね。
自然の中で暮らしてるとか、いわゆる静かに暮らすっていうか、そういう良さはもちろんあるけども、
でもそれと同じぐらい、もしくはそれ以上に街中ではない人との関わり合いっていうか、地域っていうものに根差してっていうかね、
っていうような暮らし方ができるのがやっぱり田舎、こういった地域のいいところだと思うので、
スピーカー 1
自分がそれをやらなきゃいけないようなことが目の前に現れたときに、自分にとってこれは何が得られる。
得られるっていうとすごく利口的になってしまうけども、それをプラサーダですよね。
神様からの贈り物というか授かり物。何を自分は授かれるんだろうか、いただけるんだろうかっていう。
後からでもいいと思うんですけどね、結果こういうものが授かり物をしていただきましたっていうような気持ちがあるとないのではずいぶんと違うと思うので、
そういう気持ちでね、できるものは参加していきたいなと思いました。
あとはね、僕がそういうことを、近年は地域のことは僕はかなりわりと積極的に出ているので、
まあそのしわ寄せっていうか、その分ね、家のこととか仕事のこととかね、どうしても手が回らない部分があれば、
まりこさんにいつもサポートしてもらうことになるので、そこはよろしくお願いします。
スピーカー 2
当然その地域のいろいろなことも手伝うことになると思うんで。
全部サポートできる限りはしようかなと思ってます。
スピーカー 1
では今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。番組へのご意見ご感想リクエストご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォームまたはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、そちらも気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。せーの、
スピーカー 1
なませ。