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スピーカー 1
先日はあれでしたね、広島に行く前日に収録しまして、無事行ってきましたね。
どうですか?楽しかったですか?
スピーカー 2
楽しかったね、広島旅行。
スピーカー 1
何が楽しかったですか?
スピーカー 2
学校見学も楽しかったし、その後のお泊まりも楽しかったし。
学校はね、いい学校でしたね。
スピーカー 1
見学者だけなんでね、すべてがわかるわけじゃないですけど、
その学校のオープンスクールっていう行事で、中学の受験なので、小学校5、6年生を対象としたものだったんですけど、
それのオープンスクールの内容っていうのが、ざっくり2時間ぐらいかな、
このプログラムになってるんだけども、一緒に来た保護者と子供っていうのは別のものが用意されてて、
別れて参加するんですよね。
子供の方はグループワークみたいなね、そこに集まった子供たち、
1回の説明会で100人ぐらいは来てたみたいなんですけど、
この100人を多分、5、6人とかではね、グループに分かれて、
何て言ったっけ、娘たちはホワイトボードを使ってそこに何かを書くっていう作業があったみたいなんだけど。
スピーカー 2
平和のロゴマークを作る。
スピーカー 1
それをグループで話し合って発表するっていうところでね。
そのホワイトボードに書いたロゴマークを、
私たちはこんなことを話し合って、こういうロゴに決めましたみたいな話し合いがするんですよね。
その学校自体が結構ね、グループワーク、グループセッションみたいのを重視してる。
子供たちが自発的にね、そうやって学びを進めていく。
先生が教団に立って一方的に講義をするっていう感じじゃなくて、
そういう子供たちの自立した学習態度っていうのを育てていくっていうことをすごく重視して、
それの延長戦というか、模擬授業みたいな感じだったんだろうね。
それも良かったし、あと僕らの説明会は最初に先生がちょこっと10分、15分、
少し学校の制度みたいなことをね、説明してくれて、
でもその後のほとんど、説明会のうちのほとんどは何トークって言ったかな。
スピーカー 2
トークセッション。
スピーカー 1
トークセッションか。
トークセッションは中高一科の学校なんで、
高校2年生の子たちが全部自分たちでその司会、トークセッションの司会も話す人、
パネリストみたいな話すのも全部その2年生の生徒たちで進行も、
そのトークセッション自体もやっていくみたいな感じでね。
それも多分、先生とかとはもちろん相談して、
先生からこんな内容にしてほしいみたいな要望があるのかな。
そっから多分自分たちで全部組み立ててみたいな感じで作った内容。
結構事前に用意してるんだろうなとは思うけど、
でも多分その場でアドリブっていうか話してることもありですね。
リアルな感じの。
スピーカー 2
普段からしてるんだろうなって感じました。
スピーカー 1
トークセッション。
慣れてる感じ。
そこまでもしかしたら用意は必要ないのかもしれないね。
司会の子だけはね、ちゃんともちろん事前に準備してるんだろうけど。
関係余ってね、その生徒の一人が泣いちゃったりね。
それは全然悪い涙ではなくて、
微笑ましい感じの涙だったんだけども。
面白かったね。
だから本当に生徒たちが主役。
全てにおいてそう感じさせてくれるようなね。
スピーカー 2
すごい感心しましたね。
大学生で起業しましたみたいな、ちょっとすごい人たちいるじゃないですか。
なんかああいう感じの雰囲気でしたね。
スピーカー 1
すごい。
そうだね。
ちょっともうかけ離れた感じっていうような印象はあるけど。
だから、ちょっとね、僕はびびりましたよ。
そういう意味では。
やっぱり、うちの娘はね、
勉強なんて二の次みたいな感じで、
それは僕らがね、そこまで教育熱心なわけではないので。
どちらかというとね、
人としてみたいなことは大切なことを教えてるつもりだけど、
勉強しっかりとしなさいみたいなことはほとんど言ったことがない。
宿題とかはね、やってなければやりなさいみたいなこと。
一般家庭と変わらない感じです。
言うけども、してないんで。
ただ、そこに来てる親御さんもそうだし、
たぶん今在学してる子たちも、
やっぱり中学受験とかを塾に小学校の頃から通って、
中学受験してたような子たちばっかりみたいだったので。
で、やっぱり新学校だし、
なんでちょっとね、ビビります、ビビってますし、
やっぱりこれは相当入学は難しいなと思ったんだけど、
でも、娘もね、実際に行ってみて、
すごく興味を示したっていうか、
グループセッションもね、楽しかったって言ったし、
行きたいっていうふうにね、思ったみたいなんで、
応援したいですね。
スピーカー 2
そうですね。
このチャレンジが、たとえその学校に行かなかったとしても、
スピーカー 1
その関係みたいなんですけど。
僕は特に自分がグルに形象をつけてグルジって言いますけど、
自分がグルジっていうような呼び名で慕っている方が特にいないので、
グルプールニマって言っても、
だからグルに今日は挨拶に行きましたとか、
お礼を言ってきましたみたいな話を聞くと、
なんか羨ましい感覚みたいなのがちょっとあったりしたんだよね。
昨日もそうか、今日グルプールニマかとか思いながら、
なんでもない一日を過ごしたんですけど、
でもやっぱりこれはいい機会だなと思って、
さみ先生に連絡をしました。
お礼のメッセージを送っただけなんですけど、
メールでね。
そしたら今朝、さみ先生から連絡が来て、
普通にもちろん嬉しいメッセージありがとうございますって返信をもらったんだけど、
最後に日本では今日がグルニマなんで、
今日もその恩恵のあるいい一日になるといいですねっていう風に返してくださったんだけど、
一日早かったっていう落ち着きでした。
なので今日は日本本能、そういう日だそうです。
まりこさんは今現状グルジーっていう存在はいないのかな?
スピーカー 2
いないですね。
もちろん尊敬してる人はいっぱいいますけど。
スピーカー 1
僕もね、さみ先生はもう僕としてはグルジーって言ってもいいのかなとは思うんだけども、
たださみ先生自体も自分はそんなじゃないっていう検証される方なんで、
僕自身もグルジグルジって思ってたわけじゃないのであるんですけど、
なかなか自分にとってのグルジっていう人がいるっていう人はそんなにいないですよね。
洋画やってても。
スタジオの先生のことをすごく敬意を持っているケースもあるだろうから、
そういう場合は言い方は別としてね、グルジっていう対象になるのかもしれないけど、
それもなかなかそこまでではなかったりするケースも多いのかなと思うんですけど、
でもこのグルプウルニマーに関しては別にそこまで形を気にしなくてもいいのかなと思って、
ただ単純にだから父の日、母の日みたいな感じかなって僕思ってるんですよ。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
お世話になっている人とかそういう自分の人生の中で何かこういい方向に導いてくださった方とかね、
それはだからいわゆる恩師みたいな人でもいいと思うんだけど、
そういう人になんか久しぶりに連絡をしてみたりとかね、
するっていう日でもいいのかなって思いますね。
まりこさんは逆に自分にとってそのいわゆるグルジっていう思える存在みたいなのが欲しいみたいなとか、
そういう感じはないですか?
もしくは必要だとかあったほうがいいとかね、そういう。
スピーカー 2
生身の人間ではないです。
必要ないと思ってます。
スピーカー 1
それは自分にとってはでしょ。
スピーカー 2
自分にとってはもちろん。
自分はもうそのよりどころとするものがあるから、
スピーカー 1
それはブッダですか?
スピーカー 2
ダルマですね、ダンマ。
それをいつも胸に抱いて生きて。
もちろんお手本にしたい人とかはいますよ。
日常的なこととか、ああいうふうに過ごすといいんだろうなとか、
そういうのはありますけど、
生身の人間を先生として共に生きるみたいな弟子として、
一緒に生きていく、修行していくっていうのはもうないかな。
家族もいるし、私はね。
スピーカー 1
一緒に生きていく、修行するっていうことまで言うと、ちょっと大げさだけど、
スピーカー 2
でもだから、自分を導いてくれる人みたいな、
っていうところで言っても、あんまり必要とは思ってない。
スピーカー 1
でも分かんないですよね。
スピーカー 2
今後そういう人が現れるかもしれないですね。
現れたらすごいなと思いますけど。
スピーカー 1
というわけで、グルっていう話になると、
ちょっと皆さんも聞いてる方もあんまりピンとこないっていうか、
自分にはいないって思うかもしれないですけど、
そういった自分がお世話になった人に感謝する日、
人生の先輩、導いてくれた人に感謝する日と思ったらいいのかなと思います。
連絡してもいいと思うし、連絡できなくても心の中で感謝するっていうだけでもいいと思うので、
そんな日にしてもらえたらなと思います。
というわけで、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。