1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E5 痛み止めはダメ!痛みが大..
2023-03-20 12:42

E5 痛み止めはダメ!痛みが大事。

ヨガにおける痛みとは何か?痛みとの向き合い方や痛みに大切な役割があるというお話です。


☆番組へのお便りを募集してます☆

ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。

お便りは専用フォームからお願いします♪

↓専用フォームはこちら

⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠


その他、公式メディアもよろしくお願いします☆


公式サイト

⁠⁠https://sumsuun.com⁠⁠


YouTube

⁠⁠https://www.youtube.com/@sumsuun⁠⁠


Instagram

⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/

00:04
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、
福岡の山小屋より、週一でお届けしています。
スピーカー 2
はい、改めまして、おはようございます。
おはようございます。
またね、1週間早いですね。
スピーカー 1
ね、あっという間に来ますけど。
スピーカー 2
今日は何の話をしようかと思ったんですけど、
先週末の、マイソウルクラス。
まりこ先生がやってる、アスタンガーヨガのマイソウルクラスというクラスの練習のときに、
ちょっとね、おもしろいことがあったんで、その話を。
スピーカー 1
おもしろいこと。
スピーカー 2
おもしろいって言ったら失礼かもしれないけど、ある生徒さんの話だったよね。
ちょっと、どこだったかな。
けがしたっていうか、痛めたと。脇腹か。脇腹を痛めたと。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
言ってる生徒さんがいて、ちょっと前からお休みしてたのかな。
スピーカー 1
いや、そうね。
スピーカー 2
で、今回は来るということで来て、話を聞いたら、
やっぱりまだ痛みがあるんで、痛み止めを飲んできました。
って言ってね、来たんだよね。
ちょっとびっくりだったね。
痛み止めっていうのはね、痛いのを当然消す薬なわけだけど、
で、なんで痛いのかっていうこともそうだし、
痛みってね、サインなわけで、
そうですね。
びっくりしたなっていう話で。
それでね、今日は痛みについて、痛みとかけがっていうことについてね。
はいはい。
よく、いろんな先生がね、そういう話してるけども、
まりこ先生なりの見解もね、聞きたいなと思って、はい、です。
はい。
なんか、いわゆる痛みとの向き合い方。
まず、じゃあフリートークで痛みについて。
スピーカー 2
フリートーク。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり痛みって感覚、大事な感覚だと思うんですよね、自分の。
今どういう状況なのかってことだと、
自分の体が今どういう状況なのかっていうのを知るためのサインですよね。
で、痛みにも種類があって、
スピーカー 2
例えば、しっかり体を動かしたことによって、筋肉痛というかね、
スピーカー 1
になる、そういう痛み。
それから、ちょっと変なふうに体を動かしてしまって、
ちょっと痛める、痛めた、けがのような痛みですね。
03:02
スピーカー 1
例えば、ちょっと腫れてしまったりだとか、ひねったとかね、いろいろあると思うんですけども、
そういうけがによる痛み。
大きく分けてこの2つかなと思いますけど、
で、ヨガをする上で、そういう痛みが起こった時に、
どうすればいいのかっていう話になりますよね。
スピーカー 2
そうだね、どう対処、どうするかっていうのもそうだし、
それをどう、何と捉えるかというか、そういうことかな。
スピーカー 1
そうですね。
必要な痛みと、必要じゃない痛みってあると思うんですけど、
必要な痛みっていうのが、最初に言った筋肉痛のような、
体をしっかり動かすことによって、
体が変化する上で起きる痛みっていうものは、必要かなと思うんですけど。
スピーカー 2
それは、筋肉痛もそうだし、
たとえば練習中に、
要は自分の、たとえば可動域、関節の可動域とか、前屈とかで、
よくね、体のかたい人ならなおさらだけども、
こうかがんでグッてやったら、いてててててっていうのもそうってことだよね。
そうですね、はい、そうですね。
スピーカー 1
で、やっぱり、一番多いのは、やっぱり間違ったやり方で練習してしまったがゆえに起きてしまう、
けがのような痛み。
使うべきところを使わずに、無理してやってしまう。
あるいは、自分のレベルに合わない練習をしてしまって痛めるとか、
そういうこともあると思うんですけど、
そういう痛みが、もう不要ではないですね。
でも、その痛みがあることによって、自分が間違ってるっていうことにも気づけるから、
不要ではないけれども、
そうですね、そういうけがによる痛みがある場合は、
練習をちょっとお休みしたほうがいいときもあるし、
だけど、最初に言った、いててててっていう痛み、
なんて言ってた、自分の可動域。
スピーカー 2
そうだね、可動域を、現状の可動域を超える、
もしくは、可動域の限界ギリギリとかね。
スピーカー 1
そういうときに起こる痛みだったりとか、筋肉痛とかですね。
そういうのは、そのまま続けて練習してもいいかなっていう、そういう判断。
スピーカー 2
いいかなというよりかは、度合いにもよるんだろうけど、
それが必要ってことだよね。
スピーカー 1
そうだと思います。
スピーカー 2
痛みっていうのは、今言った話そのままだけど、
自分の今の限界を知るためのサインというかでもあるし、
無理しないで、無理は良くないとは言うけども、
06:05
スピーカー 2
痛みを全く伴わない、気持ちいいだけでやっていては、
効果を得られないっていうところがある。
スピーカー 1
そうですね。
変化していく上での痛み、
いい変化っていうんですかね、進化というか、
そのために起こる痛みっていうのは必要。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
目安っていうかね。
スピーカー 2
一つはだから、今言った進化というかね、
そのための痛みは必要だと。
で、もう一つ、間違ったあれをして、
今ね、真莉子さんが2つ目に言った、怪我とか痛み。
やっぱり必要だよね。
それはもちろんなければないでいいんだけども、
やっぱりそれが怪我をしたりして、
練習を休みをしたりすることもそうだと思うんだけども、
お休みしたときに、きっと普段練習してる時間で
考える時間っていうのができると思うんだよね。
練習しない時期になって。
そのときになぜ痛めたのかとか、
を考える時間にもなるだろうし、
これが正しい、あれが正しいっていうのもあるんだろうけども、
やっぱり全部良くあって、
能動的に考えてやるべきじゃない。
だからそういう時間にもなるから、
それは必要だし、逆に言うと、
じゃあどうしたら怪我をしないのかなっていうことを
ちゃんと考える。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それが向き合うことになるものですね、怪我とかね。
スピーカー 1
そのときにね、やっぱり練習を常に見てくれてる先生がいると早いですよね。
それはこういうことだからって教えてくれる人がいるのといないのとでは、
なかなかやっぱり一人でずっと練習してる方なんかは、
分からない、それが判断ができなかったりするので、最初は。
スピーカー 2
でもさ、先生のスタジオとかに通ってる人の場合、
怪我してしたら、行かなくなっちゃうじゃない。
そこが罠だったりするよね、罠というか。
そこに先生はもう、日頃から連絡取ってて、
講師とも仲いい先生みたいなのだったら別だと思うんだけど、
その先生とのコミュニケーションが取れない感じになっちゃったよね。
スピーカー 1
まあ、そうね、その頻度とかにもよるもんね。
スタジオに通ってる頻度、週1回程度とかだったら、
スピーカー 2
そんな判断にもできないしね。
だからまあ、その手助けというかね、
先生のあれがないという可能性もあるって考えたときには、
やっぱり向き合うことが大事というか、考えることが大事ということになってくるよね。
なので、ちょっと話を戻すけども、
痛みを薬でごまかしてしまうっていう、
09:05
スピーカー 2
その先生さんはね、すごい真面目な人だからね。
真面目に編集するためにあれしたんだろうけども、
今の話からいくと、もう本当にもってのほかというか、
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
問題外っていうことだよね。
スピーカー 1
まあ、もともとアスリートの方なんで、
そういう思考になってしまうのは、わからんでもないですよね。
スピーカー 2
でもまあ、ちょっとそれは残念だね。
アスリートの人こそ、競技スポーツとかとの違いっていうのは、
すごく感じてほしいのがまさにヨガだし。
スピーカー 1
でもなんか、その話をしたときに、
ああ、そうなんですね、みたいな感じで。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。
スピーカー 1
すごいやっぱり、
ああ、みたいな、何か感じるものはあったと思いますよ、そのとき。
やっぱり、それ以外、薬のこと以外でも、
やっぱりこう、どうしてもスポーツのような感じで、
なってしまっているところがある。
無理して頑張っちゃうところとか、
そういうのはあるから、
ちょっとずつね、わかってくると思います、それはね。
やっていくうちに。
スピーカー 2
その生徒さんの話をしてると。
スピーカー 1
はい、そうです。
スピーカー 2
はい、わかりました。
というわけで、
今日はね、痛みについて、
まあ痛みは必要だよっていう話と、
まあ向き合うことも必要だよっていうですね。
あと、
そうだな、
まあいいか。
ということでした。
はい。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
僕もね、実は何で今日この話をしようかと思ったんですけど、
さっきのね、その生徒さんの話もそうなんですけど、
僕は丸1ヶ月ちょっと練習休んでたんですね、最近。
まあそういうのもあってね。
そうそう、1個だけね、追加させてもらおうかな。
やっぱり不安になるんですよね。
だいたいその前からいくと、
11、12、1っていうのはほぼ3ヶ月、
まあコンスタントに、
インドに行ってた期間もあったんで練習できたんですけど、
その後まるっと1ヶ月空いちゃって、
ちょっと不安もあったんですけど、
でも僕ももう怪我でお休みするっていうのが、
もう何度もね、今度も繰り返してきてるんで、
そこまでの焦りはなかったんですけど。
で、練習を再開したら、
すぐね、やっぱり筋肉痛になってるんですけど、
全然、やっぱり少なくとも積み重ねできてる分があるので、
やってみたらね、
ちょっと時間、少し時間元に戻るまでね、時間かかるけど、
全然大丈夫だなっていう、
それもまた今回も気づきの一つだったなって思いました。
12:03
スピーカー 2
なのでね、怪我をしてもね、
慌てずに、冷静に対処していきましょう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい、じゃあ今日は終わりにしましょうか。
スピーカー 1
はい、それでは今日も一日皆さんが、
心穏やかに過ごせますように、
せーの、
スピーカー 2
ナマステ。
ありがとうございました。
12:42

コメント

スクロール