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みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、
福岡の山小屋より、週一でお届けしています。
はい、改めまして、おはようございます。
おはようございます。
またね、1週間早いですね。
ね、あっという間に来ますけど。
今日は何の話をしようかと思ったんですけど、
先週末の、マイソウルクラス。
まりこ先生がやってる、アスタンガーヨガのマイソウルクラスというクラスの練習のときに、
ちょっとね、おもしろいことがあったんで、その話を。
おもしろいこと。
おもしろいって言ったら失礼かもしれないけど、ある生徒さんの話だったよね。
ちょっと、どこだったかな。
けがしたっていうか、痛めたと。脇腹か。脇腹を痛めたと。
はいはい。
言ってる生徒さんがいて、ちょっと前からお休みしてたのかな。
いや、そうね。
で、今回は来るということで来て、話を聞いたら、
やっぱりまだ痛みがあるんで、痛み止めを飲んできました。
って言ってね、来たんだよね。
ちょっとびっくりだったね。
痛み止めっていうのはね、痛いのを当然消す薬なわけだけど、
で、なんで痛いのかっていうこともそうだし、
痛みってね、サインなわけで、
そうですね。
びっくりしたなっていう話で。
それでね、今日は痛みについて、痛みとかけがっていうことについてね。
はいはい。
よく、いろんな先生がね、そういう話してるけども、
まりこ先生なりの見解もね、聞きたいなと思って、はい、です。
はい。
なんか、いわゆる痛みとの向き合い方。
まず、じゃあフリートークで痛みについて。
フリートーク。
そうですね、やっぱり痛みって感覚、大事な感覚だと思うんですよね、自分の。
今どういう状況なのかってことだと、
自分の体が今どういう状況なのかっていうのを知るためのサインですよね。
で、痛みにも種類があって、
例えば、しっかり体を動かしたことによって、筋肉痛というかね、
になる、そういう痛み。
それから、ちょっと変なふうに体を動かしてしまって、
ちょっと痛める、痛めた、けがのような痛みですね。
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例えば、ちょっと腫れてしまったりだとか、ひねったとかね、いろいろあると思うんですけども、
そういうけがによる痛み。
大きく分けてこの2つかなと思いますけど、
で、ヨガをする上で、そういう痛みが起こった時に、
どうすればいいのかっていう話になりますよね。
そうだね、どう対処、どうするかっていうのもそうだし、
それをどう、何と捉えるかというか、そういうことかな。
そうですね。
必要な痛みと、必要じゃない痛みってあると思うんですけど、
必要な痛みっていうのが、最初に言った筋肉痛のような、
体をしっかり動かすことによって、
体が変化する上で起きる痛みっていうものは、必要かなと思うんですけど。
それは、筋肉痛もそうだし、
たとえば練習中に、
要は自分の、たとえば可動域、関節の可動域とか、前屈とかで、
よくね、体のかたい人ならなおさらだけども、
こうかがんでグッてやったら、いてててててっていうのもそうってことだよね。
そうですね、はい、そうですね。
で、やっぱり、一番多いのは、やっぱり間違ったやり方で練習してしまったがゆえに起きてしまう、
けがのような痛み。
使うべきところを使わずに、無理してやってしまう。
あるいは、自分のレベルに合わない練習をしてしまって痛めるとか、
そういうこともあると思うんですけど、
そういう痛みが、もう不要ではないですね。
でも、その痛みがあることによって、自分が間違ってるっていうことにも気づけるから、
不要ではないけれども、
そうですね、そういうけがによる痛みがある場合は、
練習をちょっとお休みしたほうがいいときもあるし、
だけど、最初に言った、いててててっていう痛み、
なんて言ってた、自分の可動域。
そうだね、可動域を、現状の可動域を超える、
もしくは、可動域の限界ギリギリとかね。
そういうときに起こる痛みだったりとか、筋肉痛とかですね。
そういうのは、そのまま続けて練習してもいいかなっていう、そういう判断。
いいかなというよりかは、度合いにもよるんだろうけど、
それが必要ってことだよね。
そうだと思います。
痛みっていうのは、今言った話そのままだけど、
自分の今の限界を知るためのサインというかでもあるし、
無理しないで、無理は良くないとは言うけども、
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痛みを全く伴わない、気持ちいいだけでやっていては、
効果を得られないっていうところがある。
そうですね。
変化していく上での痛み、
いい変化っていうんですかね、進化というか、
そのために起こる痛みっていうのは必要。
そうね。
目安っていうかね。
一つはだから、今言った進化というかね、
そのための痛みは必要だと。
で、もう一つ、間違ったあれをして、
今ね、真莉子さんが2つ目に言った、怪我とか痛み。
やっぱり必要だよね。
それはもちろんなければないでいいんだけども、
やっぱりそれが怪我をしたりして、
練習を休みをしたりすることもそうだと思うんだけども、
お休みしたときに、きっと普段練習してる時間で
考える時間っていうのができると思うんだよね。
練習しない時期になって。
そのときになぜ痛めたのかとか、
を考える時間にもなるだろうし、
これが正しい、あれが正しいっていうのもあるんだろうけども、
やっぱり全部良くあって、
能動的に考えてやるべきじゃない。
だからそういう時間にもなるから、
それは必要だし、逆に言うと、
じゃあどうしたら怪我をしないのかなっていうことを
ちゃんと考える。
そうですね。
それが向き合うことになるものですね、怪我とかね。
そのときにね、やっぱり練習を常に見てくれてる先生がいると早いですよね。
それはこういうことだからって教えてくれる人がいるのといないのとでは、
なかなかやっぱり一人でずっと練習してる方なんかは、
分からない、それが判断ができなかったりするので、最初は。
でもさ、先生のスタジオとかに通ってる人の場合、
怪我してしたら、行かなくなっちゃうじゃない。
そこが罠だったりするよね、罠というか。
そこに先生はもう、日頃から連絡取ってて、
講師とも仲いい先生みたいなのだったら別だと思うんだけど、
その先生とのコミュニケーションが取れない感じになっちゃったよね。
まあ、そうね、その頻度とかにもよるもんね。
スタジオに通ってる頻度、週1回程度とかだったら、
そんな判断にもできないしね。
だからまあ、その手助けというかね、
先生のあれがないという可能性もあるって考えたときには、
やっぱり向き合うことが大事というか、考えることが大事ということになってくるよね。
なので、ちょっと話を戻すけども、
痛みを薬でごまかしてしまうっていう、
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その先生さんはね、すごい真面目な人だからね。
真面目に編集するためにあれしたんだろうけども、
今の話からいくと、もう本当にもってのほかというか、
まあそうですね。
問題外っていうことだよね。
まあ、もともとアスリートの方なんで、
そういう思考になってしまうのは、わからんでもないですよね。
でもまあ、ちょっとそれは残念だね。
アスリートの人こそ、競技スポーツとかとの違いっていうのは、
すごく感じてほしいのがまさにヨガだし。
でもなんか、その話をしたときに、
ああ、そうなんですね、みたいな感じで。
ああ、そうなんだ。
すごいやっぱり、
ああ、みたいな、何か感じるものはあったと思いますよ、そのとき。
やっぱり、それ以外、薬のこと以外でも、
やっぱりこう、どうしてもスポーツのような感じで、
なってしまっているところがある。
無理して頑張っちゃうところとか、
そういうのはあるから、
ちょっとずつね、わかってくると思います、それはね。
やっていくうちに。
その生徒さんの話をしてると。
はい、そうです。
はい、わかりました。
というわけで、
今日はね、痛みについて、
まあ痛みは必要だよっていう話と、
まあ向き合うことも必要だよっていうですね。
あと、
そうだな、
まあいいか。
ということでした。
はい。
はい。
僕もね、実は何で今日この話をしようかと思ったんですけど、
さっきのね、その生徒さんの話もそうなんですけど、
僕は丸1ヶ月ちょっと練習休んでたんですね、最近。
まあそういうのもあってね。
そうそう、1個だけね、追加させてもらおうかな。
やっぱり不安になるんですよね。
だいたいその前からいくと、
11、12、1っていうのはほぼ3ヶ月、
まあコンスタントに、
インドに行ってた期間もあったんで練習できたんですけど、
その後まるっと1ヶ月空いちゃって、
ちょっと不安もあったんですけど、
でも僕ももう怪我でお休みするっていうのが、
もう何度もね、今度も繰り返してきてるんで、
そこまでの焦りはなかったんですけど。
で、練習を再開したら、
すぐね、やっぱり筋肉痛になってるんですけど、
全然、やっぱり少なくとも積み重ねできてる分があるので、
やってみたらね、
ちょっと時間、少し時間元に戻るまでね、時間かかるけど、
全然大丈夫だなっていう、
それもまた今回も気づきの一つだったなって思いました。
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なのでね、怪我をしてもね、
慌てずに、冷静に対処していきましょう。
そうですね。
はい、じゃあ今日は終わりにしましょうか。
はい、それでは今日も一日皆さんが、
心穏やかに過ごせますように、
せーの、
ナマステ。
ありがとうございました。