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2023-03-13 15:18

E4 ヨガ的食事の基本的な考え方。

食事の基本的な考え方についてお話させてもらいました。その土地にあった自然のものをバランスよくが大切。


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00:05
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 2
夫のケンスケです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、福岡の山小屋より週一でお届けしています。
スピーカー 2
はい、改めましておはようございます。
おはようございます。
すいません、ちょっと今日僕がね、声が枯れてしまっていて、ガラガラ声みたいになってるんですけど、ちょっと聞きづらいと思いますけど、ゆっくりしゃべりますんで、お付き合いください。
今日はね、何を話そうかなって思ってたんですけど、
今日は、具体的ではなく、抽象的な話になるかもしれないですけど、食事の話をしようかなと。
食事?
うん、食事の話。
やっぱりね、マリコさんは特に、こういうヨガの指導者ということでやっていると、そんなにそっちに聞かれるってことはないかもしれないけど、やっぱり聞かれたりとか、あとはどういう食事してるんですか、みたいなことを、生徒さんとかから聞かれたりとかね、あると思うんですけど、
具体的な何で言うことよりも、考え方っていうか、路線っていうのかな、そういう話をね、ちょっと今日してもらえたらと思うんですけど、
まず、ざっくり言って、気をつけてることとか意識してることってありますか、食事全般。
スピーカー 1
バランスですね、一言で言うと。
スピーカー 2
それは、何の栄養素とかのバランスってこと?
スピーカー 1
栄養素もそうですし、同じものばっかり食べないとか、偏らないようにすると。
で、多少、これ体にあんまし良くないよねっていうものでも、食べることもあるけれども、そればっかり食べないで、ちゃんと、基本は栄養をちゃんとしっかりとれるように食事するっていう。
スピーカー 2
なるほど。バランスとかっていうのも、やっぱりヨガの考え方の一つだよね。
スピーカー 1
そうですね。それが基本かなと思いますけど。
スピーカー 2
執着しないとかっていうのもバランスの一つだと思うし、こだわりすぎない。一緒か、執着。
ちなみに、具体的に、ヨガの教えというか、ヨガの先生とかから、丸子さんが得ていることで言うと、食事について、食材についてかわからないけども、
03:11
スピーカー 2
どういう教えっていうかがありますか。
スピーカー 1
まず、アーユルベーダーの考え方から言って、3つのグナっていうのがあるんですね。
グナ。
グナっていうものがあって、なんて言ったらいいのかな。
例えば、その3つっていうのは、ラジャスっていう激しさのあるもの。
それから、タマスっていう怠ける感じの。
で、サットバっていう一番ピュアなもの。
この3つ、3種類があって、そのサットバと言われるピュアなものを取り入れましょう。できるだけ取り入れるようにしましょうって言われていて、
例えば、激しいラジャスっていうのは、スパイシーなものだったりとか、苦味のあるものだったりとか、しょっぱいものとかね、極端なものですね。
スピーカー 2
刺激的なものかな。
スピーカー 1
で、タマスっていうのは、砂糖とか、お酒とかね、アルコールとか。
怠けちゃう、体が怠けちゃうみたいな。
スピーカー 2
中毒性のありそうなものの感じがするね。
スピーカー 1
で、サットバって言われるのは、例えば新鮮な野菜だったりとか、栄養素すごいたくさん含まれているような、体が元気になるようなもの。
食べて体が喜ぶようなもの。
具体的にはそういうことなんですけど。
スピーカー 2
それは食材に対して、ラジャスとかタマスとかサットバっていうのに分類されるってこと?
スピーカー 1
それを摂取すると、自分がそういう、なんていうの、あれが高まるとかってこと?
スピーカー 2
両方、両方だって言われると思います。
スピーカー 1
そういう素質のあるものを取り入れるから、自分の体もそうなるっていう考え方だと思うんですけどね。
あとはよく聞くのは、お肉を食べないで野菜を食べましょうみたいな。
そういうのもよく聞くじゃないですか。ベジタリアンになりましょうじゃないけど。
スピーカー 2
具体的に僕は聞いたことはないけど、そういう雰囲気あるよね。
スピーカー 1
私が最初に学んだテキストにはそう書いてあるんですよね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そういうのもあるし、いろんな考え方があって、必ずしもそうとは言えないんだけれども、
そういうふうに言ってる人もいるというふうに捉えてもらえたらいいかなと思いますけど。
スピーカー 2
それで3つのさっきのあれの話は?
06:00
スピーカー 1
だからサットバと言われる純粋なものをできるだけ取り入れるようにしましょうっていうのが基本。
スピーカー 2
じゃあそれで言うと、ラジアスとタマスのものは、
そもそも別に取っちゃダメってことではないけども、
スピーカー 1
バランスよくみたいなものにはその2つはあんまり入っていないってことだよね。
スピーカー 2
不必要というか、取らなくて済むなら取らなくて。
で、何かもう一つ?
まあ僕がすごく、
ふに落ちたというか、あそうだよねって思ったのは、
シャラト先生ね。シャラト先生っていうのはアシュタン・ガヨガの総本山の現在のディレクター。
今一番トップにいる人というか、
本でこういうこと書いてあったよっていうのをね マリコさんからは前に聞いたんだけど その話もちょっと聞きたいな
何でしたっけ具体的に どんな話でしたっけ
それはね 地のものみたいなことですよね
スピーカー 1
そうねそうね
スピーカー 2
やっぱりその
スピーカー 1
世界各地ね いろんな気候があったりとか 採れるもの その土地によって
採れる野菜だったりとか 生き物とかも違ってくるし お魚だったりとかそういうのもあると思うけど
やっぱりその地域で生まれ育った人 その環境で育った人っていうのは
その環境で採れたものを食べる 体に取り入れるっていうのが 一番やっぱりその自然な形じゃないかなと思うんですよね
基本そういうふうにしていけば 体はやっぱり健康に元気に保たれると思うし
だからその地のもの 地産地消化っていう言葉ありますけど そういうものを食べるのがいいんじゃないかと
でやっぱりインドのヨガ的に こういうものを食べた方がいいとかっていろいろ言われてるけど
そういうものを取って 体が健康でいられるのかって言ったら 多分必ずしもそうじゃないと
そういう人たちの不健康な人を見てるので そういうものね いいと言われるものを取ってるが故に
不健康になってしまった人とかもいると思うし だから
スピーカー 2
それはつまりインド人だったらいいんだけども インドのそこでね そういうふうに出て取りましょうっていうのは
09:00
スピーカー 1
インドで言われてることだからってことだよね そういうことですね だからインド人はそういうスパイシーなものばっかり取り入れてるのは
やっぱり暑い国だし 体を冷やすためにそういうスパイスとか あと甘いものね 青砂糖とかもよく取るけど
そういう食事をしてるんですが 私たち日本人が向こうに行ってそういう食事をしてたら 必ず体調崩すっていうのと同じですね
スピーカー 2
逆も言えると思いますけど インド人がじゃあ日本に来て 日本の食事ばっかりして 体に合わないっていうこともあるかもしれないし
まあね 代々そういうものを食べてきて 何でそういうものを食べてきたかって言えば もちろんそこにあったからっていう
そこでできるからってこともあるんだろうけども 自分たちに必要なものっていうふうに捉えられてね 食べられてきたものだからね
それでそうなると 今度長い時間を終えて そういう食べ物に合った体にきっとなってきたんだよね
それぞれの地域とかでね だからまあ想像つかないけど
インド人がね 彼に日本に来て さっきね 丸子さんが言ったように 納豆ばっかり毎日食ってたらめちゃめちゃ体調崩したみたいなことがあってもおかしくはないよね
ちなみにアイルベイダーではあんまり発酵食品って あんまりいいものってされてないみたいなね
スピーカー 1
そうかもね やっぱり新鮮なものを食べなさいって書いてあるね
スピーカー 2
時間が経ったものは死んだものみたいなね 死んだものって言われるよね
で 一言でそれ聞いた時に思ったのは 一言で言うと やっぱり自然であるべきかなっていう
自然っていうのはまあ当たり前だけど そこに例えば まあちょっとね原始的な言い方になっちゃうけど そこに自然と生えたものを食べるとか
まあそれはね 実際は濃厚して作っているものなわけだけど そこに流れている水を飲むとか
だから逆に言うと不自然なものじゃないもの ここには絶対できないものをよそから持ってきたら ちょっとやっぱりそういう意味では不自然ってことになるもの
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
でもやっぱりね いろんなもの食べたいし 好きなもの好みもあれだろうから食べてもいいんだろうけど やっぱり中心はそこのものがいいよね
それでいくとやっぱり日本人だったら お米とかがね やっぱり一番 お米離れが始まって久しいと思うけどとか
まあシンプルに難しく考えるんじゃなくて ご飯 納豆 味噌汁みたいな たくあんみたいなのがね とてもいいよね
12:06
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そう で もう一つね 同じ意味で自然っていう意味で言うと だから
さっきね 土地で気候とか違うとかいろいろ言ってたけども 日本だったら四季があるから
夏に採れたもの 採れるものは夏に食べて 冬にできるものは冬に食べるとか
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
それが自然だよね 本来冬にできるものを 無理やり夏に作って夏に食べるとか
ね その逆もしかに やっぱり自然な形のものがいいね
で まあその延長で言っちゃえば 添加物とか そういう不自然なものもやっぱりない方がいいよねっていう話
スピーカー 1
そうですね
なんかやっぱりもうすぐほら もう春だから 山菜とかね の季節じゃないですか
そういうふうに自然にその季節に生えてくるものとかも 積極的にその季節には取り入れて
っていう感じでね 季節に乗って
スピーカー 2
そうね そうそう まあでも実際さ 健康な人であればあるほど
まあもちろん毎年同じことをね 春夏秋冬繰り返すからかもしれないけど
その時期のものがやっぱり食べたくなったりするもんね
スピーカー 1
そうだと思いますよ 今 春のものとかね
スピーカー 2
それはその時期に体が必要だって 感じているものなのかもしれないね
逆に言うと そういうことがしづらい世の中に ちょっとなってるかもしれないね
だって じゃあ例えば今の時期 もうちょっと春か わかんないけど冬だったらね
コンサイルとか体を温めやすいものとかを 取ったほうがいいんだろうけど
スピーカー 1
でもスーパーには1年中何でも同じ野菜屋さんと 並んでるからね ちょっとわかりづらかったりするね
スピーカー 2
でもね そんなことを意識すると 自然なものを取るっていうのが
一言で言うといいんじゃないかなと思います
今日はそんな感じで ざっくりとね 食べ物について
なんかね 食べ物についてもまた今後 もしもうちょっと何かをピックアップしてね
詳しく話せることとかもあれば また話したいと思います
あと この番組はね お便りを募集しております
別にね ヨガのことじゃなくてもいいんですよ 全然
スピーカー 1
何でもいい
スピーカー 2
質問があれば言ってください
スピーカー 1
まだ来てないね いつも
スピーカー 2
みなさんがね 見てるプラットフォームの なんかこのチャンネルの概要欄みたいなところに
メールアドレス載せてますので そちらからよかったらお便りください
スピーカー 1
お願いします
スピーカー 2
はい じゃあ今日はこんな感じで終わりましょう
はい
スピーカー 1
あ なんだっけ
今日も一日 皆さんが心穏やかに過ごせますように
15:02
スピーカー 1
せーの
スピーカー 2
ナマステ
スピーカー 1
ありがとうございました
15:18

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