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スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムライトトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを。YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は4月の21日月曜日、時刻はお昼の2時半くらいです。
今日はね、まず一つお知らせから、あさって水曜日、これが配信されているのは火曜日だと思うので、それでいくと翌日の水曜日の夜に、ゲカフェの販売を開始したいと思います。
はい、パッケージっていうか、コーヒーを入れるパックが用意できたのと、それに貼るラベルの方もできましたので、お届けする準備ができたと。
スピーカー 2
で、豆はありません。
スピーカー 1
はい、どういうことかというと、まずそもそも1回、いついつ販売します。今日みたいにね、水曜日販売します、開始しますって言ったら、たぶんパック数的に言ったら200gとか100gとかそういうか、100gだとしましょうか。
100gで言うと、おそらく5から8ぐらい、ぐらいしか在庫を足せないと思うんですよ。
で、それを、いつ仕上がりっていうことで、いつ焙煎って言うのかな、っていうことで販売します。
で、注文した人は、だからすぐには発送されない、まだ焙煎してませんので、次の焙煎日が来たら発送するというような感じにしようと思うんですね。
じゃないと、コーヒーの豆は在庫が絶対的にしたくないっていうかできない。やっぱり味が落ちるので。
で、一般的には焙煎してから2、3日後ぐらいが一番香りも立っておいしいって言われてるんですけど、そのぐらいでお届けしたいんですよ。
で、そうすると焙煎した翌日ぐらいに発送する感じにする。で、そうするとちょうど皆さんのお手元には一番おいしい状態の豆が届くっていうことになるので。
なので、次の焙煎は多分、いつだろう、ちょっと先になると思います。連休中のどこかで焙煎して、皆さんのお手元には連休後に届くぐらいかな、になると思うんですけど。
という感じでやっていきたいと思います。いろいろとやってみてっていうところがあるんで、変わることもあると思いますけど、一応そんな予定です。
とにかく飲んでみてほしいんで、コーヒー好きな人はね。で、カフェはカフェインがほとんどないですよ、取り除いてますよってことなんで、体に優しいコーヒー。
だけども、味は全然普通のカフェインのコーヒーに引けを取らない。今回、コスタリカっていうところのね、原産地のコーヒーなので、その特徴ってあるんですけど、それは前にもちょろっとお話しましたけど、
ジャガーハニーっていうね、一応ブランドっていうか、コスタリカのジャガーハニー。ジャガーっていうのは、トラですよね。コスタリカのジャガー、黒いトラの保護プロジェクトみたいなので、ジャガーっていう名称がついてるんですけど、
多分そのコーヒーの売り上げのいくらかをその保護の方に寄付するっていうのかな、そういうのに使うってことだと思うんですけど。で、ハニーっていうのはコスタリカのワーメニューは結構名前がそうやってついてるんですけど、ハニープロセスって言って、その製法、コーヒーって実ができてね、それを実の部分取り除いて種の部分、乾燥させてみたいな、そういう工程があるんですけど、そのやり方でハニープロセスっていうらしいんですけど、
ハニーって名前のつくだけあって、甘さがあるんですよね。この間も話しましたけど、甘さの中にほろ苦さのある味っていうね、味なんですけどね。本当においしい。
でね、結構評判もいいですね。あげたのは何人か試合の人とかにはお試しであげたりしてるんですけど、みんなおいしいって言ってくれて。なので、とにかく飲んでみてほしいですね。好きな人はね。なので、興味ある人はね、明日インスタグラムか何かで告知すると思いますんで、ストーリーですごとご覧になるかな。なのでよかったら見てみてください。
で、今日の本題なんですけど、もうちょっと日数過ぎちゃったんですけど、4月の1日か2日ぐらいで、まる1年がたちました。何が?何がでしょう。たぶんまる子さんわかんないと思うけど。わかんないですね。
実はっていうのも変だけど、まる子さんは一応知ってるはずですけど、リスナーさんはね、ちょっともしかしたら驚くかもしれないんですけど、禁煙1年になりましたね。え?って思ってる人ね、きっといると思うんですけど。つまり、1年ちょっと前はね、僕はタバコを吸ったりしていたんですね。これ、オムラジで話したことないんで、え?って思う人いると思うんですけど。
でね、もともとは吸ってるんですよ。20歳、成人する前から吸ってましたから。でね、ずっと吸ってて、で、まる子さんと出会って結婚したときももちろんまだ吸ってたし、それから当面しばらく吸ってましたね。
で、娘ができたぐらいに、まあもちろんどこかのタイミングで、まあやめれたらやめたいけどねっていうね、いわゆる百害あって一時無しじゃないですけど、そういうふうに思ってはいたものの、でも実質、よしやめるぞっていう気もそんななくて、で、娘が生まれたぐらいってたぶん、あ、違うな、娘が生まれる前か、もうまる子さんも僕と出会ったときにタバコ吸ってたので、で、まる子さんが先にやめたんですよね。
で、そこからやっぱり、なんか自分もやめな、やめる方向というか、やめなきゃみたいな感じになってたんだ、たぶん思うんですよ。よく覚えてないんですけど。
で、なおかつ子供ができましたとか、生まれましたっていう子供が絡んだタイミングで、当時は僕もやめたほうがいいよね、やっぱりと思ってたし、やっぱ女の子だったんで娘にチューとかしたいじゃないですか、で、タバコ臭かったらやっぱ嫌だっていうのもあるし、で、まる子さんもたぶん僕にやめてほしかったっていうのもあっただろうし。
スピーカー 2
そうね、つわりのときとかね、特にやっぱり。
スピーカー 1
いや、まあそれもそうなんだけど、もう過去のことだから俺はいいんだけど、やっぱりタバコ吸ってるっていうことに対して、すごい嫌悪感をそもそも、吸ってるって行為自体に、喫煙者っていうものに対しての嫌悪感をまる子さん持ってたから、当時ね。
だからそういうプレッシャーみたいなのもあったし、で、そっから何度もやめたりまた吸ったりっていうのを、だから禁煙して失敗してみたいな感じを繰り返してて、でね、ここに来る前後だったかな、今のこの山の中に来る前に一旦やめたんですよね。
で、3年ぐらいたぶんやめてた、もう一生これでやめたかなって思ってたんですけど、で、そこからまあいろいろきっかけはあったんですけど、また吸ったり吸わなかったりみたいになって、まあ1年前のときには吸ってたんですよね。
だから夜が始めても、夜が始めたときはたぶんちょっともう覚えてないですけど吸ってなかったです。で、夜が始めていくらか経ってからまた吸ってしまうときが来て、で、繰り返したんですね。そこでまた禁煙してみたりとか、でもやっぱり吸っちゃったりみたいなのを切り返して、去年の4月1日、ちょうどね、東京に行ったときだったんですよ。
スピーカー 1
で、そのときにもう向こうに行くときに持っていかなかったんですよね。で、やめたんですよね。で、まあそのちょっと細かいことはどうでもいいんですけど、まあそんなだったっていう話で。で、なんで話そうかなって思ったかっていうと、まあやっぱりその喫煙に限らないんですけど、
夜がやってたりすると、自分がそういった、夜がやってるのにタバコ吸っちゃってるとか、お酒やめられないとか、不節制してしまうとかね、まあ特に食とかね、そういう直結すること、体の健康に直結するようなことに対して、後ろめたさとかそういうネガティブな感情を持ってしまうっていうのはきっとよくあると思うんですよね。
で、タバコは特に多いかなって思うんですよ。なので、まあそんな話をちょっとしたいなと思ったんですけど。で、多分どうだろう、レスナーさんの中にもしかしたら、私夜がやってるけどタバコ吸ってるんですよねっていうような、吸っちゃってるんですよねみたいな人もいるんじゃないですかね。
今までほら、僕らインド行った先で出会った、インド行くって言ったら、ヨガにすごくはまってるっていうか、結構ごっとうしてる人じゃないですか。でもそういう人たちの中でも今までタバコ吸ってる人たち、まあ思い当たるのは僕は本当に少ない人ですけど、いたりして。
で、それはまあ若い子たちだったんで、やっぱりすごい気にしてたんですよ。やっぱりみんなの前で、なんかそういうふうに思われるのやだから、あんまり吸わないようにしてたりとか、ちょっとやっぱり僕は話したから、そしたらやっぱり、いやーやめれないんですよね、ダメですよね、やっぱりこういうのって言ってるようなのもあったりして。
で、そういう人は結構いると思うんですよ。まりこさんが昔ね、ブログに書いた記事で、タバコについてのやつも閲覧数すごい多いんですよ。最近は知らないですけど、昔すごい多くて。つまり、ヨガ、タバコとか検索してる人は結構いるんですよね。
そういうパターン。そういうタバコに限らずね、罪悪感とか、自分への嫌悪感みたいなね、そういうのを抱いてる人、どうしたらいいと思いますかっていうのもそうなんだけど、その真っ只中にいる人ってたくさんいると思うんですよ。大内緒なり。それはタバコじゃないことにも含めて置き換えて言えば、もう多くの人はそうだと思うんですよね。これがやめられないとか、何か罪悪感を持ってる。
で、断ち切れないこと。そういう人全般というか、こと全般に対してのアドバイスっていうか、そんな話してもいいんだけど、意見というかね、どう思います?
スピーカー 2
この間の夜更かしの話と同じで、何かヨガをすることによって、本当の自分の心地いい感覚だったり、なんか光っていうかね、それによって癒されることとか、そういう経験を積む。で、積んでいくと、そういう、例えばタバコだったりお酒だったり、何か脳を刺激するようなもの。
何か快楽に導くような、導くと自分が思っているようなものが必要なくなる時が来ると思うんですよ。自然と。だから、いつもそのブログにも書いたんですけど、その無理にやめようと思わないで、とにかく今できること。ヨガの実践。そういう光を積み重ねられるものをやっていく。それしかないかなと思うんですよね。
だから、罪悪感感じなくていいから、自然とやめられるまで、やめなくていいから、今目の前にあるそのやるべきことを、とにかくやる。やってほしいなと思います。
スピーカー 1
僕がタバコを元々吸っていた時もそうだし、一旦やめて、また吸っちゃったとか、それもシチュエーションにもよるんだけど、時のこととかを考えてもそうなんだけど、やっぱり心と体が不安定になった時に、そこにまた手を出してしまうってパターンが多かったんですよね。
すっごくわかりやすい例で、最後に僕、去年まで吸ってたっていう時の、またその前に禁煙に失敗した時、また吸っちゃったってなった時のことは、ほぼ徹夜だったんですよ。運転しなきゃいけない状況だったんですよ。眠いどうしようって。眠ることもできない状況で、コンビニに寄った時に、タバコがどうにかしてくれるような感じっていうか、なんかあれしたんですよね。
で、その時って、タバコがどうにかしてくれるって思ったこととか、あと、もう通常じゃない思考の状態っていうか、もう乱れてる状態だったんですよ。
で、ちょっと話逸れるんだけど、例えば寒食とかもそうだし、僕がコンビニ行ってつい買い食いとかしちゃうみたいな時も、やっぱり寝不足になってる時とか、僕の場合特に寝不足っていうのはすごい良くないなって思うんですけど、根本的に整ってない時が多いんですよね。
で、逆に言うと、すごく整っている時、睡眠もしっかりとっていて、今で言えば練習も毎日しっかりできていてとかね。で、例えば家庭内でも穏やかに日々過ごしている時に買い食いをしようとしたりだとか、多分当時で言えば、タバコ吸いたいみたいな感じとかにはならないあったんですよね。
で、またもう一段階話に戻るけども、さっき丸子さんが言った、この間の夜更かししちゃう話っていうのと同じ話になってくると思うんですけど、やっぱり自分が満たされてない時とかに、そういう外のものに何かを求めてしまうと思うんですよね。
タバコが自分を満たしてくれると錯覚する。イライラしてて、タバコ吸ったら、ああ、落ち着いたとか、ああ、美味しいとか、そういう感じですよね。
で、甘いものでもそうだと思うんですよ。その砂糖の甘さが脳の嫌な気持ちを麻痺させてくれるみたいなね。一時的にこう、ああ、甘くて美味しいっていう気持ちが嫌な気持ちを麻痺させてくれるとかね。ってことだと思うんですよね。
だから、まずはやっぱり整えること。で、やめようと思ってやめることってやっぱり本当に難しいと思うんですよね。これいろんな話で出てくるけど、ダメだダメだと思って食べるぐらいならとかだったら、もう気持ちよく食べちゃった方がいいんじゃないかみたいに言う人いるんだけど、僕はあんまりそういうふうには思わないんだけど。タバコなんか吸わない方は吸わない方がいいんだから。
だけど、そもそもどっちにしたってダメだダメだって思っても、吸いたいっていう気持ちがある以上は吸っちゃダメだって言っても、多分人間はその勇気になかなか勝てないと思うんですよ。勝つ人は、まあ、よっぽど意志の強い人。だから、吸いたいって思わなくならないともう無理だと思うんですよね。で、そのためにはやっぱり心身が整ってないとそういうふうになっていかないと思うんですよ。