-
-
スピーカー 2
わかんないけど、そういうふうに思って育ってきました。
スピーカー 1
たぶんそうだよね。
あれがね、僕もそうなんですけど、めちゃくちゃ好き。
スピーカー 2
おいしいよね。
スピーカー 1
大好き。
説明すんのめんどくさいし、説明しづらいからあんまりしないけど、
さつまいもだよね、あれね。
スピーカー 2
さつまいもを一緒に練り込んだお餅みたいな感じかな。
スピーカー 1
おちごめと一緒に練り込んでいくよね、そうそう。
めちゃめちゃうまいんだよね。
で、ちくわみたいに、こう、
ちくわ?
ちくわじゃない。
かまぼこね。
かまぼこだ、かまぼこみたいに棒状っていうか、になってて、
それをスライスしてね、オーブンとかで焼くんですよね。
それ食べるんだけど、もうね、焼くだけでめちゃくちゃうまい。
おいしい。
今ね、コーヒー飲みながら食後にかんこのおち食べて、
週6に臨んでおります。
たぶんネットとかでもね、いくらでも買えると思うんで、
後藤もね、やっぱり当然ながら田舎の小さな島ですから、
いろいろ大変だと思うんですよ、人口減少とかね。
そうなんでね、僕ら応援したい気持ちあるんで、
よかったらネット通販ね、後藤のかんこのおちとかうどんとかね。
うどんはね、トラヤっていう友達がやってるお店があるので、
そこがおすすめです。
トラヤは通販もありますから。
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
すごいおしゃれなね。
そうそう、おしゃれだけど、ちゃんとしてる、本格的な。
うどんもおいしいし、もともと塩作ってるんだよね。
スピーカー 2
塩もおいしいね。
スピーカー 1
塩もおいしい。
塩にね、塩にじゃないや、野菜とかね、お芋とかに塩ふって食べるだけでめちゃくちゃおいしいんだよね。
そう、さっとばなお塩ですね。
ピュアなお塩、よろしくお願いします。
トラヤ、よかったら検索してみてください。
今日ね、こんなね、配信が滞ってる状態で、どうしても今日話したいなと思ったことがあったので、
マイクを取ったわけですけど、
今日、さっとさんが朝やったじゃないですか。
うちのオンラインのマイソウルクラスは、ムーンデーの日はお休みで、
その日はね、さっとさんがって言って、みんなで一緒にお勉強っていうか、
まあ僕らが主にお話はするんだけども、一緒に考えましょうっていうようなね、
勉強会みたいな学びの時間も起きてて、
で、その時にお話してたこと、
今日はアッサンガヨガのプラクティス、アッサナ練習と、
まあそれに関連して心の持ちようみたいなね、
とか、向き合い方みたいなね、話をしてたんですけど、
で、それをしてる中で反発してしまうっていう、
今日のさっとさんが中の話で言うと、
練習してる時に指導者、先生から何か指摘されたりとか、修正されたりとかした時に、
その言葉に対して反発心を持ってしまうっていうのが、
まあ誰もある、誰しもがね、あるったりするんじゃないかっていう話をしてて、
それに対してみたいな話をしたんだけども、
まあその延長線上で、親しい人とか身近な人との普段、
日常の中でもそういうことありますよねっていう話をしてて、
スピーカー 1
で、僕らはさっとさん側の時には、
まあそれに関連した自分たちの経験とか、感じてることをよくシェアするんだけども、
今日はまりこさんがシェアしてくれた話があって、
それがさ、覚えてると思うけど、
僕が言うことに対しての反発っていうか、
で、何かっていうと、これまりこさんに話してもらおうかな。
スピーカー 2
質問を私がされた時に、それに対する答えが、
いつも結果から言わずに、理由とか説明を始めてしまう。
で、夫が早くその結論を聞きたいだけなのに、
ダラダラ私が説明するからすごくイライラしてしまう、させてしまう。
で、それがもうしょっちゅうなんですよ。
で、私は昔からそういう話し癖があるから、
質問してきた人を困らせてしまうところがあって、っていう話ですよね。
スピーカー 1
ま、そうね。でも元々の話で言えば、それに対して僕が、
いや、それ結論からまず言ってほしいなとか。
で、結構、僕もほぼほぼその説明をしてる間に、
その結論が推測できる時もあるんだけども、
でもまりこさんも、そのあわりくどさっていうか、説明、
結論の言わなさがひどくて、推測できないこともあるんですよ。
だから、結論は何なの?で?っていうふうにどうしても言ってしまう。
それは僕の未熟なところでもあるんだけど、そういうふうなケースがあるんだよね。
で、その時に、それに対して僕の指摘じゃないですか。
なんで結論を先に言わないの?とか、言ってほしいんだけどっていう指摘とか要求に対して反発してしまう心があるっていうことだよね。
スピーカー 2
そうですね。そうそう。
スピーカー 1
私がそのうまく説明できない至らなさっていう話じゃなくて、
その指摘に対して反発してしまう。
もしくは素直に、じゃあ分かった結論から言うよって言えないみたいなところではないかなって思うんだけど。
スピーカー 2
そうだね。まず、説明から始めてしまう理由っていうか、
それが私の傲慢さっていうか、それに起因してると思うんですよ。自分の見解では。
つまり、答えを言わなくても、この説明で分かるでしょ?分かってくれたまえ、みたいな。
そういう上からの考える余地を与えてあげるじゃないけど。
スピーカー 1
そういう傲慢さが多分私の中にあって、それを否定された感じになっちゃうんだと思う。
スピーカー 2
その結論から言えっていうことが。
スピーカー 1
で、そこに気づいたんですよ。ある時。
スピーカー 2
なんで気づいたの?考えたってこと?
考えました。これじゃいけないなって思ったから。摩擦を生み出してるから。
スピーカー 1
その摩擦を生み出してるのが嫌だった。
スピーカー 2
嫌だったっていうか、それが自分が原因だから、自分がなんとかしないと変わらないって思ったから。
スピーカー 1
そう思ったんだ。
スピーカー 2
はい、思いました。
スピーカー 1
これってさ、難しい。ちょっとごめんね。横道通れちゃうんだけど。難しくて。
スピーカー 1
僕がいちいちそれを気にせずに、結論が出るまでゆっくり気長に待つっていう。
で、それができないっていうのが問題だっていう捉え方もできるじゃない。
それはどっちから見ても。
まりこさんから見ても、けんくんがそれ待ってくれればいい話じゃんっていうふうに言えることでもあるし。
自分がね、そこをちゃんとそういうふうに大らかに心にゆとりを持って、待ってあげればいいってわかってるんだけどねっていう話とも取れるよね。
だけど、自分だっていうふうに思えたんだ、その時は。
そう、気づくのが早いのは私だった。たまたま。
いやいやいや。僕、何を?
だから、自分が。
それは言わせてください。僕も特に気づいてます。
だから、我慢するようにだいぶ前よりかはなった。
スピーカー 2
なるほどね。で、そういうところもたぶんなんとなくわかったんだと思う。
スピーカー 1
私も。
スピーカー 2
じゃあ、だめだなって思ったんです。それをさせたら。相手にさせたらだめ。自分が原因なんだからって思ったんですよ。
スピーカー 1
なるほど。わかりました。
まあまあまあ、でもそれはいい傾向じゃないですか。お互いその、言ってみれば歩み寄ったってことでもあるよね、お互いが。
で、結果そういう今、解決に。
いやまあ、なんで今日この話が面白いなって思ったかっていうと、僕はだからほら、その話が終わった時にマリコさんから、最近そういう風になってるの気づいたでしょって言われたんですよ。
気づいてないんですよ。で、なんでかっていうと、もう摩擦がないから、すんなりその話が通っちゃってるんで、まあ要するに健康だと健康のありがたさに気づかないみたいな、不健康になって気づくでしょ。
だからイライラしないから全然気づかないっていうのがあって、で、気づいてないよって言ったんだけど、その後に質問した時、何かを質問した時に、もう忘れちゃったけど、
答えが返ってきたんですよ、結論だけ。で、それで、あ、本当だ、結論が返ってきてると思って。
で、それにびっくりして、あ、面白いって思ったんだけど。
でね、もう一つ今日この話題をしたかったのは、僕すごく気になったこと、聞きたかったことが一つあって、
あの、瞑想するようになって、ま、もともとね、瞑想はまりこさんするし、ま、皆さんはね、もう聞いてると思うんですけど、前回のゲスト回のね、もう微発作な瞑想の話でしたけど、
ま、10年前にまりこさんも微発作な瞑想を言ってて、それから瞑想もできる時して、ま、でもなかなかずっとできなかったりとか、
っていう中で、ま、最近また瞑想をね、すごくするようになった。で、その中で、何かに気づいて、その結論から答えれるようになったっていう話だったと思うんだけど、
それなんだ、どういうことだったの?
スピーカー 2
それは、気づき続ける練習を毎日してるんですよ、その瞑想によって。
自分の体を使って。
スピーカー 1
何に対して?
スピーカー 2
今、この瞬間の状態を気づき続ける練習なんですよね。
で、今まではその反発したりとか、自分がそうやって説明から入ってしまって、人をイラつかせてしまってるっていう状況に気づいてないわけですよ、自分で。