1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E127 IndiaDay48 不便の極み!..
2024-01-17 20:35

E127 IndiaDay48 不便の極み!から得られるもの

インドにいると、ぼくたちは不便を感じることがとても多く、不満を持ったりすることもありますが、どんどん世の中が便利になっていくことに慣れすぎてしまっているぼくたちにとって、実はその不便こそが気付きや考えを見直しになっているなーというお話。


・インド ・洗濯機なし ・冷蔵庫なし ・エアコンなし ・お風呂なし ・不便 ・トイレの紙 ・ミシン目 ・男女差 ・キャンプ ・登山 ・テント泊 ・山小屋泊


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00:04
スピーカー 2
皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 1
夫のケンスケです。
スピーカー 2
この番組では明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、オムシャンティ明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
ちょっとだけ間だけど言えたね。
うん。
今のね、冒頭のところマリコさんのテイク2でした。
勘弁をね、見ないで言うってことにチャレンジしてるみたいで。
はい。
まあもう大丈夫だよね。
うん。
僕たちは11月末からヨガ修行で南インドのマイソウルに滞在していて、
本日も現地マイソウルよりお届けしております。
本日は1月の15日。
うん。
インド生活46日目。
はい。
ただいま現地時間で夕方の5時です。
うん。
はい。
さっきね、マリコさんにポッドキャストのスポティファイかな?
うん。
の全エピソードのタイトルのね冒頭に入ってるエピソード番号っていうのかな?
うん。
あのナンバリングしてるんですけど、でそれが今までEP1、EP2みたいな。
はい。
EPIって書いてあったんですけど、
それがね、なんかアプリとかで見たときにタイトルを見づらくしている感じがして、
まあ要は表示される文字数って限られているので、
で、EPって3文字入ってるだけでその分無駄だなと思って、
それを全部E1、E2みたいに書いてもらったんですよね。
はい。
そうしたらちょっとよくわかんないんですけど、
なんかね並び順がめちゃくちゃになっちゃって、
で、通常ねポッドキャストは最新のが一番上に来て、
そこから順番に古くなっていくっていう感じで並んでるんですけど、
まあアップポッドキャストとかもそうだと思うんだけど、
はい。
で、並び替えっていうね機能があるんで、
並び替えをすると古い順から並べるとエピソード1からバーって順番に並んでいくんですよね。
そう、だけど新しい順にするとなんか順番が変になってて、
途中からもう正しくなるんですけど、最初の4、50件からなんかぐちゃぐちゃになってるんですよね。
でね、これなんかなんでか知らないですけど、
その一番上に来てるのがE27。
僕が妻を大好きな理由っていう。
なんの恥ずかしみですかこれみたいな。
なんでこれだろうみたいな感じになっちゃってるんですけど、
まあすいませんちょっと見づらくなってます。
まあ毎日ね聞いてくださってる方はあんまり関係ないとは思うんですけど、
過去の悩みを見ていこうって思ったらなんか変な感じになってるんでご了承ください。
今久しぶりにね今日は外で収録してるんですけど、
部屋の外のね共有スペースの屋根だけあるところ、
いつもここで昼間は食事したりするんですけど、
この景色もねあれかな収録風景もある。
今ちょっと写メ撮ってみようかな。
スピーカー 2
気持ちがいいよねここはね、ルーフバルコニーっていうか。
03:04
スピーカー 1
今撮りました。
ちょっとこれストーリーズに上げておきましょう。
でねあのこの今の写真にも映り込んでるけども、
ちょうど建設中の建物がすぐ目の前っていうかね脇にあって、
で徐々に進んでるんですけど、
今ね下からこう何ていうか階が増してってると思うんだけど、
今5階部分を作ってるんですよね。
スピーカー 2
あれ5階なんだ。
スピーカー 1
一番上はね。
まあ4階部分もね作業してるけど、今5階まで達してるんですよね。
でこれほとんど人力でやってるんだよね。
すごいよね。
すごいよね。
あのなんていうのかな。
まあもう言うたらビルだよねこれね。
はい。
ビルを人力で建ててるっていうね。
まあ鉄筋コンクリートですよ一応これ。
スピーカー 2
そうね鉄筋入ってるの。
スピーカー 1
そうなんですよ。
ブロックとセメントと鉄筋を使って主に。
でマリコさんが言ってたけどこれブロック手で運んでたんですよ上に。
スピーカー 2
運んでた。
スピーカー 1
ね。
すごいよね。
びっくりした。
あのブロックって運ぶのすごい大変なんですよ。
僕も家でね自宅で結構ブロック運んだりするけども、
まあまあ大変。
平坦なところ運ぶのでも大変なので、
もう1個2個ぐらいしか運べないんですよ。
3個も4個もつったら帰り木じゃないと無理だと思うんですよね。
そうそれをね5階まで運んでるんですよ。
スピーカー 2
みんなひょろっとしてるけどね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
作業員の人たち。
スピーカー 1
確かに。
すごいよね。
すごいよね。
まあひょろっとしてるっていうかもう運動量が上げすぎて無駄なあれがないんだろうね。
スピーカー 2
きっとそうだよね。
スピーカー 1
暑いしねそこそこインドは。
そうなんですよ。
まあそんでね不便だなとか思いつつ、
まあもちろんねこれあのやっぱりすごい差があって、
やっぱり重機みたいのバンバン使ってるようなところもあるだろうし、
特にねインドでも首都の方に行ったらこんな感じもあればそうじゃなかったりもするんだろうけども、
まあ不便だよなーって思ってて。
でインドにいると僕らも不便って結構いろいろ感じるじゃないですか。
不便ってどんなことあります?
スピーカー 2
不便だなと思うことね。
はいって言っておきながらさっと思い浮かばないんだけどなんだろう。
スピーカー 1
例えばだけどバーって言うと、
まず僕らの借りてる部屋っていう前提になってしまうけど、
洗濯機がない。
なので手洗いしてますね。
冷蔵庫がない。
ドライヤーが使えない。
エアコンがない。
お風呂で、まあ天気が悪いとお湯が出ない。
出てもすごいぬるい。
風邪引きそうなレベルのね。
でまあそれに加えて湯船がない。
まあ不便っていうのとこれはちょっと違うかもしれないけど、
で停電が日常茶飯時。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
まあ日常茶飯時って言っても一日中停電とか
家の中全部停電ってことじゃなくて、
家の中の一部の回路っていうか一部のラインが
06:02
スピーカー 1
こっちのコンセント使えるのにこっちのコンセント今使えないとかね。
そういうこともそうだし、
まあ長くてもね1、2時間だったりとかってするんだけど、
まあしょっちゅうあるよね。
あと都市ガスがない。
プロパンしかないね、インドは。
少なくとも僕らがいる地域はない。
あと紙があんまりない。
最近のねトイレ話にも関連してるけど、
トイレットペーパーとかもあんまりないし、
ティッシュ自体も置いてるところが少ない。
買おうと思ったらすごい高いよね。
日本より高いもんね、そういう紙類に関してはね。
あとトイレの水が出ないっていうか、
タンクがちっちゃくて、
1回台のジャーって流すのやったら、
その後しばらくまともに水が出ない。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
あとなんだろうね、
もうこれだけでも十分かなっていうほど、
うべん気があんまりないんじゃないですか。
僕らはね、日本にいるときも山暮らししてて、
例えば飲料水がないから、
うちはね井戸水使ってるけども、
飲み水にはちょっとしづらいので、
水汲みに行ったりとかね。
あと下水がね、垂れ流しなので、
浄化素がついてないし、
下水は来てないんですよね。
なので洗剤が使えないとか。
あとガスもね、来てない。
都市ガスが来てない。
で、あとトイレがくみ取りだったんで、
うちはコンポストにしてるよね。
とか、いろいろ不便ですよね。
そうね。
で、不便をね、日頃から楽しんでいたりとかするから、
僕らは慣れてるところはあるんだけど、
でもやっぱり、それ以上に不便なところにいるじゃないですか。
自宅の方が不便な面もあるとは思うんだけども、
でも自宅とは違う不便さを感じてるじゃないですか。
なんかやっぱりそれを、
普段の暮らしがあるからか、
許容できるっていうのもそうだし、
ひょっとしたら楽しめてるんじゃないかなっていうところもあると思うんですよ。
不便だからこそ。
で、不便だとやっぱりそれを困らないようにするために工夫するじゃないですか。
改めて本当にこれ必要だったのかなっていうことを
考え直すきっかけになったりとかもしますよね。
でね、例えばね、紙がないとかってなると、
紙をめちゃくちゃ大事にするじゃないですか。
そうね。
で、トイレットペーパーとかもね。
うちはだからトイレットペーパーは部屋では買って使ってるわけですけど、
しかも流せないじゃないですか。
インドは下水処理の問題だと思うんだけども、
トイレットペーパーがあっても流せないんですよね。
ゴミ箱を置いてあってそこに捨てる。
まあ外だとね。
で、家だと自分たちでゴミ箱を置いてそこで貯めて捨てるみたいな感じなんだけども。
僕ら普段からそうだけど。
09:00
スピーカー 1
そうね。
で、そうなるとトイレットペーパーの使い方変わりません?
スピーカー 2
まあ、そうね。無駄にはしないよね。
スピーカー 1
そうだね。無駄にはしないし、
まあそれどころか、だから1回で拭くときの使う量って減るじゃないですか。
なんかイメージだけど、
トイレットペーパーって手でこうくるくるくるって巻くじゃない?取り出すときに。
なんか両手で巻きながら取り出さない?
スピーカー 2
いや、私はしないね。
あ、しないんだ。
スピーカー 1
もともと。
それでどうやってするの?
スピーカー 2
ちょっと長さは決めてて、自分で使う長さ。
そこで切って折りたたんで使う。
スピーカー 1
なるほどね。
まあ、そういう人もいるだろうね。
それさ、だいたい長さってさ、ミシン目で見てるでしょ?
違うよね。どういう長さみたいなの?
この長さも。
だいたい何センチくらい?
スピーカー 2
このくらい。
スピーカー 1
40センチくらいですね。
それこっちでも?
スピーカー 2
こっちでも。
スピーカー 1
それでどうやって?
それをこう折りたたんで使う。
折りたたんだときの最終形態っていうか、その大きさは?
スピーカー 2
大きさはもうこんなもん。
手のひらくらいかな。
に収まるくらい。
スピーカー 1
それはちょっと別途競技が必要かと思いますけど、使いすぎな気がします。
そう?
僕はね、ミシン目でだいたい長さ見てるんだけど、今はね。
もともとはくるくるってやつなんですよ。
でも多分普通の人よりかは、平均的な量か、ちょっと少ないくらいだと思うんですけど、
で、まりこさんの40センチくらいっていうと、ミシン目でいうと、
4か5くらいあると思うんですよね。
僕今、2ミシン目ですよ。2ミシン目。2しか使ってない。
スピーカー 2
つかない?手に。
スピーカー 1
つかない。
そうですか。
その2つのミシン目の、だから切った辺も入れると3ミシン目あるよね。
真ん中のミシン目のところで、山折りか谷折りか知らんけど、折って2枚重なった状態。
で、つかないんですよ。
スピーカー 2
男性と女性はちょっと違うからね。拭くべきところがさ。
男性はお尻の穴だけ拭けばいいでしょ。
スピーカー 1
まあね、でも試してくださいよ。そんなにあれですよ。
女性の性の方の感じは僕わかんないので、でも試してみてください。
ちょっと減らせるんじゃないかなと思う。
スピーカー 2
2回拭かないといけなくなっちゃう。
前も拭かないといけないですよ。
スピーカー 1
1回作った分でってこと?
そう。
分けて拭くんだ、それは。そういうことか。
スピーカー 2
いや、ちょっと量が多ければ1回で拭けるけど。
スピーカー 1
量って何の量?トイレットペーパー?
トイレットペーパーの量が。
なるほどね。
スピーカー 2
少ないとどっちかしか拭けない。
スピーカー 1
まあいいや、とにかくわかんない。そこはちょっとわかんない。
だけど、とりあえず日本にいた時と変わらないんだったら、ちょっとトライしてみてよ。
もうちょっと減らせるんじゃないかっていう。
だって少なくとも2回に分けてしようって思った時に。
すごいな、この話。
まあいいや、もういいや、この話。
12:02
スピーカー 1
チャレンジしてみて、ちょっと。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあだからね。
なんかまたトイレ話みたいになっちゃったけど。
とにかく工夫をするようになるんだよね。
だってほら、飲食店に行ってナプキン、今置いてるとこもインドであるじゃないですか。
で、僕ちぎって使うじゃないですか。
ちぎった場合とちぎらなかった場合、全然使える量っていうか回数違うからね。
だから結構ハンカチサイズみたいなナプキンが四つおりとかで置いてあるじゃないですか。
それを4分の1に切るんですよ。
そうするとやっぱり無駄にする量が少ないんですよ。
で、そんなことだったりとか、ちょっと紙の話に終始してしまったけど。
例えば、冷蔵庫に関してもそうだけど。
うちはね、自宅の場合はマリコさんが冷蔵庫の使い方っていうかね、そこマリコさんのテリトリーなんでお任せしてるけど。
冷蔵庫が誰が来てもスッカスカだねって言われるうちの冷蔵庫じゃないですか。
それはつまりその時に使う分しか買っていないっていうことなんですよ。
だから腐らしたりとか無駄にすることもないし。
必要以上に使ってしまったりとか消費するってこともないじゃないですか。
もうそこにないんだから。
僕はね、どっちかっていうとここはすごくリスペクトしてて。
僕は常にストックをしておきたいタイプだったんですよ。
知ってるでしょ。無くなる前にだから買っとけみたいなこといつも言ってたじゃないですか。
常に一個は余分にあるようにしといてよみたいなことをね、散々言って。
今でもそういうところあるんだけど、食料品はそんなこと今はそんなには思わないです。
必ず毎日使うようなものとかで無かったらちょっと困るねっていうものはベストですよね。
例えば塩とか調味料とかさ。
結構ね、僕夕飯作ろうと思ったら無いつって買いに行くみたいなこと結構多いじゃないですか。
そういうのもあるんだけど。
だからうちはね、それが元々できているってことなんだけども。
だから今冷蔵庫がなければ余分な買い置きとかしないじゃないですか。
なんかやっぱり忙しくしてると買い物に行く回数を減らしたりしたいからストックするっていうことはあると思うし、
それはある意味現代人みんな忙しいから仕方がないところはあると思うんだけど、
でもそれがきりが無くなっていくじゃないですか。
じゃあ今度冷蔵庫に入っている分を何がないかっていうのをインターネットと接続して、
なんか冷蔵庫の中を把握できるようにしてみたいなことね。
なんだっけ。IOTだっけ。
スピーカー 2
何か知らない。
スピーカー 1
家電とだからインターネットが連動してさ、できるような技術ってのが進んでるんですよ。
スピーカー 2
進むんですよね。知らなくて。
スピーカー 1
結構やばいよ。それ知らない。多分。
都会の人だったらもう導入してる人がかなりいると思う。
俺も実際どこまで導入されてるのか知らないんだけど。
スマートスピーカーとかもそうやん。
15:01
スピーカー 1
もうなんでも、なんかアレックスさんがなんとかしてって言ってたりとかしてくれたりとかさ。
アレックスさんに言ったらエアコンの温度変えたりとか、冷蔵庫の温度は変えないかもしれないけど、
そういうとにかく何でも連動していくみたいな。
僕はそういう技術革新自体は面白いから好きなんだけど、
それきりがないし、いつもの話になっちゃうんだけど、
それって満足どこまで行ってもできないじゃんっていう話で、
複雑にどんどんなっていくだけだから、
だからね、その冷蔵庫の話で言えば、
シンプルにその日食べるものを仕入れるっていうか、こととかね、ができるようになったりとか。
あとは単純に便利なことに対するありがたみ。
なんか一昔前は、これすごい便利だったよなっていうものが、
5年経ったら、なんでそんな不便なものを使ってんの?っていうことに今なってる時代じゃないですか。
それってあの時感じたありがたみをもう忘れてるわけですよね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
だから僕らこのインドで生活していく中で、
まる子さんは適応能力が高いっていうか、
あんまりそういう不便とか便利とか、不便にしても便利にしても、
あんまりそもそも気にしていないタイプだから、
あんまりそういうこと考えないかもしれないけども、
たぶん普通はそういうふうに考えるんですよね。
で、インドでも今言った冷蔵庫とか使える、
ドライヤーも使える、洗濯機もあるとかみたいな部屋もあるんですよ。
みんなそういう部屋を探すと思うんですよ。
でも僕らは家族3人でね、滞在費も高いんでなるべく安い部屋を探すみたいな理由もあるけども、
でもやっぱりあんまりせっかく不便な国に来てっていうのも変だけど、
そういうところを求めても仕方がないかなっていうのもあって、
こういうところを、だってもう前回またここでいいやって思って探してもいないからね。
やってるので、そこにどんだけ不便であっても学びがあったりとか、
そもそも自分の考えとか気持ちが変われば全然平気だよねっていうふうに思いました。
スピーカー 2
火と水があれば何でもできるもんね。
ご飯も作れるし。
スピーカー 1
家電は包丁とか何とかみたいな、鍋とかね。
スピーカー 2
だからさ、昔の原始時代じゃないけどさ、ナイフと火と水。
あとは作物とかね、そういうのがあれば食べれる。
スピーカー 1
こういう体験をみんなにしてほしいなって、都会ですかね、暮らしたことない人とかに思うんですけど、
結構今ほらキャンプがもうブームじゃないですか。
僕らはずいぶん前にキャンプに去ったんだけど、そういうのやってるよ、わかるよっていう人いると思うんだけど、
キャンプも結局どんどん便利にしていったりとか、
キャンプのテントの中をなるべく家みたいな感じにしてみたいなね、っていうのもあるから、
18:02
スピーカー 1
僕らが今まで経験したことでお勧めするのは、山のテント泊。
スピーカー 2
それが一番いいよね。
そうね、シンプルにね。
スピーカー 1
自分たちが背負える分だけ、自分たちが自分たちで運べる分だけの荷物を持って山の中に入って、
そこでキャンプするっていうイメージだと思うんだけど、
だからザックに入る分しか持っていけないわけですよ。
そうすると本当に何が必要なのかっていうのを考えないといけないから、
行ったら行ったで山の中でね、
オフロードなんてどこに行ったって大抵入れない。
ごくごくまるにね、山小屋の中にオフロードがあったりするときもあるんだけど、
オフロードない。
そもそも山小屋もなければ水もない。
川の水汲んで、火もつけれるけど限られたガスしかないから、
お湯を沸かすのにも大事にしながら沸かすとか、
っていうことをするので、
だからキャンプにね、疲れた人、キャンプ使いしてる人って結構いると思うんですよ。
キャンプの道具使いで。
スピーカー 2
いろいろやりすぎてね。
スピーカー 1
僕らもね、思い当たる節がありますけど。
スピーカー 2
最初の頃ね。
スピーカー 1
そういう人たちはぜひ、登山でね、山のテント履く。
山小屋履くでもいいと思うんですよ。
十分不便に行ったから。
でも最初はね、できたらテント履くとかもね、チャレンジしてみたり。
周りにそういう人がいれば、そういう人に連れてってもらうっていうのでもいいと思うんですよ。
道具貸してもらったりとかね。
楽しいよね。また行きたくなってきちゃった。
帰ったらね、僕ら大体いつも行く感じにね。
山には行きたくなるからいいと思ったりもするけど、行くことになるでしょう。
そんなわけで、今日は不便な環境にいると工夫するようになったり、
知恵を使ったりとか、いろんな価値観とか考え方を改めるきっかけになったりとか。
あとは物を大事にするっていう習慣がついたりっていうような不便の中にもいいことがたくさんあるよっていうお話をさせていただきました。
オムラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見ご感想リクエストなどをぜひお気軽にお寄せください。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
スピーカー 1
ナマステ。
20:35

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