AIとゲーム作成
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は7月の14日、月曜日、時刻はお昼の3時くらいです。
はい。
昨日、インスタグラムにもアップしましたけど、
ヨガのアーサナ名を当てるクイズを作ってるじゃないですか、今。
まりこさんには少し話しましたけど、あれは、Googleのジェミニ、
ジェミナイっていうみたいなんですけど、通称みんなジェミニ、ジェミニって日本で言ってますけど、
AIで作ったんですよ、作ってるんですよ。
で、皆さんが使ってる、例えばチャットGPTみたいなアプリでチャットで聞いたりする感じのAIとはちょっと違って、
アプリを作ったりとかね、そういうウェブサイトを作ったりとかできるやつなんですけど、
そのジェミナイ、僕が使ってるやつは無料なんですよ。
無料のAIサービスでゲームが作れるってやばいですよね。
何でもできるね。
まだまだ複雑なことはそこまで、複雑なこともできるんだろうけど、複雑なことをしようと思ったら、
その使い手側が知識がいろいろと必要なんだけども、
今僕がやってるレベルであれば、そこまでの知識がなくても、
とは言ってもね、たぶんそのジェミナイのCLIっていうやつなんだけど、
それ自体はね、まりこさんが使うのは不可能。
不可能っていうのはちょっと言い過ぎだけど、ちょっと勉強しないと使えないんだけど、
僕はね、仕事柄ちょっと、パソコンとかそういうものに少しだけ知識があるのでできるんだけども、
とはいえ、AIのことは勉強してないので、ほとんど素人。
でも素人でもクイズを作って、それを10問定めに答えて、
それが合ってるか間違ってるかを集計して点数を出すっていう、
簡単なプログラムなんですけど、
それをチャットみたいにこういうふうにして作ってって言ったら作ってくれるんですよ。
すごいですよね。
すごいよね。
本当に本当にAIに仕事奪われるよって言ってたのが、
まだたぶんほとんどの方は実感ないんじゃないかと思うんですよ、実際は。
だけどね、本当水面からどんどん起きてますね、これはね。
この間言ってたよね、だからそういうAIを使いこなせる人が今度は必要とされてくるよね、みたいな話をしてましたね。
そうそう、今の話っていうと、だからゲームをプログラムする人がもういらなくなるわけですよね。
でもゲームをプログラム、AIにさせるのにさせるのが上手な人、
させるスキルを持ってる人が必要になるところだよね。
なんかセンスとかね、必要となってくるよね。
だけどその絶対数で言うと、プログラムを例えばAIが1時間かけてやれる量っていうのと、
実際の人が優秀なプログラマーだとしても1時間かけてやれる量っていうのは桁違いにAIの方が多いわけですよ。
だからじゃあプログラマーが1000人いらなくなりましたってなったら、
じゃあAIオペレーターみたいなのが1000人いるかっていったらいらないわけですよ。
10人くらいで死んじゃうみたいな話になっちゃう。
だからまたそれで別の職業みたいなのが、これは隙間産業みたいな話になっちゃうけど、
できるのかわからないけど、でも奪われていきますよね。
でもそれは、人口が減少していることとマッチしていることでもある気はするよね。
人が足りなくなって、いろんな業界で足りない人が足りないっていうじゃないですか。
若い人が少ないっていうしね。
国にもよると思うんだけど、でも先進国っていうのは少子高齢化なんで、
そういう意味では調整不足を補ってはくれるんだけど、
でも補うことはできない分野とかジャンルってあるじゃないですか。
特に人と人が関わり合っていくことでしかできないこと。
福祉とかもそうだと思うんですよね。
例えば介護ロボットみたいのも作れるんでしょうけど、いずれは。
でもそこにぬくもりはないじゃないですか。
ぬくもりのあるロボットとかだったらもうキリがない。
どんどんいろんなことができるんでしょうけど。
でもやっぱり生身の人間じゃなきゃできないことがあるので、今でもそうですよ。
いろんなところで言ってますけど、チャットGPTが恋人とか友達とか、
誰もがチャットGPTにこいつ優しいなって思っちゃってるって相手言いますけど、
思っちゃってるわけじゃないですか。
でもそれって怖いことですよね。
ちょっと話が長くなっちゃった。
前髪が長くなっちゃったんでこのぐらいで終わりにしようと思いますけど。
ゲームを今作ってますっていう話でした。
シャマとダマの理解
で、今日の本題なんですけど、
今僕はずっとベイダー、ベイダーアンタの学びを先生のもとで勉強させてもらってるんですけど、
すごく今の自分とリンクするような話というか、
学びが今週、毎週の週に1回土曜日お勉強会とたまに日曜日勉強会みたいなのがあるんですけど、
土曜日の勉強会であって、で、シャマとダマっていうね。
シャマ、ダマってなんか面白いです。
マリコさんシャマとかダマって聞いたことない?
ちなみに僕とマリコさんは別の先生のもとでそういう勉強をしてるので、
特に僕はベイダー、ベイダーアンタに特化した勉強会をしてるので、
勉強してる範囲というかジャンルがちょっと違かったりとかするので、
こういうふうにね、僕が知っててマリコさんが知らないとか逆も含めてね、あるんですけど。
で、シャマ、ダマってあって。
で、シャマっていうのは一言で言うと考えの統制って言うんだけども、
まあざっくり言うと、たとえば怒りとかそういう感情っていうものが何か起こった現象に対して感情が分け起こるじゃないですか。
で、その時に自分なりに納得のいかないこととか認められないこととかがあったりするわけじゃないですか。
で、それが他人から見たらそうじゃない場合ももちろんあったりとか、
誰かが何かに怒ったりする時って一方的だったりするじゃないですか。
誰かが何でもないと思ったことを自分が怒ってしまったとかね。
で、そういう時にその自分の考えっていうのが、
それがたとえば僕がマリコさんのこれがおかしくないかとか意見がぶつかった時に、
それは自分のものの見方によってそういうふうに見えているっていうことが客観的に理解できている。
分かっている状態のことを言うんですよね。
自分の見方においてはそう見えているんだっていうことが分かるのがシャマっていうんですね。
冷静な状態ってこと?
冷静であっても、たとえば理論的にね、それはおかしいでしょ。
いや自分は冷静だよ。だけどこうこうこうだからこう思わない?おかしいよねそれって言った時に、
いや別に私はそう思わないけどっていうことはあるわけじゃない。冷静だとしてね。
もちろんイカっている時は冷静じゃないことがほとんどだから、より一層ね、それが理解しづらいっていうのがあるのかもしれないんだけど。
それが今回僕が自分に当てはめて考えた時に、なるほどなって思ったのと少し楽になったことがあって、
そのものの見方っていうのはある種の見方の癖だよね。
その癖っていうのは基本的に過去の未解決な感情に基づいているっていうんだよね。
でそれによってそういう見方になってしまっている。
それがすごいなんていうかな、なんで自分はこうなってしまうんだろうとかこういう違いがなんていうのかな。
例えば夫婦でも相違が出てしまうことがあったりとか、もしくは自分自身に対してなんでこうなっちゃうんだすぐっていう風になっても、
それがしかも同じこと毎回ある時にそういうトラブルがあって反省したりとか、
自分はすぐにそういう風に考えちゃうからいけないんだなって思っても、また同じことが起きた時に同じように怒りが出たりとかするじゃないですか。
でそれ自体がやっぱり過去の未解決な感情が作り出している見方の癖ってことなんですよね。
でそう考えるとなんでっていうのが、いやそうだからっていう結論じゃんそれって。
でそうするとすごく楽だなと思って、それをそのシャマができるようにすることが大事ですよっていう話ではあるんだけど、
それを聞いてすごく腑に落ちたっていうか、それを知ること自体で気持ちが楽になるなって思ったんですよね。
でそれプラス、シャマっていうのは簡単ではないんですよね。
シャマができないのであればまずダマをしなさいって言うんだよね。
感情との向き合い方
じゃあダマは何ですかっていうと、これはもっと簡単な話で、物理的な距離を置くとかそういうことなんだけど、
だからまあもうわかりやすく今言ったようなトラブルがあった時にその場を離れる。
一旦離れるっていうこと。
簡単に言うとそういうことなんだけど。
まあでもそれもねなかなか難しいなって思ったりもするよね。
あの僕なんか特にそうなんだけど、やっぱりなんていうのよくさ、
アマリコさんとさ言い争いみたいなのをするとさ、娘の迎えの時間になっちゃってみたいなことあるじゃん。
でそうするとさ、強制的にその話もう終わらざるを得ないじゃん。
一旦休止だよね。
そうそう、休止になるじゃん。
でもそれがなければ、てかそれがあっても、ちょっとまあまだ大丈夫、ちょっと待ってって言って、まだ話終わってないからみたいな感じで、
その場で納得いくまで話をしようとしてしまうじゃない。
でもそれが、まあこの間の勉強会でそれ話して聞きながら、
いやでも納得いかないときはちゃんと納得いくまでその場で話したいよねって思っちゃったんだけど、
だけどたぶん納得いくわけないんだよね、たぶんね、そういうときにね。
まあそれはもう明らかに感情的になっていて、冷静な話し合いなんかできるわけないし、
やっぱりその物の見方が癖みたいなこともそうだけど、より一層偏った見方になっているだろうからね。
だからダマーが必要ですよ。
いやでも結構そういうパターン多いじゃないですか、どっちかが迎えに行かないといけないとか送らないといけないとか。
その時間がすごく冷静にさせてくれて、その間に、
ああなんかあんなこと言ったけど、やっぱりよくよく考えたら私もちょっとおかしいよなとか、そういうふうになるんだよね、ちょっとやっぱり。
で、帰ってきたときに、なんかさっきごめんねみたいな感じで、こうなりやすくなる?
まあなりやすくはなるよね、でもならないときはやっぱりならない。
ならないときはもちろん、それはやっぱり根深いんじゃない、そういう過去の未解決のあれが。
ならないって言葉、まだ深いから、それがもし浅いものだったら浮き彫りになって、そこでちょっと解決できたりとか、
自分で冷静になって、ああいうことがあったからこういうふうに思っちゃうんだよな私とかって言って受け入れて、
で、ジョバッと蒸発していくみたいな、そういうことのなんか積み重ねかなと思うよね。
そうでね、それともう一個面白いことがあって、これ聖典の勉強会で、聖典に書かれてることなんだけど、
で、その場を離れて、周囲に誰もいない場所に行って叫びなさいと。
うわーっと。
そうそう。で、自分の内側にあるものを吐き出して、吐き出すと、うわーっと。
で、風とか太陽とか、木々がいる、彼らにそれを聞かせなさい。
だから、たぶん正しい解釈わかんないけど、そこで発散してくださいっていうことだと思うんだよね。
でも、その発散することに意味があるっていうよりも、冷静な自分を取り戻すためにって意味だと思うんだけど、
で、それを、だから、イーシュは全て自然とか、太陽もそうだし、みんなが聞いてくれるよっていうことなんだけど、それが面白いなと思って。
原始的なやり方っていうか。
そうそう。で、うちの場合は特に、ほら、周り自然じゃないですか。
だから、それが簡単にできるなと思って、自然に向かって叫ぶ。
笑っちゃうよね。でも、外でそんな声聞こえてきたらさ。
さっき叫んでるよと思って。
どうやろう。まあ、そのときは自分もイラついてるからね。逆にうっさいなって思うかもしれないし。
いや、発散してるわと思ったら、ちょっと笑えてきて、ちょっとなんか、なごみそうな感じがする。
そう?じゃあ、実験してみましょう。
なごめるのか、逆に、ちょっと静かにしてくれるかって言ってね。文句言っちゃう。わからないですけど。
そうそう。それとね、もう一個発散の仕方っていうか、あって、それ面白いんだけど。
タオルを濡らして、それを地面にたたきつけてください。
具体的やね。
タオルって濡らさなかったらさ、パサってなってさ、たたきつけらんない。
だから、それを濡らして、ペシャン、ペシャン、みたいなと思うんだけど。
それでいいっていうね、声が出せなければね。
面白いね。
面白いよね。
八つ当たり、八つ当たりじゃない。
ただ、大事なのは、誰も傷つけないことですよっていうの。
だから、八つ当たり、ものにあたって。
それは、やらなくて済むんだったらいいけども。
だから、一番マシな方法っていうことかな。
感情の発散方法
でも、面白い。
とてもね、だから、聖典の話ってすごい難しく聞こえたりとか、なんだかスピリチュアルな話が多くてね、難しかったりもするんだけども。
今日のこの話題は、リアルな話だったなと思って、ちょっとシェアしてみました。
はい。
いいよね。
はい。長くなっちゃったんで、このところで終わりたいと思います。
皆さんもね、よかったら叫んでみてください。
皆さん都会の方が多いと思うので、都会でやったらね、ちょっとやばいと思うので。
通報されて。
通報されると思うので、気をつけてください。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
