時間の経過と焦り
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、「明日を生きやすくする」をテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムライトを福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい。
はい、本日は9月の24日、水曜日。
時刻はお昼の2時前ぐらいです。
はい。
はい、急に何か年末を意識し始めました。
早いですね。
早い。
9月ね。
いや、だけど9月がさ、終わるってなるとさ、
まあ今もう24んでしょう、今日で。
もうすぐ10月じゃないですか。
そしたらもう残り3ヶ月ですよ。
残り3ヶ月ってもう意識する時期に入りません?
DIYの挑戦
うーん、まあそうね。
10月は年末感って感じはしないけど、
11月ぐらいになってくると、いよいよって感じになってくるよね。
3ヶ月って感じで、ちょっと焦りみたいなのがね、また出てきてますよ。
この間もね、酒のこと考えたらちょっと不安になって眠れなくなってきたみたいな話したじゃないですか。
ちょっとなんか追い詰められてる感じがありますね。
まあでも、やれることをね、限られてるからやれることやるしかないなっていう感じなんで、
そこにある種の開き直りみたいなのが必要かなと思ってるので、
一旦その慌てたりとか焦るっていうところから抜けてる、今抜けてるんですけど、
この間ウッドデッキの話ちょっとしたじゃないですか。
で、また今やってますけど、
今日もね、まりこさんにも見せましたけど、木が腐っちゃって、もともと用意した木がね。
で、見るも無残な姿に朽ち果ててしまって、木がこうべっこり削れてるような感じ。
僕が腐ってるところを削ったんですけど、
まあ罪としてはね、まりこさん多分あれ見てどう思いました?
もうこれ使えないんだろうなって思ったでしょ。
思いましたけどね。
うん、そのぐらいひどい感じなんだけども。
でもまあそれももう使ってやろうかなってちょっと思ってね。
それを使わないと、またじゃあ別に用意しなきゃとかさってことにもなってくるし。
で、さっき午前中柱を立てる作業したんですけど、柱がまっすぐ立たなくてね。
柱をまっすぐ立てるってね、
まあみなさんあんまり建築のことをご存じじゃない人は考えたこともないんでしょうけど、
家にあるたくさんの柱って、寸分の黒いもなく垂直に立ってるわけですよ。
うん。
あれってすごいことなんですよ。
すごいよね。
うん。
まあ僕が今やろうとしてるのは、ちょっと難しいことをしようとしてはいるんだけども、
まあいかんせん素人なんで、柱をまっすぐに垂直に立てることもなかなかできなくてね。
まあそもそも地面が垂直じゃない。
うん。
その上に乗せてる基礎も垂直じゃない。
うん。
で、丸太もまっすぐじゃないとかね。
いろんな問題が重なってるんですけど。
うん。
そう、それが垂直に立たなくて。
まあでも、あれですね。
垂直に立てるために、どうしようかってさっき思ってて、
友達に少しでも垂直に立てるための道具、水平器っていってね、
あのレーザーで水平をこうパッと出してくれる機械があるんですけど、
それを借りようかなと思って、まあ明日借りることになったんですけど、
まあでももう垂直に立てるのをもう諦めたほうが早いなってちょっと思いました。
うん。
で、垂直に立ってないと、まあいろいろ不具合あるんだけども、
まあでもなんていうか、その不完全でいいんじゃないのっていうところを、
今ね、どんどんこう取り崩してます。
行動に移す重要性
はい。
自分の中で。
うん。
去年さ、去年おととい、去年だと思うんだけど、
僕がすごいインスパイアされたというか、影響を受けたことがあって、
それはお友達の紹介で、カレー屋さんにね、
まあこれ別に名前出していいと思うんですけど、
チョップキャンプカリー、チョップキャンプカリーっていうね、
まあそうね、カレー好きの人なら一度は行ってもらいたい。
福岡の方、九州の方じゃなくても、もし九州に来ることがあるのであれば、
カレー好きの人はぜひ行ってほしい。
チョップキャンプカリーっていうね、予約制の、まああれはちょっとしたテーマパークだよね。
そうだね。
うん。でね、そこの主人が結構DIYで何でも、何でもっていうか、お店の中身全部作ったみたいな感じなんですよ。
でね、それがね、めちゃくちゃやっぱセンスがいいんだと思うんですけど、
ただ、あのセンスよりも、ちょっと今話がちょっとよくわかんなくなってるので整理しますけど、
まあ僕もDIYはやるし、なんか自分で作ったもの、空間を作るっていうのがやっぱ好きなんで、
自分と比較したときにっていう話なんですけど、
センスがあるないも、もちろんそうなんだけども、それよりもやっぱりとにかくやる、とにかく作っちゃえっていうね、
まあまさに完璧を求めない感じが、やっぱり自分にない部分だなって感じなんですよね。
なんかアーティストっぽいよね。
そうね。まあだから、それを言っちゃうとセンスの話になっちゃうんだけど、
だから、まあそれもそうなんだけど、それよりも僕が重要だなって思ったのはやっぱり、
僕から見たら、うわ、これすっげえ適当っていうのがたくさんあるんですよ。
だけど、まあだからそれもセンスがいいからあんまり気にならないっていうのもあるんだけども、
まあでもそれ以上に、たぶんそこにこだわらないっていうところがすごく大きくて、
自分にはないなっていう、とにかくたぶん思いついたらそれでどんどんどんどん手つけてやっちゃう、だと思うんですよね。
それが意識してやってることなのか、自然とできてることなのかわかんないんですけど、
だから、僕はその時も見習ってやろうと思ったんですよ。
というか去年の話ですよね。
でもやっぱりね、できなかった。できなかったんですよね。
まあ時間がかかったってことですね。
別に完璧すぎていうか、それでもいいんだ、それでいいんだっていう価値観というか考え方がなかったんですよね。
頭が固いんですね、たぶんね。
だからそれをね、また1年かかったけど、また今それを崩し始めたので、
でもこれ僕が手を動かし続けれる、一歩が踏み出せない、昔はそうでもなかったんですけどね、
今まさに感じている、僕がそういう場面に出くわした時、その一歩が出ない、で結局ほったらかしみたいな、
まあね、元来秋っぽい性格なんで、熱だから暑いうちに釘を打てみたいな感じでやっていかないと、
どんどん心変わりとかしちゃうんですよね。
でもそれを暑いうちに釘を打った時に、そのスピード感というか行動力っていうか実行力みたいのはたぶんあるんですよ、僕。
あるんだけど釘を打たないっていうね。
暑いうちに釘を打たないから冷めちゃってっていうことが多いと思うんで、
まあそれをね、やってどんどん手を動かしたいですね。
釘だっけそれ、鉄じゃなくて。
鉄かもしれない。
鉄は暑いうちに。
本当だね、鉄やね。釘暑いうちに釘暑かったらモテないじゃん、私たちはね。
どういう状況かと思って、いろいろ考えてた。
そういうことですよ。
だからやろうかなと思ってます。
なんかね、さっき今年も終わり始めるから焦ってるみたいな話したと思うんですけど、
まあそれはね、今年の話もそうなんだけど、今話してる話は、こんなことやってる間に人生終わっちゃうなってちょっと思ったんですよ。
何もやりたいことやれないみたいな。
この間もほら、僕らはこの暮らしの家の周りを理想郷を築くためにみたいな、途中でもいいじゃんって言ったじゃないですか。
完璧にしなくてもね、やれるとこまでやってっていう話してたんだけど、その話とも結局つながるんですけど、
やっぱり作り上げること、作り上がった時の喜びみたいなのもあるんですけど、でもそのやっぱり作業してるのが好きなんですよね。
だからこのままこだわりすぎて作業もできないままになったら、その好きなことを楽しむことさえもできなくなってしまうなって思って。
で、それをまた思わせてくれたきっかけがもう一つあって、ちょっと今日は話がね、もう取り留めのない話になるんだけども、
うちの家に毎日ないし、数日おきって感じですけど、来てくれる郵便屋さんがいるじゃないですか。
これはプライバシーにかかわる話になると思いますけど、たぶん問題ないんで話しちゃいますけど、その方がね、がんなんですよね。
で、一時入院してて、手術して、たしか膀胱がんかなんかだと思うんですけど、
生きることの意義
久しぶりに話したんですよ。調子どうですか?って言ったら、
いやー、よくないねーって。
なぜかって言うと、今、抗がん剤治療してるからっていう話なんだけど。
でも、もう77歳。
で、今日話したのは、親父が85で亡くなったから、それと同じぐらいって思ったら、あと7、8年かねーみたいな感じで言ってて。
まあ、その人の話をしたら、いろいろあるんだけども、いい人じゃないですか。
で、うち、ほら、下に今ポスト置いてるから、家まで持ってきてもらわなくてもいいんですよ。
150メートルぐらい下にね、ポストをうち置いてて、上がってくるのめんどくさい人は、ここにポストを入れといてくださいって言ってるんですけど、
その人、いつも家まで来るんですよね。わざわざ。
で、ちょっと歩くんですよ。うちの最後のスロープを歩いて登ってきて。
だから、ちゃんと自分の仕事を全うするっていうつもりなのか、ちゃんと、なんだろう、こだわりではね、ポリシーなんだろうね。
そういうふうに、楽な形でOKって言われても、自分はちゃんと家に郵便物を、その人の家に届けるっていうポリシーしかないよね。だってね、楽だもんね、下で置いたほうがね。
もしくは、コミュニケーションをとるっていうこと。コミュニケーションはとってないんだけどね。いつも、おはようございますと、ご苦労様ですって、こっちが言うだけ。
でも、それもコミュニケーションなんだと思うんですけど。
そんなね、僕はだるまな人だなって思ってるんですけど、自分のすべきことに全うして。
ガンでもう糖尿中だけども、仕事は続けて。経済的な問題とかはわかんないですよ。働かなきゃいけないのかもしれないし、わからないけど。
でもね、家まで来なくてもいいですよって言っても、家まで来て。だから、すべきことをね、ただただして。
今日話してた感じでも、なんか淡々と仕事してる感じ。来るときが来たらもう、まあしょうがないね、それはみたいな。
そういう感じ。まあ長くはないと思うけど、みたいな感じ。
僕はね、今日こんな話するつもりはないんで、そこは長く深ぼらないですけど、やっぱ死って恐怖怖いんですよってやっぱ思うんですよ。
でも彼を見たら、そういうふうに思ってる様子もないし、僕がそういう状況に置かれたときに、自分はどう思うかなみたいなことを考えたりもするんだけど、
まあ想像もできないし、ただただ今の感覚できると怖いんだろうなとかね、思いつつ。
そんなこともあって、やりたいことやっておかないと終わっちゃうなっていうね。
あんまり後ろ向きな話をするつもりじゃないんですよ。
だけど、なんか別に奮起したとかそういうことでもなく、今自分がやりたいことって何だっけとか、
この人生でやらなきゃ、自分がやるべきこととか、やりたいなって純粋に思うことって何だっけっていうのを考えてるって感じですかね。
何の話してるのか全然わかんないんですけど、そんな感じです。
何か言いたいことありますか。
結構後回しにすることが多い人ほど、そう思うのかもしれないって今一瞬思った。
後回しにせずに、やろうと思ったことをすぐにやることを常にやってると、なんかそう思わない気がした、今。
それは事実としてあるのかもしれないんだけど、でもなんで後回しにしてるのかっていう話だと思うんだよね、大事なところは。
それがめんどくさいとかだったら、また別の問題だと思うし、でも僕はめんどくさいなんて思ったこと一度もないんですよ。
めんどくさいっていうふうに思うことほとんどないですよ。
だけど、こっちを優先しなきゃって思うことが出てきたりとか、今はこの場でポッドキャストで話すことではないと思うんで、そこも深掘りしませんけど、そういうことですね。
それはまた別の問題であって、言うならば手放せないものが多い。
手放すべきなのに手放せないものが多いんでしょうね。
つまり、チョイスしようとしてるもの。
欲深い人間では僕はないとは思ってるんですけど、単的に言うと欲張ってしまってるってことでしょうね。
でもこれはいつもの話ですよ。あれもこれも手つけちゃうっていう。
だからそれは後回しにして昼寝してるんだったら話は別なんですけど、そうじゃなくて、やろうとしてることがたくさんありすぎるから、どれかが後回しになるのは必然だよね、これはね。
全部をやろうと思ったときにキャッパーの中でできないんだから、そうしたら絶対何かが後回しになるよね。
優先順位を決めるってことと後回しって同一じゃないですか。何かを優先するってことは何かを後回しにするってことでしょ。
だからタスクが多いんだと思いますよ。
もう全くこんなのあげていいのかなっていうような話になっちゃいましたけど。
ちょっといろいろ考えることが多いですね、最近。何をすべきなのかってことを考えてますね、最近はね。
でも目の前にあることをやるしかないっていうのはわかってるんで、それをやりつつ、根本的に解決には至ってないんで。
という感じです。ちょっと何か緊急報告ということで、今日はこのあとこれで終わりにしたいと思います。
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それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマステ。
