1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
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2024-09-09 15:08

S2E42 11億もらっても辞めない仕事

どれだけ大金を他に入れたとしても続けていく仕事があるとすれば、それはダルマかもしれません。そんな話です。

・ディズニーシー ・月島 ・もんじゃ ・地下鉄 ・乗り換え ・京成線 ・門前仲町 ・11億 ・ダルマ ・使命 ・仕事 ・親父 ・息子

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00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムライトを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、本日は9月の7日、間違えた、6日、6曜日、金曜日、時刻はお昼の1時ぐらいです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、今日も暑いですね。
スピーカー 2
うん、いや、外はね、涼しかった、今出てきたら、日陰、日陰にいれば。
スピーカー 1
うん、うちの中はね、暑いですね。
うん。
はい、そういえば、先日の帰省中に、リスナーさんに声をかけていただきましたね。
スピーカー 2
そうそう、そうです、そうですね。
スピーカー 1
その日は、ディズニーシーに行って、そのあと、月島に、もんじゃを食べに行って、
まあ、楽しい1日でしたけど、その帰りに、なんか月島から帰るのに、4回乗り換えたね。
スピーカー 2
ね、なんか、ややこしくてね。
スピーカー 1
そうだね。
なんだろうね、うちは、京成っていうね、東京とか千葉の人はご存知と思うんですけど、
都営浅草線とかとね、接続したりするような、千葉の電車で、京成ってあるんですけど、昔からあるんですけどね。
その、みもみっていう駅に実家があって、月島で車で行くと1時間もかからないんじゃないかと思う、まあ1時間ぐらいかなと思うんだけど、4回も乗り換えて。
で、地下鉄ってね、僕もあんまり乗ってなかったんで、よくわかんないくてさ、まあ乗り換えのね、アプリがあるんで、難しくはないんだけど、
そう、ちょこちょこちょこちょこ、2駅って乗り換えて、1駅って乗り換えて、みたいなね。
で、その最後の乗り換えはもう、駅から駅まで5分ぐらい歩いたりとかしてね、すごかったですね。
そう、で、その途中に、門前中町っていうね、駅があって、そこで電車待ちしてたら、なんて声かけられたの?
スピーカー 2
えっと、アシュタンガヨガの先生ですよね、福岡の、っていう感じだったかな。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
あのマリコさんですか?とは言われなかったね。
スピーカー 2
あ、そんな感じじゃない。
で、その時って、私が乗り換え改札みたいなので、切符を取らずに出てきてしまってて、で、取りに行ったんだよね、改札口に。
で、戻ってきたときに声をかけられたんだけど、それ取りに行ってなかったら、で、普通に切符持ってたら、もう電車乗ってたから、声かけられなかったんだよね。
スピーカー 1
電車来てなかったでしょ、まだ。あ、その人は?
03:01
スピーカー 2
あの、私が取りに行ったことで、1本電車送らせたみたいな。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
だから、普通に乗ってたと思うんだけど。
スピーカー 1
仲間模様。よくやった。
そう、その偶然。
別に、僕は全然気にしてないんだけど、マリコさんちょっと焦ったみたいで、なんか一生懸命言い訳してたけど、
なんか乗り換えで、なんて言ったかな、分かんないけど。
スピーカー 2
切符持ってきてないって言ったの。
スピーカー 1
あ、そうだね、その後言い訳を一生懸命なんかしてたけど、別に全然いいけどって俺は思ったんだけど。
そう、なんか乗り換えだからね、通常切符そのまま通過して出てくるじゃないですか。
なぜかそれは出てこないと思ったみたいなことを、なんか言ってたね。
スピーカー 2
そう、福岡にはそういうシステムないから。
スピーカー 1
そういうのは慣れてない。
そんなことないんじゃない、あるかな、ないのかな。
ないないない。
そうか、地下鉄自体が福岡市営地下鉄以外ないもんね。
まあでも、あれですよ、あー関係ないか、まあいいや、そうなんですよ。
スピーカー 2
で、その方も普段その駅使わないけど、たまたまあそこの駅を使うと書いてありましたね。
スピーカー 1
なんかそんなこと言ってたね。
で、なんだろうね、まあ元々YouTubeかなんか見てくださってるのかもしれないけど、アシュタンがよくやってる方で、
あのポッドキャストも聞いてますね、みたいなことを言ってくれてたよね。
スピーカー 2
嬉しかったね。
スピーカー 1
結構そのヨガのイベントとかに行くと、声かけられることはね、やっぱり多いけども、
まあヨギが集まるところに行くとね。
だけど向こうで駅で普通に声かけられたっていうのは初めてだね。
嬉しいね。
スピーカー 2
何してるんですかって言われて、びっくりしてました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
sさん、ありがとうございます。
もしね、福岡に来る機会があれば、ぜひご連絡いただけたらね、どこかでお会いできたら嬉しいですね。
なんか素敵な方だったよね。
スラッとしたね、背の高い。
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今日はね、帰省中の話もそうなんだけど、
今朝ね、娘が持って帰ってきた11億円をインスタのストーリーにあげてたじゃないですか。
なんのこっちゃってことだと思うんですけど、
紙に印刷した1億円っていう、1億円の札ってことなのかな。
これを11枚あって、なんか学校で使って遊んだっぽいんですけど、それがあって、それをストーリーにあげたんですよ、僕。
そしたらね、この番組でも何度かお便りいただいてるちょこちゃんからメッセージが来て、
11億もあったら軽くリタイヤできますね。羨ましいみたいな感じの、まあふざけたっていうかね、そういうコメントが来たんだけど。
06:01
スピーカー 1
で、ふと思ったんですよ。11億あったらどうするかなって。
その使い道みたいなことは考えてはいないんだけど、基本何も変わらなそうだなって思った。
リタイヤって言ったのは多分お仕事のことなんだと思うんですよね。
でも僕の今の仕事で言えば、まだウェブの仕事が一部残ってるので、それはもうやめるかもしれないんですよ。
一応生活もあるしっていうことで、今どんどんどんどん減らして、あともう油産者しか取引先残ってないんだけども、
それを続けているのはお手伝いしたいっていう気持ちと、ビビタル収入を一応まだ維持しておきたいっていうのもあってね。
それをやめるかもしれないけど、じゃあ今もうメインとなってきているヨガのお仕事をやめるかって言ったら、やめないなって思ったんですよね、11億あっても。
もしかしたら来月から1ヶ月ぐらいちょっと海外どこどこに行ってくるんで、お休みしますとか、そういうことはあるかもしれない。
できることが増えるので、お金がたくさんあるとね。
で、それを有効に自分の経験とか楽しみにね、使うっていう意味では、そういうちょっとお仕事が減ったりする場面もあるかもしれないけど、仕事は変わらないなって思ったんですよ。
そう思いません?
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でね、こないだメール講座で、あのダルマのお話をしたんですよ。
ダルマっていろんなダルマがあるじゃないですか。
家庭でのダルマとか、職場でのダルマ、地域でのダルマとか、自分の役割、自分がすべき行いというか。
で、ただまあ、今のね、現代人の生活の多くを占めるのは仕事だったりするので、一般的にダルマっていうと職業って当てはめて考える人多いと思うんだけど、
その職業が、今の例えば職業が本当に自分のダルマなんだろうかみたいなこととか、どんな仕事が自分にとってダルマなんだろうかとかね、考えることあると思うんだけど、
こういう考え方したらダルマなのかもしれないなって思ったの。
つまり、11億、11億じゃなくてもいいんだけど、11億もらってもこの仕事をしたい、するべきだって思えるかどうか。
だからといってダルマとは限らないかもしれないけども、じゃあ辞めるわ、11億あるんだったらっていう仕事だったら、間違いなくダルマじゃないと思うんですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そう、って思ったんですよ。
だから、改めて、僕はヨガを伝える仕事自体は、マリコさんはダルマだっていうふうに、以前もポッドキャストでもそういう話したじゃないですか。
僕はそれがダルマのような気もするけども、それをサポートするのがダルマのような気もするし、他にもダルマであるんじゃないかって思ってることはあるので、
わからないんだけども、少なくとも一緒にそれをやっていくこと自体も一つのダルマなので、
09:05
スピーカー 1
ただ、そう考えたときに、まだまだその使命っていうのは僕は果たせてないな。
これがね、もし神様からもらった僕らの役割だとしたら、まだまだこれからだなって思うんですよ。
どこまで行ったら終わりとかそういうものではないと思うので、ずっと続けていくんだけども。
で、ちょっと話しとれるんだけども、この間帰省したときに息子と親父の話をしてて、
うちの親父は、息子は久しぶりに実家に来て、以前と様子がだいぶ変わってると思うんですよ。
というのは、うちの親父の家庭というか、親父のふところ具合っていうかね、明らかに余裕がある感じになってるのが見てわかったと思うんですよね。
生活ぶりっていうか、いろんなものを買ってもらったりとか、最近また車を買い替えたりとかして。
僕はなんか、親父が、うちの親父はね、ものすごく苦労してきた人なので、僕と同じぐらい若い頃に独立して、ずっとなかなか日の目を見なかったというか、
アルバイトをしながら会社を経営していたりとかね、っていう時期もあったりとか。
僕も子供の頃は、家がすごく貧しいっていうとちょっと語弊あるけど、ゆとりがない時期があったのもよく覚えてる。
すごい節約モードになったりとか、買いたいものが周りの友達は親に買ってもらってるのに、僕は買ってもらえなかった。
サッカーのスパイクとかね、あるあるじゃない?部活の道具とかさ、のがあったりとかね。
もちろんそうじゃない時もあったんだけど、そういう波があってね。
で、それを息子が見た時に、その苦労があったことを言いたかったっていうか、伝えたくて。
ジジちゃんは独立してから25年ぐらいはなかなかうまくいかなくて、やっと25年ぐらい経って、すごく稼げるようになった。
まあ、儲かるようになったんだよっていう話をしたの。
そしたら息子はね、なんて言ったかっていうと、あ、そうなんだと。
ジジちゃんは25年間も諦めなかったんだね。すごいねって言ったのよ。
それにハッとさせられたっていうか、僕は単純に苦労したんだよっていうのを伝えたかったんだけど、
彼はそういう発想っていうか、なんとなくだけど、彼は大学に行こうと思って2年間浪人して諦めたんだよね。
で、今は踏み倒してるんだけどね。
だからそういうことが最近あったから、自分のことと重ねて2年間で諦めた自分っていうのがあったから、
25年間諦めなかったってすごいなっていうふうに思ったのかもしれないんだけど、そんなふうに思ったんだよね。
僕もやっぱりヨガのことをやり始めて、自分がヨガを始めたのが5年前ぐらい。
12:05
スピーカー 1
まだ4年か4年半か、5年目だから。
ちょうどその頃から本格的に僕もヨガのことをお手伝いし始めた。
サムスーンというこのヨガ事業というか、お手伝いし始めた。
お金儲けが目的ではないけども、でも紛れもなく仕事なので、
もっときちんと形を作って、もちろん収益も上げて仕事として成功させたいんです。
だけどやっぱりなかなか難しい。まだまださっきも言ったけど道半ばというか。
でもうちの親父で見たら25年あったうちのたった5年だなと思って。
もちろんそれがだからさっきも言ったようにダルマだとすれば一生やっていくものだから焦らずに。
特にこのヨガっていうものは流行りしたりじゃないじゃないですか。
だから自分たちの信念を持って。
まりこさんはあまり仕事としての仕事っていうか何ていうのかな。
わかりやすく言うとビジネスっていう意味で言うとそこはあまり普段から考えていないと思うので、
そういう葛藤はそんなにはないんじゃないかと思うんだけど。
でも僕はやっぱり、ただ伝えたい。
でもただ伝えたいけど、それがお金にならないと成り立たないっていう矛盾っていうか、
それに常に葛藤するんですよ。
まりこさんわかると思うんだけど聞いてる人にどこまで伝わるかわかんないんだけど、
わかりますよね多分ね。ヨガのことわかんなくても。
やっぱり貫きたいものと仕事としてのことがうまく噛み合わないことってたくさんあるじゃないですか。
だからそこを恐れずにっていうか、信念を曲げずにやっていきたいな。
コツコツ地道にやっていきたいなと思いました。
というわけで今日はダルマの話と継続っていうところで、
最近思ったことをお話しさせていただきました。
今日はこんなところで終わりたいと思います。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
15:08

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