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2025-10-17 14:10

S2E149 感情が揺さぶられる条件

人はかこの経験やトラウマなどにより、一定の条件が揃うと無意識的かつ自動的に怒りや焦りなどの感情がポップアップすることがよくあるので、そういったことがあることを認識したり想定したりすることが大切という話をしました。

・井戸 ・ライフライン ・慈悲 ・蜘蛛の巣 ・地雷 ・トラウマ ・心の傷 ・反応

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サマリー

このエピソードでは、感情の揺れ動きについて、特に他者からの意見に反発する心の動きに焦点を当てています。水道の問題から始まり、過去のトラウマや自己認識の変化に伴う感情の揺れを探求しています。自己の過去のトラウマや経験が他者からの評価にどのように反応を引き起こすかが語られています。また、慈悲の心の捉え方についてのズレや、自分の地雷を知ることの重要性についても触れられています。

水道の問題
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、ヨガで生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のたわいもないトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ、オムラで始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は10月の16日、木曜日。
時刻は、お昼の3時、杉です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、先ほど、うちの水が出なくなりましたね。
はい。
困りましたな。
スピーカー 2
困ってますし、洗い物ができず。
スピーカー 1
ね、洗い物も、てか何もできないね、水はないとね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
我が家は、わりとね、普通の一般家庭にあるものがないけども、水はないとどうしようもないね、ほんとにね。
欠かせない。
水と、お湯もだろうね。
水、お湯、電気、これはどうにかならないと困りますね。
はい。
昔の人はさ、移動でギコギコ、ギコギコってやって汲むやつ、汲むっていうか出す水とか、
あと、オケみたいの、ロープみたいの垂らしてね、引っ張ってあげて汲む水とかだったと思うんだけど、それでもちょっと困るね。
うん。
やっぱ蛇口をひねって水が出るって、素晴らしい発明だよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。
ちょっと知り合いの水道屋さんに連絡をしてて、今日か明日か来てもらって、何とかしてもらいたいなと思ってるんですけど、出なくなったらあれですね、最も困るのはお風呂。
他のものはね、水のタンク使ってどうにかあれするけど、お風呂をお湯沸かせないとね、どうしようもないからね、温泉生活になりますけど、出費があるので、なるべく避けたいですね。
はい。
感情の反発
スピーカー 1
今日の本題なんですけど、今日の本題っていうか、今日はちょっと雑談めいた感じになると思うんですけど、前々回とその前に、僕の炎上の話したじゃないですか。
で、その時に、まりこさんが、僕は慈悲の心があればっていう話をしたんだけども、僕は慈悲の心を持ってないから、もうどうにもならなくないですかみたいな話に、僕が反応して、なんかちょっと僕がムキになったみたいな、ムキになったっていうか、えーっていう風になっちゃった回があったんですけど、覚えてます?
覚えてます、もちろん。
そうですね。でね、それ聞き直すじゃないですか、編集するんでもちろんですけど、これよくあるんですけど、そうとも取れる内容ではあったんだけど、あなたは慈悲がないから、もうどうにもならないんじゃないですかみたいなこと言われたらって、僕言ったんですけど、そんな言い方はしてませんでしたね。
そうですね。したつもりはなかったです。
その時はまりこさんも、したのかもしれないけどって言ってたけど、そう取れる言い方ではあったんだけど、やっぱりちょっと過剰に僕が取ったみたいで、ごめんなさいということで一応謝っておこうかなと思ってね。
あとね、それと関係ないんだけど、一個謝るじゃないけども、後から発覚したことなんで、また伝えておきたいなって思ったことがあって、少し前にクモの巣の話したじゃないですか。
クモの巣。
クモの巣の話になって、まりこさんがこの時期になったらクモの巣多くなるもんねみたいな話をしてて、僕はいやいやクモの巣が一番多いのは春先?春先っていうかね、僕の認識では梅雨前ぐらいとかの認識だったんですよ。
で、まりこさんはそれに対して今の時期が一番クモの巣が多くなるもんねみたいなこと言ってて、で僕がそこに反論したっていうか、いやいやそんなことないよっていうふうに言ったんですよ。でね、改めて調べたんですよね。
やっぱり今の時期が一番多いみたいでした。失礼しました。まあなんでね、僕はちょっとそこ向きになったんですよ。まあ向きになったって別に言い合いとか喧嘩とかしてないんだけど、いやいやいやいや、クモの巣一番多いのは5月とか6月だからみたいな感じで言ったんだけども、なんでそういうふうになるふうに言ったかっていうと、僕ほら山に入る機会が多いじゃないですか。
で、まあもともとはね、登山も一緒にしていたし、山歩きっていうのは一緒にしたりもしたんだけど、まあでも、それが僕の方が頻度が高くなったりとか、まあ今となっては僕しかあんまり山に入らないじゃないですか。今でも僕は減りましたけど、ちょこちょこは山に行くので。
で、結構その登山道ではないような道なき道を僕は行ったりするので、そうするとクモの巣っていうのはまあ相当引っかかるわけですよ。だからそういうことに僕の方が詳しいっていう自信があるわけですよね。山の中のことに関してはっていうね。まあクモの巣は山の中だけじゃないけども、山の中は特に多いので、やっぱ人が通らないところって多いじゃないですか。
そう。だからまあちょっとムキになったっていうか、そういう言い方になったんですよね。で、何が言いたいかっていうと、やっぱりある一定のその条件が整ったときに僕のその苛立ちとか、そのちょっとムキになるっていうのが発動するんですよね。で、それを冷静に考えたっていうかね。
うん。 だから、えっと、まあマリコさんと話してるときだと、僕の方が知っている詳しいことだとすると、で、僕と違う意見とか真逆の意見を言ったときないし、僕が言ったことを否定された場合とかにそういう感情的になるんだなって思ったんですよね。はい。うん。それ今言いながら思ったんですけど、まあ僕だけじゃないとは思うんですよ、そのパターンって。
トラウマと自己認識
スピーカー 1
例えば、まあ今となっては僕もね、ヨガをもう初めてだいぶ経ちますんであれですけど、ヨガはしてない頃に僕がヨガのことでマリコさんが言ったことを、いやでもそれ違くないみたいに言ったりとかこう思うけどなって言ったときにはきっとマリコさんはちょっとムキになってっていうか、いやいやそれはこうだからみたいなことを思ったこともあったかもしれないし、まあそういうのはあると思うんですけど。
で、そういった人が何か条件が揃ったときに自動的にね、もうオートマチックにそういう感情が揺れ動くっていうことって、まあよくあって、それを自分が知ることってすごく大事だなって思うんですよ。
大事だなって思うんですよっていうか、これも勉強会とかで学びの中で教えてもらったことでもあるんですけど。
で、もう一つ、さっきのその前に話した炎上のことのときに僕が過剰に反応した、あなたはそもそもその慈悲の心がない状態で投稿したんだからもうどうにもならないみたいな話についても同じで、
僕はそのケースで言うと、なんかその自分が善人だと思ってるわけです。自分のことをね。まあなかなか自分で自分のことを本当に悪人っていうふうには思ってる人はいないと思うんだけど、まあまあ僕も漏れなくそう思ってるんですよね。
で、その自分の善人性っていうのかな、そういう部分を否定されるようなことを言われたときに異常に反応してしまうとこやっぱあるんですよね。
で、それは多分ちょっとしたトラウマがあって、過去に誰かを傷つけたりとか、誰かに対してすべきでないことをしてしまったりとか、言うべきでないことを言ってしまったりとか、そういったことをしていた過去があったと思うんですよね。
そういう過去があって、その時にしたくてしていなかった、そういうことを言いたくて言っていなかった、要するにすべきじゃないってわかってるんだけど言わざるを得なかったとか言ってしまっていたっていう感情というか、そういう経験があったんですよね。そういう時期があったんです。
で、そういう時って自分でも苦しさがあるんですよね。その後ろめたさ、自分は本当はそんなことしたくないのにとか、何か自分を正当化していないとやっていられないことがあって、そんな過去があるもんだから、人から何か否定をされたときにすごく反発したくなる。
自分で何とかこう、自分はそういう人間じゃないみたいに思って自分自身を保っていたことがあったから、それを否定されるようなことを言われるとものすごく反応してしまう。まあそれがその慈悲の心がないみたいな話とかでもそうだと思うし、今までにあったことで言えば、性格悪いよねみたいなことを誰かに言われたりとかしたときに異常にそれを認められない。
まあ性格悪いよねとか、ひねくれてるよねみたいなことを言われたことが過去に何度もあるんだけども、当然ながらそれは僕にそういうふうに思われる要因があったからそう言われたんでしょうけど、でもやっぱりそれをさっき言ったような経験から言われたくなかった、言われると異常に傷つく、気にしてしまうっていうのがあったんですよね。
まあ話は戻りますけど、そういった過去のトラウマとか何かしらの経験から異常に反応してしまうことっていうのはやっぱり人にはそれぞれあって、まあ僕と同じようなことでなくてもそれぞれあるんですよねきっとね。
それを認識することによって、自分は今そこに触れられてしまったからそういうふうに過剰に反応してしまってるだけであって、本来そんなに反応することではないっていうふうに捉えたりとか、逆の場合もそうなんですけど、例えばマリコさんから見たときに僕はね、この人はそういう経験、過去の経験があるから今そうやって反応してしまってるんだなっていうふうに見れると、またそこに対して冷静でいられるっていうか、というふうになるじゃないですか。
わかります?言ってる意味。
うん。
うん。
はい。
っていう話なんですよ。
スピーカー 2
うん。
なんかその、私が認識してる慈悲の意味と、たぶんけんくんが認識してる慈悲の意味がたぶんちょっと違うんだと思うんですよね。
うん。
なんかそこでずれが発生したのかなと思って。
スピーカー 1
それもあるかもしんない。
それもあるかもしんないから、ちょっとその話もう一回してもらうけど。
でも今話してる話はそういう話じゃないからね。
うんうん。
そもそもそうなるかもしれないけど、だからそういう特定の何か、要はもう分かりやすい言葉で言うと地雷みたいなことだよね。
うん。
あるとそうなってしまうっていうことを、自分の地雷を知ることを、そういう状況に陥ったときに、地雷を踏んでしまったんだとか踏まれてしまったんだって知ることが状況を悪化させないための大切な要素だなっていうふうに思いますっていう話ね。
慈悲の心の理解
スピーカー 1
そうですね。
はい。
じゃあ慈悲の説明っていうか、それをじゃあお願いします。
私が思ってる慈悲っていうのは、もう悟りに近いっていうかね、マザーテレサとか、もうすべて分かってるような人が持ってる慈悲の心なわけですよ。
スピーカー 2
だから、それ私も含めてそうそうそういう人はないんですよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ブッダとかね、マザーテレサとかね。
だから、もしそういう慈悲の心を持ってるんであれば、最初からそういう人からね、噛みつかれるようなことを行動をすることはないよねっていう気持ちの言葉だったんですよ。
なるほどね。
だから、あなたに慈悲の心がないからって言ったわけではなくて、もしそういう心があるんだったら、そういう失敗もすることないんだろうねっていう意味。
スピーカー 1
なるほどね。
はい。
結構分かりました。
最初からそう理解していれば、ああいう僕が追い詰められたような状況を感じて、必死に自分を守ろうとした感じになったんですけど、
いや、なってなかったでしょうね。
それは別にマリコさんの説明が悪かったとか、そんなことだとも思ってないし、そんな風に言うつもりはないけども。
デリケートな部分を突かれたみたいな感覚になったんですよね。
ということで、この話はあまり本題のつもりでもなかったんですけど。
雑談というのはこれもあって、他にもいろいろ話したいことがあったんだけど、ちょっと話長くなったんで。
最近収録長くなっちゃってるんで、今日はこれで終わりにしましょうか。
はい。
そんなわけで、最初の話に戻りますけど、なるべく結構僕は後から気づくことって多いんですよ。
でも後から気づいたことをちゃんと遡って、この間あの話したときああなったけど、こうだったよ、ごめんねとか、ありがとうとかもそうかもしれないですね。
遡ってちゃんと伝えることが大事だなって思ったので、今日は伝えてみました。
はい。
以上です。
今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
14:10

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