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2025-06-18 12:55

S2E119 ヨガ業界は奪い合いから共生へ

ぼくらの住む福岡県那珂川市の中山間地域「南畑」で10/13(月/祝)にヨガイベントが開催されることになりました。このイベントに参加するにあたり、改めてヨガ業界は奪い合いではなく共生という道をみんなで歩んでいきたいというお話をさせていただきました。

・ヨガフェス ・ヨガ業界 ・ビジネス ・市場 ・奪い合い ・共生 ・執着

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サマリー

このエピソードでは、福岡県の中川市で開催される予定のヨガフェスについて話し合います。ヨガ業界の現状や地域活性化に向けた取り組みが進む中で、参加者としての意義を見出すことの重要性が強調されます。ヨガ業界では、競争から協力への関係を築くことが重要であると語られています。共生の精神を持つことで、ヨガの本質である執着からの解放や心の成熟を促進し、より多くの人々にヨガの魅力を伝える機会の増加を目指しています。

00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は6月の16日月曜日、時刻はお昼の1時ぐらいです。
前回の収録から新しいマイクを使っておりますが、聞いてみましたけど、あんまり変わらなかったですね。
変わらなかったんだけども、この間も話したけども、換気扇とか扇風機とかを付けっぱなしにしていたんで、
今日はさらにもう一個、僕らの家はログハウスで1階と2階が吹き抜けみたいになってるんですけど、
いつも2階の換気扇を付けてるんですけど、今日は1階の換気扇も今、付けっぱなしで結構うるさくしてるんですけど、
前回2階の換気扇だけ付けたりとかして、いつもと変わらない感じで聞けたので、やっぱり環境音をそんなに拾っていないっていうことだと思うんですよね。
だから良かったと思います。
スピーカー 2
そうですね。あれはどうでした?自分の声は。
スピーカー 1
自分の声はね、よくわかんない。美しかったかどうかは、良かったらどなたかメッセージください。
美しくはないとは思うんですけど。
もうちょっとね、歌が上手だったらなーって思いました。
確かにね。上手だったらね。
そうですね。間接的に上手じゃないと言うのやめてもらっていいですか。
スピーカー 2
下手ではないですけど、下手ではないと思うんですけど。
スピーカー 1
下手ではないけど上手でもないですね。
マリコさんも同じような感じですか。
スピーカー 2
私は下手ですからね。
スピーカー 1
いえいえ、そんなことないですよ。
でも、やっぱり今まで使ってたやつってレコーダーが無線だったんですよね。
今、有線でかなり、なんというか、堅牢なシステムになってるので、安心感がやっぱりあるね。
ちゃんと撮れてるっていうところでね。レベルメーター、音量とかも、今ここでピコピコ動いてるんで、ちゃんと撮れていることも確認できているし。
スピーカー 2
ミスは減らせますね。撮れてなかったとかいうのは。
スピーカー 1
それはもうないね。
スピーカー 2
良かった良かった。
スピーカー 1
はい、というわけで、ありがとうございます。
今日の話なんですけど、なんてことない話ではあるんですけど、
僕らが住んでいるのが、福岡県の中川市というね、中山間地域、里山ですね、エリアに住んでるんですけど、
ヨガフェスの開催
スピーカー 1
今年の10月に、そこでヨガフェスみたいのをやるっていう話が出てるんですよね。
で、僕らここに来たのが、もう5年半ぐらい前、もうすぐ6年かになりますけど、
その時は、この地域でヨガやってる人っていうのは、いなかったね、ほぼね。
いなかったと思うけど。
でも、ここら辺は移住者がちょこちょこちょこちょく増えてたりするのもあって、
ヨガやる人もちら、ほら、出てきたりとかしてるのもあるし、
地域の活性化みたいなね、そういうのを頑張っている方たちもいて、
そこの関係者の人で、ヨガ界隈の人とかもいたりして、
今回も僕らのお家の近くに大きな中之島公園っていう、
結構ね、有名な水遊びのできる川のある公園があるんだけど、
そこの新しくスタッフとして入った方がヨガを教えてる方で、
その方がここでヨガのイベントをやりたいっていうことで、
すごい情熱を持ってね、進めていて、
僕らにも声をかけていただいて、この間ちょこっと打ち合わせをしたんですけど、
10月ぐらい、日にちも来ましたと思うんですけど、忘れちゃったんですけど、
開催することになったみたいで。
今のところ10名弱ぐらいの先生たち、指導者の人たちにお願いして、
各ブースみたいなね、公園の中で、ほとんどが屋外になると思うんだけど、
うちは中でたぶんやらせてもらうことになると思うんだけど、
参加者がいろんなところに参加できる。
半日か1日かわからないけども、
たとえば僕らのブースは3クールあって、
それぞれ午前中に1回、午後に2回とか、その辺は細かいことわからないですけど、
いろんなところに参加できるような感じにするみたいです。
結構規模が大きそうなんですよね。
どのぐらい集客ができるのかはわからないけども、
でも結構力を入れてやろうとしてるみたいなので、楽しみだなと思ってね。
地域との関わり
スピーカー 1
今回ね、まりこさんにも事前に相談したけども、
当然そのイベントに参加するかしないかっていうのは自分たちの意思で決めれるわけで、
まりこさんもいいんじゃないっていう感じだったじゃないですか。
それはどういう感覚ですか。
スピーカー 2
やっぱり地域に関わることだし、
その中でヨガを広めるためにって情熱を持ってしてくださってる方がいる。
私たちは個人的にはそんなことできないじゃないですか、そんな大きなイベントとか。
スピーカー 1
そうだね、簡単にはできないね。
スピーカー 2
簡単にはできないでしょ。
だからそういうのをやってくれる人がいるんだったら、
ぜひやってもらって、そこにお手伝いっていう感じでやる方が自分には向いてるかなって思ったから、
ぜひ賛成っていう感じで言ったんですよね。
スピーカー 1
僕も基本的には同じ考えというか意見ではあるんですけど、
ただ本当に4,5年前ぐらいとかの自分だったらって思ったら、
自分たちにどれだけメリットがあるかなっていうことをまず最初に考える。
スピーカー 2
癖ね、そういう癖。
スピーカー 1
癖でもあるし、
ずっと長年商売っていうビジネスっていうところで僕はやってきたので、
その癖っていうのもそうなんだけど、
でもそれが癖であり方針だったんだよね。
よっぽど親しい人とか大事な人だったら利害っていうことを関係なく、
別にメリットがなくたってやるってことはもちろんあったけども、
でもそうやって基本的には付き合いもないとか地域とかね、
地域は付き合いがないわけじゃないけども、
他人ではね、基本的にと何かをするっていうことになれば、
メリット、デメリットっていうのを天秤にかけて判断するっていうことをしてたんですよね。
でも今回は全然素直に。
もちろんイベントに僕らが参加して、
そこからうちのことを知ってくださる方もいるので、
それは一つの宣伝効果っていうかね、メリットはあると思うんだけども、
でもそんなことがなかったとしても、
純粋に今あまり子さんが言ったようにそういう方がいて、
そこに力になれるならお手伝いしたいなって思えるようになったんですよね。
それがまた随分とその辺も変わったんだなっていうふうにね、
自分でも客観的にね、他人を見るかのようにこの間も思ってたんですよ。
でも最近は本当に逆にね、その意識がすごい強くて、
ヨガの市場
スピーカー 1
やっぱりヨガ業界って結構狭いじゃないですか。
狭いし、ヨガっていう全ジャンル、
うちはね、アスタンガヨガっていう流派のヨガをやってますけど、
いろんなヨガが今あるから、
そういうの全部入れれば、ヨガ業界のいわゆる市場規模っていうと、
そんなにちっちゃい市場ではないのかもしれない。
だけど、それでもね、アスタンガヨガとか、ちょっとくくりを狭くしてみれば、
結構狭い世界になってくるじゃないですか。
で、その中でどうしても別にヨガ業界だけがそうだとは言わないですけど、
やっぱりすごい音したね。
うちの家、今崩れそうです。
バキッて言ったね。
トイレのドアが風圧で開いてしまった。
まあいいや、ちょっと話しとんじゃいましたけど、
業界狭い、アスタンガとか地域とかね、
絞って考えればすごく狭いですよね。
で、その中でみんなが仕事でやってますから、
商売としてやっているので、
生き方としてヨガを選んでいるけども、
それを仕事にしているっていう人が多いので、
本業、副業とかはあるにしろ。
なのでどうしてもやっぱり市場の中で
お客さんの取り合い、奪い合いみたいなことが起こりがちですよね。
本当これはだからヨガ業界に限らないんだけども。
で、その中でこれも業界に関わらず、
やっぱり業界の発展のためにとか、
奪い合うんじゃなくてみんなで協力し合ってやろうよとか、
まあそういうふうに言ってる人って結構いるじゃないですか。
共生の精神とヨガの魅力
スピーカー 1
で、僕もそういうふうに言いながらも
心の中ではどこかで、
思ってないことを偽って言ってるわけではなくて、
思ってるんだけども、
やっぱりこの奪い合いというか、
一人ゲームみたいなのに参加してしまいたくなる気持ちが
やっぱあったんですよね。
まあ誰しもあるんじゃないかと思うんですけどね、それはね。
そうだけど本当にそういうふうに思わなくなってきた。
そういうことをしないのがヨガの生き方だと思うんですよね。
山に山で言えば、
パリグラハとかヌサボラナイとかっていうのもそうですけど、
執着しないっていうこと。
それとか、これは本当によく今話してるような話を思うようになってから
意識するようになったことなんですけど、
結果に執着しない、結果をコントロールしようとしない。
あるヨガをやりたいっていう生徒さんが、
どこの先生の下でヨガを学ぶかっていうことに対して
取り合うっていう精神が働くと、
うちになんとか入れようっていう、
コントロールしようとするじゃないですか、その人のことを。
でもそれってコントロールできるものでもないし、
コントロールしようとすること自体がやっぱり執着なので、
自分も苦しくなる。
それができなかったときに、なんで来てくれないんだっていうふうになるし、
逆もしっかりその生徒さんがね、
自分たちのところを離れるってことになった場合も同じことだと思うんですけど。
だからヨガ業界こそそういった意識っていうのはなく、
やっていけるのがね、一番いいですよね。
で、なんかそういう機運みたいなものがヨガ業界自体に
もっともっとにじみ出るぐらいね、浸透していけば、
なんかこれはあんまり理屈ではないんだけども、
ヨガの人たちって、なんかヨガをやってない人たちのイメージからしたら、
健康層とかそういうイメージあると思うんだけど、
でも人間性とか、心が成熟しているっていうような
人たちが多いんだなっていうようなイメージが
もっともっと広がるんじゃないかと思うんですよね。
どこでどうそれが伝わっていくのか分からないけども、
ヨガ業界自体がみんながそういうふうになっていけばね、
自然とそれはにじみ出ていくんだと思うんです。
そうなってくればやっぱり、
僕らはもっといろんな人にヨガを伝えたいなって思ってるわけじゃないですか。
だからコントロールしようとしなくても自然とそれを
チョイスしようって思う人が現れると思うし、
必要な人には届きやすくなっていくと思うんですよね。
だから今回のヨガフェスのことがあって、
自分がそういうふうに思えるようになってきたので、
なおのことこれをオムラチリスナーさんの中でも
ヨガの先生とかもいると思うんですよ。
スピーカー 1
もちろんそういうスタンスで既にいる人もいると思うけども、
僕と同じように分かっているんだけど、やっぱり仕事ですから、
そこをどうしても手放せないようにいるっていう人もいると思うので、
そんな人たちにも向けて何か伝わったらいいなと思って、
そんな話をさせてもらいました。
というわけで、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
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エピソードに直接コメントもできますので、
そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
ナマステ。
12:55

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