稲の苗作りに失敗したので、ここ2年続けた稲作を今年はやらないことにしました。仲間たちとの田植えや稲刈りは楽しいし、田んぼにいる時間は自分にとって大切な時間でもあるので、本当はやりたかった。でも今年はそういう流れなんだと思い、この流れに逆らわず身を委ねてみようと思います。そんなことができるようになったのもヨガのお陰。というお話。
・稲作 ・米作り ・田植え ・執着 ・手放す ・自然の流れに身を委ねる ・ヨガ ・師匠に身を委ねる
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00:04
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
本日は5月の23日木曜日、時刻はお昼の1時ぐらいです。
はい。
はい、皆さま大変お久しぶりでございます。
あの、でもね、今日これから1週間ぐらい前に撮った分をアップしようと思ってるんで、
まあ、あの、久しぶりに配信の2日目みたいな感じになると思うんですけど、
今日配信する分で、10日ぐらい多分空いたんじゃないかな。
やらかしました。
やらかしました。
うんうん、割と空けちゃったってことで。
ああ、そういうことね。
結構たくさんの方に言われましたよ。
ああ、俺も。
どうしたんですか?何かあったんですか?
ああ、そう。
とか、ない、あの、更新ないから寂しいですとかね。
そうね、はい、言われました、僕も。
はい。
まあ、あのね、申し訳ない気持ちと、やっぱりありがたいなっていう気持ちとね。
うん。
うん、ありますね。
うん。
で、昨日はね、僕らの古いもう付き合い、10年以上のね、古い付き合いで、
まあ妹のような存在というか、
まあ、まりこさんのことをね、その子はお母さんみたいっていつも言うから、
まあ、そういう意味では娘みたいな存在かもしれないけど、
まあ、僕らからさ、妹みたいな存在の子が、
まあ、もともとね、結構あの、心を病んでる時期があったりとかして、
で、結構僕らに頼ってきてくれたりね、そういうことが昔からあって、
で、僕らもね、かわいいので、
いや、よしよしじゃないけども、嬉しい気持ちでね、迎え入れてるような子なんだけども、
で、今はね、やっぱりオムラジオをね、聞いてることで、
僕らの声を聞いて、
まあ、一つの精神安定さじゃないけども、そんな風なね、感覚で聞いてくれてたりとか、
まあ、もちろんヨガも興味があって、太陽礼拝だけはやってみたりとか、
まあ、続いたり続かなかったりとかね、しながらやってるみたいなんだけども、
そう、で、今回ね、一週間空いて、で、大会終わって、
その、落ち着いたかなっていうのを多分見計らってたと思うんだけど、
突然連絡来てね、今から行ってもいいですか?みたいな感じでね、
そう、来てね、お話ししましたね。
もうあまりにも更新がないから、あの、もう来ちゃいましたって。
そうそう。
我慢できなくて来ちゃいましたって感じで来てくれて。
そう、まあまあね、そんなわけで再開していきたいと思います。
はい。
でね、これはあの、まあちょっとした報告、
報告って皆さんに全然、リスナーさんには全然関係ないんですけど、
あの、今年はね、田んぼを辞めました。
はい。
はい。えっと、もう6月の頭に、本来であれば田植えが始まり、
03:05
で、まあその前段階として、稲の苗を育てることを4月からね、始めていたんですけど、
それがうまくいかなかったんですよ。
そう、でね、うまくいかなかったけども、
苗は同じ品種を育てている周りの仲間からね、もらうこともできるので、
失敗してもね、やれるんですけど、
でもね、苗失敗したことで、
これはね、もう今年はやるな、やるなっていうか、もうやるタイミングじゃないんだなって思って、
辞めることにしました。
はい。
でね、まりこさんからはね、その前からもう今年田んぼ辞めたなっていうね、話を言われてたんだよね。
でもね、かたくなにというか、やっぱり一緒にやってくれる仲間もいて、
僕はその仲間たちと一緒に稲作をするのも楽しみの一つだし、
彼らも楽しいと思ってくれているから、やっぱり辞めたくなかったんですよ。
だから何とかね、何とかやろうと思って、
で、今でも何とかやろうと思ったらできると思うんですけど、
でもそういうタイミングじゃないし、
やっぱりね、やっと立ち止まるタイミングになったのかなっていう気がしたんですよ。
はい。
移住して今もうすぐ5年。
で、ニワトリね、孵化させて、ひよこを育てて、ニワトリ飼い始めて、
で、僕一時期狩猟もやってたんで、狩猟もやって、
で、ヤギ飼って、畑やって、田んぼやって、なんかDIYしてみたいな。
全く、まあ休まる時間が欲しいっていう感覚はそんなにないんだけども、
でもまあとにかくせっかく田舎暮らししてたんだから、
やれることを全部やりたいみたいな感じで、やっぱり駆け抜けてきた部分があって、
まあそれに加えてね、この5年の間に3回インド行って、
で、毎年のようにそのね、今回も終わったばかりのトレランの大会があって、
そりゃあ忙しいよねっていう話で。
そうですよね。
だからやっぱりね、5年経ってやっと立ち止まるタイミングが来たのかなと思って。
そうね、でも一通りいろいろやったしね、
どんな感じかっていうのも、なんとなくこう経験したから。
そうだね。
そうそう、それはだから良かった。
だからこそまたやれるとも思ってるし、
なんか別に、なんていうの、なんか諦めたわけじゃないっていうか、
ただの自分がやりたいやりたいっていう、あれもこれもやりたいっていう欲求を手放したっていうだけの話なんで。
またいいタイミングでね、それぞれのいいタイミングでまたできるだろうから。
そうね、まあ一応今のところの気持ちではね、
僕は来年はもう鶏とまた稲作、両方やりたいなっていう気持ちはありますけどね。
まあでももうそれもタイミング次第だし。
なんかやっぱり流れに逆らわない。
06:02
この苗ができなかったっていうこの結果というこの流れを逆らわないっていうことがやっぱり大事かなっていう。
特に僕ら自然の中で暮らしているので、自然の流れに逆らわない。
そうですね。
それに逆らおうとすると、やっぱり僕たちも自然の一部だから、
そこで支障をきたして歪みが生じたりとか、やっぱりおかしなことがね、起こってきたりするので、
流れに逆らわず身を任せるっていうような。
なんでもね、本当コントロールしていいのままにやってやろうっていうふうに思ってきたけども、
委ねるっていうね、とても大事かなって。
まあでもこれもね、ヨガのおかげだと思いますよ。
今別に無理やり話繋げたわけじゃないんですけど。
だって、もしこれ何年か前で同じ状況だったら絶対やってると思うんですよ。
どうにかして。
でもそれを手放してくれたから、私もすごくほっとしてますよ。
あ、よかったって。
やっぱりね、結果を求めようとするとそうなっちゃうんだよね。
結果その方が、例えば今回の話で言えば、絶対やった方が楽しいよねみたいな。
それ楽しいっていうのはやった結果の話じゃないですか。
あとはやっぱりその、まあ委ねるっていう意味で言うと、
委ねたからこその結果ってあるし、
で、それって委ねてみないと分かんないことじゃないですか。
そう、だからヨガの練習でもそうだったんですよ。
やっぱり丸子さんの言うことを受け入れられないっていうか、
まあだから先生に身を委ねるみたいなね。
これはね、夫婦だからっていうふうに僕も思った時あるし、
周りの人からしたらそう思うことあるかもしれないんだけど、
僕の場合関係ないんですよ。
相手に委ねるっていうことは基本的にできない人だったので。
そう、だけどやっぱりヨガでそういうふうに。
なんか、こういうふうにやってたらとりあえず分かる時来るからみたいなこと言われても、
やっぱり今分かりたい。今知りたい。その結果を知りたい。
僕はそうは思わないから、その結果が欲しいのでこうやるっていうような選択の仕方をずっとしてきたんだよね。
でもヨガでもだんだん、なんかまあそれが僕はね、そういう今言ったようなやり方をしてきて、
後から丸子さんが言ってたことってこういうことだったのかっていう、
こういうことだったのかっていうか、納得ができたから今こういう選択ができるんだけども、
でもそれもだからヨガやってきたおかげだなって思いますよ。
ホントね。
ヨガの経験で得たものかなと。
そうだと。
はい、だからね、頑張って今年ももっとデッキを作ります。
よろしくお願いします。皆さんもよろしくお願いします。
はい、というわけでいろいろねバタバタが終わって、
09:03
本来ならばこの大会が終わるといつも今度田植えて次はバタバタっていうことなんだけども、
今回はそこを手放してみるのもいいなというふうに思えるようになりましたという話でした。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
09:51
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