1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
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2025-10-15 22:43

S2E148 イーシュワラがテーマ?地球少女アルジュナ

▼地球少女アルジュナ(アマプラ)
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バガヴァッド・ギーターをオマージュしたアニメ作品「離宮少女アルジュナ」と樹木希林さん出演の映画「あん」を見た感想をお話しさせていただきました。

・バガヴァッド・ギーター ・アルジュナ ・クリシュナ ・イーシュワラ ・ラージャ ・社会問題 ・環境問題 ・農薬 ・放射性物質 ・石油 ・地球 ・ガイア理論 ・風の声

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サマリー

このエピソードでは、アニメ「地球少女アルジュナ」のテーマを通じて、サステナビリティや地球環境の重要性について語られています。特に、イーシュアラの概念が取り上げられ、彼らが直面する問題との向き合い方が考察されています。また、エピソードでは「地球少女アルジュナ」のテーマとその中での悪者の役割についても議論されており、作品が描く命の循環や環境問題に関する深いメッセージが印象的です。特に、徳江さんの生き方との関連についても触れられています。

00:09
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーの森子です。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、ヨガで生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のターイムライトオークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は10月の6日、月曜日。
時刻はお昼の1時前ぐらいです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
えーと、今日月曜日ですけど、週末はね、またなんかすごい雨が降りまして。
ね。
はい、今日からまた秋晴れという感じで、とても気持ちのいい空気ですね。
スピーカー 2
そうですね、爽やかな。
スピーカー 1
で、今日の、その前に一つちょっとリスナーの皆さんにお願いをしたいなと思っていることがあって。
はい。
今、今更っていうか、今までそんなこと言ったことなかったんですけど、
ポッドキャストの、アップルポッドキャストとか、スポーティファイが主なんですけど、
多分聞いてる方はスポーティファイが一番多いんだと思うんですけど、
スポーティファイの評価、よかったらしていただきたいなと思って、
星の数をつけるだけだと思うんですけど、多分コメントとかないと思うんですよね。
まあもちろん、5つ星の評価なので、5にしてもらえたらもちろん嬉しいですし、
5はちょっと出せないかなっていう方はね、別に読んでもいいと思うし、
そこは全然正直なところで構わないんですけど、よかったら評価をつけていただけたら嬉しいです。
はい。
やっぱり評価の数がたくさんあった方が、たくさんの人に聞いてもらってるんだなっていうような印象を持ちやすいと思うんですよね。
そしたら聞いてもらうきっかけにはなると思うんで、聞き続けるかどうかは聞いて判断していただければいいと思うので、
よかったら皆さんぜひご協力ください。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
映画とアニメの紹介
スピーカー 1
今日の本題なんですけど、少し前に見た映画とアニメのお話をしたいんですけど、
まず一つ目が映画、これも前に役所工事のパーフェクトデイズを勧めてくれた生徒さんから勧められた映画なんですけど、
キキキリンさんの最後の作品になったのかな、であるアンっていう映画を見ました。
はい。
ちょっと前なんですけど、いい映画でしたね。
スピーカー 2
いい映画でしたね。
スピーカー 1
パーフェクトデイズとかとも通じるところがやっぱりある映画でしたね。
パーフェクトデイズはヨガ的な映画だなっていう話をオムラジのエピソードでも一番取り上げてお話ししましたけど、
それに近いものをやっぱり感じましたね。
生きるということについてっていう感じですよね、一つのテーマとして。
で、もう一つ先にお話しましょう。
もう一つがアニメなんですけど、これ多分相当マニアックなアニメですよね。
地球少女ジュナだっけ?
スピーカー 2
アル・ジュナ。
スピーカー 1
地球少女アル・ジュナ。
役名はジュナなんだよね。
スピーカー 2
そうね、主人公の名前はジュナですね。
スピーカー 1
名前がなんとかジュナっていうんだよね。
これジュナっていう女の子とそれを取り巻く家族とか友人とか恋人とかのドラマなんですけど、
そのジュナっていうのが地球を守るために選ばれた少女みたいな感じの設定なんですよね。
で、そのジュナが地球を守るために覚醒していくのにお手伝いをする男の子がいて、その子がクリスって言うんですよね。
もうこれピンときた人多いと思うんですけど、アル・ジュナとクリスナなんですよね。
クリスナが導くっていう感じなんですけど、バガバットギーターそのものをオマージュしているっていうかね、っていう作品になるんですけど、
これなんで知ったんだっけ、この映画。
映画じゃない、アニメ。
スピーカー 2
それはね、私がスレッズっていうSNSでたまたま流れてきたのを私が見て、ちょっと気になって検索したら、
スピーカー 1
これはちょっと面白そうだぞと思って見てみました。
で、それを見て、その映画実はもう20年も前の映画なんですよね。
でも今僕たちが見ても、その題材にしていることが大きく分類すると、それこそサステナブルとか地球環境とか、
食についてだったりとか、そういうことになってくるんですけど、今まさに日本ではね、ようやく少しずつそういう話が出てきたかなっていう程度のレベルの話で、
地球少女アルジュナのテーマ
スピーカー 1
当時は多分ピンとこない人が多かったのかなっていうような感じの内容ですよね。
スピーカー 2
だからアメリカとかあっちの方ではもうすでにそういう問題が一般の中に広がっていって、
スピーカー 1
アメリカもそうかもしれないし、ヨーロッパの方がもっと先かなと思うけどね。
テレ東で放送されてたっぽいんですけど、
どこから話そうかな。
先にこのアルジナの話からしましょうかね。
そのジュナが地球を守る上で、ずっと13、4話くらいかなまで話が続くんですけど、
その中でいろんな状況に置かれたりとか、いろんな問題と対峙するんだけども、
その中で必ずラージャっていう、明らかにラーガを申してる感じに見えるんだけど、
ラージャっていう、いわゆる化け物みたいな大きな怪物みたいなのから地球を守ろうとする、
それと戦おうとするっていう場面が何度も何度もずっとあるんだけども、
そのラージャっていうのが、例えば食に関して言うと農薬とちょっと結びついていたりとか、
化学兵器と結びついていたりとか、
スピーカー 2
原発とかでエネルギーみたいな。
スピーカー 1
エネルギー、原子力とかそういうのもそうなんだけど、そういうものと結びついていて、
それをそこから地球を守ろうとするっていうか、
ジュナはそれを倒す、倒して地球を守ることが自分の使命だっていうふうに思って、
いろいろな人間関係とかも含めて苦悩する物語なんだけども、
結論としては、ラージャになって現れているいろいろな問題っていうものは、
敵でもなければ戦うべき相手でもなく、全て自分たちそのものなんですよっていう。
それもちろん問題となることは多々あるんだけども、
その問題自体を敵として考えるのではなくて、
自分事というか、自分たちだっていう、そこにどう向き合うかっていうようなことを考えさせられていくっていうような流れなんですよね。
スピーカー 2
そうね。
なんか、表と裏とか、インとヨーとか、黒と白みたいな、
ちょっと相反するようなものが実は一つで、
そのバランスが偏ることで、ちょっとなんか問題が起きてしまうみたいな、
なんかそういうイメージ。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
元は同じ、同じものなんだけどっていう。
スピーカー 1
そうね。バランスもそうだし、いろんな意味が込められてるよね。
なんて言ったらいいんだろうな。
なんか、境界みたいなものなんて、どこにもないというか、
全て繋がっているし、全て元を正せば一つであるし、
元を正さなくても一つなんていう考え方なんだけども、
全体を見る。ある側面から一方的にどこかを切り取ってみたりするんではなくて、
全体を見る。
なんかもうちょっとうまく説明できないんで、話したかったことというか、
言おうと思ったことを一つ言ってしまいますけど、
これだから結局テーマがイーシュアラだと思うんですよね。
スピーカー 2
そうですね。はい。
スピーカー 1
イーシュアラって言うと、何って言うと多分リスナーさんの中でも結構多いと思うんですけど、
ベイダーの宇宙観というか世界観の中で言われることなんですけど、
この世の中、形のあるものもないものも全部ひっくるめて、
宇宙にある全てのものはたった一つの生命体なんですよっていうような概念というか、
それ自体のことをイーシュアラって言うんですよね。
宇宙って言うとピンとこない人多いと思うんですけど、
地球っていうふうな、これさみ先生がよく言ってくれるんですけど、
地球っていうものが一つの生命体だっていうガイア理論とか言ったかな、
って考えると分かりやすいし、
実際そういう研究してる人たちもそういう理論を発表してると思うんですけど、
体、一人の人間で見てもそうだよね。
一つ一つの細胞が生きてるって考えて、
その中で僕たちの一つの体があって、
その中にいろいろ役割があって成り立っているのと同じように地球の中にも、
例えば体の中の一つの細胞が地球の中の一つの細胞が僕たち一つの人間だったりとか、
そう見れば、例えば木であろうが草であろうが虫であろうが何であろうが、
地球にとって必要な存在で、それぞれの地球を成立させるための一つのパーツっていうか、
そういう考え方をするんですよね。
だから、例えば原発とかね、分かりやすく、
原発が良いか悪いかっていう議論はちょっと置いといて、
仮に悪いものだとしてもそうだし、大気汚染とかいろんな公害とかもそうですけども、
ひっくるめて、それらが別に悪いものじゃないですよとか良いものですよっていうことではなくて、
全てがあって成り立っているっていうことなんですよね。
そのイーシュワラっていうものをテーマにしてるんですよね。
問題への向き合い方
スピーカー 1
とても考えさせられる内容でしたね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
例えば、私たち風邪をひいたりとかしたとして、風邪をひくっていうのは、
実は体が体の中にたまった不要なもの、老廃物とか悪い菌とか、そういったものを排出するために熱を作り出して、
熱を出して汗かいてとか、そうやって体が対応するわけじゃないですか。
そこにそういう風邪っていうものが、例えば悪いものとして抑え込むような感じで薬を飲むと。
本来は自分の体で排出できるのに、そうできない感じになってしまうっていうのと似たような感じで、
アニメの中で、例えば何か人の価値基準で見たときに、悪いって思われるものを無理やり排除しようとして、力で排除しようとして戦っても何の解決にもならない。
本来の解決にはならなくて、実はそれは必要なことだから、受け入れないといけない。
受け入れることによって問題が解決していくっていうようなことと似てるなと思って。
意味わかります?
スピーカー 1
わかるんだけど、うまく俺も言語ができない。
つまり風邪の話で言えば、結局何か悪いものが溜まっているから風邪をひくっていうのは、風邪をひくような状態、排出しなきゃいけない状態、つまり悪いものが溜まっている。
溜まっているってことは不調を招く状態になっている。
だから例えば、もうすでに免疫が下がっているとか、抗体が減っているとかっていうような状態になっているから、そういうものに侵される。自分の状態がね。
で、侵された結果、例えば熱が出てとか、それをやっつけようとする、対抗しようとしたりするっていう、その法則っていうか、それは人体学みたいな話になるのかな。
医学とはちょっと違うのかな。わかんないけど、そういうことになってくると思うんだけど、それ自体がいわゆるイーシュアラーの一つの側面だっていうことだと思うんですよね。
法則というか、世の中にあるいろんな法則、万有引力とかもそうだし、単純にほっぺがつねったら痛いとかもそうだし、葉っぱが落ちるとかね、いろんな法則。
で、すべて秩序とか法則とかダルマって言われるけども、そういったものすべてもイーシュアラーの一つの側面だって言われてるんだよね。
そう、だから今、わりこさんが言った話もイーシュアラーの一部の話ではあるよね。
スピーカー 2
だから本来は自然に任せてれば、うまいことを解決していくことなんだけど、それを知らずに、別の方法で無理やりなんとかしようとしてしまうから、どんどん悪化していくっていうような。
文明と自然の対立
スピーカー 1
そうね。だからそういう風刺的な意味合いで、現代の文明とか科学に対して一石を投じるような作品でもあるもんね。
スピーカー 2
そうですね。だから最終回でああいう感じになったのが、おーって思いましたね。
スピーカー 1
どういうこと?ああいう感じになったっていうのは。
スピーカー 2
要は、悪い。
スピーカー 1
排除しようとしないっていうこと?
スピーカー 2
そうですね。悪いと思ってたものが、実は自分たちを助けるものになる、最終的になったっていう結果。
スピーカー 1
そうだったっけ?助けるものになったね。
スピーカー 2
はい、食べられるものになったんですよ、あれが。人間が、生き物が、生き物の食料になったんですよ、最終的にラージャは。
スピーカー 1
ああ、そうか。そうだったか。
スピーカー 2
で、飢餓でもう地球がね、絶滅しそうになってるんだけど、受け入れたことによって、そのラージャが最終的には食べ物になって。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それと、その前にラージャは、地球を滅亡に追い込むんだけど、何で追い込むのかって言ったら、石油関連のものをすべて食いつくすんですよね。石油でできたものをすべて。
で、人間がもう生活できなくなって、食べ物もなくなってっていう感じなんだけど、その地球にあるそういう石油関連の、あんまり環境に良くないような自然じゃないものをなくして、なくした上で、自分が食べられるものに変わったっていう。
それがなんかすごく。
スピーカー 1
全然その辺俺、認識してないの。
スピーカー 2
あ、認識しなかった。
あ、そうなんだ。
そうなんですよ。だから全部ね、プラスチック製品とか溶けちゃって、全部食べられちゃってね。
スピーカー 1
溶けてたね。あれは食べてたんだ。
食べてたんですよ。
時計が溶けたりしてたやつでしょ。
スピーカー 2
そうそう。だから地球からそういう石油関連のものがすべて消え去って、代わりに自分が食べられるものになったっていう。
スピーカー 1
そこがさ、現代の何に置き換えてるかって、なるとなかなかない話っていうか。
スピーカー 2
そうね。ちょっとそれは空想的な。
空想的な。
スピーカー 1
になってるよね。
食物と命の循環
スピーカー 1
だからまあ、それはそれでいい話っていうかあれなんだけども、結局ただ単に悪者扱いしてたんじゃしょうがないよっていうことだよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、あとやっぱり前半で特に食のことをやってたじゃない。
あれもやっぱりすごく印象深かったですね。
スピーカー 2
そうね。食べ物は私。
スピーカー 1
そうそうそう。まあよくね、食べたもので人はできているみたいな話は至る所で聞くんだけども、それ以上にそもそも食べ物が私であり、私が食べ物みたいな。
命の循環っていうかね、っていうところがとても刺さったっていうか、いい話でしたね。
ああやって映像化して、そのことを見ることで、より染み込んでいくというかね、そのイメージがすごく湧いて。
あくまでもイメージでしかない部分もあると思うんですよ。
でもやっぱりイメージ大事だなって思いました。
僕はそのイメージとか雰囲気で語られることって苦手なんだけども、どちらかというと、言葉でちゃんと理論で説明してくれないというところが強いタイプの人なので。
だけどなんかあれを見たら、やっぱりそのイメージ、感覚的なことで感じることもすごく大事だなって思いました。
ただ最終的にね、この映画ぜひ、映画じゃないか、十何話のドラマみたいな感じなんですけど、見てほしいなって思うんですけど、皆さんにもね。
ただ結構やっぱり刺激強いかなって思います。
まあね。
現代のいろんなものを見方によっては否定しているような。
スピーカー 2
だから今放送できない。
スピーカー 1
そうだねそうそう。
逆に昔はできたんだなっていうのはびっくりだけど、今多分放送できないというか放送させてもらえないです。
完全にスポンサーとかと対立するような立場の視点で描かれているから。
だからちょっとね、今の話聞いて面白そうって思った人は見ていただけたらいいかなって思うけど。
まあでもヨガやってる人で、そういうこともただのアーサナやってるだけで気持ちよくヨガやってますっていうこと。
それは全然悪いってことではなくて、だけではなくて哲学のこととか、そういった聖典の学びとかに多少なりとも触れている人だったらぜひ見てほしいですね。
で、庵野の方の話が全然ストアしちゃったんだけど。
まあもう長くなっちゃったんでさらっといきたいんですけど。
でもあれも、イーシュワラがテーマかっていうとそうではないかもしれないけど、
でもなんかそのキキキリンが演じている徳江さんっていう、
長瀬雅俊、どら焼き屋の店主の長瀬雅俊とそこに現れたキキキリン徳江さんっていう2人のがメインの人間ドラマなんだけども、
徳江さんの生き方っていうものがそれに近いものがあるのかなっていう感じがしましたね。
どら焼きのあんこを作るんだけど、小豆の声を聞くっていう。
最後の方のシーンで長瀬雅俊に手紙を出すんだけども、その中で手紙を出した理由を言っていて、
風の声を聞いたら風が店長さんに手紙を出した方がいいみたいなことを言ってるように聞こえたみたいなことを言ってたじゃない。
自然の中にある流れの中で生きているっていうか、
そういう何か大きなものに身を委ねて、委ねながら生きているような感じがすごく石原っていうものとも通じるような話だなっていうふうに思いましたね。
徳江さんの人生
スピーカー 1
何か案に関してありますか。
スピーカー 2
生きづらいこと、それぞれね、いろいろあるだろうけれども、
そういう周りからの目とか評判とか、そういうのを気にせずにね、
自分の生き方っていうか、自分の役割を淡々とやっていくっていうような生き方。
今言ってたように、自然の流れに身を任せて、
自然の声、小豆の声とかね、そういう風の声とか、そういったものに耳を傾けられるようなじっくり丁寧に生きてるみたいな、
そういうことの美しさっていうかね、すごく感じましたね。
スピーカー 1
徳江さんは、ずっと年を重ねて高齢者になるまでずっと不遇というか、ちょっと人とは違う環境で、自由に生きられなかった人じゃないですか。
でも、そんな徳江さんからしたら、ドライケアで働いてあんこを作ってみんなに喜んでもらえるっていう、そんな些細な日常がめちゃくちゃ幸せだったんだと思うんですよね。
それがなんか、やっぱり誰と比較するわけでもなく、流されず当たり前のことを幸せって思えることが本当に幸せなことなんだなっていうふうに思わせてもらいましたね。
スピーカー 2
良かったね。良い映画でしたね。
スピーカー 1
そうね。
というわけで、アニメと映画ですけど、地球少女アルジュナとキキキリンさんのアン。
アルジュナの方はアマプラで1話200円ぐらいで有料でしたけど、興味ある方は見てもらえたと思います。
というわけで今日はこんなところで終わりたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。番組へのご意見ご感想リクエストご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォームまたはSNSのDMでも大丈夫です。
モティファイやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますのでそちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
22:43

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