00:01
Dialogue cafe。筋書きのない対話から、新しいアイディアと自分自身に出会う場所。
この番組は、様々なテーマで楽しみながらお届けします。
今回はですね、雑談会で、最近見てるドラマの話。
ドラマだけじゃないんだけど、エンタメの話をしたいなって思ってるんです。
まず、朝ドラですよ。話題になってるし。
朝ドラって、今回も見てると思うんだけど、いつ頃から見てます?
私ね、トヨタ辞めてた。
じゃあ割と最近じゃん。2020年の初めぐらい。
それよりもさらに後だと思うんだけど、「カムカムエブリバディ」から見始めたかな?
あれは、私史上、朝ドラ、あまちゃん以降ほぼ見てるんだけど、
あまちゃんは2017、18年ぐらいだと思うんだけど、
違う違う、もっと前だ。2013年ぐらいだな。
確かに震災の2年後ぐらいだったんだよね。2013年ぐらいからだ。
だからもう10年ぐらい、私は朝ドラを見続けてるけど、
その中で、カムカムエブリバディは一番面白かった。
私に刺さった。
分かる分かる。深津恵里と織田桐梁が好きだよ。
そうね。でも、深津恵里と織田桐梁が朝ドラに出てるっていう。
そのキャスティングがすごいじゃない?
だって朝ドラっぽくないじゃん。
しかも織田桐梁の役も朝ドラっぽくなかったし。
よすて人風だね。ちょっと働かない感じの。
あれ?何の役なんだっけ?もともとミュージシャンなんだっけ?
ミュージシャン?
ミュージシャンだったよ。
ジャズかな?ミュージシャン。
ジャズトランペットかな?
そうそう、トランペット。
それが途中からスランプになって、あんまり吹けなくなっちゃって。
で、これ普通はさ、これいつか再起きするじゃん。
なのに、最後までしないっていう。
最後まで働かない、ただのニコニコしたお父さんになるっていう。
しかもめっちゃね、家事とかやってるからそういう感じでもないっていうね。
これね、これがまた新鮮だったけど、
小田桐梁だったよね、全てが。
でもさ、ナイスキャスティングで、小田桐梁だから、なんかこう、オッケーっていうか。
朝ドラって、いろんなキャラクターが出てくるんだけど、
基本的には憎めないとか、嫌な思いをしないキャストたちが、
03:02
だいたいね。
だいたいそうじゃん。で、そのほうが気持ちいいじゃん、見てる人の朝だし。
だからそういう中で、普通に考えたら多いっていうような設定なんだけど、
そんな嫌な感じがしなかったんだよね。
そうなんだよね。
でもそれはね、やっぱり小田桐梁だからね。
すべて、小田桐梁は何しても許されるっていうのはね。
すごいんですよ。
本当、そうなんですよ。
みんなそれでカムカムで見始めて、そこからは一応一通り見てはいる。
なるほどね。
カムカムエブリバディからの、その次は何だったかな。
何だったっけ。
スカーレットとかは、もっと前か。
もっと前。
何やってたかな。おちょやんとか。
いや違う、それもっと前じゃない?チムドンドン?
チムドンドンは。
あれ間違った。
まあね、チムドンドン反省会だからね。
チムドンドンはね、全く主人公に共感できないし。
主人公以外にも共感できないんだよね。
2位にね。
2位がさ、最後まで問題なんだよね。
イライラするんだよね。
なんでこんなアホなことばかりしてんだみたいな。
共感ポイントがあるかどうかっていうことがバサドラにはすごい大事だよね。
大事だよね。
なんだけど、たといっていい人ばっかり出てきてもさ、面白くないわけじゃん。
カムカムエブリバディが何が面白かったかっていうと、
あれは3世代の話で100年の物語じゃない?
100年かけて伏線回収されていくんだよね。
何世代にも渡って。
そのシナリオの完成された感じもすごい良かった。
脚本ってすごいなって思うよね。
昔はあんまり考えずに面白いとか面白くないとかそんな感じで見てたけど、
きちんと練られた脚本など、
たわいくないようなシーンであって無駄なシーンがないっていうか、
きちんと繋がってたりそこには意味があったりみたいな。
そうなんだよね。
これがやっぱりあると、
見てる方は一個一個に何か引っかかるわけじゃないんだけど、
トータルして納得いったり面白いって感じたりするんだよね。
そうなんだよ。
あれはすごいなと思って。
そういう一貫したキャラクターだけじゃなくて、
キャラクターの意味もあるっていうか、
それぞれのきっかかるようなキャラクターでも、
ここでこういう繋がりがあるんだとか、
このためにこのキャラクター存在してたんだみたいなのが、
ちゃんと意味付けが自然にね、
06:02
こじつけじゃなくてされてくと、
なんか見続けたいっていう気持ちになるなっていうのはある。
確かに。
あとさ、朝ドラってさ、やっぱこう、
やっぱりそのキャラクターの魅力っていうことで言うと、
こないだまでやってた武器売り?
武器売り?
笠木雫をモデルにした。
シュリちゃんが可愛かった。
可愛かった。
シュリちゃん可愛かった。
朝ドラであれに出るまでさ、そんなに…
知らなかった。
知らなかった?
うん。私ね、知らなかったし、
でも見てみたら、
あ、これシュリちゃんだったんだっていうのはあったけど。
私、存在は知ってたし、ちょいちょいいろんなドラマで、
結構出てるよ。
主役級ではないけど、
割とそこそこのレギュラーで出る人物で、
いろんなドラマに割と最近露出が増えてきたなとは思ってたんだけど、
でもちょっとさ、ファニーフェイスじゃん。
あんまりすごい綺麗な女優さんって感じでもないし、
個性的なね。
そう、個性的系じゃない。
だからそんなになんか、
この人が主役なんだと思ってたんだけど、
なんかあの、笠木雫の主役で出てきてるのはめっちゃぴったりくるっていうか、
たまに役だったと思う。
めっちゃ魅力が出てて、
可愛いなって思わせる感じだったから、
やっぱなんかそういう女優さんとか、
アサドラの主役になったことによって、
なんか一気に惹かれるようになったっていうか、
魅力が発揮された女優さんみたいなので、
いるなぁとか思う。
たしかに。
アマちゃんのね、
アマちゃんのね、
反則級に可愛かったしね。
めちゃめちゃ可愛い。
何あのキラキラ。
確かに。
もうあの煌めきは眩しすぎて、
あののん、今のんちゃん。
今のんちゃんね。
もう30なんでしょ?
もう30何歳とかじゃない?
過ぎてるんじゃない?
なんかね、あのキラキラの時はまだ20歳ぐらいだったのかな。
19とか20歳とかそれぐらいだったのかな。
その時から、
なんかそんなに時間経ったんだとか思うけど、
なんかあの時のキラキラのイメージがね、
あんまりね、ドラマとか、
途中出てなかったからね。
途中出てなかったからね。
出てなかったからね。
もっといろいろ見たかったなっていう感じがするけど、
でも確かにね、
でもアマちゃんはさ、
ほんと、
駆動感すごいなって思うけど、
あれこそさ、
伏線回収の嵐だしさ、
キャラクターのその立ち方がね、
立ち方がそれぞれにやっぱり思い入れを持って、
ねてか、
豪華だしさ、
キャスティングはめっちゃ豪華だったよね。
だから何だっけあの、
何だっけ、
アマちゃんやってる時って、
最高層をBSで、
やってたんじゃない?
7時15分から。
やってた、出た。
で、それで娘がハマって、
09:00
7時15分からアマちゃん。
7時半からランマンみたいな。
ランマンね。
カミキーって言うんですけどね。
をね、見てたよ。
朝。
アマちゃんはさ、
朝ご飯食べながら。
娘ちゃんから見るとさ、
なんか、
あれは純粋にこう、
ストーリーとかキャラクターが面白いっていう、
ドラマとしての面白さっていう感じ?
だと思う。
なんか多分、
全く古さを感じなかったみたいだし、
とか、
うちの娘の中では、
今のね、
その朝ドラもすごい面白がってるけど、
今のとこアマちゃんがナンバーワンらしいよ。
アマちゃん面白いよ。
なんか、
あれもやっぱり、
前編を通しての、
その母子の、
おばあちゃんも含めた、
三世代の伏線回収がされるじゃん。
確かに。
で、お母さんのさ、
なんかこう、
小泉京子が持ってたとか、
あの、
なんだっけ、
宮本信子が持ってた、
おばあちゃんが持ってた、
この昔から抱いてたものが、
カタルシスが途中にあるとか、
もう最終回の一個前かな。
あの、
歌うたう。
コンサートの。
薬師丸ひろこがさ、
薬師丸ひろこがその、
音痴なのか音痴なのかと、
音痴なんだけどさ、
でも最後、
めっちゃ上手に歌うわけよ。
やっぱ女優さんっていう感じで、
歌うシーンがあるじゃん。
あの、
泣いたもんね。
もうほんとなんかその、
もうなんか、
見てる視聴者みんなカタルシスみたいな、
なんかすべてがそこで繋がり、
すべてがこう癒される感じっていうか、
あの、
娘の、
その、
あの、
ね。
今の現代の、
あの、
あきと、
あい、
あいじゃないな。
はしもとあいがやってる、
何ちゃんだっけ。
あいちゃんだ。
あいちゃんだ。
はしもたっけ。
あきちゃんだっけ。
もう忘れちゃったね。
あきと、
ゆいちゃん。
あ、ゆいちゃん。
よく覚えてるシーン。
割と最近じゃん、あれ。
再放送してたの。
もう覚えてないわ。
あきちゃん、ゆいちゃんがさ、
あの、
その、
おばあちゃんの世代の、
なんか、
ことを言ってるようでもあり、
小泉京子と、
薬師丸ひろ子のことを言ってるようでもあり、
確かに。
で、その、
おばあちゃんの世代まで、
その、
なんか、
あれもすごい大いなる客船回収が、
あの、
ああ、
あの歌に全部込められてたんだ、
みたいな、
ほんとあれ、
傑作だったね。
傑作だったな。
めっちゃ面白かったな。
でもさ、
なんかさ、
そうそう、
そうやって言うと、
なんか今の朝ドラも、
そう、
テンポといい、
うん。
すごいいいよね。
いいよ。
面白いね。
いや、
なんだろうね。
朝ドラなんだけど、
朝ドラをちょっと超えた感じの、
あの、
なんていうか、
苔み良さが、
うん。
な、
なんだろう、
なんで、
12:00
朝ドラなんだよ。
だけど、
朝ドラ、
通常の朝ドラクオリティを超えてる感じがするんだよね。
え、それと、
ど、
どこで?
いや、
でもやっぱり脚本なのかな。
もしくは、
ま、
あの、
俳優の豪華さもあると思うんだよね。
豪華だね。
うん。
すごい豪華だし、
しかも贅沢な使い方してるよね。
すごく贅沢だし、
あと、
まぁね、
今の朝ドラね、
虎に翼、
うん。
あれも結構毎回泣く。
うーん。
割と私、
こんな、
え、
いつ?
この間金曜日?
うん。
金曜日も泣いたね。
え、どの日に泣いた?
金曜日ってあの、
まだ応援やするときと全然違った。
あれね、
なんか、
うん。
女子部の、
うん。
お母さんと、
あの、
あー、
おまんじゅう、
おまんじゅう作ってた。
おまんじゅう作ってたやつなんだけど、
その、
あのね、
主人公の親友のさ、
で、
お兄さんと結婚した。
はなえちゃん。
はなえちゃんか。
うん。
はなえちゃんが、
自分の、
こう、
あれ、
気持ち悪いってこと?
うん、
そう、
みんなそれぞれ、
うん。
私はこういうことが、
うん。
嫌だみたいなことを、
言ったね。
告白するシーンがあるんだよね。
うん、
あったね。
で、
あの中で、
その、
女子部に行ってる、
みんな大学で、
法律を勉強するっていう、
まあ、
いった、
当時といった、
非常に進歩的な、
うん。
女性たちの、
行きづらさみたいな、
うん。
ことを、
これまでハイライトしてきた感じなんだけど、
うん。
むしろ、
そうじゃないよね。
古い価値観の中の、
その、
女は、
うん。
結婚するのが幸せって、
で、
本人も、
そうだと思って、
うん。
お嫁に行って、
いいお嫁さんになろうって、
うん。
してる。
でも、
なんかモヤモヤしてる、
うん。
みたいなところに、
私は、
なんか、
この仲間には入れない。
うん。
うん。
で、
もうこの子3つの、
嫁に行った先で、
うん。
私だけが、
うん。
よそ者みたいな気持ちで、
お母さんが褒めてくれないみたいな、
うんうんうん。
だから、
そういうことを、
で、
そう、
親友って紹介せずに、
うん。
うちの、
お兄さんのお嫁さんみたいな、
うんうんうん。
感じの紹介をされて、
あ、
親友にさえ、
うん。
私は、
一人の人間として、
うん。
あの、
認められるんじゃなくて、
うん。
あの、
嫁として、
あの、
でしかないんだって思った、
うん。
っていうことが、
うん。
引き金だったっていうことの、
うん。
涙みたいなのは、
うんうんうん。
みんな、
みんなが、
うんうんうん。
そういう、
苦しみ、
なんか、
なんか息づらさをね、
うんうんうん。
全員が抱えてるっていう感じが、
はぁーって思ったわけよ。
なるほどね。
俺もなんか泣いた、
泣いた。
あー、
でもさ、
そういう意味では確かに、
その今回のそのアサトラって、
うん。
あのー、
すごいさ、
当時としてはめちゃめちゃ進歩的、
うんうんうん。
うん。
だった、
うん。
あの女性が、
うん。
ご主人公なわけじゃない?
うん。
15:00
でも、
なんていうか、
うんうんうん。
そういう、
その人たちから見た時の視点、
うんうんうん。
でもそうじゃない環境の視点、
うんうんうん。
そうじゃない、
うん。
だってさ、
花江ちゃんとかさ、
うん。
言うたらもうマジョリティだし、
うんうんうん。
花江ちゃんの方が、
うんうんうん。
絶対的普通じゃん。
そうなの、
そうなの。
特にあの時代だと。
うんうんうん。
でも今でもやっぱりあると思うんだけどもちろん。
でもその、
マジョリティであるはずだけど、
でもやっぱり、
うん。
その女性たちが、
うん。
うん。
なんか、
いろんな視点を、
そうそうそう。
丁寧に描いてる感は、
そう。
あるよね。
あの、
これまでのというか、
よくある朝ドラだと、
やっぱりとてもポジティブで、
うん。
なんかフェアで、
うん。
進歩的な、
うん。
あの、
明るい主人公が、
うんうんうん。
まあ結構絶対的な、
うんうんうん。
正解、
うんうんうん。
みたいなところがあってね、
うんうんうん。
周りは翻弄されながらも、
そこに影響されて変わってくとかはあるんだけど、
うんうんうん。
ああいう、
まあちょっとだから群像劇感があるというか、
うんうんうん。
で、
それぞれの視点の生き方も、
まあ苦しさも、
こう肯定する感じっていうのが、
うんうんうん。
すごく、
確かに。
うん。
ほんと新鮮で、
そうだね。
結構面白いなと思ったのが、
昨日のね、
放送の、
まあ今日は何日?
4月の。
今日は4月24なんだけど、
4月23日のね、
放送のね、
あの、
昨日の虎に翼でね、
うんうんうん。
あの、
スンッとするっていう話、
うんうんうん。
あの、
梅子さんがね、
うん。
そう、
っていう、
梅子さんってどの人だっけ?
梅子さんってあの、
旦那さんがさ、
あ、旦那さんが弁護士。
あ、弁護士。
そうそう、
あ、スンッとするって話ってあって、
その話の中、
その後に、
みんなであんみつかなんか食べに行くわけよ。
そしたらさ、
ああ、
ああ、
男性が、
はいはい、
男性もスンッとしたところが。
スンッとしたって言った。
男の人もスンッとするんですか?
って言ったら、
うん。
そしたら、
なんでだったかっていうと、
大学にね。
大学、
モデルになってるのは、
梅子大学なんだよね。
梅子大学だよね。
梅子大学の大学生で、
もうその、
そのコミュニティの中では、
うん。
もうすごいみんな偉そうにしてるっていうか、
うん。
まあなんか、
当時のね、
大学生なんて、
確かに。
多分すごい、
大学生だけでね、
社会的に。
うん、
すごい多分社会的にね、
特権階級的な感じだし、
知的なね、
こう階級で、
で、
まあちょっと男で、
うん。
ちょっと女性を内心ちょっと小バカにしてるみたいな、
うん。
あるような、
なんか人たちが、
低大生の前にしたらね、
の前では、
なんかその、
すんっていうのをね、
なんていうか、
無表情になって、
なんかここに、
私はいません、
みたいな感じの状態になることを、
すんって言ってるんだけど、
そういうなんかこう、
そうなっちゃうんだよね、
うん。
そこにいる男子全員が。
で、
なんでって思ったら、
そういうまあだから、
コンプレックスとか、
うん。
なんか嫉妬や焦りみたいな、
恥ずかしさとか、
うん。
恥ずかしさとか、
うん。
恥ずかしさとか、
そういうものが人間発露するときに、
すんとするね。
そう、
すんとするっていう、
自分はなんか、
ここにいませんよ、
みたいな、
うん。
感情、
無感情ですよ、
みたいな感じになるっていうのが、
で、
18:00
これは、
女性の話っていう風に見せて、
前回は、
男性でもあるっていうのを、
うん。
見せたのが、
そうだね。
なるほどって思って、
うん。
すごい、
あ、
こういう風に、
いろんな人の視点を、
このドラマで見せると、
うん。
うん。
うん。
見せてくるんだなっていうのが、
新鮮だったし、
確かに。
あの、
なんか、
だから、
結構さ、
SNSとかでも、
こう、
これは私の物語だっていう風に、
うん。
感じるっていう、
そりゃもうなんか、
あ、
なるほどなっていう、
そういう、
そういう感想を抱くっていうのは、
分かるなって、
うん。
だよね。
そうだね。
なんかさ、
あとあの、
表現がいいよね、
うん。
その、
あ、
すんとした、
うん。
みたいな、
うん。
心の声的な、
うん。
オノマチックの、
あ、そうだね。
ナレーションも、
あ、そうだね。
すごいこう、
いい味を、
うん。
出してるんじゃない?
うん。
なんかこう、
あの、
ストーリーを邪魔せず、
うん。
いいこう、
スパイスというか、
うん。
感じで、
うん。
あの、
声のとおもね、
うん。
含めて、
うん。
あの、
はて、
うん。
表現とか音も、
うん。
うん。
なんかいい塩梅に、
うん。
トゲトゲしくなくって、
うんうんうんうん。
そうね。
でもこう、
そうね。
いい具合に、
うん。
フックになるっていうか、
分かる分かる。
そうそうそう。
その塩梅がね、
ちょうどいい感じがする。
分かる分かる。
そう、
そうなんだよね。
だってあれもっとさ、
苦しい感じに描こうと思ったら、
そう描けるテーマな気がするんだよね。
うん。
悔しいみたいな、
うん。
そうじゃなくて、
なんかこう、
そうそうそう。
描いてて、
でもそれが、
ちゃんとエピソードが語られることによって、
あっ、
こういう背景があったんだ、
うん。
この登場人物にはこういう、
なんか背景があるんだっていうのが、
うん。
浮き彫りになっていく感じが、
うん。
すごい上手だなと思うし、
うん。
でもなんか、
いろいろ気になるポイントがあって、
うん。
この先、
うん。
あとなんかあの、
法定、
法律がテーマだっていうのもあって、
うんうんうん。
あの判例をさ、
はいはいはい。
紹介するときにちょっと、
脳内劇じゃん。
脳内劇場みたいな感じになるのも、
で、
なんかちょっと謎解きっぽい雰囲気があるみたいなのも、
それも朝ドラ的には、
なんかあんまりない感じっていうか、
確かに。
うん。
だからなんか、
だからじゃないかな、
朝ドラなんだけど、
朝ドラを超えてる感じがするっていう、
現代的、
あの、
あの、
描き方が結構、
現代的っていうか、
今風だなっていう感じがする、
うんうんうん。
朝ドラの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
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あの、
あの、
あの、
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あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
21:00
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
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あの、
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あの、
あの、
24:00
あの、
あの、
あの、
あの、
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あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
27:00
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
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まあ、いろんな大学の先生とかが出てきて、
まあ、その人たちが語る、みたいな、
そういう番組があるんだよね。
まあ、それはAI、その回がAIだったんだけど、
それ以外にも、例えば古代ローマとかさ、
あの、宇宙開発とか、いろんなテーマが毎回あるんだけど、
結構すごい見応えがある1時間番組なんだけど、
それとかも超難しいかなと思ったけど、
結構こう、
割と興味持って見てて、
それなりに理解して、
見た内容とかを後で話したりとか、
なんか、ポッドキャスではまだ話してないような気がするけど、
なんかSNSには書いたんだけどさ、
そのAIのやつを見たわけよ。
そしたら手塚治虫が、
まあ、もちろんもう亡くなってるわけだけど、
手塚治虫の昔の、
その作品を全部AIに読ませて、
そのパターンとかを全部AIが学んで、
AIが新作を作るっていう、
そういうプロジェクトのことを、
その番組内で紹介してるんだね。
それを息子が見てて、
それで、この間、
あ、そうだ。
三遊記の本があって、
それを斉藤博史さんっていう人が、
三遊記をね、読み聞かせでずっとしてて、
ずっと続いてて、
16巻がこの間出たんだね。
ようやく。
42:00
1年に1冊とかしか出ないのね。
まだ完結してなくて、
その作者の方が、
もう70代なのね。
だからさ、
早く出してくんないとさ、
完結する前に、
この作者が死んじゃったら、
続きが読めないねって言ったら、
じゃあさ、それはさ、
空気はAIに書いてもらうしかないねって言ってさ、
あ、そうだねって言って、
どこでその、
AIが続きを書くなんて、
なんでそんな今時のこと、
この子知ってるのって思ったんだけど、
そしたらその番組で、
あ、手塚治虫の、
あー、
おー、内容わかってたのね、
みたいな感じがして、
すごい、あのー、
ちゃんと繋がってるんだなと思って。
だからなんかそういう、
まあだからね、
とにかくNHK様、
ありがとうって感じなわけですよ。
素晴らしい。
朝ドラも、タイガも。
そうそう、なんかさ、
大きくなってくると、
そうやって一緒に、
親が勧める番組とかも、
なかなかね、見なくなるし、
確かにね。
そうそうそう。
だから今のうちに、
今のうちにね。
いろいろ見てみるといいと思うよ。
ほんとそうだよね。
そうだよ、今一緒にやってくれるうちにね。
そうだよね。
そうなんだよ、ほんと。
楽しみだね。
ねー。
いやー、関心。
まあね、私も一緒に勉強、
みたいな感じだけど。
そしてね、結局また、
教育に行き着くっていうね。
ほんとだよ。
何を話しても。
エンタメの話してたのにね。
そうだよ、そこに行き着いてしまったっていう。
朝ドラの話してたのに。
もうなんか、だから、
まあそういう話に、
これからもそれが続くのかね。
そうだね。
行きがち。
いやー、まあ、そんな感じで。
ね。
朝ドラ楽しみだね。
朝ドラ楽しみです。
朝ドラがまた花境に入ってきたら、
またやるかもね。
またやろうか。
わー面白かった、面白いねーっつって。
朝ドラが好きな人にしか、
面白くないと。
みんな見て。
ぜひぜひ。
はい、ということで今日は。
この辺で。
ご本演で。
それでは。
ありがとう。
さいなし。