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スピーカー 1
聞いてる人たちの中にも、それ見てた人もいると思うんです。
僕からすれば、炎上してるよ、面白って思って、矢島感覚でね、見ていただけてたらそれでいいかなって思うんですけど。
っていうぐらい、僕はそんなに気にしてはいないです。
まりこさんなんかね、僕のことよく知ってるんで、お存じかと思いますけど。
スピーカー 1
うちは、特に僕はね、いわゆる発信する活動っていうのを始めてもうだいぶ経つんですよね、10年とか。
要は自分の実名を晒して写真も出して、ああだこうだっていう意見や主張とかそういったことを公開するブログから始まったんですけど。
YouTubeも、サムスンのYouTubeもそうですし、僕は別で暮らしのYouTubeもやってましたし。
だから、どんだけ批判をくらってもね、そんなに大きなダメージはないんです。
とはいえ、昨日はね、1日中同じような批判を、大きく分けると多分3、4つぐらいの視点からの批判なんだけど、
それをもうあらゆる角度から10分に1回みたいな感じでコメントが1日中来るみたいなね、勢いだったので。
で、それにほとんど僕コメント返信するんですよ。
まあ、それなりに疲れたっていうか、精神を疲弊したっていうのはあってね。
まあ、でもそんな中からもいろんな、今回学びになったことってあったので、そんなことを話したいなと思うんですけど。
まず、僕がした投稿は、これちょこちょこそういう投稿を上げてるんですけど、娘がね、お菓子作り結構するんですよ。
まあ、小学校にしたらもう相当な腕前かなって思いますね。
それは料理もそうなんですけど。
で、そのマリコさんがお菓子作りするし、もちろん料理もとてもよくしてくれるので、
そういう姿を見てお手伝いするとこから始まったりとか興味を持ったっていうのはあるんですけど、
それに加えて彼女がそこまでするようになった大きな一員としては、
お菓子大好きで、でも僕たちは親としてね、お菓子を無駄に買い与えることはしないっていうことをしてきたんですよね。
で、それは一切喝采しあがるお菓子はダメっていうことではなくて、
あれも欲しいこれも欲しいって子供は言うじゃないですか、当然。
それに対して何でもかんでも買い与えるってことはしない。我慢をさせる。
で、別にまあもちろんね、その添加物とか、いわゆる砂糖ばっかりとかね、お菓子は良くないものと僕らは思ってますけど、
思ってますけど、でもお菓子が美味しいねっていう喜びとか幸せとかってあるじゃないですか。
僕も甘いもの好きだし、まりこさんはね、年々食べる量減ってますけど、まりこさんもね、甘いもの好きだし、もともとはね。
だから娘にもそういうもの買ってきたことあるけども、本人のことを考えてもやっぱり砂糖って中毒になるし、
そういう添加物でも何でもそうですけど、添加物とかの話すると、またそれに対する批判反論たくさんあるんですけど、
僕は思うに、僕添加物のことなんて分かんないんですよ、対して。分かんないんだけど、分かんないからこそ悪いっていう話があったりとかするものは、
まあ避けれるなら避けといた方がいいんじゃないかって思うんで。で、自分たちで作れるものは自分たちで作った方が何が入ってるか分かってるし、
安心なので、それに越したことないよねって思ってるんですよね。でもこういう意見って、それができない人とかする気がない人からすると、
添加物ダメだ!悪い!絶対食べさせるな!うちは子供に食べさせません!みたいな感じに超えてしまうことが多分多々あって。
今回も、ちょっと話が取れましたね。なんで娘がお菓子作りをするようになったかというと、それをしない。
無駄に買い与えるってことをしないってことをしていたら、娘はじゃあ作るんだったらいい?っていうような感じで作るようになったんですよね。
結構今、YouTubeもそうですし、SNSのショート動画とかでもいろんなレシピがやっぱり上がってくるので、
前はクックパッドっていうのが主流でしたけど、子供たちとか今若い人もそうですけど、今SNSとかからでもいくらでも拾ってくれるんですね。
娘もそういうの見るんで、それ見て作りたくなったら作っていい?って言って、材料によってはダメっていうか、材料を買ってあげないこともあったりはするけども、
創作するっていうことはとても子供の発育にもいいことだし、下手なお菓子をバクバク食べるよりかは自分で作って、
何がどのぐらい入ってる?例えばお菓子作ってみると、これ砂糖こんなに入れるの?とか、バターこんなに入れてるの?みたいなことってわかるじゃないですか。
僕もまりこさんとか娘が作るから知ったことやっぱりあるし、だからすごく教育にいいんですよね。だから僕らはそこは基本的に止めない。
スピーカー 1
やっぱり好きなことだし、娘が楽しんでやってるんで止めないんですよね。
で、今回のスレッツの投稿っていうのは無駄に買い与えなかったことによって娘がこういうふうにお菓子作りをするようになりましたっていうことを言いたかった。
それは正直言いますけど、それは自慢もありますよ。娘がね、そんなふうに僕からしてもまりこさんからしても、そんなの自分で作ったの?っていうようなもの結構作るじゃないですか。
それはね、我が子がそんなことしてれば、それは自慢の一つもしたいですよ。
それもあるし、でも今言ったような、そういう確かにそうだねって思ってもらえるような共感してくださる方もいると思うし、じゃあうちも娘にちょっとそういうのやらせてみようかなと思って、
いい結果というか、良かったな、それをきっかけに良かったなと思ってもらえる人がいるだろうっていう、いろんな気持ちがあって投稿してるわけですよ。
で、それに対して批判がすごい飛び交った。で、なんでかっていうと、今回はマクドナルドの月見パイを買わなかった。
買ってあげなかったことで娘が自分で月見パイを作りましたみたいなことだったんですよ。
で、これオムラジの聞いてる視聴者さんだからね、もう言っちゃいますけど、実は月見パイは娘と1回食べたんですよ。
1月ぐらいまでだったかな。で、でもうちはね、マックはほとんど行かないんですよ。
だから娘にも滅多に食べさせない。でも娘はね、例えばフライドポテトとかも好きだし、たまーに、本当に何年かに1回みたいな感じかなぐらいで食べさせることは、食べさせて買ってあげることはあるんですよ。
で、月見パイもそんな感じで、まあ相当久しぶりにマック行ったから食べたんですよ。一緒にね。
でも、だから僕はそれをね、月見パイを買ってもらえない娘が自分でついに作ってしまいましたみたいなことを書いたんですよ。
で、一つは、僕がね、ちょっと話を盛ったっていうか、ストーリー自体は盛ってないんですよ。
スピーカー 2
もう買ってもらえないから自分が娘で自分で作ったみたいなのもたくさんあるじゃないですか。スイッチもそうじゃないですか。
スピーカー 1
そう、スイッチもね。
スピーカー 2
ずっと買ってあげなかった。ずっとでもないけど、しばらく買ってあげなかったんですよ。
スピーカー 1
まだちっちゃいときね。
そうそう。で、そしたら娘はダンボールでスイッチを作ったんですよ。
スピーカー 2
すごい上手だったよね。
スピーカー 1
そうそうそう。で、ちゃんとなんかその画面があって、で、コントローラーのところは外せるみたいなことを作ったりしてたね。
そういうことを、方策もたくさんしてたよね。
欲しいものをじゃあ自分で作って、その雰囲気を楽しむみたいなことをね、たくさんしたし。
で、食べ物でもそうですよ。彼女がね、流行り物とかで買えなかったものに関しては自分で作るっていうことをやったりとか。
そういうのでどんどんどんどん上達してったんですよね。で、その間に作るってことの楽しさも覚えたと思うし。
まあだから持ったとはいえ、まあまあおおむねストーリーとしてはそのままなんで、まああえてわかりやすいようにちょっと話を持ったんですよ。
そうしたらスキミパイぐらい食べさせてあげてよとか、そんなのかわいそうですみたいな。
子供の食べたいって気持ちを無駄なものっていうふうに親が踏みにじるのはどうなんですかみたいなこととか、そういうのがものすごい殺到したんですよ。
僕もね、さっきも言ったように発信活動をしてね、まあ炎上っておいしいと思ってるところもあるんですよ。
たくさん見てもらえたらいいって思ってSNSやってるんで。
スピーカー 1
別に自己承認欲求を満たしたくて僕SNS全くやってないんですよ。
ただ単純にSNS、こういうこと書くとこういうふうに人が反応するんだとか、このいいねをじゃあどのぐらい増やせるかとか、フォロワー数をどのぐらい増やせるかっていうゲームみたいな。
それがまた仕事にも絡んでたりもするんで、僕は面白くてやってるんで。
だからちょこちょこ、ちょっと前もね別のことで炎上したりもしてたんですけど、あまりにも過剰に反応が来たのでびっくりしたんですよね。
この話って、僕マリコさんとよくこういう話もするじゃないですか。
特にそうね、食べ物の話、まあだからお肉食べない話とかもそうですよね。
あと添加物とか、そういったファーストフードとかね、そういうものについても過剰にやっぱり反応する人がいるみたいで。
僕はね、賛同してくださった方もたくさんいるんですけど、まあやっぱり第一に、あのよその家庭のことなんだから、違って当たり前だし、別にそんなにあのムキになって買ってあげてよみたいなこととか、ひどい親だみたいなふうに言うことないじゃないですか。
そういう人もいるんだとか、まあもし意見するにしたって、うちはなんか食べたいってもの買ってあげたら娘も喜んでくれるし、そうやって楽しくやってるんで、うちだったら買いますけどねみたいなことだったら全然わかるんですよ。
僕はマクドナルド買って食べてる人たちを全く否定する気ないし、僕も好きで食べてたことあるからです。
だけど、そうやって過剰にこう絡んできた人たちがたくさん多かったっていうのはなぜだと思いますか。
スピーカー 2
それはまあ、自分が否定されているような気持ちになったりだとか、あとは単純にウサ晴らしというか、自分の持ってる正義感をもとにウサを晴らしているとか、いろいろあるのかなと思いますけどね。
スピーカー 1
僕もそう思います。まあいつもそんな話マリコさんとしますけど、結局、添加物とかそういうファースト労働とかもそうなんですけど、もしかしたら良くないんじゃないかって思ってる人とか、絶対ためらいにこうしたことはないよねとか、
あとはもう根本的な、何を買うか買わないかとかじゃなくて、子供が何でもあれ欲しい、これ欲しいっていうものに対して親が何でも買い与えてしまうっていうことは本来は良くないんじゃないかと。
基本的には買ってあげるでもいいけど、時には我慢させることも大切なんじゃないかとかっていう当たり前のことが分かっていつつも、やっぱりそれって簡単じゃないじゃないですか、親として。
嫌だ嫌だ、買って欲しい買って欲しいって言ってる子に対して、ダメだよ、買わないよ、これこれこうだからって言っても、やっぱりまだ理解できないこともあるし、泣き喚いてればもう話も聞かないみたいなね。
感じになってたら、分かった、じゃあもういいよ、今日は買うよって言った方が楽じゃないですか。子育てしたこと悪い人ならこれ言ってること絶対分かると思うんですよ。
で、うちだってそういうことしたこと全然あるし、そういう葛藤とか苦悩もあったじゃないですか。うちは結構ちっちゃい頃からiPadとかでYouTubeとか自由に見させてたんですよ。
で、それをね、それで良かったのかなとか間違ってたのかもっていうふうに思い悩んだこともあったじゃないですか。
でも、その時は僕らそれは別に問題ないだろうってちゃんと考えた上でやったから、誰に咎められることでもないし、なんかそれで娘がそういうのにハマっちゃってそういうのばっかり見るみたいなこともあったけども、でもそれって、
例えばそれよりも夢中なものを一緒に探して見つけてあげれば、そんなものも気にならなくなったりとか、所詮その程度じゃないですか。だから分かるんでしょうね、そういう感覚は。
だけど多分マリコさんが言ったように、多分僕の投稿を見て、うちだってそういうことあるよとか買うこともあるよっていうのが分かんなかった。
勝手に自分のそのどこかにある後ろめたさとかうまくできていないことへのそのことをきっかけに、まるで僕がそういうのを完璧にやってる人で、その完璧にやってない人たちはダメだっていうような投稿に見えた。
その投稿からそういう想像を勝手に膨らませてしまって、思わず書いてしまった。一回炎上しだしたら、そこに便乗して自分もどんどん、まず自分が最初の一人だったらそんな批判するの怖いけど、他の人がたくさん批判すれば、
勇気なく簡単に批判できるから、批判するって感じで炎上したんだと思うんですよね。だからそういう人たちを責める気はないんですけど、その根本ってやっぱり自分ができていないこととかを許せてないことじゃないかなと思うんですよね。
スピーカー 1
そういうこともあるよねって思えればいいんだけど、本当は良くないこともあるけど、そういう時もあるよね。それはそれでいいじゃんとか、後は別に子供に寄り添うっていうのもありなんじゃないっていうふうに思えればそれでいいと思うんですけど。
これも別に僕決めつけてみんながそうだって言うつもりはないんですよ。そういう人が多かったんじゃないかな。じゃないと、積極的にあんなに何で否定のコメントするのかなっていうのはもう理解できないんですよ。
だって僕は逆にそういうお菓子を買い与えてる人を見て積極的に介入して、ダメだよそんなに子供が欲しいものを買い与えたら、子供の将来考えてあげなさいよって介入してるのと一緒ですよ。そんなことしてるわけないじゃない。予想は予想だねっていう。
100歩譲って悪く見ても、あああって遠くから見るぐらいじゃないですか。そんなことも思わないですよ。その人たちの事情があるか。だからじゃないとついつま合わないんですよ。ただ、僕が良くなかったところもあると思ってて、それは何かって言ったらやっぱりそういう人のそういう気持ちを誘発するような内容だったなっていうふうに確かに思うんです。
で、最初のマクドナルドのスキンパイを買ってもらえない娘がっていう、あえてこれはまあちょっとさっきと思ったのもそうですけど、言い方も買ってもらえない娘っていうちょっと悲劇っぽい感じで、でもその悲劇を彼女はその逆境を乗り越えて、そういう技術を身につけたっていうストーリーっぽくした日からそうしたんですけど。
でもまあ深く考えれば、そういう気持ちを逆撫でして批判のコメントを誘発しかれなかったかなっていうのも、まあ想像できなくはないと思うので、それは気をつけた方が良かったのかなって思うのと、あとはいろんな人に言われたんですけど、これはもう僕アドバイスだと思ってありがたくいただきましたけど、やっぱり批判のコメントがまず第一声に入ってきたら、もう全部今回はかなり反論のコメントを僕なりに返したんですよ。
それもやっぱり良くなかったなって思うんですよ。ほっとけばいいとは僕も基本的には思っています。そこに反論すれば火に油を注ぐだけ。ヨガの学びでもそうですけど、その分かる時期が来てない人にいくら説明してもそれすべて分かるときにしか分からない。そう、だからそれを僕がね向きになったのは良くなかったかなとは思います。
ただね、僕が言いたいのは一つ。これもう裏話なんで、本当にポッドキャストだから言いますけど、反論するのにちょっとだけ理由があって、僕労力使うじゃないですか。HP減るんですよ、反論するには。でもなんでするかっていうと、しかも本当はしない方がいいって分かってるのにするかっていうと、一つは向きになってるっていうのもそうなんですけど、もう一つはその人に批判だけ見るとそれっぽい気がするんですよ。それっぽく見えるんです。
例えばそういうふうにね、抑圧してハートフードとか甘いもの食べさせないみたいなことしてると、大人になったら反動でそういうのばっかり食べまくる。受け娘さんが困りますよみたいなこと言ったら、確かにそうだよねって思うじゃないですか。
でもですよ、親に買い与えられまくった子だってそれが完全に中毒になって一生やめれないみたいなふうになる人いるわけじゃないですか。で、反論したら、あ、そっかってなるわけですよ。
だから偏った見方を中和したいっていうのもそうだし、僕がSNSっていう観点だけで見ると、あ、そっかなるほどこの人も考えてんだなって、あ、じゃあフォローしとこうみたいな人もいるわけですよ。
だから反論するっていうのもあったりして、本当終わってみれば、すごい後からたくさんの人、リアルで僕のこと知ってる人が大変だったねとか見てたけど、僕は間違って、けんすけさん間違ってないと思いますよとか、いろんなフォローしてくれた人がいて嬉しかったし、
嬉しかったですけど、僕は割とそういうふうに、基本的には冷静。コメントする瞬間はちょっとムキになったんですけど、あの、所詮SNSなんで。
所詮SNSっていうのも誤解を与えないようにお伝えしておきたいんですけど、所詮SNSの通りがかりで偶然投稿を見てコメントしてきた人の言葉だからっていう意味ですね。
SNSでも僕最終的にしょっちゅう遊ぶようになった友達とかもいるし、SNSきっかけでね、出会った人でも。だからSNSはすごく素敵な出会いもあるし、バカにしてないっていうか、素敵なツールだなと思ってるんですけど、所詮通りすがりでね、独白人のことを参考程度にありますけど、それで僕は傷ついたりはしてませんので、ご心配いただいた皆さんどうもありがとうございました。
まあもう一方的に話したいこと全部話しましたけど、まりこさんどうでしょう。
スピーカー 2
そうですね、あの。
スピーカー 1
まりこさんはいつもこういうのを横で見てるじゃないですか。僕の劇場じゃないけど。それも含めてね、総括お願いします。
スピーカー 2
総括か。
まああの、基本的にあの、バズらせ屋じゃないですか。
スピーカー 1
まあそうね、バズらせ屋っていうのはちょっと大げさだけど、見てる人はご存知かと思いますけど、いい投稿というか、いいねとかね、賛同のコメントが多くて、バズるっていうようなこともちょこちょこはあるんですよね。