1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E145 怒りを愛に変えて許す
2025-10-03 26:11

S2E145 怒りを愛に変えて許す

怒りが湧き上がり、つい怒りに任せて行動してしまった話。怒りをどう扱うべきか再考してみました。

・ウォーキング ・林道 ・舗装 ・生コン ・非常識 ・怒り ・感情 ・扱い ・コントロール

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サマリー

このエピソードでは、体調が少し回復した経験と運動の重要性について語られています。また、過去に怒りを爆発させて後悔した出来事が共有され、その背景や今後の対策について考察されています。さらに、業者とのやり取りにおける怒りの感情と、その後の和解の過程についても語られています。主人公は誤解から生じた対立を振り返り、最終的には自己反省と他者への理解を深め、許し合うことの大切さを学びます。本エピソードでは、怒りをどのように扱うかについて深く掘り下げ、相手の背景に思いを馳せることの重要性が語られています。また、ヨガを通じて感情の扱い方を学ぶことが日常生活にどのように役立つかに焦点が当てられています。

体調の回復と運動の重要性
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、ヨガで生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の多愛もないトークを、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は10月の2日、木曜日。時刻はお昼の1時前ぐらいです。
ついに10月に入りました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今年も残り3ヶ月でございます。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
悔いはないですか?
うちにないです。
はい、今日はね、最高の天気ですね。
スピーカー 2
うん、気持ちがいいですね。
スピーカー 1
うん。秋晴れ、気持ちいいね。
うん。
山は最高の季節です。
そうですね。
うん、山に行きたいね。山にいるんだけど、山歩きしたいね。
スピーカー 2
うん、気持ちいいだろうね。
スピーカー 1
ね。娘もね、行きたいって言ってるんで。
で、この気候の気持ちよさもそうなんですけど、僕はとても機嫌が良いです。
はい、なんででしょう。
なんででしょう。
長らく、このオムラ時代も何度も話してますけど、僕はずっと故障をしていて、不調なんですけど、痛いところがある、故障してるところがあるんですね。
で、今一番長く引きずってるのが、ハムストリング、左の太ももの裏側、お尻から膝ぐらいまで、というか、神経痛みたいにちょっとなってて、
つま先まで、ちょっとした痺れみたいな痛みみたいなのもあるんですけど、あって、それが今年の4月からなんですね。
で、そのハムストリングの痛みが治らないまま、他の場所を痛めたりとか、繰り返しながら、
まあ、他の場所は治ったりもしつつ、ハムストリングはずっと引きずったままだったんですけど、
今日、久しぶりにちょっと腹腸の兆しが、ほんの少しなんですけど、見えまして、
で、まあ、このぐらいの腹腸の兆しだと、また明日、明後日、もしくは1週間後には、やっぱ元に戻っちゃったみたいなことも今まであったんだけど、
でも、いい兆しだなって思うことが一つあって、
最近、作業を結構してるじゃないですか。
で、先週はね、草刈りも、学校の草刈りも行きましたし、
まあ、座ったり立ったりするようなね、いわゆる運動、日常的な運動、スポーツじゃない運動をしてるんですよね。
で、あとはウッドデッキの作業もそうですし、あとはトレランのイベントで1日歩いたり立ちっぱなしだったりもそうなんですけど、
要は、僕の通常モードだと、僕座ってることが多いじゃないですか。
そうですね。
うん、仕事しっぱなし、デスクワークしてるので、
だから、朝の練習以外はほとんど座ってるみたいな感じなんですよね、日常的には。
で、それが良くないなって思ってはいるんですけど、
まあ、なかなかそれが抜け出せなくて。
で、ちょっと運動してたっていうのと、
今朝、歩いたじゃないですか。
ちょっと、これから僕、山の中歩いたり走ったりしなきゃいけないような状況が増えてくるので、
シーズンインするんですよね、トレイルランニングが。
で、そうすると、僕、この間も競技は辞めたって話しましたけど、
スタッフで山の中入ったりすることも結構増えるので、
ちょっと自分の体を作っておかないと対応ができないんですよね。
で、それに向けて今歩き始めた。
で、今日その歩き始めだったんですけど、
それもあるんじゃないかなって思ってね。
ここしばらく1、2週間、ちょっと運動し始めたっていうことを、
今日歩いたっていうのがあって、
それで今日すごく調子良かったんじゃないかなっていう気がしてるんです。
で、もともとね、僕言ってますけど、
アスタンガヨガはとても心と体に、
で、体の部分だけクローズアップしても、
とてもこのモピュラー、40代、50代、
これからもっと先、体が動かなくなっていくような年齢になった時に、
とても役に立つもの、備えとも言えると思うんだけども、
なるとは思ってるんですけど、
それだけではダメだと思っていて、プラス歩く。
歩くっていうことが絶対的に必要だなって思ってるんですよ。
だから極端に言うと、体のことだけ考えると、
体のことっていうか運動面だけ考えると、
アスタンガヨガといわゆるウォーキングっていうか、
歩くことをしていればもう何も問題ない、
それ以上良いことないなって思ってるんですよ。
完全に全て満たしているって言っても過言ではないぐらいね。
で、体のことっていうと食べるものとか別のことも関係してくるんで、
まあそれは置いといて。
なので歩き出したら、僕のそもそも理想の状態?
理想の運動習慣になるんで、
これは良さそうだなって思い始めて、
で、もうすでに手差しが出てるんで、はい、ご機嫌です。
まあ本当はね、ちょっと調子が良くなったから
ご機嫌みたいになっていちゃいけないんだけども、
まあなんせ長いトンネルをずっと今暗闇の中歩き続けてるんで、
まあパッと一瞬光が見えたみたいな感じで嬉しいんですよね。
まあそうなんで、とりあえずちょっとしばらく、
なるべく毎日雨の日とか以外は歩いて様子を見ていこうかなと思ってます。
これは引き続きちょっと報告したいと思います。
怒りの爆発と後悔
スピーカー 1
で、今日の本題なんですけど、
ご機嫌とはまた真逆の話になっちゃうんですけど、
僕すごい後悔してることがあって、最近あった出来事なんですけど、
久しぶりに結構怒りを表に出したんですよね。
何の話か分かります?
はい、分かります。
パッと振り返っても、あんだけ怒りを出したのは、
もう何年ぶりかなっていうぐらい。
まあマリコさんと千和喧嘩みたいなこととか、
ちょっとした家争いみたいなことは稀にあるけども、
でもまあそこまでじゃないじゃないですか。
しかもセーブするしね。
で、今回のその久しぶりに怒ったっていうのは、
セーブしないパターン。
要するに自分の中でもそれを爆発させたっていうか、
もうこれは怒るべきところだって思って怒ったんですよ。
で、後から考えれば考えるほどすごく後悔してるんですよね。
で、その話をちょっとしたいんですけど。
業者との連絡とトラブル
スピーカー 1
まず、皆さんは何があったか分からないと思うんで、
ちょっとその起こった出来事から説明したいんですけど、
うちは家から150mぐらい下までの道が未舗装の林道なんですよね。
で、結構ボコボコに大雨とかで削れたりとかするんで、
車がもう通りづらいぐらい。
まあ慣れてればいいんだけど、慣れてない人だったら、
ちょっとこれは通れない、怖くて通れないっていうぐらい、
ボコボコのガタガタになってる道なんですよね。
で、そこを今舗装してるんです、少しずつ。
で、生コーン屋さんにお願いして、
ちょこちょこ来れる時に来てもらうっていうことをしてるんですけど、
生コーンっていうのは、要はコンクリートの固まってない状態のものですね。
で、コンクリート入れるときはその固まってないものを流して、
で、固まるのを待つと。
数時間から半日、場合によっちゃ1日みたいな感じで固まるんですけど。
で、要するにちょこちょこ固まってない状態のタイミングがあるわけですね、
うちの前の道っていうのは。
そのときは車は通れないんですね。
そこを通っちゃうと、生コーン固まってないとこ通ると、
和立ちができちゃうからですね。
で、それはまあ、出し方なく通ってしまったときに
補修できる場合もあれば、
もうほぼほぼ固まりかけてるときだともう補修できなかったりとか、
まあいろいろなパターンがあるんだけど。
で、うちの前の道はそもそもほとんど車が通らないんですよね。
うちに来る運送屋さんぐらい、
まれに林業関係の人とかも来るんですけど、
ほぼ通常ではうちに用がある人しか来ないんですよね。
で、ただうちの周りに家はないものの、
山の中の私有地なんで、地主さんがいますよね。
で、まれに地主さんに頼まれて、
なんか山の中を作業しに来る人とかいるんだけども。
で、先日その出来事があったときは、
うちの向かいの林道の向かい側ですね、
の土地にゴミを捨てに、
それは不法登記ではなくて、
その地主さんに許可をもらって伐採した草とか、
そういうものを捨てに来た業者さんがいたんですよね。
で、何日かにわたって来てて、
ナマコンが入れてない日も来たりとかしてて、
ただこの後、例えば明日も来ますとか、
あと何日来ますみたいな話を聞いとったら、
ナマコン入る日に来る予定があったんですよね。
ただナマコンが来る来ないっていうのが、
ちょっと細かい話になるんですけど、
ちょっと業者さんの都合もあって、
必ず予定通りではなくて、
来たり来なかったりっていうのがあるんで、
そのゴミを捨てに来てる業者さんにも、
それはこっちの都合なんだけども、
当日までナマコンが入るかどうかわからないから、
また来るとき連絡くださいみたいな。
で、ちょうど入れた後だったら、
ちょっと入ってもらえないってこともあるし、
もしくは何時間後にしてください。
固まってからってことをしてくださいみたいなこともあるんで、
連絡くださいみたいな感じで言ってたんですよね。
で、とある日、ゴミを捨てに来てた業者さんが、
また明日も来ますって言った日があったんですよ。
その次の日は、僕自分の都合もあって、
ナマコンの業者さんを入れるつもりがなかったんです。
多分明日は入らないと思うんで大丈夫ですよって言ってたんですよ。
で、次の日になったら、
ナマコンの業者さんが結果的に来ることになったんです。
だから僕、大丈夫ってもう言っちゃってたから、
その日の朝のうちに連絡来たんですよね。
今日入ることになったんでっていう。
で、固まるのが、余裕を見たら、
夕方の5時とかまでかかると思うんで、
業者との対立
スピーカー 1
5時以降だったら捨てに来てもらってもいいですよって言ったんですよ。
で、そしたら夕方の4時前ぐらいかな、
3時半とかそのぐらいに、
僕ら家にいたんですけど、車が一台上がってきたんですよ。
で、マリコさんがそのナマコン入れてるところの手前にコーン、
赤いコーンを置いといて、
4時に入れませんよっていうようなコーンを置いてたんだけども、
業者さんにも5時以降って言ってたから、
あれ誰が来たんだろうって思って、
あれナマコン塞いでたのにと思って来たら、
その業者さんだったんですよ。
で、僕は5時以降ってはっきり言って、
向こうも分かりましたって言ってたんで、
もうその時点でプチーンと来て、
はっ、言ったじゃんと思って、
なんで上がってきたのと思って、
その車に近づいていったんですよね。
そしたら僕がその前に何度もやり取りしてた方が、
若いお兄さんだったんだけども、
そうじゃない、年配の中年男性、
多分僕とそんな変わらないぐらいの方が助手席に乗ってて、
で、僕が近づいていったら、
車はもう止まってたんですけど、
その助手席から、まだ何も言ってないんだけども、
降りてきて僕のところに向かってきたんですよ。
要するに、僕が怒りをあらわにしてるの、
向こうも気づいてるんでしょうね。
で、向こうも自分がやましいことをしてるっていう認識があるんでしょうから、
防衛体制というか、僕に対して向かってきた。
で、僕は第一声で、
なんで上がってきたの、5時まで待ってって言ったのに、って言ったんです。
そしたら、その下の赤いコーンを置いてたところで、
1回電話したって言うんですよ、僕に。
で、僕その電話に気づかなかったんですよ。
で、3分後ぐらいに僕かけ直したんですね。
あ、電話きてると思って。
そしたら電話出なかったんですよ。
で、その後にほどなくして、車が上がってきたんですよ。
つまり、赤いコーンのところで電話して、
僕は出なかったもんだから、もうええいやと思って、
じゃあいいや、もうたぶん生コンの状態はなんとなく見たんでしょうね。
で、大丈夫そうじゃねえかって思って通ったら、
まだ固まりきってなくて、少し輪立ちがもうついてしまった様子に凹んだんですよね。
固まりきってなくて。
で、上がってきた。
で、だから5時前って言われたから、下まで来たときに電話したんですよって言うんですよ。
いや、電話したって出てないじゃんっていう様子に、
僕にその5時前だけど上がってもいいっていう確認結局できてないわけですよね。
で、しかも僕3分後にかけ直してるんですよ。
なんで3分も待てないのっていう話だと思ったし、
感情の整理
スピーカー 1
そういうことを、そういう言い争いをし始めたんですね。
で、もう向こうも引かないですよね。
僕からすれば非常識だ、おかしいでしょって話になって、
向こうからすればこっちだって急いでるんだから、仕事で遊びに来てるんじゃないんだから、
そんなに時間食っても困るしっていうことを言ってて、
もう水かけるんですよね。
で、僕、この人、話が通じないなって思って、
地主さんに電話しろって言ったんですよ。
その業者さんっていうのは、地主さんに許可をもらってそこでゴミを捨ててるんで、
責任者っていうか、地主さんがその上にいるというか、
電話してもらったんですよ。
で、その業者は僕が地主さんに文句を言うんだと思ったんですよね。
でも僕はそんなつもりじゃなくて、地主さん関係ないじゃないですか。
地主さんにそのオタクがOK出したその業者、ちょっと話が通じない人だから、
もう二度とその人にここ通させることしないでくれって言ったんですよ。
だから要するに、その業者の立場がない状態に追い込んでやろうっていうようなことをしたわけです。
やっぱりね、すごい困ったみたいなんですよ。
で、実はその地主さんとその業者さんっていうのは親戚の関係だったみたいで、
電話切った後、親戚なのに何てこと言ってくれたんだみたいな感じになって、
で、まあしてやったみたいな感じで、
今度は向こうがもうイラついてるわけですよね、国家したことに対して。
で、僕は気が済んで、で、向こうがウダウダ言ってて、
で、なんかだんだん僕はもう怒りが収まりつつあったわけですよ。
で、そのナマコン自体はタイヤの跡がちょっとついたぐらいで、
それほど大きな問題ではなかったんですよね。
そう、だから、まあそれももうどうしろっていうことではないし。
で、冷静になってきたら、今度申し訳ないことしたな、申し訳ないことしたなっていうか、
なんか払い制みたいなことしちゃったなって僕も思って、
まあでも自分は悪いことをしてないからっていう話で、
最終的にもう後謝ってくれればいいですよみたいな感じで言って、
ああ、すいませんでしたみたいな感じで言わされる感じで向こうも謝ってきたんでね。
で、僕ももう一応収めたっていうか終わったんですけど、
理解と許し
スピーカー 1
で、その後だから申し訳ない気持ちになっちゃって。
で、結局その後、僕ゴミ捨てを手伝ったんですよ。
トラックから敷地内に草をボンボン運んで捨てる作業をね。
そしたら向こうもすいませんでしたねみたいな感じになって、円満に最後終わったんですよね。
で、なんかそれを後から考えて、結局誰も得してないし、
なんか僕も相手も嫌な思いしかしてないんですよね。
僕が怒った意味ってあったのかなって思っちゃって、
どうするのが一番良かったんだろうっていうふうに考えたんですよね。
で、まずそもそもなんでそんなに怒ったのかなって思ったんですよ。
僕もね、描画の道を歩む人間として、
怒りってコントロールできるはずのことじゃないですか。
でもコントロールしきれなかったっていうか、あえてコントロールできる状態だったと思うんですけど、
怒りを進ませたというか、そのまま相手にぶつけたんですよね。
なんでそんなことをしちゃったのかなって思って考えたんですけど、
冷静に考えると、そもそも前日の段階でその日は多分大丈夫って僕は相手に伝えてたんですよ。
で、来るってなった時に、僕は相手に先方に確認せずに、
生子の業者さん、いいですよって言って来てもらったんですよ。
で、その後に今日来ることになったから、5時以降にしてくれって言ったんですよね。
その時点で結構僕も勝手なことしたと思うんですよ。
で、向こうは分かりましたって言ったけど、若い男の子だし、
私有地に立ち入っている都合上、それは困りますとも言えない。
だから僕は立場を利用して結構こっちの都合を押し付けたところもあったと思うんですよね。
なおかつ僕は朝一の段階で早めに連絡を入れたんですよ。
だからこれで文句はないだろうと、筋は通しただろうっていうような感覚ですよね。
だからそこまで用意周到に自分の都合をうまいこと通したにも関わらず、
5時って約束したのにその前に勝手に入って、しかも固まってない生子の業者さんに通ったっていうのは
すごく理不尽な振る舞いだとは思うんだけど、
でもその行為が僕の用意周到にあったにも関わらず、相手が思い通りにならなかったっていうことへの不満。
実際に生子は確認してみればそこまでの被害じゃなかった。
だけど相手が自分の想定を超える行動をしてきたこと、それが気に入らなかったんですよね。
で、それをどうしたかったんでしょうね、僕は。
たぶん認めさせたかったんでしょうね。
あなたはちゃんと連絡をしてきたのにも関わらず、私は勝手にあなたに連絡もせず入ってきて本当に申し訳ございませんでしたって言わせたかったんでしょうね。
でもその根底にあるのが自分の僕のプライドみたいなそういうもの、思い通りにならないのを思い通りにさせたかったっていうのはそういうエゴじゃないですか。
そのエゴを出したら、それは向こうもエゴを出してきますよね。
エゴにはエゴで対抗してきてしまうじゃないですか、人は。
だから全く意味のない行為、何もそこからは生まれないんですよね。
で、改めて、じゃあどうすればよかったのかなって考えたときに、じゃあまずまりこさんどうしたらよかったって思いますか?
なんかあります?思うこと。
スピーカー 2
そうですね、ぶつかることになるだろうっていうのはもうわかるから、行かない。
行かないで待って、帰るのを待って、じゃあどうなってるだろう、コンクリートって思って、あ、そこまで大したことなかったな、まあまあいいか、このぐらいってなって終わるのが、私の場合の済ませ方。
スピーカー 1
それは、まあある種のさばらぬ神にたたりなしみたいな、伝え物にはふたをしろじゃないけど、まあちょっと避けちゃう。
避けますね、衝突は避けたいですね、人との衝突。
まあそれも一つの手だよね、でも僕が思ったのは、まず相手側の立場に立ってやっぱり考えないといけないなとは思ったんですよね。
で、一つはやっぱり向こうもその3分待てなかったっていうことを関して言えば、まあ普通に考えれば通っちゃダメだよって言われてて時間前だった。
で、でも通りたいから電話した。出なかった。電話に出ないことなんてまあそれはあり得るんで、ちょっと折り返し待ったりとかってまあ普通するじゃないですか。
で、僕は3分後にかけ直した。で、3分待てなかった。
で、その3分待てなかったっていうのが、僕の中ではなんで3分も待てないの?
普通3分待てるでしょっていう普通がどの普通?何の普通?っていうことで、向こうにはその3分も待てないぐらい急ぐ都合があったのかもしれないし、まあそもそも向こうの中で3分っていうのは十分待ったでしょっていうことかもしれない。
で、それはやっぱり僕の思い込みっていうか勝手な考えも含まれているし、向こうには向こうの都合があるっていうことを考えていない結論だと思うんですよね。
だからそこを考えてあげれば、ごじって言ったのにそれを破ってしまう理由が向こうには破らざるを得ない理由があったのかもしれないっていう考えもまずできるだろうと。
怒りの背景を考える
スピーカー 1
で、もう一つはやっぱり僕はその話の通じない奴だみたいなことを言ってしまったんだけど、その人をそうやってジャッジしてもしょうがないんですよね。
何も生まれないっていうのもそうだし、完璧な人なんていないですから、まあ洋画的な考え方をすると、その人のその行為っていうのはやっぱりすべてにおいてですけど、カルマからの行為だと思うんですよね。
だからまあ罪を憎んで人を憎まずじゃないですけど、その人には何かしらのそういう背景がある、そういうふうな振る舞いをしてしまう背景があるっていうことを考えると、その行為に対して腹を立てたりしても全く意味がない。
じゃあその人のために何ができるんだろう、なんて言ってあげたら一番良かったんだろうっていうのを考えるべきだったかなって思うんですよね。
で、これは常々僕思ってることなんですけど、人はその自分の思い通りにならなかった時に、何で上がってきたの?食べちゃダメって言ったのに何で食べたの?絶対するなって言ったのに何でしたの?って、何で何でって言ってしまうと思うんですよ。
僕もそうなんですよ。何でって言っても何も始まらないなっていう、その人なりの理由があったりもするし、その人にも理由がない場合もある。
ダメだって分かっててやってしまう場合もあるしね。だからいつもじゃあ何て言ったら良かったんだろうっていうのはあんまり考えない。
で、結局何でっての繰り返してしまうんだけど、今回はちょっと考えてみたんですよね。
その場合やっぱり何でとは言わないで、これこれこうだからこうして欲しかったですっていうのが一番いいなって思ったんですよ。
僕はもし5時前に来て生コンが固まっていなかったら、その上で通ってしまったら困るし、そっちも補修したりしなきゃいけないことになればめんどくさいことになる時間も取ることになるので、
5時前にどうしても入ってこなきゃいけなかったんだったら、僕と話してからにしてほしかったですとか。
で、その前に話ができれば、じゃあどうしようっていうことも考えられたし、なるべくそっちも都合も考えて対応することもできたと思うんです。
っていうふうに言ってあげれば、そうだよねっていうふうにこっちも都合あったんだけど、ちゃんと話し通してからにすればよかったねっていうふうに言いやすいと思うんですよね。
だから相手の都合を考えてあげるっていうことと、責めるっていうスタンスではなくて、基本許すっていうスタンスことが必要だったんじゃないかなって思ったんですよね。
ヨガと感情の扱い
スピーカー 1
なんか怒りって決して一概に悪いものではないと思うんですよね。ただ怒りをどう扱うか、扱い方によって結果が全然変わると思うんですよ。
で、ヨガっていうのは心とか感情の扱い方を学ぶものじゃないですか。感情は起こるし、なくすことはできない。
ヨガしたら怒ったりイラついたりしないんでしょって思ってる人もいるかもしれないですけど、そんなことないじゃないですか。
イラついたり怒ったりもするけど、その怒りとかイラつきをどういうふうに扱うか。それは喜びとか嬉しいこととか全てそうだと思うんだけど、それを上手に扱うことが大切なんですよね。
だから例えば怒りだったら、怒って言うべきことはしっかり言う。伝えたいことはしっかり伝える。はっきりと伝えるっていうエネルギーにするとか。
NOならNOってはっきり言う。力にするとかね。そういう扱い方をしないと、ただ単純にその怒りに任せて行動してしまうと、自分とか相手が傷つくだけになって結果的に消耗すると思うんですよね。
僕、その後すっごいドッと疲れたんですよ。だから久しぶりに、本当もう何年ぶりだろうっていう目指したら、でも今年あったな、一回。
まあいいや、その話は。まあでもその前、もうしばらくまともに怒るってことはなかったんだけど、今回そういうふうにね、そういう出来事があって、すごく学びがあったなと思って。
その出来事もそうだし、その相手の方にそういう意味ではとてもありがたい機会をいただいたなって思いました。
もうね、死ぬまで怒るってことないかもしれない。
スピーカー 2
いや、それはないと思う。
スピーカー 1
ないね。まあだから怒りっていうのはね、怒るんです。いいんですけど。
でも扱い方を今後はもう少し上手にできるんじゃないかっていうふうな気がしました。
そのぐらいね、今回の出来事は学びになったし、日々学んでいること、心の扱い方っていうことをずっと学んでいるので、それはね、ザガクもそうだし、アーサー・ナイオバーもそうなんだけども、なので大丈夫だと思います。
はい、というわけで、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
ホームラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見・ご感想・リクエスト・ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方は、エピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
26:11

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