1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 567.子育て中SNSとの付き合い方
2024-04-06 30:29

567.子育て中SNSとの付き合い方

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惑わされず振り回されず、良い物だけを自分のものにしたい😮‍💨
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・しじみ汁事件
・春休みお疲れ様
・私は怒っている
・愛情不足?はぁ😡?
・不足ではなくすれ違っている!


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サマリー

子育て中のSNSとの付き合い方について、マインドや自分に合った発信をすることが重要だと考えられています。子育て中のお母さんたちを不安にさせる投稿を許さないと感じる著者がいます。子育て中のお母さんの視野が狭まっていることやSNSの影響について述べられています。SNSとの付き合い方について話されているこのエピソードでは、子育て中の親がSNSで起こる愛情不足に惑わされず、自分の信じる愛と目標に向かって走り続けることが大切であると述べられています。

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。 もうすぐ春休み終わりますね、みたいな感じの話をしようと思ってたんですよ。
なんせ、テーマを設けてお話しするのは初めてじゃない。久しぶりなんでね。 終わりますね、お疲れ様です、みたいな感じでいこうと思ってたんですけど、
ちょっとね、今30秒ぐらい前に起きた出来事を話してもいいですか?というか、ここで話さないと、私の気持ちが収まらないから、ちょっとここでシェアさせて欲しいんですけど、
本当に私事やし、全然学びとかないんですけど、ちょっとシェアさせてください。
我が家の子供たち、しじみ汁が大好きなんです。 普通にお家で作るお味噌汁とは別に、おやつみたいな感覚でインスタントのしじみ汁をよく飲んでるんですよ。
なんかちょっと小腹空いたなーって言ってしじみ汁を飲んでるんですね。 スーパーとかでよく見かけるめちゃくちゃ安いビニールのふりかけみたいなパックに入ってて、
開けて出してお湯で溶いてパッて飲めるやつなんですけど、それがなぜかすごい好きで、 そのストックを結構いつも置いてるんですよ。
春休み中もね、またしじみ汁飲んでるんかっていうぐらい、結構みんながいろんなタイミングでしじみ汁を飲んでたんですね。
まあ長男長女は、言ってもね、次小6小5なので、 まあ普通にペッて出してお湯で溶いて飲むんです。
ただ問題はあの末っ子がですね、やっぱり長男長女の真似をして飲むっていう時は、大体そのパッケージ開ける時に失敗するんですよね。
末っ子、この4月から年長さんなんですけど、うまくいく時もある。でもうまくいかない時もあるんですね。
で、まあうまくいかない時もあって当たり前やから、でもその汚したやつは自分で拭いといてなっていつも言ってるんですよ。
で、大体キッチンでそれを開けるから、あのキッチンにピャーってなって、でもまあそれも自分でこう手紙とかで拭いてっていう風にやってるんですね。
まあそんな春休みあったんですよ。なんですが、あの、今日この久しぶりにテーマをね設けて話そうと思ったので、
台本というか、これ話してこれ話してこれ話そうっていうものをバーっていつも書くんですけど、それをリビングでいつもの椅子に座って書いていましたと。
で、私のいつも座っている椅子の後ろに棚があって、その棚に私のカバンとかね、いろいろ私のグッズをいつも置いてるんです。
で、ここまた話が長くなるんですけど、去年の12月あたりからこの番組の公式グッズっていうのを販売しておりまして、もうちょっとあの去年の2023年、
秋冬コレクションはね買えなくなっているんですが、去年の秋冬コレクションは母も人間グッズだったんです。
ローマ字で母も人間、母も人間、母も人間って書いてあるパーカーとかトレーナーとかマグカップとかハンカチとかトートバッグとかを販売してたんですね。
で、私もまあいろいろグッズ買ったんですけど、中でも黄緑色のトートバッグっていうのを毎日愛用していて、今日もスーパーとかに持って行ってたんですよ。
で、結構お出かけの時とかも、まあ目立つんですけどねめちゃくちゃ黄緑なので、でもお出かけの時とかも使うし、普通にスーパー行く時とかも使うし、
いつ何時も母も人間バッグを持って行動してるんですね。それぐらい本当にもう一軍のカバンなんですよ私の。
それがあのちょっと私の椅子の後ろにかけてあったんですけど、まあポッドキャストの台本を書けたし、
マイクとスマホを持って収録する部屋に行きましょうかいなと思ってパッて立った時に、その母も人間の黄緑色のトートバッグが固めにパッて視界に入ってきたんですね。
そしたら、あのなんか茶色い…
もうわかると思うんですけど、あのなんか茶色いね、5円玉ぐらいの丸いのが4つぐらい、その黄緑色のカバンのところに
どんどんどんどんどんってついてて、
えぇ?と思って。
いやもうえぇ?と思った瞬間、というかそのトートバッグに顔を向けた瞬間、もうね、
漂ってくるんです。お味噌の香りが。とっても良いお味噌の香りが漂ってくるんですね、トートバッグから。
これはやられたなと思って。
わからないです。犯人探しはしたらダメ。
だけれども、まぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁまぁ誰かとは言わへんけれども、
彼女なんじゃないかっていう目干しはついてるんですね。
嘘だろ?と思って。
で、まぁ案の定そのトートバッグだけには収まりきらず、その横の白い壁とかにも、
まぁそのちょっと茶色めの、いい匂いのする、ねっちょりとした感じのものがビューってついてて、
もう嘘だろ?と思ってね、ほんとにね。
春休み最後の最後でやってくれてるやないかい?と思って。
で、私このトートバッグも多分洗濯とか、洗濯機に入れたりなんかしたらダメなことになる気がするんですよね。
ちょっとだからどうしたらいいか分からへんくって、一旦手洗いなんですけど、ほんで絶対あれはすぐに洗うべきやったんですけど、
現実から目を背けてしまって、というか収録したかったから早く。
ちょっと一旦見てみぬふりして、あのこれを収録してるんです。
いやもう信じられへん。
あれ、もし綺麗に撮れたとしても絶対に匂い残るしな。
ほんで、私、新学期が始まって、来週にね、ちょっと東京に行くんです。1泊2日で。
持っていこうと思ってたんですよ。
っていうか、1泊2日ぐらいやったらあのトート1個で行けるなと思って、それで行く予定やったんですけど、
ちょっとあんまりにも味噌臭いからさぁ、えぇどうしよう。
はぁーっていう感じの、相変わらずの春休みでした。そんな感じの春休みでしたね。
まあ大変じゃん、全然大変じゃなかったと言ったら嘘になる大変だったので、すごく大変だったので、
途中で何度もね、餃子を食べて、パワーを注入してもらって、
っていう生活を送ってたんですけど、まあまあでもあの楽しいこともたくさんあって、いろいろ子供たちと出かけたりとか、
雨の日が多かったのでね、ちょっと出かけたいなぁと思ってても出かけられなかった日もあったんです。
だけど、あの我が家の長男長女はね、生まれてからこの方ずっと兄弟喧嘩してたのに、
この春休みすごい仲良かったんですよ。こんな仲良くなれる日が来るなんて思わへんかったと思うぐらい、
すっごい仲良かったんですよね。なんか2人で、
スーパー行ったりとか、買い物行ったりとか、なんか一緒にポッドキャスト始めるとか言って、収録2人でしてたりとか、
それに向けての会議というかね、なんかこうどうしたらいい、こうしたらいいみたいな話し合いしてたりとか、
一緒に遊んでたりとか、ここに来てこんなに仲良くなるんやと思って、すごくね、なんか嬉しくなりました。
なんかこう、ちょっと諦めてた部分あったんですよ。まあうちの兄弟はずっと喧嘩してるなぁみたいなふうに。
だけど、まあこんなに変わることってあるんやなぁと思って、すごくね、それは嬉しかったんです。
まあそんな感じで、和田谷和秀明から新年度新学期が始まるので、まあまあ穏やかにね、スタートダッシュが切れたらなと思っています。
もうご家庭によっては、新年度新学期、お子さん始まっているよっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
まあ海外の方だったら、新年度新学期そんなに関係ないかなと思いますけれども、
はい、やっぱりちょっと4月っていうのは新たな気持ちで、こうね、スタートっていう感じなので、
いやースムーズに、何事もなく無事にスタートを切ってくれることを願うばかりです。
SNSの発信のマインド
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは子育て中SNSとの付き合い方というテーマでお話をしたいと思います。
えーとね、これは結論から言うと何が言いたいかというと、付き合い方というか、そのSNSのある時代で子育てをしていく中でのマインドみたいなところかなと思います。
じゃあどういうマインドなのかっていうと、じゃあどうするかっていうマインドがすごく大事なのと、
良いものはもう徹底的に自分のものにしていく、でも自分に合わないものはもう取り込みすぎずに、じゃあどうするかっていうマインドで取り入れていったらいいのかなっていうふうに思っているので、その話をしたいと思います。
まあまあ当たり前のことなんですけどね、なぜこの話をしようと思ったかというと、ちょっとね、怒ってるんです私は。
とても怒っている、すごく。しじみじるのことじゃなくて、しじみじるのことは怒っているというか、もうショックっていう感じなんですけど、それとは別件で、怒ってるんです、今。
何があったのかと言いますと、あるインスタグラムの投稿を見たんですね。
で、まあこの本題に入る前に前提のところを話しておくと、まあ今ね誰でも簡単にSNSでいろんなことを発信できるし、私もその一人ですし、インスタとかを見たら子育ての発信とかをされている方もたくさんいらっしゃる。
子育てだけじゃなくっていろんな分野で活躍されている方、配信されている方ってたくさんいらっしゃいますよね。
で、みんなそれが言っていることが違って当たり前だと思うんですよ。もちろん私が言っていることが正しい、もうすべて私が言っていることが正しいんだなんてもう一ミリも思ってないです。
みんな違うことを言っていて、違う価値観を持っていて、違う正義を持っている中で、それぞれが正しい、これが正義だ、この考え方が世の中に広まってほしい、この考え方を発信することで誰かが楽になってほしいとか、
そういういろんな皆さん目的を持ってそれぞれ発信しているわけなんですよ。で、私もその中の一人。
だから何が言いたいかというと、この人が言っていることちょっと自分には合わへんなとか、自分が思っていることとこの人が思っていることはちょっと違うなとか、
この人の言っていることは何か刺さらへんなとか、そういうのは当たり前だと思うんですよね。
そこが一緒になる必要は別にない。もうこの人はこの人、私は私、あの人はあの人、それで全然いいと思っているんです。
なんだけどそれはわかっているっていう前提なんですけど、でもそれでもどうしてもね、今これ夜中の1時なんですけど、
1時に収録せなあかんぐらい、どうしても私が許せないカテゴリーがあるんです。
子育て中のお母さんたちへの投稿について
それは何かというと、頑張って子育てしているお母さん、悩みながら子育てしているお母さん、不安を抱きながら子育てしているお母さん、葛藤を抱きながら子育てしているお母さん、
お父様含めてですけども、あえてお母さんって言いますけど、そのお母さんたちをあえてさらに不安にさせるような投稿っていうのが本当に本当に許せない。
本当に許せない。マジで腹が立つ。
そんなもんさ。
ほんで、不安にさせといて、ちゃんとそこを、じゃあこうしたらいいですよ、こうしたらいいですよってなっちゃうか。
なんていうか、不安にさせるだけさせておいて、煽るだけ煽っておいて、そのままほったらかしみたいな状態が本当に腹が立つんですね。
なんで私が腹が立ってんの?って感じなんですけどね。
なんというか、子育て中で、特に子育て始まったばっかりって、
我が子を守っていくため、育っていくためにめちゃくちゃ視野が狭くなっていると思うんですよね。
一転集中していかないといけないから。本能的にも視野が狭くなっているし、ホルモンのバランスも本当に散らかり倒しているし、
ちょっとネガティブな方に入っていったりするし、ネガティブな方になったら、物理的に視野も狭くなっていくから、
なんていうか、気持ちも不安定になりやすかったりとかする。それって動物として自然なことだと思うんですよね。
なんですけど、そんな状態のお母さんたちに対して、
これこれは愛情不足ですよとか、こういうサインをして、こういう行動をしている子供がしていたら要注意。
これは愛情不足とか、そういうの、ほんまやめてって思うんですよ。
そこを煽ってさ、不安にさせてさ、もう何がしたいの?って思うわけ。
そうなった方がね、いやわからない、わからない。そういう発信をされている方が、結局何を求めているのかわからない。
でもそういう発信の方が伸びるっていうことも、私もSNSで発信しているのでわかるんですね。
そうやってタイトルとかで煽ったりとかしたり、ちょっとコメントで炎上するんじゃなかろうか、みたいな発信をすると見てくれる人が増えるから、それでオススメにも乗りやすくなって、
多くの人に見られて、またコメントが増えて、ってなったらアカウントがすごく、このアカウントはみんなに見られていますっていうふうに認識、
インスタ側から認定されて、もっともっといろんな人の目につくところに出ていく、だからオススメの上の方に出ていく、とかっていうシステムもあったりするんですよね。
それもわかってるから、だからなのかもしれないけど、すっごい腹が立つんです。
で、今回私がすごい腹が立った投稿っていうのは別に、ほらもうここで吊るし上げるわけじゃないけど、別にアカウント名とか言いませんよ、言わないけど、
愛情不足な子供の行動第5戦、みたいな感じだったんですよ。
ほんで、その中にね、なんか、ママ見てみて、ママ見てみて、って有効愛情不足っていうのがあって、もうそこで私は、いやもう、
こんなわけあるかいな、これも、ちょっと、あーだめだめだめ、ちょっと待って、今本当に舌が、舌が巻かれてしまったけど、こんなわけあるかいなって思う。
本当にさ、そんなこと言って、何なんのよ、みんな言うやん、そんなママ見てみてなんて子供、生まれてから、もう4、5歳までの間に、何回言うのよっていう感じですよ。
そんなん言ったら、あの10歳超えてても言いますよ、まだ、ママ見てーって言って、すごい言ってきますよ、面白いもん見つけたとかさ、
あの、なんか、指が変な方向に曲がったとかさ、もうママ見てーとか言って、めちゃくちゃ言ってきますよ、本当に。
で、私は今、あの、この、なんというか、状態で、そんなわけあるかいなっていう風に、もう、あの、一蹴りというかね、なわけあるかいなってできるんです。
だけど、ひと、何年前くらいかな、7年前くらいの私やったら、まあ7年前こんなにSNS盛んじゃなかったですけど、
7年前の子育てに自信もありません。自分に自信もありません。自分の子育てが合ってるのか間違ってるのかわかりません。
まあこれは今もわかんないけど、合ってんのかわかってんのかわかりません。もうとにかく自信がないです。もう本当に私、もうごめんなさい、みたいな感じで子育てしてたんです。
そんな時の私が見たらね、そんなもんあるかいななんて絶対思えてなかったと思うんですよね。
あ、私やっぱあかんわとか、私の子育てやっぱあかんわとか、あ、なんか、私のやり方間違ってたんかなとか、じゃあどうしたらいいんやろ、みたいな風に、すごい、こう、負のループに入っていってたんちゃうかなと思うんですよね。
で、コメント欄を見てても、結構それにわかれてたんです。そんなことあるわけないじゃないですか、って言ってるお母さんもいれば、
あ、うちの子います、とか、おことも全部当てはまっています、やっぱり私の子育ては間違ってたんですかね、今からどうしたらいいんでしょうか、みたいな感じのコメントもあったりとか、
どれぐらいかな、割合ははっきりはわからないですけど、だから、その時のお母さんのメンタル状態で、結構、この情報を受け取った時の受け取り方って、
分かれるなと思ったんですよね。なわけあるかいなっていう感じで、気にしない、もうそんなん、はいはい、はいはい、わかったわかった、みたいな感じで気にしないでいられるか、
あ、こんな風に書かれているから、私はダメなのかもしれない、みたいな風に、ちょっとネガティブな方に入ってしまうか、分かれるなと思ったんですよね。
で、ってなった時に、結構、この、あ、私はあかんわってなった時、頭の中でどうなってるかっていうと、
被害者と加害者っていう、2面に分かれてしまっているんじゃないかなと思うんです。
で、被害者は子供、そして、その子供にいらんことを言ったりとか、いらん行動をしたりとか、正しくない行動をしてしまっている加害者の自分、みたいな感じ。
で、この被害者と加害者っていうところに、誰かと誰かを当てはめてしまうと、結局その先には進んでいかなくって、
自分が被害者である場合は、ああ、私かわいそう、私は被害者、かわいそう、かわいそう、もう悲しいってなっちゃうし、
自分が加害者ってなったら、なんか、自分が間違っていた、自分は違っていた、子育て、全然うまくできてない、みたいな感じで、もういいことないんですよね、本当に。
で、こうやって言われたら、まあそれは当たり前やなって思うかもしれないけど、でも結構このループに私もずっとハマってきたし、
いろんな場面で、まあ旦那さんと私とかもそうだし、いろんな場面で、被害者と加害者っていうところに誰かと誰かを当てはめて、そこで話を終わらしてしまっていたなっていうふうに思うんですよね。
でも本当は、被害者と加害者を決めることが大事ではなくて、じゃあどうするかっていうことが一番大切じゃないですか。
で、これ、何度かこの番組でも話していますが、三角柱?三角数?どっちや?
いつもわからなくなる。長方形が3面あるやつです。三角形になるやつ。
名前とかできるやつです、三角にして。
で、その長方形が3つある形のものを思い浮かべたときに、机のようにパコンって置いたら2面しか見えないんですよね、だいたい。
だから、まあそれを被害者加害者っていうふうにすると、本当にそこしか見えなくなる。
でもそれをくるって回すと、もう1面見えてなかった面が見えてくるわけですよ。
で、そこには何?それは何かというと、じゃあどうするかっていうところ。
で、そこが本当に一番大事なんですよね。本当に一番大事。
なので、こういう、SNSにはいろんな情報が今ありますで、時代によってそれって変わっていくし、
被害者と加害者の考え方
正解っぽい情報も、これはちょっと怪しいんじゃないか、みたいな情報も平気で転がっているなと思うんですよね。
で、量も膨大ですしね、毎日毎日更新されますしね。
で、正解と言われるものって、もう今この時代、だいたい無料で手に入るわけじゃないですか。
だけど、自分にとってどれが正解かみたいなものを、見極める力みたいな、見極め力っていうのを自分で持っていかないといけないなと思うんですよね。
で、自分にとって、これはためになるなとか、自分に取り入れたいなっていうふうに思うものは、徹底的に自分のものにしないといけないし、
じゃあ、それってどうしたらいいのかっていうと、とにかくね、アウトプットすることだと思うんですよ、私は。
SNSのなんだか学んだ気になる情報、なんだか良さそうなことを言っている情報って、本当にたくさんあるじゃないですか。
で、それで、なんかいいこと聞いた気になった、なんかいい言葉知った気になった、なんかいい感じの情報入れた気になった、
で、終わって、思考停止してしまったら、それって絶対自分のものにはなっていかないんですよね。
だって、これ自分の戒めのために今言ってますけど、昨日見た、または聞いた、良さそうな投稿だったりとか、
ポッドキャストとか、なんか、SNSの情報とか、覚えてる?っていう。
私はほとんど覚えてません。ほとんど覚えてない。
でも、覚えているのは、何かしらこうやってポッドキャストで改めて、自分の中で噛み砕いて、自分の経験とかと織り混ぜながら話したものとかは覚えているし、
何か自分でノートに書き留めているものとか、っていうものは覚えてるんですよね。
だから、SNSで得た情報っていうのは、これは自分のものにできるな、自分の武器にできるな、自分の何かしらの材料にできるな、みたいなふうに思ったものは徹底的に自分のものにすること。
で、反対に、ちょっとううってなる投稿とか、なんかすごいえぐられるみたいな投稿は、
SNS情報の使い方と考え方
なんていうか、それってかわいそうな誰か、それを害している誰か、敵、味方、被害者、加害者の思考になってないかなっていうふうに考える。
もしそうなってるんだったら、じゃあどうするかっていう、自分がどうしたいか、どうしていったほうがいいのかっていうふうに、自分の頭で考えていくっていうきっかけにしたらいいのかなっていうふうに思いますね。
いや本当に、本当にね、大体ね、私もSNSで投稿してるから、投稿してるし、自分の言ってる内容があってて、絶対、なんていうの、もう誰よりも正しいみたいなふうに思ってるわけじゃないから、
わかるんですよ。みんながそれぞれ何かしらの目的に向かってね、自分の信じる愛と言いますか、正解と言いますか、素敵だなって思うところに向かって走っているっていうことは、もう本当にわかってはいるんです。
わかっているし、特にそういう子育ての発信されている方とかは、子供の将来のためにとか、子供たちのためにとか、っていうふうに思われている方が多いから、その一つの投稿だけで、こんなふうにちょっと否定的なことは言うのは本当に申し訳ないしね。
申し訳ないんですけど。でもちょっとやっぱね、ちょっとね、本当にね、愛情不足とかっていう言葉で親を惑わせたらあかんと思うし、でも惑わしてくる。きっとこれからも惑わしてくる。いろんな言葉で惑わしてくるんですよ。きっとこれからも。
そしていろんな言葉が生まれてくると思います。それこそ私、小1の壁とか、毒親とか、小4の壁とか、壁壁壁壁言いすぎやろって思うんですけどね。いろんな言葉で惑わしてくるんです。いろんな、心からいろんな言葉が出てきて、そしてそれに惑わされるんです。
だけど、この受け取り側の私たちがちゃんとそこに振り回されないようなマインドを作って、SNSと付き合っていく、そういうキャッチーな言葉と付き合っていく、そういうキャッチーな言葉に踊らされないっていうのがすごくすごく大事なことかなっていうふうに思いますね。
ということで、お久しぶりのテーマを、なんていうか、もう全然喋れなくなってるんやけど、どうしよう、大丈夫かな。全然喋れへんやけど、お久しぶりのテーマトークだったんですけれども、しじみじるから始まり、全然関係ないSNSに起こっているっていう、ちょっと悪口みたいな感じになっちゃって、本当にごめんなさいって思ってるんですけれども。
出てくる情報とかはコントロールできないので、それこそそこに起こったって意味がないんですよ。そこに腹立つとか言ったって意味がない。どんどんどんどん出てきます。なので受け取り側のマインドをしっかりと持って、振り回されずに、踊らされずに、血に足つけて、これからも新楽器からもやっていきたいなっていうふうに思いますね。
はい、ということで、あともう一個言いたいことがあったんやった。
子育てのチャンネルとか、この番組もそうですけど、子育てのことについて見ている親の中で、愛情不足なんてことは絶対ないです。それだけは断言する。
愛情を持っていない人が、そもそも子育てに悩んだりとかしないもん。
子育てのことを考えている人に届いているんやと思うんですよ。そういうアカウントっていうのはインスタのアルゴリズムからして。
だからその投稿が届いている人とか、愛情不足どうのこうの、子供がどうのこうのっていう投稿が届いている人たちは、愛情不足では決してない。
一つだけ言えるのだとすれば、愛情が不足しているんじゃなくて、愛情がすれ違っているっていうことはありえるかなっていうふうに思うんですよね。
親が愛情だと思っていることを子供が愛情として受け取ってなかったりとか、その逆もあると思うんですけど。
なので、愛情が不足しているなんてことは絶対にない。
絶対にない。それは本当にない。そんなところで私愛情不足なのかしらとか思わなくて絶対いいので。
ということで、ちょっとお怒り気味のエピソードでしたが、最後まで聞いてくださって本当にありがとうございます。
イベントをします。5月11日に。前回のエピソードで告知をさせてもらったんですが、
公式LINEでお知らせを送らせてもらったんですが、お知らせを送ってすぐに持ち込みいただいた方もいらっしゃって本当に嬉しい。ありがたいですね。
一人でも多くの方にお会いできたらなと思っております。まだしばらく
募集は続けておりますので、ぜひぜひこの機会にね、
京都に会いに来ていただけたら嬉しいです。ということで、
イベントの詳細は限定公式LINEアカウントにて送っておりますので、詳細はそちらから見てみてください。
概要欄にURL貼っておきます。ということで今日も素敵な一日になることを願っております。
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