1. 少し先の未来の働き方を創る
  2. #11💬起業してからDAOに出会う..
2024-07-04 30:25

#11💬起業してからDAOに出会うまで

現在の活動に至るまでを、2回に分けてつらつらとお話しています。
本日はその後半。起業してからDAOと出会うまでのお話です。

ネットワークがない、民間の経験もない、ところからの起業
①チャンスがあるのは当たり前じゃない
②究極の自己責任の世界。家庭とのバランスの難しさ
③時間が合わない。エコシステムに入っていけない

・そんな時に出会ったのがDAO
・普段出会えないような方達と出会えた
・フリーランス"チーム"で働くという可能性
・女性活躍と現実とのギャップ
・ゆるやかな繋がりのなかで、自己探求できることの価値

起業か、会社員か、パートか。じゃなく、もっといろんな選択肢が増え、柔軟なキャリア形成ができるようになったら良いなと思っています。

▷ 前半:公務員を辞めて起業を決意するまで
https://stand.fm/episodes/6684ad045669cd6bd4304bd7
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00:06
はい、こんばんは。珍しく夜の収録をしております。ひと妻DAO運営代表のいずみすみれです。
社会や組織の研究をしながら事業づくりをしております。
昨日ですね、なぜ今の活動をしているかについて、ちょっと過去を振り返りながらというか、これまでの経緯を振り返りながらお話ししますということで、
昨日はその前半部分のお話をさせてもらいました。
今日はね、後半部分のお話をしますよということで。
言いつつ、どうやって話そうかなって思ってたんですよね、今日1日。
それはもちろんね、いろいろあったので、
それを全部話そうと思ったら、話そうと思ったらというか、それこそね、ちゃんときれいに話そうと思ったら難しいなとか思っていて、
どう話そうかなっていうのをいろいろ考えて、
まあいいか、とりあえずきれいに話すとか、そういったことを考え始めたら、いつまで経っても話せないから、
とりあえずもうバーッと、今日話しちゃおうということで、今ちょっと遅くなっちゃったんですけど、この時間に収録しています。
今あれですね、ちょうどお風呂上がって、娘たちも私もフリータイム、寝る前のフリータイムっていうところですね。
昨日、起業を決意するまでみたいなところを確かお話ししましたね。
今日はその起業してから、いろいろあって、今やっぱりこの社会とか組織とか、そっちの方をメインに研究というか探求しながら、
事業作り、特にDAOっていうコミュニティ組織形態みたいなところを軸にしてというか基盤にした事業作りをしていて、
なぜそこに至ったかみたいなところをお話ししようと思います。
簡単に言うと、ネタバラシじゃないんですけど、簡単に言うと、私自身がDAOに救われたからっていうところが全てなんですけど、
そこにすごくこれからの働き方とかの可能性を感じているからっていうところが結論ではあるんですけど、
その部分を過去を振り返りながらというか、さらっとさらいながら、こういう経緯で今こういうことを考えてますよってお話をさせてもらいます。
そうですね、ひとまず何でしょうね、多分昨日もお話しした通り、私の中では、いろんな選択肢とか、自分のこととか考えて家族のこととか考えた結果、
まあ起業するしかないか、今はみたいな、自分にとってのベスト、その時私にとってが見えていたベストの道が起業だったから、ベストであり唯一の道が起業だったから起業したっていう感じで起業をしたものはいいものの、やっぱり公務員から起業ってすごい飛躍しているんですよね。
03:16
私の場合、働いていた時間も短いですし、しかもやっぱり公務員、特に国家公務員なので、ビジネスのネットワークとかで気づく機会がやっぱりないんですよね。多分少ないんですよね。
そういうことする間もなく、やっぱり割と早い時期に結婚出産をしているので、そういったネットワークとか、あと民間の経験、民間で働いた経験とかもないまま起業しちゃったんですよね。
割れながら、リスクをとるって気づいて、ここで一回いろんなことをチャレンジしてみようっていう企業だったので、分かってはいつつ無謀なことしているなというか、かなり飛び込んでるなっていうのは分かってはいつつ、やっぱり結構大変でしたね、最初は。
まずは本当にね、コツコツ信用を作っていくところ。何もないところからのスタートだったので、コツコツ信用を作っていくところからですよね。信用がない状態で発揮できる価値ってやっぱりないんですよね。
やっぱり何でしょうね、見ず知らずの人からボランティアでもいいんでお仕事させてくださいみたいなことを来ても怖いじゃないですか。信用がないってそういうことなんですよね。ボランティアですら受け付けてもらえない。チャンスを手に入れることが当たり前じゃないっていうところからのスタートですね。
なのでやっぱり最初は無謀にもアタックをして、子供がいたのでね、小さい娘がいたので、ベビーカー引きながらとかっていうところでちょっといろんなところに顔出したりとかして、いろいろアタックはしてみつつ、なかなかやっぱりうまくはいかないですよね。
あんまり関係性ができていない人に、やっぱりね、たとえボランティアといえどもお仕事をお願いしたくないじゃないですか。やっぱりそういうのを考えたらわかるっちゃわかるんですけど、なかなかやっぱり、とはいえ、何でしょうね、やっぱり最初はゼロからのスタートなので、やっぱりそういうところいろいろアタックして砕けて、じゃあどうしようかなっていうところで、
しかも何でしょうね、最初何もないところからのスタートってなった時に、やっぱり物を言うのって行動量だと思うんですよ。物を言うのは行動量とかね、なんかそういうものだと思うんですけど、やっぱり小さい娘がいると、特にワンオペだった時期も長かったので、なかなかやっぱり自分の思い通りに時間が使えるわけじゃないので、
そういった、何でしょう、実績とかがないなら行動量でカバーするみたいな、そういうのも使えない状態だったので、じゃあどうしようかなっていうので、そこでやってたのがやっぱりSNSとかでしたね。
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やっぱりSNSで発信するみたいなのって、私の場合はちょうどXやってましたね、ツイッターやってて、SNSで発信するのがやっぱり自分自身の頭の中の整理ができるし、あと娘たちを見ながらちょっと頭の隅で何ツイートしようかなって考えるのであればできたしみたいな、唯一できることがそれぐらいしかなかったみたいなところ。
やっぱり自分自身のスキルを身につけながらSNSで発信してみたいなところ。
その中でちょうどSNS、同じタイミングでSNSやってた方と、やっぱり一緒にみんなで頑張っていこうみたいになるじゃないですか。
同じように発信頑張っている方とつながりができて、発信も続けていくとそこでやっぱり信用されるようになってくるというか、顔を覚えてもらえるっていうんですかね。
その中でやっと今回こういうサービスというか、
例えばその時やってたのが写真撮影とかデザインだったり、デザイン無料でさせてもらえる方いますかってなったときに手を挙げてくれる方がいて、そこでやっとちょっと抜けたなって思ったんですよね。
そもそもの前提がボランティアですら仕事を盛れなかったところから、そうやって発信を続けていくとか、あとコミュニティに貢献していくとか、そういうことをすることで信用をコツコツ貯めていくことで、ちょっとずついろんなことを任せてもらえるようになるんだみたいなところをやってたっていうところですね。
本当にそういうところからのスタートで、でもやっぱりそこの中でもまだまだ結構いろいろ困難というか、難しいなというか壁があるなって感じたんですよね。
さらにその先に、やっぱりSNSでつながっていく方、やっぱりそういった方、仲間とかはすごく大事なんですけど、やっぱりそこの世界とビジネスの本流である世界ってまたちょっと遠いというか、ちょっとうまく言えないんですけど感じがしていて。
お子さんいらっしゃる方とか、企業を目指された方ってすごくわかるとは思うんですけど、企業塾とかビジネス系のネットワーキングの時間ってだいたい行けないんですよね、子どもがいると。
夜だったり、そういう勉強会、ビジネス系の方たちが集まる勉強会だったりとか、そういったものってだいたい夜の時間帯、土日の時間帯みたいなことが多くて、子どもがいるとそれ参加できないんですよね。
09:11
それ参加できないと、やっぱりネットワークが作れないんですよ。ネットワークが作れないってどういうことかっていうと、そういったビジネスの中のエコシステムの中に入っていけない、そういったお金とかお仕事とかがいろいろ回っている関係性の中に入っていけないんですよね。
やっぱりそこで情報とかもいろいろ回っていますし、そういったところにうまく入っていけない。そこにまた壁があるなっていうのは思ったんですよね。
ネットワークと言いつつ、台本が出たりしても仕方がないので、私には私でできること、私だからこそできることをやっていくしかないなみたいなところで、SNSとか基本的にオンライン周りを中心に活動をしながら、自分にできることをずっと探していたっていうところを自分のスキルとかを磨きつつ。
そういった中で出会ったのが、私がよく言っているDAOっていうコミュニティですね。Web3コミュニティだと思ってもらえれば差し支えないかなっていうものなんですけど、そうやっていろいろ情報収集しているときにたまたまNFTとかWeb3の波が来て、DAOが面白いぞってところでDAOに入ったんですよ。
Web3の技術の話を聞いたときに、これはすごいなって感覚としてすごく思ったんですよね。間違いなく時代はこっちに行くし、ここの技術とかを組み合わせることでいろんな可能性が開けるんじゃないか。
私が興味があるというか、やっぱり関わりたかった農業とか地方とかそういったところも含めて、やっぱりこの技術がいろんなものの可能性を開いていくんじゃないかっていうのをすごく感じたんですよ。
それもあって、DAOの世界に飛び込んで、そのときに出会ったのが、私が今運営代表をしている人妻DAOがその一つですね。
この人妻DAOに出会ったときに思ったのが、それまでずっと一人で戦ってきた感覚だったんですよ。
やっぱりSNSでつながった仲間とか、一緒に頑張っていきましょうみたいな方はいつつ、やっぱりずっと自分一人でビジネスを作っていったりとか考えたりとか、全部ずっと一人でやっていた感覚。
フリーランスの方とか個人事業主の方とかそうだと思うんですけど、DAOに出会ってもう一つ選択肢が増えたんですよね。
それがチームでプロジェクトをやっていくっていう選択肢が増えたんですよ。
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これ、私にとってはすごく画期的だったんですよね。
なんとなくそれまで働くってなったときに、会社勤めか組織で働くんだったら会社勤め。
組織で働かないんだったらフリーランスとか個人事業主とか、そっちのその二択しかないと思ったんですよ。
一人で働くか、一人で個人で働くか、それか組織の大きい枠組みの中に組み込まれていく働き方か、どちらかしかないなって思っていたんですけど、
このDAOに出会ったときに、そうじゃないんだなと。ちょうどDAOにはやっぱりいろんな方たちが集まってたんですよ。
フリーランスの方もいれば会社勤めの方もいて、スキルに関してもデザイナーライターさんいれば、もっとマネージメント業務できる方とかいろんな方がいて、
そういった方が集まることによってチームを組んでお仕事することができるって思ったんですよ。
チームを組んでお仕事をすることができると、さらに何ができるかっていうと、大きい取引先と一緒にプロジェクトを行うことができるんですよね。
それで昨年やらせてもらったのが、試験的なプロジェクトとしてやらせてもらったのが、竹中公務店さん、本当にめちゃくちゃ大きい企業ですよね。
スーパーゼネコンって呼ばれる日本の中でトップに入る建設企業さんで、そこと一緒にWeb3のリサーチ、ブックの制作をひとつまだおのメンバーでチームを組んで、
そこの竹中公務店さんのWeb3チームの方と一緒に行わせてもらったんですよ。
これっていろんな要素が組み合わさらないとできなくて、まず一つはフリーランスのフリーランスというかいろんな背景があるメンバーでチームを組むことができた。
やっぱりそこチームを組むことができたっていうのは、それまでやっぱりDAOの中でいろいろ活動していて、お互いどういう人柄でどういうことができるか、それも匿名なんですよね、みんな。
匿名なんですけど、それまでのDAOの活動の中でどういう人柄の方でどういうことができてみたいなのが分かってたから、チームを組むことができたんですよ。
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まずそこでチームを組めた。
さらにもう一つ竹中公務店さん側のWeb3チームの方がWeb3とかDAOに関しての理解があったっていうところですよね。
やっぱり新しいものをやっていくって、特に大きい企業であればそこにチャレンジするっていうだけでもリスクなんですよ。
っていう中で私たちのことを理解して信じて任せてもらえた。
まずそこもすごく大きいですよね。
やっぱりそれがあったのも竹中公務店さん側のWeb3チームの引っ張ってくれていた方が、その方自身もWeb3で活動されていた方で、私たちの活動とかを見ていてくれたからこそ、
たぶんきっと任せて大丈夫だろうって思ってくださったんだと思うんですよ。
これってすごいことで、さっきお話ししたみたいにやっぱり子育て中だとビジネスの世界と住む場所も時間も合わないんですよね。
意外と東京に住んでいても、やっぱり子育て中の私が生活している、移動している時間帯と、やっぱりそういったビジネスの方たちが、ビジネスの方たちってすごい雑なくくりですね。
やっぱり大きい企業も含めての方たちが活動している時間でやっぱりなかなか会わなくて、そもそもつながる機会もないみたいになると。
いくら私がWave3とかDAOとかやってても、見つけてもらう機会ってなかなかないんですね。見つけてもらえる機会も、さらにそこから信用してもらえる機会もなかなかないんですけど、
それがDAOみたいなオンライン上のコミュニティがあったことによってつながることができた。
これ本当にすごいこと、私にとっては本当にすごいなって思ったんですよね。
それまで全然違う世界だった人たちと、よく言うんですけどね、リアルだったら絶対接点なかっただろうみたいな方たちとやっぱりそこで出会えて、
それはさっき言ってた竹中コムテンさんの方もそうなんですけど、他の今一緒にDAOで活動しているメンバーとかも含めてそうですよね。
リアルだったら、本当に接点がなかった方たちばっかりなんですよ。
みなさん本当にユニークなんですよね。
やっぱりみんなそれぞれ才能があって、私も私で多分できることがあってできないことがあって、それを自分一人でやろうとするとやっぱり結構大変なんですよ。
特に育て中で、そもそも時間の制約がある中で、自分で全てをやっていこうと思ったら大変なんですけど、
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それこそチームを組むことによって、能力の面でも協力し合える、自分の強みを持ち寄って能力の面でも協力し合えるし、時間の面とかでもそうですよね。
やっぱり私、子育て中のフリーランスとかで難しいなって思ったのが、その時間の面とかなんですよ。
私、お仕事を受けられないなって結構頻繁に思うことがあって、受けられないなっていうのは能力的にできないっていうわけじゃなくて、やっぱり娘がいつ学校とか保育園を休むかわからない。
しかも休むってなった時に、1週間、1ヶ月、半年、1年、もしかしたらそれぐらい長く休む可能性があるってなった時に、私が面倒を全部見るってなると、やっぱりこのお仕事をちゃんと引き受けますっていう約束が、引き受けてちゃんと遂行しますっていう約束がなかなかできないんですよ。
約束ができない仕事って受けられないので、そういうのもあって、結構仕事を受けるのをかなりセーブしている。私自身、セーブしているんですよ。
やっぱり一人で働くってそういうことですよね。全部自分が責任を負って行う。責任を負うのはいいんですけど、やっぱりそこのいざという時に頼れるところとか、買いが利かないみたいなところも含めて、やっぱり結構子育て中のフリーランスとか個人事業主とか、子育て中じゃなくてもそうかもしれないですね。
育児だけじゃなくて介護とか、あと介護以外でも多分いろんな事情があって、なかなかやっぱりお仕事の約束ができない状況ってあると思うんですよ。
ってなるとやっぱり働けないなというか、お仕事を引き受けられないなってなってしまうんですけど、チームだったらみんなで、ちょっと今日娘が風邪ひいてミーティングに出られないのでバトンタッチしますみたいなことができるじゃないですか。
それだけでもすごく可能性が広がるなっていうのは思ったんですよね。
やっぱり特に子育て中、子育て中こそそういった補い合うような働き方ってすごく必要なんですけれど、やっぱりフリーランスとか個人事業主になっちゃうとなかなかそれができなくて。
だからといって、今の組織、会社が子育てに優しいかって言ったら、多分それはやっぱり職場に寄っちゃうんですよね。
パソコンのすごい難しさを感じていますね。やっぱり私も組織で働いていて、女性活躍みたいな話もすごい言われてるじゃないですか。
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DAOコミュニティのメンバーともよくディスカッションしてたんですけど、なんか違和感があるよねと。女性活躍とか女性管理職を増やしましょうとか、なんかすごいキラキラした話とかもいっぱいあって、なんか違和感があるよねと。
そもそも私はそういうのを見て感じるのは、これ以上頑張らせないでほしいって思うんですよ。子育てをしているだけで多分すごい十分頑張ってるんですよね。
さらにその上に女性だけじゃないですよね。今まさに子育て中の男性の方とかもいろんな葛藤、多分きっとありますよね。家族と仕事、職場との間に挟まれて。
やっぱりそういった女性活躍の話も含めて、結局はやっぱり社会、女性がスキルアップすればいいのかとかそういう話になりがちなんですけど、やっぱりそうじゃないよねと。
どっちかというと、そもそも社会の方にそういう柔軟な働き方とか、多様な方たちが活躍できるような環境が整っていない方が問題というか、そこはもっと整えていく必要があるんじゃないかみたいなことは本当にすごく思っていますね。
やっぱり葛藤に入った時に女性活躍で管理職になる人がいないみたいな話を方やそういった社会の方でしつつ、実際葛藤に入って出会う方たちって本当に皆さん優秀なんですよ。優秀っていう表現が正しいかわからないんですけど、皆さんすごく能力が高くて意欲があって。
Web3とか触ってるぐらいだから本当に新しいものもどんどん吸収できる方たちで、方やそういった能力がある方たちがたくさんこういったところにいるのに、皆さんやっぱりマネタイズとかお仕事で能力がちゃんと認められてるかって言われたら、なんか多分そこがなかなかうまくつながっていない感じ。
そこのギャップ何なんだろうなってすごく思ったんですよね。私自身も含めてそうですね。社会のニーズというか、それこそ男性社会側のニーズですよねと、現実全然違うんじゃないかって。やっぱりそこは何でしょうね。そもそも今の社会に選択肢が少ないからなんじゃないかなみたいなことは思いましたね。
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それこそね、勤めるかフリーランスになるかとか企業するかっていうそういう二択じゃなくて、もっとその間ってきっとあるはずだよねみたいなのは思ったんですよね。特にね、あとそうですね。なんかDAOで活動していてね、いろいろ思い出がありすぎてここじゃね語りきれないんですけど。
もう一つ印象的だったのは、一緒に活動していた方が、私はやっぱりDAOでの活動の中で、やっぱり私は企業家なんだっていうのを感じたんですよ。私が能力が発揮できるところで。
私は能力が発揮できるところで、きっとこういった企業家っていう働き方なんだみたいなところを感じつつ、一緒に活動してた方がおっしゃってて、すごく記憶に残っているのが、私はフリーランスというか個人事業主側じゃなかったんだなってその方がおっしゃったんですよ。逆にね。
私はDAOでの活動で、自分がこういうことができるんだっていう、こういうことができてこういうことができないんだとかっていういろんな経験を重ねながら、私はやっぱり企業家側の人間なんだなみたいなところをちょっと考えていて。
一方でもう他のメンバーのうちの一人は、私は本当はコスワーデ中だからこそ柔軟な働き方を求めてフリーランスとか個人事業主開業したんだけど、こうやっていろんな方と一緒に働いてチームで活動する中で気がついたのは、やっぱり自分は企業家側じゃなくて、
企業家というかフリーランスとかそっちじゃなくて、やっぱり組織の中で働いていく方が向いているんだっていうのをおっしゃってたんですよ。これもすごい大事な気づきだなというか思ったんですよね。やっぱり大切なのは、まずまず社会の選択肢を増やしていくっていうところと、
それを自分に何が合っているかってやっぱりいろんな経験を積まないとわからないじゃないですか。特にコスワーデ中だと社会と断絶されてというか、社会との接点が少なくなるので、その間にやっぱり自分が何ができるかとか、自分が何に合ってるかってやっぱりわからなくなっちゃうなっていうのは私の経験の中で思っていて。
だからそういったダオンの中でいろんな方たちといろんなプロジェクトを一緒にする中で、私はこっちが向いているとか、やっぱり私はフリーランスでやってた方がいいとか、やっぱり私は組織で働いた方が合っているとか、そういったものが見えてくると思うんですよね。やっぱりそういうのって大事だなっていうのはありますね。
あとやっぱりダオンの事業として私がやりたいところは、そういったものが見えた先にちゃんと社会とつながっていくような接点を作っていきたいみたいなところですね。すみません、ここら辺もすごいふわっとした話ではあるんですけど、今やっぱり一回そういった組織とか含めてそういったレールから外れてしまうと、
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それがマイナス評価になりやすい社会なんですよね。それでどうかなってやっぱり思うんですけど、現状そういう面もあって、やっぱり組織、私はフリーランスじゃなくて、やっぱり組織の方が合ってるってなった時でも、そこを戻りづらいっていうのがある気がするんですよね。
そこをやっぱりなぜかっていうと、経歴でいろいろ判断しちゃってるとかそういうところがありますよね。でもやっぱりゆーたさんの転職の話とかもそうなんですけど、あれ本当希望ですよね。なんか新しい道、ゆーたさん切り開いていかれたの本当にすごいなっていうのを思ってて。
ああいう形でやっぱりDAOでの活動で、ブランクがブランクにならないような働き方というか活動の仕方もあっていいんじゃないかなって。そういう選択肢、そういうルートを作るっていう意味でもそういったDAOでの緩い繋がりがあって、そこでの活動記録が実際実績として残っていて。
いざ自分がアクセル踏みたいってなった時に自分に合った道に進めるみたいなところの選択肢を増やすっていう意味でもDAOっていう場所が機能するんじゃないかなみたいなところは考えています。
という形ですみません。結構つらつらとお話してしまったので取り留めのない感じにはなりますけど。
就職して自分がこの職場合ってないとか、あと家庭のこととかも含めて今の職場じゃ働けないっていうところから起業をして、でも起業した後にそこでもいろいろ壁を感じていた時に出会ったのが私にとってはDAOで、そこで本当にすごく救われたんですよね。
ちょっと言いそびれたんですけど、DAOで私自身も認めてもらえたみたいなのが、やっぱりすごく心の支えになったというか、本当に結構、しんどかったっちゃやっぱりしんどかったので自分一人でずっと戦い続けるっていうのは、そこでやっぱりそういう意味でも本当に救われましたね。
だからこそ救われて、さらにやっぱりどう考えてもDAOって可能性あるよねっていうのは今もやっぱり思っているので、そういう意味でもこの事業に力を入れているというか、やっぱりそこらへんの背景があって今の活動を続けているっていうお話をさせてもらいました。
30:11
はい、というところで今日は遅くになりましたけど、皆さんゆっくりお休みください。では。
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