1. 少し先の未来の働き方を創る
  2. #31💡DAO事業の裏の目的。。。
2024-08-06 18:07

#31💡DAO事業の裏の目的。。。

DAO事業の裏の目的(背景にある課題意識)と、ひと妻DAOをどういう場所にしていきたいか、についてお話しました。

私たちが私たちであることに価値がある、そういう働き方ができる事業を創っていきたいです。

▷事業をより分かりやすく理解したい方へ
プロデューサーとしてDAO事業に関わってくださっているマルセロさんの配信をぜひお聞きください
https://stand.fm/episodes/66b1f1ec79ad001731773b26

======
▷毎週月曜〜ライブ
 コミュニティラジオ『ひと妻カフェ』
▷毎月最終水曜日〜ライブ
 コミュニティラジオ『月刊ひと妻』

#DAO #ダイバーシティ #イノベーション #新規事業 #女性活躍
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63bf7be57655e00c1cf01f30
00:05
ひと妻DAO運営代表のいずみすみれです。社会や組織の研究をしながら、これからの働き方を見据えた事業づくりを行っています。
本日のテーマは、DAO事業の裏の狙いです。
昨日の配信の中で、私が作っているDAO自立分三型組織を基盤とした事業の説明をさせていただきました。
本日はその裏の狙いの話をしていきたいと思います。裏の狙いの話をする前に、まずは昨日の服中にはなってしまうのですが、
DAO事業の話を改めて簡単に説明したいと思います。
誰に対してどういった価値を提供する、どんなサービスを作っているかというところを、ここを改めてお話ししてから裏の狙いについてお話ししていきます。
誰に対してのサービスかというところに関しては、変化が激しい時代に事業変革を求められている伝統的大企業の新規事業担当者向けのサービスを作っています。
どういったサービスかというと、既婚女性を中心とした意欲的な個人との競争サービス、共に作る方の競争サービスを作っています。
人によってはオープンイノベーションという言葉の方がしっくりくる方もいらっしゃるかもしれません。
そういったサービスを作っています。
このサービスを使うことでどういった価値があるかというと、ダイバーシティとイノベーションを加速するそういった効果、そういった価値があります。
このサービスを使う理由は、3つの機能が備わっています。
1つ目が担当者に寄り添ってエンパワーメントしていく伴奏機能。
2つ目がイノベーター層の女性たちとの継続的なオンラインディスカッション機能。
継続的なオンラインディスカッション機能ですね。
3つ目が、自立分散型組織、DAOでの多彩なつながりを生かした業務を受けよう機能。
この3つの機能があるので、既存のマーケティングのグループインタビューだったりとか、他の女性コミュニティとの競争と違って、私たちのサービスが選ばれる理由がここになっていきます。
という形で、今こういった事業を仮説というか構想を作りながら、いろんな方にお話を聞いてもらって、実際に試させてもらってというところで、事業づくりをどんどん磨いているところです。
これが表というか、実際に私が作っている事業の内容になるんですけど、その裏の目的ですね。
今日の本題である裏の目的についてお話ししていきます。
裏の目的というとあれなんですけど、背景にある課題意識というところですね。
03:03
この背景にある課題意識が実は先にあって、この裏目的が先にあって、それを解決していくために、解決していくといってもやっぱりしっかり事業としてやっていきたいという思いがすごくあったので、
どういった形で事業化していくと全員にとって、社会にとっても私個人にとってもハッピーな形になるのかというのを考えた結果、先ほど話した事業構想ができているというところになるので、
この裏目的、背景にある課題意識みたいなところをぜひ理解した上で、改めてこの事業内容を知ってもらいたいという思いがあります。
この背景にある課題意識、裏目的、裏の目的に関しては言うと、やっぱりこれは個人の思い、私個人の思いがすごく強く入っていますね。
やっぱり自分自身が女性としてのキャリア、自分の女性としてのキャリアに結構違和感を感じている、疑問を感じているところからスタートしていて、
男性社会に過剰に迎合していって消耗していく、そういった働き方じゃなくて、私たちが私たちであることに価値がある、そういった働き方ができるような事業を作りたい。
やっぱりそこが大きいんですよね。やっぱりそれ自体が、そういう事業を作っていく、働き方を作っていくということが真のダイバーシティにつながっていくんじゃないかというのは思っていますし、
子育て中の女性が活躍できるような社会って、男性にとっても家庭を大切にしながら活躍しやすい社会になったりとか、いろんな方が活躍しやすい社会になると思うんですよね。
そういった働き方とか、そういった働き方ができる事業を作っていきたいというところが裏の目的であり、この事業の背景にある課題意識の部分で、私自身の話を挟みますと、今の女性活躍ってすごくしんどいなっていうのを感じるんですよね。
何でこのしんどさを感じるんだろうって思ったら、やっぱり男性社会の中に背景の違う、状況の違う女性たちをはめ込もうとしているから、しんどさを感じるんじゃないかなっていうのをすごく思っていますね。
就職した時に、女性はすぐ辞めちゃうから頑張って、ははははみたいなことを言われたりとかもしていて、あと子育て中の方とかも、やっぱり職場に休まなきゃいけないことって結構たくさんあると思うんですけど、そういった時に職場に迷惑をかけてるんじゃないかって、すごい罪悪感みたいなのを感じてしまったりとかして、やっぱりしんどいんですよね。
それはその個人の問題だったりとか、個人の努力が足りないとかそういう話じゃなくて、子育てしながら働くとか、そういった状況、環境が純粋に整っていないんですよね。
そういった中で普通に働くっていうことが難しい。普通に働くっていうのは、毎日同じ時間に勤務するっていう世界ですよね。そういったところが難しい。
06:05
そのスタートラインに立つことがすごく難しいんですよね、子育て中って。そういった心身をすり減らしてる状態の中で普通に働くっていうのが難しいからっていうのもあって、
女性企業っていう形のところに進む方も結構いらっしゃる気はするんですけど、それってやっぱり企業って向き不向きがあって、フリーランスもそうですよね、向き不向きがあって、
しかもフリーランスとか企業の世界っていろんなものが整ってるわけじゃないんですよね。やっぱり個人でやるとすごく立場が弱くなってしまうっていうのも含めて、そういったことを見極める必要があるんですけど、
やっぱり普通に働くのが難しいからこっちの世界で頑張ってるって方も、企業の世界で頑張ってるって方もいらっしゃって、すごくこんなに意欲的でちゃんと自己投資されてるんですよ、自己投資。
自分にお金かけて勉強して、意欲的な方たちがたくさんいる中で、そういった方たちはなかなかマネタイズとかできなくて困ってる。私もそうですね、すごく絡まってた地域たくさんあるので困っている。
一方で社会、会社だったりとかそういったところでは女性活躍とか人手不足とか能力が高い人がいなくて困ってるとかって言うんですよ。
そのギャップが本当に気になって、社会では活躍できる女性を求めていて、実際そういった活躍できる女性はいるのにも関わらずそこがつながらない。ここがすごい気になって気になって仕方がなくて、そこを何とかつなげられる。
事業を作れないか。それは社会のためにもとっても意味があることっていうのはもちろんそうなんですけど、私自身の悔しさでもありますよね。なんでそこつながらないんだろうっていう。それは自分の経験もそうなんですけど。
そういった活躍できるというか、有力なる女性たちと社会が求めているところ、そこをうまくつなげていくような事業を作っていけないかみたいなところはすごく考えていました。
実際そのギャップを埋める方法の一つが、まずそもそも子育て中っていろんなつながりが切れてしまったりとか、出かけられるというか外のつながりも作れる機会が限られてしまうので、そのつながりを作る機会を作ること。
いろんなことに挑戦して経験を積んでいく。自己探求をして経験を積んでいく場所があること。その経験がただの経験じゃなくてしっかり実績として、改めて働きたいとかアクセルを踏んでいきたいという時に実績として活かせるような場所であること。
さらに働き方に関しても、もっと柔軟な働き方ができる場所、そういった場所を作りたくて私自身、やっぱりこのDAOっていう自立分散型組織であるDAOっていうところに可能性を感じていますね。
09:12
やっぱりDAOに関しては、特に人妻DAOに関してはMake Our Life Free and BeautifulっていうパーパスがあってMake Our Lifeなんですよ。私たちの人生を一緒に切り開いていきましょうっていうパーパスで、やっぱり子育て期間中って体力も時間も精神力も全てが足りないんですよね。
そういった中で、一人ならできなくてもみんなと一緒ならできることってたくさんあるし、そういった人との関わりの中でいろんなことをチャレンジすることで、自分ができることってなんだろうってすごく気づくきっかけにもなって、そこからさらに自分がキャリアを改めて築いていきたいとか活躍していきたいとなった時に、そういった活躍できる場所につなげていけるような機能を作っていきたい。
つなげていくっていう部分で、さっきの表にあった事業部分の話ですね。やっぱりここのDAO自体が閉鎖的な場所になってしまっては意味がないと思ってて、ちゃんとそこでの活動が外につながっていくような設計にしたいんですよね。
そこのDAOの中でいろんな人とか物とかお金とかの流れも作っていくような形にしたくて、だからこそやっぱり事業を作っていく。その事業もDAOの中だけで完結する事業じゃなくて、DAOの外である特に大企業の方と一緒に何かをやっていくっていうことをやっていきたい。
そこは自己満じゃなくて、そういう価値があるって思ってるんですよね。そういうことができる価値がDAOとDAOでつながってる人たちの力でできるって思ってるから、そういった事業を作っているっていうところですね。やっぱりこの事業づくりをしていくってところにすごく価値を置いていて、私自身は。
女性活躍とかになってくると、結構持ち上げられてる感がすごいするんです。持ち上げられてるというか、何て言うんでしょう、この感覚。下駄をはかされてる感というか。そうじゃなくて、下駄をはかされて男性社会に過剰に適応することを求められるんじゃなくて、私たちは私たちであること。それは別に性別関係なくですよね。
私たちが私たちであることに、私たちの子育ての経験も含めて、そういったところに価値があって、それをそのまま発揮できるような場を作れるんじゃないか、機会を作れるんじゃないか、そういったところをすごく思っていて。
12:00
それがさっき言った新規事業との競争サービス、共に作って競争サービスで、そこで私たちの価値が発揮できるんじゃないかというところで、そういったサービスを作っているところですね。
男性という国か、雑通すぎるんですけど、すみません。いい言葉が思い浮かばなくて。ビジネスの世界で活躍している男性の方もそうだし、そういうビジネスの世界とはまたちょっと離れたところにいるかもしれないけど、私たちは私たちで。
一人一人がいろんな経験を持っていて、いろんな感じ方とか課題意識とかスキルとかいろんなものを持っているからこそ、リスペクトし合いながら新しい価値を生み出していくことってできると思うんですよね。
それをちゃんと事業として作っていく。そうすることで今までになかったつながりだったりとか可能性が広がっていくんじゃないかっていうところを思っています。
なので、大企業の新規事業担当者向けのオープンイノベーションサービスみたいなのを作っているんですけど、その裏の目的、背景にある課題意識としては、やっぱり今の社会の中で活躍する機会がたまたまなくて、そこの世界とうまくつながっていないっていう状況を
そこのギャップを埋めるというか、やっぱり人と人がつながっていくことで生まれるものってたくさんあるんですよね。そこのギャップを埋めていろんな人とのつながりを作っていくことで、これまでになかった可能性をDAOのメンバーと一緒に作っていきたい。
そういったところがありますね。なので引き続き、やっぱり私自身の事業づくりと、あとDAOの中でのプロジェクトを作って進めていくっていうところをどんどんやっていきたいなっていうのは思っています。
このDAOの中でプロジェクトを作っていく、その意味みたいなことに関しても、ちょっとまた明日以降お話できたらと思うんですけど、やっぱりDAOの中でプロジェクトがあって、そのDAOの中のプロジェクトだったりとか、DAOでの活動もそうですよね。
この場をうまく使って活躍していってほしいんですよね。それは私自身もそうなんですけど、私もこのDAOっていう場とかこのつながりを使って自分の事業を作っているっていう意味ではそうなんですよね。
それを私だけじゃなくて、DAOに入っている方もみんなにしてもらいたくて、やっぱりコミュニティってそういうものだと思うんですよね。
そのコミュニティに入ってそこにコミットすることで、周りにいる人ももちろんハッピーなんですけど、その個人も一人でできないことができる。
15:07
コミュニティに入らなければできなかったことがコミュニティに入ることでできるようになったりとか、それによって自分の人生を加速させたりとか色鮮やかにさせることってできると思ってて、そういう形でうまくDAOを使っていってもらいたい。
そこで活躍して全然卒業するとかっていうのもありだと思うんですよ。
むしろ活躍していって羽ばたいていって卒業していってほしいぐらいにずっと思ってて。
そういう人が増えることで、さらに誰々さん実は昔人妻DAOっていうところで活躍してたみたいだよとかって話が広まるとまた新しい人が入ってきたりとか新しいつながりができたりっていうところで、
またどんどんDAOの中での可能性って広がっていくと思ってて。
今日の話をちょっとまとめると、私自身に関しては大企業の新規事業担当者向けのサービスを作っていて、その裏にある課題意識としては、やっぱり私たちであることに価値があって、
ビジネスの世界とちょっと離れているかもしれないけど、やっぱり意欲的な個人とつなげていくことで新しい価値を生み出していくんじゃないか。
生み出していくことができるんじゃないか。それが真のダイバーシティにつながっていくんじゃないかみたいなことを考えながら事業づくりをしています。
DAOに関しても、どんどん活躍していくというか、DAOの場をうまく使っていってほしいっていうのはすごくあって、
DAOの中でのプロジェクトみたいなのもすごく応援させてもらうというか、一緒に楽しんでるって感じなんですけど。
みんなで一緒に私たちの人生を切り開いていく場所として、このDAOを使っていきたいという思いがすごくあるっていうお話をさせていただきました。
ちょっと頭の中がワーってなってるので、うまく言葉にできたかどうかわからないんですけど、
こういった形でアウトプットの練習をずっとさせてもらいながら、私がやりたいことだったりとか、
DAOに関しても私だけの場所じゃなくて、みんなにとっての場所なので、このDAOっていう場所をどうやったらみんなでうまく使っていけるかみたいなところを考えていけるように。
そのためには私自身がしっかりいろんなことを言語化して発信していくというか、オープンにしていく必要があると思うので、こういったアウトプットみたいなところは引き続き頑張っていきたいと思います。
では、できない日にちを。
18:07

コメント

スクロール