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みなさん、おはようございます。
SNSを使って、自立する女性のサポートをしている、SNS集客コンサルタントの片岡すみらです。
この番組は、毎朝6時15分に起業をしている私が、起業副業に興味がない方も分かりやすい内容で、個人ビジネスについてお話ししている番組となっております。
いつもご視聴いただきありがとうございます。
最初にお知らせです。現在、2月から始まるインスタグラムを強化するコミュニティのメンバーを募集しています。
インフルエンサーになるのではなく、自分のサービスを広めたい、スタイフをもっと聞いてほしい、そんな方にお勧めのコミュニティです。
詳細は概要欄にある告知収録をご視聴ください。
ということで、今日はですね、公式LINEで今さら聞けない基本知識についてお話ししていこうかなと思います。
最近、スタンドFMの中でも、このLINE公式アカウントを使っている方、だんだん多くなってきているようなイメージがあります。
ただ、アカウントを作成してみたんだけども、なかなかうまく運用できないとか、どうやって使えばいいかわからないっていう方も多いんじゃないかなと思います。
発信が止まってしまったりとかしてしまうこともあるんじゃないかなと思いますので、
今日はですね、そういった方のために、基本知識というのをお伝えしていこうかなと思います。
まず最初に、LINE公式アカウントとはどういったものなのかっていうところを簡単にお伝えしていこうかなと思います。
このLINE公式アカウントというのは、企業ですとか店舗がマーケティングや顧客サービスを行うための専用アカウントとして作ったものになります。
通常のLINEとは異なって、例えば自動応答メッセージだったり、クーポンの配布や抽選などのビジネス向けの機能が備わっています。
これを使うことによって、企業は直接お客様とコミュニケーションをとって、サービスの提供や情報の発信ができるようになりました。
なので、通常お客様、一般の方っていうのはLINEを使っていると思うんですが、私たち発信する側はLINE公式アカウントというものを使うんですが、受け取る側、お客様は通常のLINEで受け取っているということになります。
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LINE自体は日本国内で、大体約9500万人以上のユーザーに利用されています。
ですので、このLINE公式アカウントを使うことで、多くのユーザーにリーチすることっていうのが、このLINE公式アカウントの強みになっています。
ですので、皆さんもこういったスタイフの配信をもっとたくさんの方に聞いてほしいとか、ちょっと有料のコンテンツを出してみたいっていう方は、このLINE公式アカウントを使っていただくと、よりサービスの提供や情報の発信がしやすくなるんじゃないかなと思います。
今お話ししたことが、LINE公式アカウントとは何なのかっていうところになってきます。
そして次にですね、じゃあなんでLINE公式アカウントをやった方がいいのかっていうところなんですが、これをね、理解している方っていうのはそんなに多くないんじゃないかなと思います。
周りにLINE公式LINEってすごくいいよ、使った方がいいよって言われて始めているって方もね、多いんじゃないかなと思うんですが、このメリットを理解していただくと、どう使えばいいかっていうのが分かりやすくなるんじゃないかなと思いますので、今日はね、その話もしていこうと思います。
公式LINEを使った方がいいメリットっていうのが3つありますので、その3つを一つずつお話ししていこうかなと思います。
一つ目は、メールマガジンより反応が高いということです。
公式LINEはメールマガジンと比べて圧倒的に到達率というのが高いです。
到達率というのが、自分が発信した情報がお客様にどれぐらいの確率で届いているのかっていうところになるんですが、
メールマガジンの場合は、配信したメール自体が迷惑メールとして振り分けられることが結構多いんですね。
なので、到達したとしても、それを開いてもらう開封率っていうのが平均して20%程度と言われています。
到達するのも、そのお客様の元に届くのも100%届くとは言えないわけなんですよね。
例えば、登録したときにメールマガジンのメールアドレスが間違っていたとかっていうと、間違いなく届かなくなるので、100%届くっていうことがないんですね。
ただ、LINE公式アカウントの場合は、ほぼ100%の確率で届けることが可能です。
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というのは、メールマガジンのようにお客様にメールアドレスを入力していただくということがないです。
LINEアプリでつながるっていう形になるので、届かないっていうことがほとんどないんです。
そのため、情報の伝達の効率が大幅に上がって、お客様とのコミュニケーションがよりスムーズになります。
そしてさらに、LINE公式アカウント、公式LINEというのは登録が非常に簡単です。
今言ったように、メールマガジンですと、お客様が自分のメールアドレスを入力して送るっていう手間があるんですが、
公式LINEの場合は、QRコードをスキャンしてもらうか、あとはURLを読み取ってもらうとか、
あとはLINE上でアカウント名を検索するだけで登録ができます。
なので、こういった面も含めると、お客様がちょっと面倒くさいなって思うことがあまり公式LINEの場合はないんじゃないかなと思います。
そして、やった方がいい、LINE公式を始めた方がいいメリットの2つ目は、チャットで直接やり取りができるということですね。
公式LINEの機能の中で、1対1チャット機能というのがあります。
例えば、お客様の疑問とか要望に即座に答えることができて、お客様のサービスの質を高めてくれます。
この人はお客様の声をちゃんと聞いてくれて、それを実際に行動に移してくれるっていう風にお客様に捉えてもらえるということですね。
リアルタイムでやり取りができるっていうのは、やっぱりお客様の満足度を高める重要な要素になります。
間が空いてしまうと、お客様の問い合わせに対しての熱も冷めてきてしまいますし、「何の話してたんだっけ?」と思うこともあると思うんですよね。
それがリアルタイムでのやり取りができると、そういったところがないっていうのと、この人はすぐ返してくれるということで、信頼関係も高まるかなと思います。
お客様は、自分の問い合わせに対して早く反応を得られることによって、発信者側への信頼を感じていただくことができます。
さらに、チャットを通じて得られるお客様からの直接なフィードバックっていうのは、例えば製品だったりサービスの改善に役立つ貴重な情報源となりますので、
そういったところでも、「今日どうでしたか?」みたいな感じで聞くのもいいんじゃないかなと思いますので、
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それをすることでデータを取ることができて、サービスの質を向上させることができるっていうメリットがあります。
そして最後、公式LINEを使った方がいいメリット3つ目は、集客と顧客育成というのを自動ですることができます。
公式LINEの機能の中にステップ配信という機能があるんですが、これを使うことで、友達に追加してから、経過日数に応じて自動で複数のメッセージを配信することが可能です。
例えば、友達追加直後に挨拶メッセージを流します。その後、特定の日数が経過したら、商品の紹介だったり、クーポンの提供など、段階を追って情報を送ることができるんですね。
これは有形商材でも無形商材でもできることになりますので、どんな方にも対応するんじゃないかなと思います。
この自動化によって、ユーザーのお客様の属性だったり、ニーズに合わせたメッセージを効率的に配信することができるので、お客様の関心を持続させることができます。
お客様から、ちょっとこれめんどくさいなとか、ちょっと煩わしいなということがなくなるということですね。必要な方に必要なメッセージが届くようになるということです。
また、テンプレートというのがありまして、このテンプレート機能を活用することで、配信設定の手間も大幅に削減することも可能です。
商品購入の促進だけではなくて、会員登録だったり、申し込みなどのコンバージョンを高める効果も期待できます。
なので、やっぱりこのLINE公式アカウントの自動化っていうのは、効率的なマーケティング活動ができる強力なツールになりますので、ぜひ使っていただきたいなと思っております。
今お話ししたように、公式LINEを使うならやっぱりね、自動運用っていうのがいいんじゃないかなと思うんですが、その話はね、ちょっと最後にしていこうと思うんですけども、
今ね、そのメリット、LINE公式を使った方がいいメリットっていうのをお話しさせていただいたんですが、じゃあどうやって作ればいいのと思っている方もいるんじゃないかなと思います。
これはインターネットでね、調べていただくと、無料でね、記事として教えてくれたりとか、YouTubeでね、教えてくれてる人も多くいるので、そういったものを見ればね、理解していただけるんじゃないかなと思うんですが、
一応ね、この口頭でお話ししていこうと思うんですが、LINE公式を作る方法っていうのが2つあります。
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1つ目は、スマートフォンでアカウントを作成するっていうやり方です。
最初にLINE公式アカウントっていうアプリがありますので、それをダウンロードしていただいて、そのアプリをね、起動していただくと、LINEアプリで登録ログインだったりとか、メールアドレスで登録ログインっていう2択になります。
そういったところの2択から、そのLINEのアプリから登録するのか、メールアドレスから登録するのかっていうのを選ぶ形になっています。
そのね、選んでいただいて登録していただくと、LINEアプリかメールアドレスっていうのを登録していただくと、登録画面に進んで、お名前とね、パスワードを設定できる画面になっています。
その名前とパスワードを設定してもらうと、利用規約っていうのが出てきますので、それに同意してもらって登録ボタンっていうのを押すと、もう登録が完了されます。
登録が完了されるとですね、アカウント作成画面っていうのに勝手に移行しますので、そこの作成画面っていうのを必要な項目を入力してもらって、アカウントを作成っていうのを押してもらうと、もうすぐ完了されますので、結構簡単に作成ができます。
今はスマホでのアカウント作成の仕方をお話ししましたが、もう一つはパソコンでアカウント作成をすることもできます。
パソコンの場合はウェブ版になるんですけども、LINE公式アカウントマネージャーというウェブサイトがありますので、それにアクセスしていただいてアカウント作成っていうのを行います。
ここからはほとんど同じような形になりますので、同じように入力していただいて、アカウント作成っていうののボタンをクリックしていただくとアカウントが作成されます。
なのでこの2つのやり方でアカウント自体は簡単に作成できますので、ぜひ作成して使ってみてもらえるといいかなと思います。
そしてLINE公式アカウントというのはプラン設定というのがあります。
この料金設定についてもちょっとお話ししていこうかなと思うんですが、このプラン設定には3つプランがあります。
フリープラン、ライトプラン、スタンダードプランという3つのプランがあります。
一番最初登録したときはフリープランという無料プランになっております。
ここから使っている人の選択で有料プランに変更することができるんですが、フリープランというのは金額が無料の代わりに月々配信できるメッセージっていうのが200つだったり、追加メッセージっていうのができないっていうデメリットがあります。
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なので個別のお客様とのやり取りがメインの方はこのフリープランでもいいんですが、一斉配信というお客様に一斉に配信するとかそういったところの機能をいろいろ使う場合は有料プランになることが多いかなと思います。
あとは登録してもらう人数が多くなってくると月に200通ってほんとすぐなので、あっという間に有料プランになるかもしれません。
有料プランの場合は2種類ありまして、ライトプランとスタンダードプランというのがあるんですが、ほとんどの方はライトプランでこと足りるんじゃないかなと思います。
ライトプランというのは5500円の金額になりまして、月々5000通まで送ることができます。
なのでだいたいこの5000通で足りるんじゃないかなと思うんですが、例えば大きな会社で公式LINEを運用したりとか、結構たくさんお客様がいる場合っていうのが一番上のスタンダードプランというものを使う可能性もあります。
ほとんどないんじゃないのかなと思うんですが、スタンダードプランの場合は月額16500円になりまして、月々3万通まで送ることができます。
そして3万通を超えた場合は追加メッセージというのを1通ごとに買うこともできるというものになりますね。
なので、ここの一番上のプランというのは使っている方はあまり見たことないですね。ほとんどの方はライトプランを使っているんじゃないかなと思いますので、
これを聞いていただいている皆さんもフリープラン、無料のプランか、5500円のライトプランというのを使うようになるんじゃないのかなと思いますので、
このプランというのを知っておいていただけるといいんじゃないのかなと思います。
そして最後にお伝えするのは、公式LINEを使うならやっぱりね、自動運用っていうのがいいんじゃないのかなと思っています。
まあね、いろいろなメリットがありますので、ここについてはね、また別でお話しようかなと思うんですが、
やっていくと1対1のお客様とのやり取りとかね、そういったものがちょっと時間がなくなってきたりとか、
一斉配信というのがね、やりづらくなってきたりという時が出てくるので、そういった形の時にね、すぐ対応できるようにこの自動化っていうのをやっておくとね、
後々便利になるんじゃないのかななんて思ったりしています。
もしね、このLINE公式アカウントの自動化に興味がある方は、
レターか、もしくは私のね、スタンドFM専用の公式LINEにご登録いただいて、メッセージいただけるとお話、お伝えさせていただくことが可能になりますので、
ぜひ興味がある方はお声をかけてください。
はい、ということで、本日はですね、公式LINEで今更聞けない基本知識についてお伝えさせていただきました。
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質問などがあれば、ぜひレターでいただけると嬉しいです。
レターは匿名でも送れるようになっていますので、ぜひお待ちしております。
それではまたお会いしましょう。片岡すみらでした。
