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2024-08-16 09:43

【LINE公式の活用方法】デジタルマーケティングファネル攻略

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#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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今回は、顧客のプライベートを邪魔せず、ファンを獲得して、メルマガやLINEで商品サービスを販売できる方法というテーマでお話をしていきます。
ぜひ今回の方法を使って、LINE公式をあなたの商売にお役立てください。 今のフレーズを聞いて、顧客のプライベートを邪魔せずにと、どういうことって思ったかもしれません。
なんでこんな言い方をしたかというと、我々の周りにはLINEをビジネスに活用するのはちょっと抵抗あるなとか、LINEってそもそもプライベートで使うものだよなとか、こっちからLINE公式でメッセージを送って、お客さんに嫌な思いをさせちゃうなとか、嫌われたりするのは嫌だなと思っているという意見を我々の周りによく聞くんですね。
この話を聞くたびに、心優しい方とお付き合いできているなとしみじみ思う場面ではあるんですが、実際そういう声が上がっています。
でもこの考え方っていうのは、実際にLINE公式を商売で利用している方の中で、ブロックがされちゃったりだとか、アカウントがバンされて使えなくなっちゃいましたっていうケースが急増しているという、この時代の中で非常に正しい考え方なんです。
その理由についてはこれから詳しくお伝えしますが、その前にある興味深い事実をお伝えします。
我々は仕事柄、個別面談やワークショップ、セミナーを通して、これまで5000人以上のスモールビジネスオーナーとお話をしてきました。
たくさんの方とお話をしていると、LINE公式アカウントに対する興味深い事実が浮かび上がってきたんです。
それは、多くの方がLINE公式を宛にしていないという事実なんです。
宛にしていないというのはどういうことかというと、頼り切っていない、依存していない、商売の基盤には使っていないということなんですね。
なんで宛にしていないかというと、その理由は私たちの生徒さんとか会員さんの過去にあります。
私たちの生徒さんの中には、結構LINE公式を真面目に使っていた方がいるんですけども、
やっぱり集客やマーケティングで使っていくとなると、そもそもブロック数というのが増えてしまって、思うようにメッセージが届かなくなっちゃったりだとか、
それが原因で客離れが起きてしまったり、
しまいにはアカウント自体がバンされてしまって、今まで積み上げてきた資産というのが一気に崩れ去るというゾッとすることが頻発していたからなんです。
でも冷静に考えてみると、LINE公式アカウントって大変魅力的ですよね。
調査や統計によると、国内のLINEの利用者というものは70%、80%にも上るそうです。
もしLINEというものをSNSに含ませるのであれば、
TikTokとかYouTubeとかFacebookとかInstagramなんて、気にならないほど国内No.1のSNSプラットフォームなわけです。
もう今やなくてはならない連絡手段、コミュニケーションインフラですよね。
そしてLINE公式の到達率やアプローチ度というのは段違いで、
より的確に自分たちのビジネスの情報というものを読者に届けることができます。
それを聞くと、LINE公式を使わない手はないじゃんと当然思いますよね。
でも先ほどお伝えした通り、正しくLINE公式アカウントを使わないと、
ブロックが大量にされてしまったり、アカウントがバンされたりしてしまうリスクが大きくあるんです。
実際にあった事例として、LINE公式アカウントにコツコツ集めた3000人のお友達リストが、
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アカウントバンにより一夜にして全部消えてなくなってしまった、なんていうこともあります。
じゃあどうしてこういった事態になってしまうんでしょうか。最大の原因は何なのでしょうか。
その原因というのはたった一つ、使いすぎということです。
使いすぎというのは頼りすぎというふうに言い換えてもいいかもしれません。
えっ使いすぎ?いや有効なんだからどんどん使った方がいいじゃんって思いますよね。
ですがそこに落とし穴があるんです。理由は冒頭でもお伝えした通り、
LINEというものはあくまでもプライベートで主体で使っていくものなので、
あまりに連絡が来るとうるさいとなってしまう傾向が強いからなんですね。
その結果アカウントのブロックやバンに繋がってしまいます。
例えばご存じないかもしれませんが、LINE公式アカウントで決済リンクなどを送るとすぐにアカウントはバンされてしまいます。
これはまさにLINEというのはプライベートで使うものですよってことを示しているのではないでしょうか。
では一体全体どのようにLINE公式をビジネスに使えばいいのでしょうか。
その答えは切り札、ジョーカーとして使うということなんです。
この切り札とかジョーカーっていうのはここぞという場面で使うことによって効果を発揮しますよね。
あなたの商売におけるここぞというベストなタイミングっていうのはどこでしょうか。
商談の後でしょうか。初回来店の後でしょうか。フェアやイベントを開催するときでしょうか。
それとも割引セールの開始日でしょうか。いろいろねその商売によってあると思うんですけども
ここぞという時に使うのはこの切り札、ジョーカーとしてのLINE公式ということになります。
それはLINE公式が設定してくれているプランここからもですね、にじみ出ているというかそれは物語っているということがわかると思います。
現在の現時点でのLINE公式のプランにはコミュニケーションプラン、ライトプラン、スタンダードプランというのがあります。
コミュニケーションプランというのは無料で使えるんですね。
何が無料で使えるかというと1対1のメッセージのやり取り。
顧客側からメッセージ来た時の対応。これはもう無料で無制限で使えると。
ところがこっちから一斉配信をするっていうこの機能ですね。
こっちから一斉配信で何百人何千人届けるここは有料なんです。
制限があるということですね。どんどんお金が増えれば増えろとかかっていってしまうんです。
もうこのプランの設計で物語って言いますよね。
LINE公式は言ってくれているわけです。
顧客との1対1のメッセージ。お客さん側から来たメッセージの送信っていうのは無制限にやっていいですよ。
そこにお金はいりませんよ。どんどんやってくださいっていうことを推奨してるんですよね。
それに対してこっちから送る一斉送信には大幅な制限がある。
何度も言ってる通りLINEというのはコミュニケーションインフラです。
プライベートで日常使いしている人が少なくありません。
ですからビジネスの情報の一斉送信一斉配信は最低限にしてくださいね。
でも1対1のやりとりは無制限にしますから。
というLINE公式側からのメッセージが読み取れないでしょうか。
もう少し話を先に進めてみたいと思います。
ではスモールビジネスでは一体どうやってLINE公式アカウントをビジネスに使えばいいのでしょうか。
結論を言います。
それは集客育成販売維持というこのカスタマージャーニーマーケティングファレルの中で徹底的に使いましょうということなんですね。
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集客育成販売維持。
具体的には例えば一例をお伝えすると
集客のところでは友達追加をしてもらわないといけませんから
何か無料のプレゼントだったりギフトサンプルなんかを登録してもらって友達になってもらうと。
友達になってからが始まりなのでそこから接触をしていくということで
育成販売維持のプロセスを綿密に組んでいくことが大事です。
LINE公式の機能で言うと
例えばトークって1対1で話せるものだったりステップ配信みたいなものがあります。
ステップ配信は制限があって有料になってきてしまうのでご注意ください。
あとはLINEブームということで以前タイムラインと呼ばれていた機能ですけども
タイムラインなのでこっちが動画とか画像とか文章とか投稿したら
フォローしている人とか友達になっている人はLINEブームの投稿を見れるということですね。
ここも制限がないというかお金はかかんないので
いくらでも無料で発信していくことができます。
こういったものをうまく使ってですね
集客育成販売維持のファネルを作り込んでいくというのが全体像になります。
もちろん大事なことなので何度も言いますが
顧客のプライベートは邪魔しないように
一斉配信というのは最低限にしていただいて
1対1のコミュニケーションを中心に組み立てていくことが非常に大事になります。
この集客育成販売維持の中で大きく製品を分けていくっていうのが
集客育成販売維持のこのファネルの中での使い具合、塩梅なんですね。
さっきから言っている通り使いすぎてはいけないし
かといって使わなすぎると効果をはっきりいけないので
この塩梅、サジ加減がものすごく重要になってきます。
そしてさらにこのLINE公式を語る上で欠かせないのが
メールマガジンとの連携です。
LINE公式アカウントっていうのはメールマガジンと連携して運用するのがすごくおすすめなんですね。
もうここまで動画を見てくれている方はお分かりかと思いますが
LINE公式アカウントっていうのはここでここぞと使う切り札、ジョーカーだからですよ。
メインはメールマガジンで
サブの切り札としてLINEを使う。
こういう使い方運用してほしいので
メールマガジンと連携するってことが必要不可欠になります。
マイスピーやオートビズ、エキスパみたいなツールを使えば
うまいことLINEとメールマガを連携できますので
そういうツールを利用してやっていくっていうのは非常におすすめですね。
やっぱりLINEはどこまで行ってもメインにはならないんです。
メインはメールマガジン。
サブとしてジョーカーとしてLINEをする。
この考え方ね、何度も言いますが重要なんですよ。
やっぱり経営者、事業家はですね
リスクヘッジってものをしなければいけません。
LINEっていうのはさっき言ったようにブロックとかバンされて
またパーになってしまってリスクがどうしてもはらんでいます。
そのリスクをはらんでいるものを使い続ける。
資産としてやっていくっていうことは
やっぱり事業者、経営者、企業家として怖いですよね。
リスクのあるもの、そういったことを予想して
動いていかなきゃいけないのに
もうそれをLINEに頼り切るっていうのは非常に怖い。
だからメールマガがメイン。
LINE、サブで使ってほしいんです。
配信のコツとしてはLINEでは長文は送らないとかね。
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メールマガで長文を送って短文はLINEにする。
通知代わりでLINEを使うみたいなやり方をやっていかないと
やっぱりLINEのリスクっていうのを
いつまでも持っておくってことになってしまうんで
例えばですけどね、そういう使い方をしてみてください。
やっぱりいろんなウェブサービスを見ていても
登録を最初にするっていう時は
名前やメールアドレス、電話番号
こういったものが元になりますよね。
例えばGoogleとかFacebookでログインできるってなっても
その元のGoogleとかFacebookのサービスっていうのは
メールアドレス登録してるわけですよ。
メールアドレスってのは伝えないメディアなんです。
ここを忘れずに
ウェブ集客、オンラインのマーケティングを
やっていっていただければというふうに思います。
ぜひ今回の内容をもとに
LINE公式アカウントっていうものを
ビジネスに活用してみてください。
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