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#220 すまいとくらし 三井でみつけて「カラードレンチングとは何か—欧米発「色に浸す」インテリア手法」
2026-10-05 17:38

#220 すまいとくらし 三井でみつけて「カラードレンチングとは何か—欧米発「色に浸す」インテリア手法」

【すまいとくらしのはなし 三井でみつけて】

この番組では「すまい」と「くらし」に関わるさまざまな話題を取り上げています。

マンションや注文住宅・建売戸建の購入・賃貸・リフォーム、売却・運用から、引っ越しやお部屋掃除(ハウスクリーニング)、さらには近隣のこと……すまいやくらしに関わる疑問・質問は尽きません。


【第220回】配信
今週のテーマ「住まいの色と光—カラードレンチングと照明の新潮流」の中で、

「カラードレンチングとは何か?」
についてお話いただきました!


ラジオドラマ「見つけに行こう!My Home ダイアリー第1話」第一回

with classの中の「住まいを創るプロジェクト」で好評をいただいているマンガ「見つけに行こう!My Home ダイアリー」

このマンガをポッドキャストのパーソナリティのお二人がラジオドラマ化してくれました。

結婚、出産、入学に転勤……。すまい探しのタイミングは人それぞれだけど、「何から始めたらいいのかわからない!」という人がきっと多いですよね?今回はそんな方々に向けて、共働き夫婦、みつことあきひとの「マイホーム探しの日々」のラジオドラマ!皆さんも、一緒に「理想のすまい探し」を体験してください!


この番組では「三井でみつけて」のコミュニティに寄せられたみなさまの疑問や質問を、ウェブサイトを飛び出し、パーソナリティーのお二人が時には一緒に悩み、時には専門家をお呼びし、お答えしていく番組です。

毎週月曜日・水曜日・金曜日の8時に最新エピソードを公開。


【パーソナリティ】


みなさまからの「すまい」と「くらし」に関する疑問や質問もお受付していますので、番組ウェブサイトよりお送りください。

【番組ウェブサイト】
https://mf-code.biz/42QXKRk

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サマリー

今回は、部屋全体を同系統の色で包む「カラードレンチング」について、アクセントクロスとの違いや、壁・天井・ドアの濃淡と質感を変える方法を紹介します。白い部屋が長く定番だった反動で、色による個性の表現が支持されている一方、日本の賃貸住宅では原状回復や壁紙の制約があります。壁と天井をつなげることで、コンパクトな部屋でも境目がぼやけ、広く感じられる可能性も語られました。色の印象は照明によって変わるため、次回は塗り替えのできない賃貸で、光を使って色を楽しむ方法を考えます。冒頭では、漫画「見つけに行こうマイホームダイアリー」を原作とするラジオドラマ第1話として、東京転勤をきっかけに夫婦が住まい探しを始める場面も演じられました。

ラジオドラマ「マイホームダイアリー」第1話
皆さんこんにちは。パーソナリティーの樋口あかりです。
すまいとくらし三井でみつけて。
この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜、水曜、金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
皆さんこんにちは。パーソナリティーの篠宮豪です。
本日もどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
今日は10月5日。
月曜日。
はい、でございます。
はい。
今日ですね。
あのね、あれですよ。
何の日とかあるの?
ある。
笹江さんの放送開始日ですって。
1969年。
69年。
昭和44年の10月5日に始まったそうです。
すごいな。
すごいよね。
何年、もうわかんない。
何十年。
だってその年だとまだ僕たち生まれてないですよね。
余裕で生まれてない。
それを聞いてくださってる方もほとんど生まれてらっしゃらないかもしれないぐらいですよね。
だってね、思います。
すごいな。
まだ普通に続いてますからね。
きっとまだまだ続くんじゃないかなと思うんですけど。
笹江さん出たことあります?出演に、声優として。
ないです。ないんです、残念ながら。
ないですか。
篠宮さんは?
僕はですね、これ実はないんですよ。
残念ながらないんですけど。
2人ともないと。
笹江さんが収録しているところを旅行通ったことあります。
私もあります。
今、笹江さんやってるんだーって言いながら通り過ぎただけなんですけど。
初めて見た時はここで撮ってんだーみたいなね。
なんかドキドキしますよね、そういう国民的アニメですもんね。
続いている限りは我々もね。
きっとね、あると信じて頑張っていきましょう。
ということで今週も行ってみましょう。
さてさて、なんとね、今週からですね、スマイルと暮らし三井で見つけてこの番組ではですね、ラジオドラマが始まります。
そうなんですよ。
三井で見つけてが連携しておりますwithクラスの中にですね、スマイルを作るプロジェクトコーナーというのがありまして、その中で掲載されている漫画がラジオドラマになりました。
はい、漫画ご存知ですかね。見つけに行こうマイホームダイアリーという漫画なんですけれども、全6話。
この漫画をですね、この番組パーソナリティの我々2人がキャラクターを全部演じてラジオドラマとしてお届けしたいと思っております。
はい、視聴者私たち2人だけですからね。
2人だけなんですよね。
全部やってるっていうね。
これもちょっと聞きどころなんですけどね。
ぜひぜひね、漫画と照らし合わせて聞いていただきたいなと思います。
ではでは行ってみましょう。
見つけに行こうマイホームダイアリー
第1話第1回
東京に転勤?
とある朝、夫婦と一人息子さとるが暮らす賃貸マンションで
あ、ごめん。今日は夕方、上司との面談があるから帰り少し遅くなるかも。
分かった。頑張ってね。
大丈夫。
さとる、今日もいい子にしてるんだぞ。
いってらっしゃい。さとるもお着替えしていつもの公園行こっか。
イエーイ!
近所の公園、砂場で遊ぶさとるを眺めながら
ママ、砂場…
結婚して今の賃貸に引っ越した時はあまり思わなかったけど
子供が生まれてみると家の近所にいい感じの公園があってほんとよかったな。
お帰りにいつものパン屋さん寄ろうっと。
今日もよく遊んだ。
おかえり。
ただいま。
それで、面談って何の話だった?
実は…
え!?
俺は引き継ぎもあってそっちで手一杯になるから
申し訳ないんだけど、引っ越し先を探してほしい。
えぇ!?
車宅に空きがあるかどうかも聞いてみるから。
分かった。私も東京の友達にいろいろ聞いてみるよ。
見知らぬ土地での物件選び、不安しかない。
翌日、みつこは東京に住む友人まなみに電話をかけた。
というわけで、助けてもらえない?
なるほどね。あ、うちもちょうど車宅を出て家を元を買って検討してたんだ。
え、なんで?車宅に安く住めるならその方が良くない?
まなみの答えは…
水曜日に続きます。
はい、ということで第1話をお届けいたしました。
いかがだったでしょうかね。
この続きはですね、次回水曜日に配信しますので、皆様ぜひ楽しみにお待ちください。
はい、ということで本編に行きましょう。
カラードレンチングの基本
さてさて、今週から始まるテーマですけれども、
住まいの色と光をテーマにして、カラードレンチングと照明の新しい流れを考えていきます。
わかります?
カラードレンチング、出ましたね。
それは何なのか、そしてこれが欧米でなぜ広がったのかというのを整理していきたいなと思います。
そういえばその前にですね、この間ね、三井デザインテックさんのインテリア情報サイトというのがあって、
インテリアビレッジという名前のサイトがあるんですけど、そこを見てたらカラーセレクトの注意ポイントとかね、色に関する情報がたくさんあったんですよ。
よく気づきましたね。
よく気づいてくれました。
あちらのページではですね、以前この番組にゲストにも来てくださった三井デザインテックさんがこちら運営しているんですけれども、
お部屋のインテリアコーディネートとか、特にこのカラーセレクトについてのことがとてもよくわかりやすくなってるんですよね。
ぜひ今日のカラードレンチングのお話と一緒に見ていただけたらなと思います。
ぜひぜひ。
色の専門家になりましょうということですよね。
早速そのカラードレンチングね、前回もちょっと説明しましたけれども、
ドレンチって言葉、びしょ濡れにするとか、ずぶ濡れにするとか、そういう意味でしたっけね確かね。
住まいというかお部屋を色で濡らす、ずぶ濡れにするっていうイメージ。
直訳するとなかなかちょっとびっくりするような感じですけどね。
そのイメージであってますかね。
一応あってますね、イメージあってます。
これがそのお部屋、壁だけじゃなくて天井とかドアとか、もしくは家具とかぐらいまで同じ系統の色で揃えて、
部屋全体を一色、一つの色にびしょ濡れにしちゃおうという手法なんですよね。
なるほど、浸すみたいな感じね。
一面だけ一つだけ色を変えるアクセントクロスっていうのとはまたちょっと発想が逆になるということなんですけどね。
逆っていうと、アクセントクロスこそがオシャレの基本かなって私は思ってたんですけども。
もちろんそれもオシャレだと思うんですけれども、この部屋の一面だけ変えるっていうのは、
例えば白いお部屋に目立つポイントを1個足すような考え方であるんですよね。
そしてこのドレンチングというのがポイントを作るのではなくて、部屋そのものを色の中に置く。
そうか、はそげが逆だね。
1個目立たせるというよりは、色の中に包まれる感覚を狙っていきたいなということなんですよ。
なるほどね、包まれる感覚か。じゃあ壁も天井も両方とも深い色で。
そうか、そういうさ、例えばカフェとかね、たまにそういうのありますよね。
そうですね。
お店にこうふと座ると、不思議と落ち着く感じは確かにあるよね。
この色の切れ目っていうのが少なかったりすると、視線が引っかからずに、その空間の中に没入しやすくなるというポイントがありまして、
その居心地良さみたいなものをお家に持ち込もうというのが出発点です。
同系色の濃淡と人気の背景
なるほど。でもさ、部屋全部を同じ色にしちゃったとしたら、のっぺりしちゃって、それ落ち着くかな、逆に落ち着かなくなるような気もしちゃったり。
ちなみにこれってどうなんでしょうね、海外とか欧米とかだと実際支持されてたりします?
はい、これがわりとアメリカとかそういった海外の方では支持されているんですよね。
そうなんだ。
業界の調査というやつではですね、専門家のこの55%がその年の一番のカラートレンドに上げていたりとか、
今年2026年のデザイナー調査でも支持が66%に達していたりするということだったりするんですよね。
先ほど突っ込んでいただいたのっぺりするかどうかみたいな。
っていうのが同じ色でも濃さとか質感とかを少しずつ変えていくと、そういった感覚にはならないというかね。
それって具体的にどういうことでしょう?同じ色なのに変化をつけられるってこと?
今日はなかなか食い下がりますよね。
はい、そうですそうです。
例えば壁であったらちょっとマットな感じの落ち着いた緑、緑で言えばね、にしてみる。
天井は少し明るい緑にしてみる。
なるほど。
ドアはちょっと艶のあるような深い緑にしてみるという壁、天井、ドアみたいな。
同じグリーンなんですけど、濃淡でちょっと分けてみるやり方というので、カラーキャッピングというのもあるんですよね。
濃淡で分けるのをカラーキャッピング。
そっか。同じ色の家族でまとめる的なイメージかな。
そうですね。グリーンならグリーンのいろんなバージョンというかね。
だったら単調にならなそうですね。
でもどうして今そこまで人気なんでしょうかね。
というそのムーブメントというものがね、というやつなんですけども、一つはですね、お部屋の中が真っ白な部屋っていうのが割と続いたことへの反動なんじゃないかなとは言われていますね。
確かにこの白の部屋というのは清潔で、きれいな感じはもちろんしますけれども、ちょっと自分らしさが出にくいとか。
確かに。
そして色で、そこを色で空間ごと自分なりの個性を表現したいという気持ちが強まっていってるんじゃないかなと。
なるほどね。白って無難ですもんね。そこにちょっと物足りなくなったかなっていうことか。
そうですね。自分らしさを何か欲しいなっていうことかもしれないですね。
物足りない状態を我慢する、そういう場から自分を表現する場に変えたいっていう流れなのかもしれないですね。
できるといいですよね。
日本の住宅・賃貸との相性
とはいえ、やっぱり日本ではあまりまだ聞けない、身に慣れないような言葉かもしれないんですけどもね。
確かにお家引っ越して初めて入ったお家ってだいたいお部屋白い壁ですよね。
そうですね。白くないところなんて見たことないかもしれない。
打ちっぱなしのコンクリートとか見たことありますけど。
あるんですけども、なんていうのかな。
当たり前ではないんですけどね。というのがなんとなく白を選んでしまったりとかね。定番だからっていう風になってしまうんですけれども。
この中でインテリアの配色として、ベースカラーがだいたい70%、アソートカラーが25%、差し色のアクセントカラーが5%という定番の考え方があるんですよね。
で、そこにベースの壁であったり天井であったりを白で統一して、色は少し小物で足していくという、この発想がだいたい長く常識になってきていたんですよね。
なるほどな。そういう風に言われると確かに。ドレンチングっていうのは、その70%の部分にいきなり色をのせるってことですよね。
そうですね。ベースの部分に。
だから常識とは真逆ですよね。それやっぱり賃貸だとどうしても壁を塗ること自体ができないから難しいですよね。
そうですね。賃貸のお部屋の壁を塗りたくるわけにはいかないですよね。問題なんですけれども。
確かに日本のうちの住宅、だいたい36%ぐらいが賃貸なんで、退居時には元に戻さなきゃいけない。現状回復をしなきゃいけない。
しかも壁紙とかビニールクロスが主流で、これはペンキで塗り替えるような文化ではないんですよね。
そうですね。持ち絵だったとしても、やっぱりクロスだと気軽に貼り替えるのって難しいじゃないですか。
難しいね。
1日じゃ絶対終わらないでしょ。やっぱり日本でドレンチング、カラードレンチングを楽しむには、塗る以外の方法って必要なんじゃないかなと思いますね。
ただ、日本の住まいとの相性というのは実は悪くないんじゃないかなと言われているんですよね。
ある程度日本のコンパクトなお家だと、壁と天井の色を揃えると境目がなくなる。
比較的狭いお家でもかえって広く感じることができるという、日本ならではのお家かなということですね。
そっか。濃い色を使うと部屋が狭く見えちゃうと思ってたんですけど、色でそういう圧迫感が出ちゃうってことってないですか?どうだろう。
圧迫感か。そうですね。圧迫感が出やすいというのは、白い壁の中に濃い面が一つだけあると。
そういった場合にちょっとうって感じたりすることがある。
なるほど。
境目が結構くっきりしちゃうじゃないですか。
ここに壁があるみたいな。というのを意識してしまうのかなということなんですね。
そこを全体をなんとなく同じ系統でつなぐと境目、境界の部分がぼやけて、なんとなく奥行きがあるように感じるということがあるみたいですね。
そういうことか。濃さよりも境目の方が問題だったと。
照明と色、賃貸での工夫
そっかそっか。これから日が短くなってくるじゃないですか。
この時期に自分が好きな色、落ち着きの色に包まれた部屋で夜を過ごせたら、時間が充実しそうですよねと思いました。
そうですね。秋ならではというかこの夜長に合うような発想なんじゃないかなと思うんですけど。
そしてもう一つ大事なのが光なんですよね。
同じ色の壁でも照明の色とか、この照明の当て方次第で暖かく見えたり冷たくも見えたりということがあるので、光と色はセットで考えてほしいんですよね。
そっか。光ってそれだけで印象変わりますもんね。
変わりますよね。
そうなると、塗り替えができない賃貸であっても光の工夫だけで近づける余地ありそうですね。
その余地をどう使おうかというのを次回考えてみたいんですよね。賃貸、賃貸のおうち。でも樋口さん賃貸ですよね。
はい。賃貸派です。
現状開封ができないけれどもそれを守りながら色と光をどう楽しんでいこうかなというのを考えていきたいなと思います。
はい。どうぞお楽しみに。
はい。ということでエンディングです。
本編の中で私がちょっと言ってた三井デザインテックさんのインテリア情報サイト。インテリアヴィレッジですね。
あれをちょっと見てて、あなたにおすすめのインテリアテイストはという診断ができるコーナーがあって。
あれすごく面白かった。
いいですね。
インテリアの写真がいくつかバーって出てきて、好きなのを選んでください。
選んでそれから診断する。こういう系統のアーティスティックなんとか個性的なのが好きですよね。みたいな感じで。
そうするとこの会社が出してるサイトとか。
紹介してくれる?
そうそう。出てくるんですよ。面白いなと思って。
いいですね。自分に合わせて選んでくれてみたいな。
色々インテリアとかも探しやすいかもしれないですよね。
探しやすかったし、夢が広がるし。
確かに。
写真を出してくれると、こういうのもアリだなって思えるので。
いいですよね。自分の知らなかったものも紹介してくれたりとかね。
そう。こういうのやってみようかなとも思えたりするので。
ぜひぜひ皆さんもやってみていただきたいなと。診断してみていただきたいなと思いますけどね。
この番組では三井不動産のホームページ、三井で見つけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、ぜひアクセスしてください。
番組あての質問は三井で見つけての教えてすまいのことへ投稿していただくと、
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
また三井で見つけては、30代から40代の結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしている
withクラスとも連携をしています。
withクラスにあるすまいコンテンツ内のすまいをつくるプロジェクト。
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井で見つけては、毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は樋口あかりと
篠宮剛でした。
次回の放送でお会いしましょう。
17:38

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