みなさんこんにちは、パーソナリティーの篠宮豪です。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、すまいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
みなさんこんにちは、パーソナリティーの樋口あかりです。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は水曜日でございますけれども、水曜日は恒例投稿のコーナーがございます。
はい、今日お便りね、長めのものをいただいているので、ボリュームがあるのでね、それをじっくりゆっくり読みたいので、
オープニングちょっともうささっと飛ばして、はい、いっちゃいませんか。
決してあのね、もうめんどくさいとかね、手を抜いてるとかね、そういうことじゃないんですよ。
ということで、今日もいってみましょう。
はい、ということで、万を重視で投稿のコーナーです。
教えて住まいのことに投稿をいただきました内容ですが、今週はこちらです。
トッキーアット運営さんからいただきました。
ありがとうございます。
憧れの内廊下、はてなですけれども、内廊下。
みなさんこんにちは、10月になり朝晩の気温がだいぶ下がってきました。
昼間はまだ暑い日もありますが、お天気がいいとお外に出るのも気持ちがいい時期ですよね。
寒暖差にはお気をつけください。
さて、この記事は本当は夏に投稿するつもりでしたが、ぼんやりしてたら秋になってしまいました。
実は私には夏特有の大きな悩みがあって、ここでみなさんに打ち明けようと思っていました。
でも、夏が終わったからお蔵入りのはずが、今日、いや、秋も悩むわと思ったので、お蔵から出します。
夏の悩み、それは、ミンミン鳴きまくるあいつら。
玄関の前、廊下、エレベーターホール、エントランス、あっちこっちに転がっているあいつら。
怖い。
そんな夏も終わって心底ほっとしていたのですが、次の悩みは、匂いを発するというあいつら。
私は彼らの匂いを嗅いだことはありません。
玄関の前、廊下、エレベーターホール、エントランス、あっちこっちに留まっているあいつら。
怖い。
みなさんお気づきでしょうか。私は虫が大の苦手なのです。
それで、うちのマンションは外廊下だけど、もしかしてうち廊下ならこの悩みなくなるんじゃないと思っているわけです。
みなさんの中で、うち廊下のマンションにお住まいの方はいらっしゃいますか。
きっとどちらにもメリット・デメリットはあると思うので、ぜひそれぞれの意見などを聞かせてください。
こだての方のご意見も大歓迎ですよ。というお便りでした。
ありがとうございます。
モノローグみたいで面白かったですけど。
すごいですよね、こういう形の。
つまり、うち廊下、外廊下のどっちの方がいいのかなとかそういうことですかね。
メリット・デメリットってことですよね。
うち廊下って言うとあれですよね、ホテルの廊下みたいな。
ホテルを思い浮かべますよね、まず。
ドア、玄関を開けると、外じゃなくて、ベランダとかそういう外じゃなくて、屋内っていうことですよね。
これね、そもそもデメリットってあるって私は思ったんですけど。
メリットがすぐに思いつきそうな感じだけどね。
セキュリティの問題とか。
ほこりやら風やらみたいな。
あと見た目の高級感というか安心感とかそういうのありますよね。
デメリットで言うと。
デメリットって何がある?
あれだ、置き配禁止。
そうなんだ。
らしいよね。見た目、景観の問題があって。
高級感はちょっとね、見た目の感じもあるだろうし。
あとは管理費が高い。
そうか。そういうのもあるのか。
あとは。
あとは屋内なんで、当然照明とかね。
外からの光が入ってこないので照明がいるとか。
昼間でもね。
そこを高級感を出そうというか、高級感のために中がちょっと絨毯敷きとか。
あれば、もちろん清掃も必要だったりするだろうし。
そういうのもあるでしょうね。
ただそうですね、確かに虫は入ってきづらいかもしれないですね。
それは非常に良いメリットかもしれないですね。
虫が相当お嫌い。
お嫌いみたいですね。
思い出したけど、匂いを発するあいつらって書いてあったでしょ。
そうですね。
カメムシのこと?
そうじゃないかなと思うんですけども。
あえてこの名前を出されてないところに。
なんだろうってそこでハテナが浮かんだんですけど。
決してコンプライアンス的な感を抑えたわけではないと思うんですが。
夏のミンミン言うやつらと。
あいつらね。
でもミンミンが嫌いだったらだいぶメリットはでかいんじゃないでしょうか?
そうですね。
確かに虫とか異物じゃないけど、それが入ってきづらいというのはうち廊下の特徴かもしれないですよね。
ガとかも入ってこないし、いいと思う。
けどどうでしょうか。
確かにでも、もしかしたらその分管理費であるとか。
住居代そのものもちょっと上がってくるのかもしれないですよね。
虫のためにいくらかけるか。
虫のためだけじゃないと思うんですよ。
他にもいっぱいあると思うんですよ。
何を第一に置くかにもよりますけどね。
と思いますが皆さんはいかがでしょうか。
本編参りましょうか。
12月最初の週でありますが。
そろそろですね。夜の街のイルミネーション。
いろいろ綺麗になってきて、夜の光みたいなものを感じるようになりましたよね。
クリスマスの光になってきましたよね。
ありますよね。
外の街の光は華やかなんだけど、家の中ってちょっと暗く感じたりしません?
昼間、曇ってる日とかね。
そうですね。
日が沈むのも早いから、家の中にいる時間が長く感じちゃって。
なるほど、そうですね。
確かに冬は気温が寒いっていうのもあるけれども、太陽光、光そのものの量も減るので、
やっぱりちょっと寒く感じるのかなと思うんですよね。
今日はですね、光で作る暖かい家をテーマに、照明の工夫を話していきたいなと思います。
まずは照明の色ですね。
照明の白い光なんですけれども、白い光よりも若干オレンジがかった蛍光と蛍光色、電球色。
昔っぽいんですけどね。
の方がちょっと暖かくは感じますよね。
今このスタジオの中もちょっと電球色じゃないですか。
暖かいですよね。
そうですね。
ちょっとオレンジがかかっててね。
暖かみは感じますよね。
真っ白だとやっぱり事務的な感じでね、イコール冷たいっていうイメージはありますね。
でも確かに事務仕事とかそういうのは良いのかもしれないんですけどね。
電球色っていうのがその太陽が、夕方?
はいはい。夕方の、確かに確かに。
近い色なんですよね。
なんで人間、人の体がリラックスしやすいという明るさなのかなということなんです。
そういうことか。
リビングとかダイニングとかのそのメインの照明をちょっと温かみのある色に変えるってだけでも空間全体の印象が柔らかくなりますよね。
照明変えるだけだったら手軽にできるインテリアなんですね。
簡単にできますし。
その光なんですけども、当てる高さでもちょっと印象が変わる。
多分高さで。
一番上の天井から全体をわーって照らすよりもスタンドライトとかフロアライトちょっと低い位置に光を置くとちょっと部屋が包まれるような落ち着いた雰囲気になるということですね。
ちょっと範囲が狭まるのかなってことなのかな。
当たるエリアが。
当て方もきっと柔らかくなるってことかなと思うんですよね。
光が直接目に入らないから優しく感じるのかな。
なのかな。逆にデスクとかキッチンとか集中してやりたい場所っていうところはちょっと目線より少し上の方から光を当てると気持ちがちょっと変わるという。
光の位置で空間のモードが変わるという。
ポイントは色、そして高さ、シーンごとの切り替えということで、
照明の工夫一つで冬のお家はもっと心地よくなりますと。
これから年末にかけてお家で過ごす時間が増えますしね。
光のぬくもりを取り入れて冬を楽しんでいきたいと思います。
次回はシリーズ3回目最後ですが、
香り・音・ディスプレイで仕上げる冬のリビング。
五感で楽しむ冬の暮らしの仕上げ方をお話しします。
香り・音・ディスプレイ。楽しみですね。
そうですね。五感。いろんな形で楽しむ冬の暮らし。
冬を体感していくと。
どうぞお楽しみに。
はい、ということでエンディングです。
今回照明。
照明でしたね。
やっぱり僕らの、さっきも本編の中でも言ったんですけど、
舞台とかだと照明って結構大きいじゃないですか。
めちゃくちゃでかいですよ。照明でだって気持ちを表したりするでしょ。
そういうのありますよね。お客さん見てる中で照明の明かりの付き方で。
付き方でなんか気持ちガンって。
あるもんね。結構大事ですよ。
演じてても光の違いで、心がついてくるときとかありません?
ついてくるというか。
ちょっと入ってくるみたいなものもあったりします。
そう、そう。没入感みたいなのがね。
例えば見てる方でも、上から光がパッと入っているのと、
上から俯瞰じゃないけど、っていうのと、下から光がワッと入ってくる。
煽りっていうのかなって言うんですけど、それだけでも全然見た感じも違う。
表情にもすごい現れるもんね。
舞台で考えると光の影響のでかさって分かりやすいですね。
重要ですよね。
いい例え。
よかった。今日褒められた。
ということで、この番組では三井不動産のホームページ、
三井でみつけての中にある、教えて!すまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますので、ぜひアクセスしてください。
番組へての質問は三井でみつけての教えて!すまいのことへ投稿していただくと、
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんし、この番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してくださいね。
また、ウェブメディアwithオンライン、その中で30代から40代の
結婚しても経済的な自立や社会とのつながりを女性が持つことをテーマにお届けしている
withクラスとも連携をしています。ぜひこちらも合わせてご覧ください。
すまいと暮らし三井でみつけては、毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということで、あっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は篠宮ゴート、樋口あかりでした。
次回の放送でお会いしましょう。