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すまいとくらし 三井でみつけて。この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
はい、私、樋口あかりです。本日もどうぞよろしくお願いします。はい、篠宮豪です。どうぞよろしくお願い致します。
さて樋口さん、もう5月も半ばです。どうしよう、今年がもう1年が半年、そろそろ終わっちゃうとか思っちゃうぐらいになっちゃうよね。
そう、もう私の感覚では5月って言ったらもう6月。いつも1ヶ月先を生きてるみたいな感覚になっちゃうんだけども。早いな。早いね。どうですかね。
賃貸と購入の選択
はい、そんな前回はですね、住宅に関わる永遠のテーマと言えるような賃貸か購入かについてを1週間お話をさせていただきたいなと思っておりますけれども。今日はその続きです。
よろしくお願い致します。はい、それでは今週のテーマは引き続き賃貸と売買にまつわるあれこれということですが。
はい、前回はですね、賃貸と購入どっちがいいかで答えが出ないね。どんどん深掘っちゃってね。余計悩んじゃった。深みにどんどん溜まっちゃってたんですけどね。そんな話題でしたけれども。
今回はそれをね、引き続きさらに深くなっちゃうかもしれないですけど。なるでしょうね。話をしていきたいと思います。
結局どっちがいいのってことですけども、昔はね、私たちの親世代、土昭和じゃないですか。昭和のね、いわゆる。一国一城の主に。いずれは一国一城の主、男たる者みたいなね。家を一軒買って家族のために。
ためにみたいなね、昭和感のすごいのがありましたけれども。つまりあのそうですね、一国一城のお城っていわゆる、家は持ち物、資産。持ち家は資産っていうなんか感覚があったのかなというふうに思うんですけれども。
でも今ではどうやらそれがなかなか主流ではないみたいな時代になってきたそうなんですけれども。
僕もそうですね、実家はもともとは賃貸だったんだけれども、それから持ち家の方に変わって。
うちもそうでした。
だいたいなんかそんな流れかな。僕も結局そうなんだけど。家族がいる状態で賃貸で持ち家に変わってっていうことなんだけれども。
そうですね。何て言うのかな。ずっと今持ち家に変わってずっとこの家に住み続けるか。
例えば生活とか家族のあり方が変わっていけばちょっと賃貸に変わっていくかとかっていうのはいずれ考えていかなきゃいけないことだなとは思うんですけれども。
家族の成長と住まい
将来の家について考えたことある?
将来の家、ありますよ。
あります?
ついのすみかをどうするかってね。
ついのすみかって言うよね。
独身の人はね結構それは考えると思うんですけど。だから買っといた方がいいんだろうなって思うわ思うけど。
やっぱそれは資産的なイメージ?
資産にできるかな私って。もしね買う資産にしようと思って買うんだったら、それこそゴールから逆算っていう話でしょ。
最終的なところ。
いろんなその話をね私聞くからなんとなくわかってはいるけど、なんだろうね。
現実的に何をどうするって言われても。
後々売れるってわかってるものを最初から買うそんなこと私にはできない。そんな知識はない。
知識とかどうやっていくかとかってことなのかな。
そこをね考える余裕がないと言いますか。生活でいっぱいいっぱいだったりねそういうところもあるので。
でもねそれはそうでした。ずっとそうでした。
家買う前はずっとそう思ってた。
買ってからは?
買う前に先のことなんかわからないしとか最終的にどうしようかってのわからないしっていうのにやっぱり二の足を踏んでたことがあったんですよね。
で先週もちょっと言ったんですけれどもその家族いわゆる子供が大きくなってっていうきっかけがあって初めて動き出した。
何もなかったら多分動かなかったと思うし。
そうかきっかけで思い出したんですけど、私の実家でね、実家の親の話なんですけどね、なぜ家を買ったか。
なぜ家を買ったか親御さんが。
一国一条の主っていう風潮ではあったけれども、本当にきっかけになったことを聞いたことがあって私。
あの賃貸だった時にね。
ちっちゃいですよ。
ちっちゃいところで。
で私のお友達が遊びに来たことがあってね。
で玄関に入るなり開口一番あかりちゃん家こんだけって言ったのを。
子供ってのは容赦がないよね。
思ったことそのまま言うからね。
それをあのうちのね母が聞いて。
ショックを受けちゃった。
ショックを受けたらしくって。
でそれを父に言ったらこれはもう買わないと。
いずれ買うつもりではいたけれどももうここで買わないと。
さっき言うと大きなきっかけだ。
そう。ケツを叩かれたらしいですよね。
そんなエピソード今思い出しました。
なるほどね。まさかの娘の友達の一言が。
こんだけってちょっとあまりにも。
家を購入するきっかけになったっていうのが。
だったんですよ。
なるほどね。いろんなきっかけがあるとは思いますけれども。
でもやっぱり子供がいるとね。
ある程度の広さはどうしても。
そうですね。
ちょっとずつ子供が大きくなっていくと。
これはお家のことかどうかわからないんですけど。
パーソナルスペースっていうのかな。
子供ね。大人もね。
大人もそう。大人も自分の部屋欲しいなと思うし。
うち全員への自分の部屋が欲しいなって。
僕も僕の奥さんも僕の子供も子供2人もそれぞれ自分の部屋ちゃんと欲しいなと思っているので。
じゃあ部屋がいくつあっても足りないなみたいな。
特にねお仕事がほら声の仕事でリハーサルっていうのをするでしょ。
そのためにはねやっぱりその専用の部屋ができれば欲しい。
専用のお仕事をするための部屋っていうのが欲しいんですけどね。
世のお父さんたちもねできれば自分の部屋は欲しいでしょう。
母さんももちろんね。
それこそ昔の昭和の漢字だったらお父さんの書斎っていうのを持ってたとかね。
持ってて当然みたいなイメージがありますけれども。
イメージイメージあったんですよね。
今だとまあそういうわけにもいかないかなっていうのが漢字だと思うんですけども。
でもそうやってね自分のお部屋、家とかお部屋を手に入れて。
でも子供は大きくなっていくわけじゃないですか。
そうですね。
いずれ。
いずれ家を。
出ていくというか一人暮らしをするかもなと思って。
順調にいけばそうなるのかなと思うんですけども。
そうなった時にあの僕の部屋ができるかなみたいな。
僕の仕事ができるかなみたいな。
企んでいるんだけれども。
そうなるといいね。
なるといいけどちょっと寂しさも感じつつみたいなね。
っていうのをちょっと企んだりとかね。
してますけれども。
ちょっと楽しみなところもあるけども。
ちょっとね。
そんな話をしてたら。
してたら。
だいぶでもバイバイの方に入っちゃったけど陣体の話もね。
いずれはい。
できたらいいかなと思うんですけれども。
っていうのを含めまして。
もろもろ次回に持ち越してお話ができたらなと思いますと。
次回もお楽しみに。
よろしくお願いいたします。
イベント情報とリスナーの参加
イベント情報です。
2025年5月31日土曜日14時から17時10分まで。
親子で作るインテリアプラン。
インテリアコーディネートのお仕事って。
というイベントを三井不動産が開催させていただきます。
場所は大阪です。
詳細は後日この番組でもお伝えいたします。
ということでこの番組では三井不動産のホームページ。
三井でみつけての中にある教えてすまいのことへの質問投稿を受け付けています。
番組の紹介ページにもリンクがありますのでぜひアクセスしてください。
番組へての質問は三井でみつけての教えてすまいのことへ投稿していただくと。
サイト内でも回答が見つかるかもしれませんしこの番組で取り上げることもあります。
ぜひ気軽に投稿してください。
すまいと暮らし三井でみつけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手は樋口あかりとしのみやゴーでした。
次回の放送でお会いしましょう。
