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みなさんこんにちは、パーソナリティーの樋口あかりです。
すまいとくらし三井でみつけて、この番組は、住まいに関するお悩み相談番組です。
毎週月曜・水曜・金曜の朝8時に配信しています。通勤や家事の合間にぜひお付き合いください。
みなさんこんにちは、篠宮豪です。本日もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ということで、あのですね篠宮さん、全然どうでもいい話なんだけど。
なんでしょう。
あのね、今日朝ごはんにね、私、お味噌汁に餅を入れて食べてきたんですよ。
でね、その味噌汁に餅を入れるって言うとみんな、え?ってびっくりするんですよね。
どう思いますか?
どう思いますか?
あの普通に私美味しいんだけど、そんなびっくりすることって。
びっくりすることかどうか、うーん、そうね、どっちかというと、え?側の人ではあるんだけど。
それはもうお雑煮でいいんじゃないですかね。
まあお雑煮なんだけど。
お味噌汁として出てくるからだけど、お雑煮ですって出てきたら、そういうところもあるかもなと思うんだけど。
朝一に味噌汁に餅入れて食ってきたよって言われても、え?って。
今日の朝ごはんなんですかって言われたから、あ、味噌汁に餅入れて。
味噌汁に餅?って言われて。
そうだね。
そんなびっくりすることって。
びっくりというかそうね、あんまり入ってると思わないよね。
そうか。
バカって開けたら。
美味しいのに。
なんか餅風みたいな感じのね、ちょっとお風とかだったらあるかもしれないし。
お風美味しいよ。
餅だったら、ごはんの中だったらせめてぜんざいに入っててくれよとかさ。
小豆でいてくれよみたいな。
そっちも美味しいよ。
あとはお正月でいてくれよとかそんな感じだったりするから、あんまり入ってないかもな。
皆さんどうですか?聞いてる方。え?やってる人いない?
そうですね、ちょっとこれはぜひあのアンケートを取りたいからさ。
取りたい。
皆さんの聞いてくださってる皆さんに緊急提案です。
お味噌汁に餅は入れるか否か、これをぜひ皆さんに問いたいと思います。
ぜひお声をお寄せください。待ってます。
よろしくお願いします。
ということで今週も行ってみましょう。
はい、それでは今週のテーマ、最終回でございます。
はい。
つながる家の進化
帰省できない夏、遠くの家族とつながる住まいの工夫シリーズでございますね。
最終回の今日は、未来のつながる家とは?というテーマでお送りします。
ここまで2回は、帰省という考え方が変わってきているということと、
IoTを使った家族のつながりということでお届けしてきましたけれども、
最終回の本日はその延長戦になりますかね。
住まい自体がどういうふうに変わっていくかということについてお話をしていきたいなと思います。
ここで改めてなんですが、帰省しない若い方が増えているという話。7割でしたっけか。
でしたね。
今の社会背景を象徴しているなと思うんですけれども、
これはもう一時的な流れとかではないように感じますね。
このままどんどん変化していくんじゃないかなと。
帰省も帰省しなきゃということではなくて、
そういうふうに選べる選択手段としての一つとしてつながりというふうになっていく。
価値観がもう変わっていく。
そしてまだそういった形で定着していくっていうことがある中で、
住まいとしての在り方もまた変わってきているんだろうなということですよね。
実家の新しい定義
その在り方がいろんな方向に多分進化していくんじゃないかなと思う中で、
一つ、そもそも実家ってどこを指すんだろうってことで、
実家の定義みたいな。
実家の定義がいろいろあるんじゃないかってことで、
昔は地元の親の家でしたけど、
今は気持ちが落ち着ける場所であったり、
自分が帰る先がある空間っていうのがイコール実家になってきているような気がするんですけれども。
実家というふうな言い方をしても、
いわゆる親がいるところということではなくってことなのかな。
こんなのもあるよって出てきてるな。
親がいたり家族がいてそこにつながりを感じることができれば、
それが実家ということでいいじゃないかみたいなことなのかな。
たとえばそういう意味では、サテライト実家っていうのかな。
変な言い方かもしれないですけど、
っていうような発想として変わってくることもあるかもしれないですね。
サテライト実家といえば、シェア型実家。
拠点を持っている実家クラブみたいな、地域のコミュニティみたいなものが最近あるらしいんですよ。
家が所有物とかじゃなくて、
人と人とがつながれる場所っていうのが展開されてるところがあるらしくて。
持ち家とか財産とかそういうことではなくて、
場所として考えればっていうことなのかな。
孤独を感じない住まい
つながるための場所。
今後増えていくんじゃないかなと思うんですけど。
そしてですね、次にテクノロジーの面で考えたところなんですが、
前回もお話ししたと思うんですけど、
インターネットシングス。
全然2人とも覚えてないな。
オブでいいんじゃないですかね。
オブじゃなかったよね。
インターネットオブシングス。
言ってたのにね前回。
説明してくれたじゃないですか。
いわゆる物とインターネットをつなぐというやり方なんですけれども、
その中の一つの、アレクサとかそういったものの見守り機能ということですね。
がお家のそれぞれの標準装備にもしかしたらなってくるかもしれないですし、
例えばそのお家帰ってきたときに玄関に顔認証カメラみたいな会社であるようなやつがあって、
そこから今日も帰ってきたなとか実家に親帰ってきたなとか、
親の方から見たら息子ちゃんと家に帰ってきたなっていう確認できるとかね、
そういうのもあるかもしれないですね。
そういうもう家そのものが一つのデバイスになっていきそうだなって、
これ前回もお話ししてましたねちょろとね。
ちょっと言いましたね。
あ、あの家自体が。
そうそう、ナイトライダーみたいな。
そうそう、それそれ。
お帰りなさい、マーケル。
また出た。
とかね、とかお家の危機管理じゃないですけど、
ちょっと部屋がすごく暑くなったとか、冷蔵庫開けてないなとかっていうところで、
離れた親族に通知が行く連絡が行くとか、
っていう住まい設計みたいなものも多分進んでいくんじゃないかなと思われますよね。
あとね、一人暮らしでも孤独じゃないっていうか、感じられる空間。
その住まいの工夫も必要になってくるのかなと思っていて。
ちょっと離れた家族とつながっている感覚を持てるようにとか、
ずっと一日誰とも喋んなかったっていうことないようにとか、
誰かと話すことができたりとかね、っていうのがきっとある、今でもあると思うし、
また作れていくんだと思うんですよね。
そうですよね。
一人見の人とか高齢者どんどん、今よりもどんどん増えていくと思うので、
必要になってくるんじゃないかなと思いますね。
そういったものができてくればね、と思いますよね。
そしてですね、今ちょっと注目されているのかな、多拠点居住。
多拠点居住。
ちょっと前に二拠点の話もちょっとしましたよね。
地方のセカンドハウスをちょっと持って、週末はそっちで過ごすとか、
家族と実家と都心、田舎と都心の間をうまく行き来するようなやり方もあるでしょうしね。
二拠点生活。
そうやって家族の形も、一箇所に留まって暮らすんじゃなくって、
緩やかに繋がって別々に暮らすっていう選択肢も、
どんどん広がっていっていいんじゃないかなと思いますね。
そうですね。だから建物としても、
繋がりを保ちやすいようなお家、拠点っていうのが作る。
そういうのが求められてくることもありますし、
未来のつながる家の構想
通信とかIOTがうまく繋がるような形であったり、
その上で実家の田舎の方でも話した、ちょっと余裕のある空間みたいなね、
空気感として心地よいようなものみたいな、
といういわゆるハイブリッド的なものもあるんじゃないかなと思うんですよね。
うまく融合できたらいいのにな。
これが理想かなと思いますよね。
はい。ということで今日はですね、
未来の繋がる家とは?というテーマで、
お互いの間にある距離を感じさせない住まいのこれから、
未来について考えてきました。
はい。家が情報の通り道になったりとか、
お互いの行き来するような情報の通り道になったり、
一人になりすぎないというような仕組みが作られていく、設計されていく。
そんな実家の概念っていうのがもう選べるようになってきたりとかね、
そういった可能性もあるんじゃないかなと思いますね。
選択肢いっぱいあると思いますよね。
増えてきますよね。
はい。さて帰省ができないという話題から始まったこのシリーズだったんですけど、
もしかしたらもう帰らなくても、ちゃんと家族なんだよっていう価値観が、
これからの社会の中心思想というかね、になっていくのかもしれないなと思いました。
そうですね。先週の田舎であったり田舎の原風景みたいな、
あれはあれでやっぱり帰らないとわからないものがあったり感じられるもの、
感じられないものかもしれないんですが、なかなか今帰れない。
帰れなかったり距離がどうしても縮められないっていう中で、
そういったこのうまいやり方、つながれないから悲しいなーで終わるわけじゃなくて、
寂しいなーで終わるわけじゃなくて、やり方を工夫してできるんじゃないかなと思うんですよね。
そうですね。
そういったものがうまくできれば、
暮らしの形、暮らしの住み方っていうのは、もっともっとどんどん自由になっていくんじゃないかなと思います。
そう考えると楽しみですね。
そうですね。
では3回にわたってお送りしてきたこのシリーズなんですが、
ぜひ皆さんの暮らしにも小さなヒントとして残ってくれたら嬉しいです。
また次回から新しいテーマで住まいや暮らしについて一緒に考えていきたいなと思います。
どうぞよろしくお願いします。
家事効率化と育児の関係
はいそれではエンディングです。
はい。
はい樋口さん。
はい。
苦笑しますよ。
はい。
IOT何でした?
インターネットオブシングス。
はいよくできました。
楽しい。
あってっかなみたいな。
あってますあってます。
ちょいちょい質問していこう。
我々も勉強していかないとね。
ねーほんと。
でもなかなかこういう最新技術であったりとか最新の単語みたいな、なかなかあんまり耳にする機会がね。
なかなかね自分から情報を取りにいかないと。
いかないとね。
だなと思いました。
勉強になるなと。
はいちゃんと勉強しろ私さ。
いいね。皆さんと一緒にね勉強していけたらなと思います。
さて告知のコーナーです。
三井で見つけてでは、家事の効率化は育児にも効果あり、自ら学び行動する子を育てる黄金ルーティンを教えます。
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8月31日ぜひ時間を空けておいてくださいね。
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さてこの番組では三井不動産のホームページ三井で見つけての中にある教えてスマイルの答えの質問投稿を受け付けています。
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ぜひこちらも合わせてご覧ください。
住まいと暮らし三井で見つけては毎週月曜水曜金曜の朝8時に配信しています。
次回もぜひお聞きください。
ということであっという間にお時間でした。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
お相手樋口あかりとしのみやゴーでした。
次回の放送でお会いしましょう。